作品コンテストに応募した作品一覧だよ。
=======================
・僕はこの世界に終焉を届けたい
結果 まだ
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
ボクはこの世界に終焉を届けたい
先に言います、若干グロと言いながら人によっては大分グロいかもです((
グロホラコメディみたいな感じになってます!!!!(?)
大分長いよん☆
ボクは奪われた。家族も、帰る場所も、全部。
だから、ボクは`復讐`するんだ。
この「異能」で、あいつらを。
……この世界に終焉を届けるためにね。
---
、、この世界では唯一の子供のボクは、
大人から逃げるので精一杯。
--- 「あっ!居たぞ、!追え!」 ---
言うて大人は10人くらいだけど、、諦めの悪い大人は、どこまでも追いかけてくる。
、、まぁ、一応ボク獣人だし、、まぁ尻尾とか隠さなくても人に見えちゃうんだけど()
獣人だから逃げ足だけは速い。( ・´ー・`)(((
空中でも、地中でも、水中でも。どこでも追いかけてくる。
、、言ってなかったね、、ボクは、デリア・ステラ。
ステラ家は世界で一番強い異能者だから、捕まったら殺されず~~奴隷~~になる気がする。
異能ってのは、、生まれつき誰もが持っている能力、みたいなものだよ。
、、戦争で荒廃したこの世界。
建物とかの`瓦礫`と`死体`で地面は隠れてる。
デリア:……。
でも、この変わらない|日常《逃走劇》に飽きてきた頃。
ボクは、異能で遊んでいた時に、、
追ってきた、大人に異能で出現した炎が当たっちゃったみたい。
そして、大人から、「~~人殺し~~」って言われるようになっちゃってさ、、
、勿論この大人たちは異能がある。
、、まぁ、、戦わないといけなくなっちゃうの。
ただの追いかけっこから、戦闘になっちゃうんだ、、
--- 「あっ、居たぞ、!おらぁっ!」 ---
デリア:|ᛈᛟᛋᛋᛖᛋᛋᛁᛟᚾ《憑依》……
ボクの方に飛んだ、星のような形の攻撃に魂を宿し、それから___
--- `ボクは、その攻撃を大人に向け、一人の大人を、殺した。` ---
……殺した時、何も感じなかった。
ただ、`楽しい`って感情だけが残る。
戦場が、新鮮な`血`で`赤くなる。`
デリア:あは、はは、あははは……
--- 「ッ……ガキが何をするんだ……っ!!」 ---
--- 「っち、、あまり手荒な真似はしたくねぇんだが、、」 ---
次々とボクに飛んでくる攻撃。
デリア:『|ᛁᚾᚡᛖᚱᛋᛁᛟᚾ《反転》』
全部、大人の方に向けて仕返しする。
--- 「はぁッ……「|𝖉𝖊𝖑𝖊𝖙𝖊《削除》」ッ!!」 ---
--- 「……「|𝖉𝖊𝖆𝖙𝖍《死》」これならどーだ、?」 ---
デリア:っ……いや、これは、、「|ᚾᛖᚳᚱᛟᛗᚪᚾᚳᛖᚱ《ネクロマンサー》」
私の異能、「魂」は、、
相手の魂も、自由に操れることが可能。
つまり、、
バタッ
--- 「はっ……?」 ---
バタッ、バタバタッ
--- 「何が起こって、、?」 ---
バタッ
次々と魂が抜かれたように`倒れてく。`
ばたっ、ばたっと。
やがて全員倒れては、、
デリア:あはは、、、はは、ごめんなさい、
デリア?:ボク、、もう、ダメみたい、
1人、ぽつりと立つ少女が崩れ落ちてゆく。
口から血だらけになりながら。
そして、地球もやがて消えてゆくのだった。
1360文字、、長い、僕史上最高文字数かもしれん()
あ、くりいむぱんさんの作品コンテストに参加した小説です()
忘れてるだろーけどノベルケイクの紗雪 澪郲とか雨乃藍だよ!!()
あ、ガチでこれでも思い出してくれなかったら泣くよ(((
3か月くらい泣くよ(((((((((((((((((
「ねぇ、そこに誰かいるの?」
めりーばっとえんどちゅーい。
ドサッッッッ
あの音は今でも鮮明に覚えてる。
キミは私の目の前で飛び降りた。
それなのに____________。
何故キミは今私の目の前にいるの?
