「月が綺麗ですね」の他に色々ある事を
思い出しまして、、、それをお題に書いてみよう!
ってなったので書きます^^意味が複数あるモノは
何個か出す予定です^^
ではお楽しみを、
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目次
星が綺麗ですね。 1
貴方は星のように綺麗で、とても儚い。
それなのに貴方はとても強く恐ろしい。
そこに俺は ーーーーー。
星が綺麗ですね。
---
ナイトメア
「どうしたんだ?急に星が見たいだなんて、」
クロス
「今日は満点の星空だそうで、見てみたいんです」
ナイトメア
「他の奴と行けばいいだろう?」
クロス
「先輩達全員用事があるみたいで、、、ダメですか?」
ナイトメア
「、、、まぁいいだろう。丁度暇だ。」
クロス
「ありがとうございますっ!」
貴方は何処までも遠くて大きい
ナイトメア
「んで、此処で良いのか?」
クロス
「はい。そこなら良く見えるので。」
シュンッ
ナイトメア
「此処か、、、!」
クロス
「わぁ、、、丁度ですね!」
ナイトメア
「ぁあそうだな。」
此空に輝く星みたいに綺麗で儚い
クロス
「、、、」チラッ
ナイトメア
「、、、」
俺の|■■《憧れ》。
クロス
「先輩。」
ナイトメア
「ん、どうした」
クロス
「、、、星が綺麗ですね。」
ナイトメア
「、、、」
クロス
「、、、、、、あのッ」
ナイトメア
「届かないから綺麗なんだ」
クロス
「ッッ!!」 ズキン
ナイトメア
「星はな、届かないから綺麗なんだ。」
クロス
「、、、、、、そう、、、ですね、」
ナイトメア
「さて、もう帰るぞ。風邪をひく。」
クロス
「、、、はい、分かりました。」
ナイトメア
「ぁあ、そうだ」
クロス
「、、、?」
ナイトメア
「夜明けの明星、見れるといいな?」ニヤッ
クロス
「、、、、、、、、、!!」
ナイトメア
「頑張れよ」
クロス
「、、、はっはいッ!!」
届かないから美しく、綺麗。
けどもしも届いたなら、
新たな輝きを放つ美しい星になるだろう。
貴方に憧れている。
星が綺麗ですね。 2
とても強くて優しくて、頼りになる。
貴方は独りでなんでも解決出来る程賢い。
そんな貴方は俺の気持ちなんかーーーーーーー。
星がきれいですね。
---
ナイトメア
「綺麗だな」
クロス
「そうですね先輩。」
ナイトメア
「星なんてちゃんと見たの何時ぶりだろうなぁ」
クロス
「先輩と見れて良かったです。」
ナイトメア
「そうか。」
貴方はこうは思っていないのだろう
クロス
「先輩。」
ナイトメア
「どうした?」
クロス
「、、、星が綺麗ですね。」
ナイトメア
「、、、ぁあ。そうだな」
クロス
「!!」バッ
ナイトメア
「時にあの星なんか綺麗だ。赤くて美しい。」
クロス
「、、、、、、」
ナイトメア
「そうは思わないか?」
クロス
「、、、いえ、とても綺麗です」
ナイトメア
「そうだろう。」
クロス
「、、、」
星はとても純粋で綺麗で美しい。
だからこそ汚してはいけない。そう決まってる。
貴方は俺の気持ちを知らないだろう。
雨が止まないな。
お前は優しくて、お世話が好きで、良く問題に
突っ込んでくる。
それが俺は嫌だ。だけど
お前だけは本当の俺を見て、話してくれる。
雨が止まないな。
---
ホラー
「マーダー!次!次はあの駄菓子屋行こっ!」
マーダー
「そう走るなコケるぞ」
ホラー
「早くっ!」
マーダー
「時間はあるんだ。ゆっくり行こうぜ」
ホラー
「はぁーい」
お前は純粋でお人好しで優しい。
ザァアーーーー
ホラー
「っ〜ぁあ〜、雨降ってきたな、、、」
マーダー
「、、、そうだな」
ホラー
「止むかな、、、」
マーダー
「、、、菓子でも食べながら待つか」
ホラー
「!、うんっ!」
食べる顔も笑顔も全部が優しい。
マーダー
「、、、ホラー、」
ホラー
「んっ、どうした?」
マーダー
「、、、雨、止まないな。」
ザーーーーーーッ
ホラー
「、、、、、、えっと、」
マーダー
「、、、ぁあ、っすまない、忘れてーー」
ホラー
「きっ、綺麗な虹が見たいなッ。」
マーダー
「、、、ッ//!?」
ホラー
「だから、えっと、、、///」
マーダー
「、、、はっ、そうか。なら見るとするか。」ニコッ
ホラー
「、!おう!!」
もう少し。もう少しだけで良いから
お前と一緒に居たい。
ただそれだけだから。
もっと一緒に居たい。