デルタトラベラーなどとは関係ありません。ただ自分なりにアンテとデルタ合体させただけです。
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目次
クリス一同が地下世界を救うまで。 #1
DELTARUNE Chapter2の次の日. . .
(キャラ崩壊注意)
スージィ「おいクリス!放課後どっか行こうぜ!」
クリス「. . .分かったよ。」
スージィ「うおっしゃぁ!!」
スージィ「あの赤い扉の前集合な!」
アルフィー「は,は〜い!みなさん,席についてくださ〜い!」
アルフィー「ス. . . スージィさん. . . 席に. . . 」
スージィ「ちぇ。」
--- 放課後 ---
スージィ「クリス,おせぇな. . .」
スージィ「おっ,クリス!」
スージィ「この扉ってなんなんだろうな。」
クリス「. . . 中は知らない。」
スージィ「. . .だよな。ちょっと押したら開いたりして. . .」
スージィ「って. . . うおおぉおぉ!?」
クリス「!?」
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スージィ「痛ぇな. . . ここどこだ. . . ?」
クリス「花の上. . .」
スージィ「ま,とりあえず進むか。」
スージィ「扉があるぞ?」
クリス「大扉とは違うみたい. . .」
スージィ「闇の世界ではないっぽいな。」
フラウィ「ハロー!僕はフラウィ。お花のフラウィ!」
スージィ「花が喋った!?」
フラウィ「って. . . なんでモンスターがいるの!?」
スージィ「俺も知らねぇよ。赤い扉入ったらここに来たんだよ。」
クリス「僕も同じだ。」
フラウィ「異世界から来たのか. . . ?」
スージィ「多分そうっぽいな。」
フラウィ「じゃあまずこの世界の歴史を話すよ。」
--- UNDERTALE OP ---
スージィ「ふ〜ん. . . 」
スージィ「忘れた。」
クリス「早すぎでしょ. . .」
スージィ「しょうがねぇだろ!!!」
フラウィ「まあまあ. . . 次はこの世界のことについて教えるね。」
クリス「!」
スージィ「あっちの世界のバトルみたいだな. . .」
フラウィ「これは君のタマシイ。」
フラウィ「初めはすごく弱い. . .」
フラウィ「でも,『LV』があれば強くなれるんだ!」
スージィ「戦えってのか?」
フラウィ「違う違う!『LV』っていうのは『LOVE』,つまり『愛』のことさ!」
クリス「本当. . . ?」
フラウィ「本当だよ!」
フラウィ「この世界ではLOVEはこの. . . 」
フラウィ「『なかよしカプセル』に入れて届けるんだ!」
スージィ「うさんくせぇ. . .」
フラウィ「ほーら,い〜っぱい拾ってね!」
スージィ「クリス,拾いに行くなよ. . .」
クリス「. . . ごめん,取る。」
スージィ「早いわ!!!」
フラウィ「**キミは ほんとうに バカだね**」
クリス「ッ. . . !!!」
スージィ「グッ. . .」
フラウィ「本当のことを教えてやるよ。」
フラウィ「この世は`殺す`か`殺されるか`なんだよ!」
スージィ「ざッ. . . けんな. . . 」
フラウィ「`**しね**`」
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次回に続く!
