俺は朝が嫌いだった
朝は起きるのが辛いし、学校にも行かないといけないし…
嫌なことばかりだった
だからと言って、夜も好きではない だって…
一人ぼっちだから…家にいるのも地獄…
そんな俺の前に現れたのは
いむくん
だった
暴力出てきます
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今までと小説の書き方変えました(話のタイトルなど)
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目次
今夜も僕はここで君を待つ Prologue
新シリーズです
君が嫌いな俺と俺を好きな君 もまだ投稿中なのでよろしくお願いします
初兎side
俺は朝が嫌いだった
朝は起きるのが辛いし、学校にも行かないといけないし…
嫌なことばかりだった
だからと言って、夜も好きではない だって…
一人ぼっちだから…家にいるのも地獄…
そんな俺の前に現れたのは
いむくん
だった
Profile
有栖 初兎
高校1年生
年の離れた兄から虐待を受けている
人と話すのが苦手でクラスでは1人になることが多い
稲荷 ほとけ
高校1年生(?)
初兎の友だち
いむくんって呼ばれてる
学校には通っていなくて、謎が多い、不思議な子
猫宮 いふ
高校1年生
初兎、りうら、悠佑の友達
内藤 ないこ
高校1年生
りうらの兄
初兎、悠佑の友達
内藤 りうら
中学3年生
ないこの弟
初兎、いふ、悠佑の友達
獅子尾 悠佑
高校1年生
初兎の親友
ないこ、いふ、りうらと友達
頑張ります
てか、白黒組小説に出るの初めてだよね…??
白黒組の小説、一部書いているのでいつか公開します
1話 いつものこと
きらです!
お話始まります
どうぞ〜
※パクリとかじゃないです
初兎side
ピピピピピピピピ
カチッ
はぁ…もう朝か…
嫌やな…
【学校】
モ「でさ〜!!」
モ2「あははww」
し「…」
いいなぁ…俺もこんな風になれたら、
高校に入学して1ヶ月経ったけど、未だに友達なんていない
誰でもいいからお話してみたいなぁ…
?「…あの?」
し「ぁ、はい」
?「君、1人?」
し「ぇ、あ…そうです」
話しかけられてもこんな調子だから無理もない
いつものこと
なのに…
?「良かった〜!!実は俺もさ、話す人おらんくてさ」
し「そう、なんですね…」
ゆ「俺、獅子尾悠佑や よろしくな」
し「あ、有栖初兎です…よろ‥しくお願いします…」
ゆ「初兎…でええか?」
し「はい…大丈夫ですよ…」
ゆ「敬語外してええよ」
し「え、…」
ゆ「堅苦しいし…な?」
いきなり敬語を外すのは少し大変
今までクラスメイトたちとも敬語でしか話したこともないし…
し「ゆ、ゆうすけさん‥えっと、悠くんでええ…?」
ゆ「ええよ〜!」
し「ありがと…」
ゆ「?」
し「あ、あの‥話しかけてくれて…誰とも‥話せんかったから…」
ゆ「あ〜、全然ええよ 俺もここのクラスの奴とあんま話さんし」
とりあえず…話すことが出来たから、学校では何も起こらずいつも通り終わっていった
モ「またね〜」
モ2「ばいば〜い」
モ3「一緒帰ろ〜」
モ4「いいよ〜〜」
俺の最悪な時間はここからなんよな…
【家】
し「…ただいま帰りました…」
兄「おっせぇよ、待たせんじゃねぇ」
し「…ごめんなさい…」
兄「いいから殴らせろ」
殴×3
し「っ…」
兄「wwビビってんの?」
蹴る
し「…」
兄「wwはー、面白い さっさと晩ごはん作れ」
し「はい…」
親はこのことを知らない
誰も見ていないときにされるから、言ったとしても証拠がないからと信じてもらえないかもしれない
し「出来ました…」
兄「味が俺の好みじゃないからいいや〜、いらね」
兄「コンビニ弁当買ってくるわ」
し「…」
ガチャ(兄が出ていく)
し「はぁ…」
好みじゃないから、とか言ってるけど、いつもはたくさん食べてるから、どうせ嫌がらせだろうけど…
母さん達早く帰ってこないかな…
こんなことになりたくなかった、…
いつからこんなことになったのかな‥兄から優しくしてもらった記憶なんてない
そもそも、優しくしてくれたのか、疑ってしまう
まぁ…これも、 いつものこと やけどね…
ピコン
し「…?」
L◯NE
母『今日も父さんと母さん、遅くなりそう』
母『ご飯は残さなくてもいいよ』
母さん達、大変そうだなぁ…
L◯NE
『分かった、頑張ってね』し
既読
母『ありがとう』
母さん達、帰ってこないし、家にいても兄さんに殴られるだけだから夜は外で過ごそうかな…
あ、…片付けてないと…怒られる…
片付けた
少し涼しそうだし、上着持っていかないと…
ガチャ
し「行ってきます…」
タイミングわからなくてここで切ってしまった…
2話 公園にいた、男の子
きらです!