---
何気ない日々、
フツウの日常。
私は|柚光 雨林《ユズヒカ ウリン》。
中学3年生。学年1位で、生徒にも教師にも頼られている生徒会長。
--- 「あ、雨林ちゃ~ん!」 ---
--- 「ごめん、これお願いできる?」 ---
「いいよ~?」
--- 「ねぇ、雨林ちゃん。あ~そぼ~!」 ---
「あそぼあそぼ~!」
--- 「雨林さん、申し訳ないですがこれお願いします、」 ---
「は~い!」
でもね。
ずぅーっと、頼られてるから、
疲れちゃったな。
そんなとき、キミが居たの。
確か、「|闇影 音夢《ヤミカゲ ネム》」……だっけ?
黒に桃色のワンピース……
まるで、地雷系のような服装。
ずぅーっとキミは一人で居た。
何故かキミは、自然に人が離れていったせいか、
最初は冷たかったけれど、
その内心を開いてくれて、
大親友になった。
でも、気付いてあげれなかった。
よーく考えれば気付けたのに。
気付いてあげれなかったの。
--- 「ごめんね。」 ---
「謝らなくていいよ。」
--- 「雨林ちゃん、今までありがと。」 ---
「私も、ありがとね。」
--- 「またね、さようなら。」 ---
「また明日っ!」
--- 「雨林ちゃんは、ずぅーっと、シアワセで居てね。」 ---
「音夢ちゃんもね。」
楽しかった。
キミが居たから、ずぅーっと楽しく生きれた。
それなのにキミは消えた。
それから私の人生は狂った。
--- 「雨林ちゃん……だいじょーぶ?」 ---
「大丈夫、だよッ……」
--- 「雨林さん……?どうかしましたか、?」 ---
「大丈夫ッ……、大丈夫だから気にしないでください……。」
みーんな、音夢ちゃんのこと忘れちゃったみたい。
まぁ、私が気付いてあげれば音夢ちゃんは今頃生きていたのかな。
私が気付いてあげれてたのなら、
音夢ちゃんは忘れられていなかったのかな__。
卒業後、親の勧めで高校に入学した。
高校でも『生徒会長』になった。
ある日、生徒会が長引いた日。
教室に忘れ物をしたことに気付き、
急いで教室に戻ろうとすると__。
ガサゴソ。ガサゴソ。
花壇の方から物音が聞こえてくる。
ガサゴゾ。ガサゴゾ。
気になり花壇の方に行ってみるが誰もいない。
思わず私は声をかけてしまった。
「……ねぇ。そこに、誰かいるの?」
ガサゴソ……バッ!!