まさかの元旦に出すことになるとは。
新鮮だったから楽しく書けた。
あとこのシリーズでGルートやってほしいか教えてください。
クリス一同が地下世界を救うまで。 #2
(このシリーズはこれはチャプター2の後の出来事です。)
フラウィ「`**しね**`」
クリス「. . . ここまでか. . .」
フラウィ「!?」
フラウィ「ギャッ」
クリスとスージィ『. . . !?』
???「なさけないわね。罪のない子供をいじめて。」
スージィ「誰だ!?」
トリエル「私はトリエル。この遺跡の管理人よ。」
クリス「. . . ママ. . . ?」
トリエル「ふふっ,あなたがそういいたいならそう呼んでいいわよ。」
スージィ「. . . お前のおふくろとは違う人みたいだな。」
クリス「. . . そうみたいだね。」
トリエル「さあ,この遺跡を案内します。ついてきて。」
クリス「. . . うん。」
スージィ「すげぇな,ここ. . .」
トリエル「ところで,なんでモンスターが落ちてきたのかしら。」
スージィ「俺は目が覚めたら急にここに. . .」
トリエル「そうなの。なんでかしらね。」
クリス「. . . 光. . . ?」
スージィ「あの青白い光とは違うみたいだな。」
スージィ「まあ,とりあえず手でもかざしとくか。」
クリス「. . . うん。」
トリエル「ここは,侵入者を撃退するためにパズルがあるの。」
トリエル「私が解くから,覚えていてちょうだいね。」
スージィ「俺はそう言うの苦手だから,クリスが覚えろよな!」
クリス「. . .」
トリエル「さあ,この部屋はスイッチを押したら先に進めるようになってるわ。」
トリエル「でも大丈夫。ちゃあんと印をつけておいたから。」
スージィ「簡単だな!」
クリス「出来たよ。」
トリエル「よく出来ました!次の部屋に進みましょう。」
トリエル「この世界は地下の世界。モンスターと遭遇する事もあるでしょう。」
クリス「これは. . . ?」
トリエル「これは私が作ったマネキンよ。」
トリエル「もしモンスターと遭遇した時は. . .」
スージィ「バトルだな!」
トリエル「そんな物騒なことせず,楽しくおしゃべりしましょう。」
スージィ「. . . え?」
トリエル「そうして時間を稼いで,私の助けを待ってね。」
クリス「. . . . 分かった。」
スージィ「チェッ,つまんねぇの。」
マネキン「. . .」
トリエル「じゃあ,話しかけてみましょう!」
クリス「. . .」
スージィ「. . . . . .」
マネキン「. . . . . . . . .」
スージィ「会話. . . 弾まねぇ. . .」
トリエル「. . .」
トリエル「よ. . .よく出来ました!」
トリエル「ついてきて。」
スージィ「ここってどこまであるんだ. . .」
クリス「. . . うわっ!」
スージィ「モンスターか!」
???「ケロ?」
クリス「君は. . . ?」
クリス「. . . フロギーって言うんだ。」
フロギー「ケロケロ。」
トリエル「. . .」
フロギー「. . . ケロ。」
スージィ「楽しくおしゃべりとか言ってたのに. . .」
クリス「. . . ガン飛ばしてる. . .」
トリエル「さあ,この先には危険なパズルがあるのよ。」
トリエル「今回は,危ないので手を繋いで渡りましょうか。」
クリス「. . . 手つないで,スージィ。」
スージィ「. . . ッ. . . !」
スージィ「あぁもう. . .」
スージィ「わぁったよ!」
クリス「棘だらけ. . .」
トリエル「ちゃんとしたところを通ったら棘は引っ込むわ。」
スージィ「すっげぇ. . .」
トリエル「さて,このパズルの通り方を覚えておくのよ。」
スージィ「次は?」
トリエル「次は. . . すごく辛いお願いをしないといけないの。」
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次回に続く!