2話目ですね〜
初兎ちゃんがどこかに行くところからです
初兎side
し「行ってきます…」
どこ行こう‥あまり人がおらんところ…
公園…なら、あまり遊具のない、□□公園に行こうかな‥
□□公園は子供もあまり来ないし…街灯もないから夏は天体観測とかする人もおるけど、普段は人がいないからここで過ごそうかな…
□□公園
着いた…思った通り、人が誰もいな…
ピタッ(立ち止まる)
え…誰かおる…?
そこには、俺と同じくらいの、水色と紫のグラデの髪の毛をした男の子がいた
何しているんやろ…
やっぱりここの公園辞めとこうかな…
でも、あの子…と話してみたい…
こんな時間に…家出とか…したんかな…?
し「ぁ…あの…」
ちょっと怖いけど話しかけることにした
?「…?どうしました‥?」
し「…もし、良ければ…一緒にお話しませんか…?」
急に話しかけたからびっくりしたかな…変な人って思われそう…
?「いいけど…」
し「…?」
やっぱり引かれたかな…
?「…君、怪我してるよ…?大丈夫?」
し「あ…これは、大丈夫です…」
?「何か…あったの?」
自分がこの子に話を聞こうと思ってたのに、逆に聞かれてしまった‥
し「え…あ、」
?「ごめん、急に‥ちょっと気になったから‥」
し「こっちで話しませんか…?」
?「いいよ」
ブランコに座る
し「さっきの話ですけど…」
?「うん」
し「…僕…」
初対面の人に話したくないけど…何故か話す気になっていた
し「兄から…暴力‥振るわれていて…」
?「…!」
し「‥それが辛くて…兄がいないうちに家を出て夜を過ごそうかって思ってここに来たんです」
?「親とか…いないの…?」
し「おるけど、仕事が忙しいみたいで…いつも夜遅く帰ってくるか、会社の方に居るかで…」
?「このこと…知らないの…?」
し「知らんと思う…言おうとしても兄に脅されたりしたら怖いので‥」
し「このことを話せる友達もいないから…ポロポロ」
急に泣いたら困るだろうけど…今までの辛さが蘇っちゃうから…
?「大丈夫‥?ヨシヨシ」
し「ありがとう、ございます…ポロポロ」
し「ごめんなさい‥急に泣いて…」
?「全然大丈夫だよ…僕が聞いたから思い出させてしまったんだし…辛かったんだね…思い出させちゃってごめんね…」
し「気にしないでください‥初対面なのにこんなに聞いてもらえてうれしかったです」
?「もし、君がまたここに来れるなら…だけど…」
?「辛いことがあったら…僕、話聞くよ」
し「…!ぇ…いいんですか…?」
?「うん!もちろん!」
し「ありがとうございます…」
?「全然…あ、君、名前教えてくれる?」
し「有栖初兎です」
?「そっか〜!しょうちゃんって呼んでいい?」
し「いいですよ」
ほ「僕ね、稲荷ほとけって言うよ〜大体の人はいむくんって呼ぶかな…」
し「そっか…!いむくんよろしくお願いします…!」
ほ「敬語外していいよ〜!よろしくね」
し「はi…うん」
仲良くなれた…のかな…?