急に誰かが現れたかと思えば__。
「あ、ぇ、音夢ちゃん……??」
あの頃と変わらない、「闇影 音夢」だった。
--- 「雨林ちゃん……?どうしたの、もう下校時間過ぎてるよ……。」 ---
「え、音夢ちゃん……?」
--- 「え、何、?どうしたの、?」 ---
不思議そうに尋ねる音夢ちゃん。
もういっそ、過去の事を話してみることにした。
すると__。
--- 「雨林ちゃんのせいだよ……。」 ---
--- 「雨林ちゃん、他の子とばっか話してるからさ?」 ---
--- `「私の事、どうでも良くなっちゃったのかなって。」` ---
「__っえ……?__」
--- 「だって、そうでしょっ?」 ---
--- 「私は大親友だったんでしょっ!?相談も何もしないで!!」 ---
--- 「一人で抱え込んで!!私はもう用済みなんでしょ!?!?」 ---
普段大人しかった音夢ちゃんが、
叫ぶ程の辛さ。
分かりたくなかったのかもしれない。
いや、”分からない方が幸せだった”のかもしれない。
今でも後悔しかない。
音夢ちゃんは、花びらのように散って、消えてしまった。
その後、音夢ちゃんはこの高校の「七不思議」になったらしい。
確か、花壇の奥に咲いてる、一本の小さな紫色の花を見ると、
毎日のように悪夢を見る……。そんな七不思議。
私はその花を見てしまった。
だから、毎日のように悪夢を見てしまうらしい……。
「読書が好き🍵」様の、小説コンテストに参加させて頂く小説です。
個人的には「怖すぎるで賞」狙いで書いてますが、
「準優秀くらいは取りたいなー……」とは思ってます。はい。
考察ご自由に~。
1772文字……結構頑張った方じゃないですかね!?
ちなみに、結果が出た後に、
考察の答え出す予定です。
ちなみに大分自信作ではあります。
では、さいなら~。
「 心 霊 の 秋 」
ホラー注意。
読書の秋。
食欲の秋。
芸術の秋
スポーツの秋。
そして__。
--- `心霊の秋。` ---
---
--- 「ねぇ。知ってる?」 ---
『どうせろくでもない。』
--- 「この学校、夜になると心霊スポットになるんだって~」 ---
『そんなの知ってるよ。』
--- 「なにそれ~っ!?おもしろそ~!」 ---
『知らない子もいるんだね。』
--- 「今日の夜、試してみない?」 ---
『えっ……』
--- 「え~?やろやろ~!!」 ---
『……やらなくていいのに。』
そんな女子高生たちの会話。
毎度毎度煩いとしか思えないつまらない会話。
そんな会話が今日は地面がひっくり返る程驚くものだった。
この学校は夜になると幽霊が出る為、
心霊スポットと云われている。
別に誰も興味がない為、
寮生たちもやろうともしない。
だが、今日は違った。
女子高生がふたり、
心霊スポットを試すらしい。
……そんなことがあった日の夜。
『__っ__ぅ__ぅ__……』
何時ものように私は泣く。
私はひとりぼっちだから。
どれだけ話しかけても無視されるの。
急に声が聞こえる。
朝の女子高生たちの声。
でもね__。
--- 「やっぱほんとだったの……!?」 ---
--- 「怖いよ、帰ろう?」 ---
--- 「うん……。」 ---
『__なんっ……でっ……?__』
そう言って、帰ろうとしたの……。
なんで……?なんで、なんで、、?
`なんでなんでなんでなんで?`
`「心霊スポット」、試すんでしょっ?`
`じゃぁ、「最期」まで試さなくちゃ……`
--- 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」 ---
--- 「えっ……うわああああああああ!?!?」 ---
最期まで、みんないっしょだよ。
またね。来世でまた会おう?
そして____________、
--- `来世でまた、遊ぼうよ!!` ---
---
次のニュースです。
✘✘高校の女子高生2人組が、先日校舎裏で、
--- `血だらけになって倒れていました。` ---
『あはっ、心霊スポット試すなら、最後まで試して、楽しまなくちゃね。』
『自業自得だよっ?』
--- ざまぁないねっ! ---
--- `じゃぁ、また次の人生で遊ぼうねっ!!` ---
監視カメラの映像には、女子高生が校舎に入った後、
`血だらけの状態で校舎裏へ歩いて行っていました。`
警察は自殺と言い、この事件は終わりました。
`『もっと遊びたいな……遊び足りないな……。次の子、いつ来るかな……』`
「紫桜」様の、小説コンテストに参加させて頂く小説です。
個人的には「残暑に読みたい本賞」狙いですね……。
考察ご自由に~。
1779文字……結構頑張った方だと思います……。
ちなみに、結果が出た後に、
考察の答え出す予定です。
では、さいなら~。