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目次
【中学歴史】人類の発生
昔々(……って、桃太郎みたいな始まり方だけどガチの歴史の話な?)、アフリカのチャドにサヘラントロプス・チャデンシスっていう、自称・意識高い系のチンパンジーみたいなやつがいました。
こいつの何がヤバいって、周りの猿がみんな四本足でウホウホ言ってる中、「これからは2本足で立つ時代っしょ」と直立歩行を(完全じゃないけど)始めちゃったこと。これが人類の祖先、つまり最初の「猿人(えんじん)」の誕生です。
今ではこの「二本足で立った説」が最も有力とされています。手がフリーになった彼らは、のちに石を武器にして調子に乗り始めます。
数百万年後、人類はさらに進化して「原人(げんじん)」になります。
代表格は北京原人やジャワ原人。この頃になると、彼らは完全に二本足でスタスタ歩き、頭もさらに賢くなりました。
そして人類史上最大のチート能力「火を使うこと」を覚えます。「肉、焼いた方が美味くね?」と気づいた彼らは、バーベキューの旨さに感動。
栄養満点の焼き肉を食べまくった結果、脳みそが爆発的に巨大化していきました。
そして約30万年前、ついに僕たち現代人の直接のおじいちゃん・おばあちゃんである「新人(しんじん)」(ホモ・サピエンス)がアフリカに爆誕します。
見た目はもう今の僕たちとほぼ一緒。服を着せて電車に乗せてもバレないレベルです。彼らは「言葉」を操り、「おい、あっちにマンモスいるぞ!」とチームプレイで狩りをするようになります。
さらに壁に落書き(洞窟壁画)をしたり、オシャレで貝殻のネックレスを身につけたりと、完全に文化的な生活を始めました。
こうして**【猿人(足がフリーに!)】 ➔ 【原人(火で焼き肉!)】 ➔ 【新人(言葉で大勝利!)】** という過酷な進化のバトンリレーを繋いだ結果、今の私たちがいます。
つまり、私たちが今スマホをいじってゴロゴロできているのは、約700万年前にチャドで「立ってみようかな」と思い立った、あの意識高い系の猿のおかげなのです。
ありがとう、サヘラントロプス。