ほ「あ…もう朝だ」
し「早いなぁ…」
し「俺、帰らんと…学校や…」
し「いむくんは…学校とか行ってるん…?」
ほ「行ってないよ〜しょうちゃん帰るなら僕も帰ろうかな」
し「ごめん…夜来れたら来るね」
ほ「うん!僕も来るね!」
し ほ「ばいば〜い」
2話終わりです
おつきら〜
4話 辛いけど、君が待ってるから
きらです
3話が内容なかったので、早めに投稿しました
家に帰る
し「ただいま…」
兄「あ?殴らせろ」
殴×4
し「っ…」
兄「毎日こんな風に分かってるくせに帰ってくるんだねw笑える」
帰りたくないけど、親に心配かけたくないから帰ってきてるだけ
怪しいと思われたくもないし
辛い、辛いけど、夜になったらいむくんと会えるし…
いむくんが待ってるから我慢しよう…
兄「いいわ、俺、今日友達ここに連れて来るからさっさと出てけ」
し「はい…」
ガチャ
今日はご飯はコンビニで済ませよ…
□□公園
いむくんおるかな?
昨日より早い時間やし…ご飯食べて待つか‥
30分後
ほ「あ!しょーちゃん!」
し「いむくん!」
ほ「ごめんね待った?」
し「大丈夫やで〜さっきまでご飯食べてたし」
ほ「そっか〜」
ほ「しょうちゃんって学校行ってたよね?」
し「うん…そうやけど…どうした?急に」
ほ「学校って楽しいの?」
し「ん〜前までは友達おらんくて楽しくなかったけど、最近友達できたから前よりかは楽しいかな」
ほ「そうなんだ」
し「いむくんって何歳?」
ほ「ん〜?16…だよ」
し「え!僕と同い年やん!」
ほ「そうなの?じゃあ、高校生?」
し「うん いむくんって行ってないんよね?」
ほ「うん、そうだよ?」
し「いむくんって普段何してるん?」
ほ「僕?僕は〜…」
ほ「秘密〜」
し「そっか〜」
ほ「僕、そもそも入学してないからね〜…」
し「そうなん?」
ほ「うん」
・・・
ほ「別の話しよ💦」
し「そ、そうやな💦」
ほ「しょーちゃん、その人形何〜?」
いむくんが指をさしたのは、俺がいつも家で持っている、うさぎの人形
し「ん〜?これ?俺の大事な友達 らびまるっていうんや〜」
ほ「かわいい〜!らびまる」
し「いむくんって好きな動物いる?」
ほ「きつねかな〜」
し「あ!俺、ガチャガチャできつねのキーホルダー出たんやけど、いる?」
ほ「!いいの?✨」
し「うん!明日持っていくね」
ほ「ありがと!」
朝
ほ「もう朝だ〜…」
し「時間の流れって早いよな…」
ほ「しょうちゃんまた夜ね〜!」
し「うん、今日もありがと〜!」
変な部分もあったけど、まあ…ね?
おつきら〜
3話 学校
きらです
言うことないので始めます
初兎side
今、いむくんと別れて、家に帰っている
兄が居るから帰りたくないけど、…学校も行かないと‥悠くんもいるし…
夜になったらいむくんに会いに行きたいし…
ガチャ
し「…?」
家に入ったけど、誰もいなかった…
良かった…あ、…兄は仕事か…
朝だから…いつもは夕方だからいるんか…
朝ごはん作って食べて、学校行った(飛ばしますごめんなさい)
学校
し「…」
ゆ「お!初兎おはよ〜」
し「あ、悠くんおはよ〜」
ゆ「今日、テストあるらしいけど…」
し「え‥何もしてない…」
ゆ「大丈夫〜!俺もしてない!」
し「えぇ、やばいやん…」
ゆ「テストやしなんとかなるやろ〜多分」
し「勉強の全てはテストやないし…多分…大丈夫なはず…?」
しばらく…
先「テスト開始!」
し(う〜分からん…)
ゆ(あ〜なんこれ…)
終わって
し「全然わからんかったぁ…」
ゆ「俺は全部解けたで!」
し「ゆうくんすご…」
ゆ「全部勘やけどな〜」
いつも以上に人と話せてる…?
