作品コンテストに応募した作品一覧だよ。
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・僕はこの世界に終焉を届けたい
結果 まだ
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目次
ボクはこの世界に終焉を届けたい
先に言います、若干グロと言いながら人によっては大分グロいかもです((
グロホラコメディみたいな感じになってます!!!!(?)
大分長いよん☆
ボクは奪われた。家族も、帰る場所も、全部。
だから、ボクは`復讐`するんだ。
この「異能」で、あいつらを。
……この世界に終焉を届けるためにね。
---
、、この世界では唯一の子供のボクは、
大人から逃げるので精一杯。
--- 「あっ!居たぞ、!追え!」 ---
言うて大人は10人くらいだけど、、諦めの悪い大人は、どこまでも追いかけてくる。
、、まぁ、一応ボク獣人だし、、まぁ尻尾とか隠さなくても人に見えちゃうんだけど()
獣人だから逃げ足だけは速い。( ・´ー・`)(((
空中でも、地中でも、水中でも。どこでも追いかけてくる。
、、言ってなかったね、、ボクは、デリア・ステラ。
ステラ家は世界で一番強い異能者だから、捕まったら殺されず~~奴隷~~になる気がする。
異能ってのは、、生まれつき誰もが持っている能力、みたいなものだよ。
、、戦争で荒廃したこの世界。
建物とかの`瓦礫`と`死体`で地面は隠れてる。
デリア:……。
でも、この変わらない|日常《逃走劇》に飽きてきた頃。
ボクは、異能で遊んでいた時に、、
追ってきた、大人に異能で出現した炎が当たっちゃったみたい。
そして、大人から、「~~人殺し~~」って言われるようになっちゃってさ、、
、勿論この大人たちは異能がある。
、、まぁ、、戦わないといけなくなっちゃうの。
ただの追いかけっこから、戦闘になっちゃうんだ、、
--- 「あっ、居たぞ、!おらぁっ!」 ---
デリア:|ᛈᛟᛋᛋᛖᛋᛋᛁᛟᚾ《憑依》……
ボクの方に飛んだ、星のような形の攻撃に魂を宿し、それから___
--- `ボクは、その攻撃を大人に向け、一人の大人を、殺した。` ---
……殺した時、何も感じなかった。
ただ、`楽しい`って感情だけが残る。
戦場が、新鮮な`血`で`赤くなる。`
デリア:あは、はは、あははは……
--- 「ッ……ガキが何をするんだ……っ!!」 ---
--- 「っち、、あまり手荒な真似はしたくねぇんだが、、」 ---
次々とボクに飛んでくる攻撃。
デリア:『|ᛁᚾᚡᛖᚱᛋᛁᛟᚾ《反転》』
全部、大人の方に向けて仕返しする。
--- 「はぁッ……「|𝖉𝖊𝖑𝖊𝖙𝖊《削除》」ッ!!」 ---
--- 「……「|𝖉𝖊𝖆𝖙𝖍《死》」これならどーだ、?」 ---
デリア:っ……いや、これは、、「|ᚾᛖᚳᚱᛟᛗᚪᚾᚳᛖᚱ《ネクロマンサー》」
私の異能、「魂」は、、
相手の魂も、自由に操れることが可能。
つまり、、
バタッ
--- 「はっ……?」 ---
バタッ、バタバタッ
--- 「何が起こって、、?」 ---
バタッ
次々と魂が抜かれたように`倒れてく。`
ばたっ、ばたっと。
やがて全員倒れては、、
デリア:あはは、、、はは、ごめんなさい、
デリア?:ボク、、もう、ダメみたい、
1人、ぽつりと立つ少女が崩れ落ちてゆく。
口から血だらけになりながら。
そして、地球もやがて消えてゆくのだった。
1360文字、、長い、僕史上最高文字数かもしれん()
あ、くりいむぱんさんの作品コンテストに参加した小説です()
忘れてるだろーけどノベルケイクの紗雪 澪郲とか雨乃藍だよ!!()
あ、ガチでこれでも思い出してくれなかったら泣くよ(((
3か月くらい泣くよ(((((((((((((((((