主人公
・佐藤 淳李 ⁽さとう きより
中学二年生14歳 性別女性
実質主人公(?)
・五島 知優⁽ごとう ちひろ
中学二年生14歳淳李と幼馴染 性別女性
・高橋 戒斗 (たかはし かいと)
中学三年生15歳 性別男性
・高橋 奈那(たかはし なな)
中学一年生戒斗と兄弟
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目次
学校の怪談
キーンと学校中にチャイムがなり一斉に沢山の人の声がした
「はぁぁぁぁ、、、、疲れたぁ」
私は大きなため息をつく
「どうしたーそんなに疲れ果てて」
幼馴染の知優が笑いながら私に質問した
「だって歴史だよ?疲れるにきまてる」
「そう?私は好きよ」
馬鹿げてる、、、歴史を好きだなんて
私はちっとも好きじゃないあんなもの知る必要ないもの
そう話している「ガラガラ」と扉があく音がした
「おい淳李!!!」
「うげぇ戒斗じゃん、、」
こいつは高橋戒斗地味にイケメンですね頭もいいくそみたいなやつだ
私はこいつの事はあんまり好きでない!と言いたいが普通に面白い
からよく一緒ににいる
多分今戒斗がこんなに怒っている理由は、、、
「早く金返せ!!」
やっぱりこれだった
「ぇぇーーはぁ仕方ないなぁ返してあげるよ」
「なーにが 返して上がるよー だよ!!」
と戒斗が叫んだ瞬間謎のことが起きた
どうゆうことかって?怖いことに急に空の色が真っ黒に染まったんだ
「は?待ってなにこれ先まで晴れてたじゃん」
と、その時みんなのスマホから着信が来た
私たちは気味が悪くても見るだけ見た
そこに書いてあったのは
こんにちはこの学校の生徒達
この学校のどこかにお札がついている
特別な教室がある
そこを探し中に入らなければ `死ぬ`
と書いてある、、、、、
この教室がざわつく
当たり前、、こんなことが急に起きるんだもん
でも私は
「お、おい淳李!何して」
「そ、そうよたかだいたずらで本気になっちゃて」
「、、、確かにいたずらみたいだよ」
「じゃ、じゃあ!」
知優が止める、、かよっぽどの心配してくれて
でも!
「急にそらが暗くなってこんなことがおきてる!このメールがもしほんとなら、、私たちは死ぬ噓だとしても笑うか怒る、、でも死ぬよりはまし!だから私は行く一人でもね」
「!」
その時、、、
「ぐちゃ」と音がした
皆がびくりし窓をそっと見た瞬間怖くなった
そこにいたのが
おかっぱ頭白ワイシャツに赤のスカート私の頭の中は真っ白になった
あの子は、、、この世界で有名なトイレの花子さんだ、、、、
「はぁ、、はぁ急いで行こう、、、」
そうクラスの中の一人がいいみんながうなずいた
そして数分後やっと見つかったその教室は見たことのない場所、、
全生徒が入っていながらもまだ広い空間があるんだ、、、でも先生も巻き込まれている
、、、、、やっぱり怖くはずだ、、沢山の一人が泣いていたり震えている
「、、、あれこれ何?」
私のの目に留まったのが一枚の紙きれだ
「あ、先輩その紙さっきからあって」
「な、奈那!良かった無事で」
「お兄ちゃん!」
良かった会えて、、
その前にこのかみの中を確認しなくちゃ
皆様集まりましね
先ほど見た人もいるでしょう、、、、
今あなたたちがいるこのくらい世界はは全妖怪などがやってまいる場所
そしてこの部屋の説明です
この部屋は妖怪には絶対にばれない場所です
ですが注意点が、、、妖怪から逃げこの教室に入っているのを見られたら
この教室にいる人全員が死にます
なので入るときはきおつけて
後はミッションがありますからね
では
そう書かれていた
私はミッションと言うのがよくわからないまま寝てしまった
今回学校の怪談一話はどうでしょうか
最後は主が疲れてやる気が落ちてよくわからない状態で終了しました!
多分明日かどっか二話をつくります!ではまた今度
学校の怪談2話
__ぐちゃ__
と言う鈍い音で目が覚める
「ううこんなに最悪な音が度々なるから眠れないよ、、、」
「よく寝てたけどな」
と戒斗がそっと言った
__ぴろん__
となる
私はミッションと言う辰の説明だとわかた
ミッションの説明
先ほど見た通りこの学校に怪物がいる
それを殺す方法があるまあ殺すんじゃなく襲われない方法
まず体育館に織がある沢山その中に妖怪をおびき寄せ閉じ込める
後はミッションの時に色々な場所に白い箱があるその中には一枚の紙
それに書いてあるのは怪物の弱点
それを当て頑張って最後まで生きてね★
そのメールに私はイライラしたなぜかって?
みんなの命が危ないのにふざけたメッセージこんなの
イライラしないほうが頭がおかしい
__ぴろん__
またメッセージが来た私はイライラしながらも見た
そしたら
ミッション開始
皆様頑張って下さい
私は急にこんなことを言われてどんどん怖くなった
「お、お兄ちゃん怖いよ、、、」
「大丈夫、、、、奈那は俺が守るさ!」
、、、戒斗自分も怖い癖にでも妹にそんな姿は見せたくないよね
「知優さっきから震えてるけど、、、」
「怖いのこれでもしかしたら死ぬのかもって思っちゃて怖くて怖くて、、、」
あ、、知優の手が震えて、、、怖い、、、よね
私も怖い。当たり前だまだまだやりたいことがある
こんな勝手に飛ばされて、、、望んでいないのに
でもこんなにグズグズしていたら絶対に死ぬ!
だからこそ今私はこのミッションを達成させ生きるんだ
でもどうやって?
説明はメッセージで送られた、、だけど隠れたりしないと絶対に死んでしまう
あ、そうだ!
私はゲーム好きだよくある隠れ方をすれば
「そんじゃー行きまっせ!」
「え!?淳李、、、、、分かった私も行くよ」
「知優ならそう言うと思ったよ!」
そしてみんなでこの教室を抜け出して隠れながらヒントを探す
けっこー大変、だけどゲームだと考えるととてつもなく簡単
まず第一!!
ロッカーに隠れる
第二!
特にないが音をなるべく出さない、近づいているか音で確認
第三
隙間など、仕組みがありそうな場所を欠かさず見るこれをー!
「やったがムズイ、、、やはり所詮ゲームの世界だしなぁ現実では上手くいかんか」
__ `ぐちゃ`__
あ、またあの音だ
歩くだけであんなに気味の悪い足音がするなんて
その時廊下で
`みーつけた`
と幼いこの小さな声が聞こえてた後
クラスメイトの叫び声に加えて足音とは違く、アニメなどにある
血がはねたような音が音から聞こえ
私はそのままロッカーに隠れる口を抑えた
不気味な声と不気味な足音がどんどんとをくなり離れたことがわかり
逃げた
怖いという感情があふれ出てついつい安全な場所(お札の張られてた教室)
ばっ、と入った瞬間涙が零れ落ちた
こんばんは~
まったもや主が疲れたから途中で!
まぁ本当は最後の(涙が零れ落ちた)の場所!何があったか当ててみてほしい!
ではおやすみー