ゆ「〜〜〜よな!」
し「確かにw」
ゆ「〜〜〜〜〜〜〜w」
し「〜〜〜〜!w」
ゆ「ww」
し「ww」
ゆうくんと一緒に居ると楽しいなぁ…
意外と学校楽しい…?
前よりそう思える気もする
白黒組の会話全然思いつかなかったからテストの話にした
2話に詰め込みすぎたかも‥
短くてごめんなさい
おつきら〜
5話 新しい友達&いむくんとのお話
遅くなりました、5話です!
今回、話の展開めっちゃ早いです…
スタートです
次の日(夜)
ほ「しょ〜ちゃんやっほー」
し「いむく〜ん!はい!昨日のキーホルダー」
ほ「え!?まって可愛い〜!!ありがとう!!」
いむくんと居るのって楽しい‥いつもそばにいてくれるし
…でも、いつか、また…一人になったらどうしよう?
何でも、物事には終わりがあるから‥また、前みたいに1人になっちゃう…?
嫌だ…絶対に…
ほ「〜?しょうちゃん?どうしたの?」
し「あ…いむくん…」
ほ「何かあったの…?」
し「何でもない…いむくんっていっつも優しいよな…悩み事とかないん?」
ほ「んぇ?急にどうしたの?」
し「…いむくんいつも僕の話聞いてくれるけど…いむくんは大丈夫なんかな…って思って…」
ほ「なるほど…僕はね…」
ほ「会いたい人…がいてここに来たんだよね‥」
し「そうなん?」
ほ「えっと…その子とはもう2年も話せてないし‥」
し「そっか…もし、僕が知ってる人なら連れて来るけど…?」
ほ「大丈夫、だよ 少し用があるだけだし…急用ではないし…」
し「そう?いむくんがいいって言うなら‥」
ほ「いつか会えると思うし大丈夫!」
し「そっか…」
ほ(その子に会ったらしょうちゃんとも会えなくなっちゃうかもだし…)
---
6月(急に月表示してごめんなさい、1話〜さっきまでの話が5月設定です)
ゆ「初兎〜」
し「…?悠くんどした?」
ゆ「急やけど友達紹介してええ?」
し「急だね…w 今日は時間あるしええよ〜」
ゆ「こっち〜」
ゆ「この3人」
?「あ、初めまして」
し「初めまして…えっと‥名前は有栖初兎です」
い「猫宮いふです、いふorまろって呼んでください」
な「内藤ないこです 呼び方は何でも…」
り「内藤りうらです りうら、りうちゃんって呼ばれてます」←兄弟設定だから内藤です
し「よろしくお願いします…」
ゆ「せっかくやし全員敬語外そうや」
し「そうやね…」
し「…りうちゃん、ないちゃん、まろちゃんって呼んでいい?…急にこんな話だけどりうちゃんとないちゃんって兄弟…?」
な「そうだよ〜」
兄弟か…仲良さそうやな…
し「そうなんや〜…」
り「今日さ、後でスイーツ食べに行かない?✨」
な「いいね〜!じゃあ、りうら奢ってやるよ」
り「いいの!?やった✨」
り「みんなも行こうよ〜」
い「ええな〜、どこの店?」
な「ん〜…暑いしアイスとか?」
ゆ「ええな、初兎も行く?」
し「行きたい…」
今日は兄さん帰ってこないからいいかな?
り「じゃあ行こう!」
(ごめんなさい、消えたので飛ばします)
7月夜
し「いむくん?」
ほ「あ!しょうちゃん」
し「ごめん、遅くなって」
ほ「大丈夫だよ!てか、今日他の公園通ったんだけど、人多くない?」
し「それな〜なんか多いよな…」
ほ「もう夏かぁ…」
し「やなぁ…暑いし…」
ほ「…」
し「……………………………………………いむくんって暑くないん?」
ほ「え?何で急に」
し「え…だって…めっちゃ厚着だから…」
(いむくんの服装は長袖シャツ、ネクタイ、パーカー、ズボンです)
ほ「平気だよ、僕このパーカー好きだし」
し「そうなんや、僕はこれでも暑いけどな」
(しょうちゃんの服装は半袖シャツ、薄い生地の上着、ズボンです)
ほ「あ…あの子‥」
し「ん?まろちゃん…?」
ほ「しょうちゃん知ってるの?」
し「うん、僕と一緒の高校やし…」
ほ「そうなんだ…」
し「‥…もしかして、前会いたいって言ってた人…まろちゃん‥?」
ほ「え?なんで?」
し「え…分かんない…何かそんな気がした」
ほ「そっか」
切り悪くてごめんなさい
ほぼ2ヶ月間のお話ですね…ネタなかったので
結構投稿してなかったので、早めに6話出します
時々いむくんが謎な発言(行動も)してますけど何でだと思います?((知るか(
次回の話で少しわかるかもですね
次回の話短いです
はい、おつきらです
6話 夏休みの約束
ネタが〜……
遅れました、ネタが思いつかなかったので
ほ「そうだ!しょーちゃん、学校どう?今」
し「んー、友達増えたかな…前より てか、もうすぐ夏休みやん!」
ほ「え…そうなの?」
し「うん」
ほ「ってことは…この公園あまり来れないんじゃ…?」
し「ぇえ…?何で?予定ある?」
ほ「いや、違うけど…ここってさ、結構星きれいに見れるじゃん…だから、毎年夏休みになると人がたくさん来るの」
し「そうなんや…」
ほ「だから毎日は来れないと思うんだよね…」
し「そっか……じゃあ、曇りとか、あまり星が見れない日に集まる?」
ほ「いいね、しょーちゃんと2人で話せるね!」
し「そうやな!……僕はいむくんと一緒に星を見てみたいな…」
ほ「僕も見たい!」
し「夏休み見れるとええな…」
ほ「曇りの日、来てね!約束だよ!いっぱいお話しよ!」
し「うん!」
---
数日後 終業式
はぁ…やっと終業式やん…
てか、最近、夜に雨が降っていむくんと会えんかったし…最悪やったな…
せっかく夜が楽しく感じたのに…
---
ゆ「夏休み〜〜〜」
い「うぃ〜」
し「元気やねw」
な「まあね…wでも宿題たくさんあるんだよなぁ‥」
ゆ「宿題めんどい」
し「悠くんそれな〜…」
い「宿題くらいすぐ終わるやろ!」
し「まろちゃんは早く終わりそうやけどな〜、、俺時間かかるわ」
な「りうら迎えに行くかぁ〜!!」
い「行くかぁ〜!」
り「あ〜みんな〜!」
な「りうら〜」
い「ないこたん、早く帰ろぉ‥まろ暑いよぉ…」
ゆ「ないこ午後から用事あるって言ってたけど大丈夫なん?」
し「そういえば言ってたな…」
な「………あ、!りうら早く帰らないと!!」
り「ん!!そうだった」
な/り「「みんなまたね!」」
い「むぅ…ないこたんに置いて行かれた〜」
ゆ「めっちゃ急いどったし…しゃーない」
し「あはは、、」
い「いいもん!ないこたんの家、まろの家に近いもん!夏休み中に凸るから!!」
し「おおw」
ゆ「頑張れ〜(」
ゆ「あ、俺こっちから帰る、じゃあな」
い/し「ばいばい」
…
い「ん…そういえば」
し「?」
い「しょにだって最近…っていうか5月くらい?、夜に□□公園におるけど何で…?」
し「え…知ってるの…?」
い「おん」
い「俺の家の近くやし…」
し「えっと…いむくんって知ってる…?」
い「?稲荷ほとけのこと?」
し「うん…俺いむくんと夜一緒にお話しとるんよ」
い「だからおるんや………………え?」
し「どうしたん?」
い「…ほとけ、と‥?…嘘やろ?」
し「嘘ちゃうで?」
い「え…」
い「それ………幻覚やなくて?」
し「…?」
---
幻覚…?そんなわけ…だっていむくんとお話してるし…
この前キーホルダーだって渡したし…
し「そんなわけないやん…」
い「…でも、、」
し「お話してたよ?それに……」
い「今、ほとけはここの街にいないはずやけど…」
し「な、、何で…?」
い「だってほとけは…
――――――から……」
― の内容は何だと思います??
予想してみてください!!
おつきらです!