超絶スランプゥゥゥゥゥゥゥゥゥ。
クリス一同が地下世界を救うまで。 #3
うわっほーい。
トリエル「次は. . . ものすごく辛いお願いをしないといけないの。」
スージィ「なんだ?」
トリエル「それは. . .」
トリエル「この部屋の端まで|二人《クリスとスージィ》で歩いてきてくださいね。」
クリスとスージィ『. . .』
--- クリス「. . .え?」 スージィ「. . . は?」 ---
クリス「それだけでいいの?」
トリエル「ええ。それでいいのよ。」
トリエル「じゃあ、頑張ってね。」
スージィ「なんだ、バトルとかそういうのじゃないんだな。」
クリス「. . . さっさと行こう。」
スージィ「そーだな。」
--- そして ---
トリエル「はい!よくできました!」
クリス「結局. . . なんだったの?」
トリエル「あなたたちが留守番を出来るかのテストだったの。」
トリエル「すぐに帰ってくるから、ここで待っていてね。」
トリエル「そうだ!あなたたちにこれを渡しておくわ。」
スージィ「これは. . . ケイタイか?」
トリエル「ええ。何かあったらこれで連絡してね。」
クリス「待って. . .」
スージィ「行っちゃったな。」
クリス「. . .」
スージィ「. . .」
スージィ「暇だな。」
スージィ「先に進むか?」
クリス「だっ. . . 駄目だよ!」
スージィ「大丈夫だろ!俺がいるからよ!」
クリス「待っ. .」
スージィ「おー、外はこんな感じか。」
クリス「はぁ. . .」
スージィ「お、電話だ。」
電話越しトリエル『二人とも、部屋の外に出ていないわよね?』
スージィ「い、いや、出てないぜ?」
クリス「. . .」
電話越しトリエル『その先にはまだ説明していないパズルがありますからね。』
電話越しトリエル『そこで待っているのよ?』
スージィ「ほーい。」
スージィ「これでよし. . . と。」
スージィ「じゃあ進むか。」
クリス「!」
スージィ「こいつは. . . フロギーっていうのか。」
スージィ「じゃあ早速. . .」
クリス「ちょっと待って!」
クリス「. . . 逃がしてあげたい。」
スージィ「じゃあ. . .」
スージィ「おい、お前。」
フロギー「ケロ。」
スージィ「**失 せ ろ 。**」
フロギー「ケロケロッ!!!」
スージィ「どっか行ったな。」
クリス「. . .」
クリス「まあいいか. . .」
スージィ「んじゃ、れっつらごー。」
スージィ「って、ウワッ!」
クリス「穴!?」
スージィ「ビックリしたな. . .」
クリス「ここから出れるみたい。」
スージィ「よっこらせ. . .」
クリス「次は. . .」
スージィ「スイッチと岩があるな。」
クリス「スージィ、その岩押せる?」
スージィ「ああ。」
クリス「その岩をスイッチの上に置いて。」
スージィ「そういうことか。」
スージィ「置けたぜ!」
クリス「針がなくなったよ。」
スージィ「よっしゃあ、どんどん行くぜ!」
クリス「ちょっと待って. . .」
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次回に続く!
クリス一同が地下世界を救うまで。 #4
スージィ「よっしゃあ、どんどん行くぜ!」
クリス「ちょっと待って. . .」
スージィ「特に危なそうなところはないからだいじょうぶだろ。」
スージィ「って. . .」
スージィ「穴あんのかよ!!」
クリス「いわんこっちゃない. . .」
スージィ「じゃあ、さっさとここから出ようぜ. . .」
クリス「ん、ちょっと待って. . .」
クリス「石板?」
スージィ「どうしたんだ?俺はもう上に上がったぞ。」
クリス「いや、もう上がるよ。」
---
クリス「ここの行き方が分かったよ。」
クリス「僕についてきて。」
スージィ「おう。」
クリス「ここを下に行って. . .」
クリス「右行って. . .」
クリス「上行って. . .」
クリス「そして右に行く。」
スージィ「すげーな!なんでわかったんだ?」
クリス「石板におちばを踏むなって書いてあったから、」
クリス「下にあったおちばの位置を覚えて踏まないように進んだんだ。」
スージィ「なるほどな。」
スージィ「次は. . . また石か。」
クリス「さっきみたいにしよう。」
クリス「この石は僕が。」
スージィ「じゃ、俺はこっちだな。」
クリス「出来たよ!」
スージィ「俺もだ。」
クリス「さて、あと一つ. . .」
クリス「!?」
石「動いてほしいんだろ!?ああ!?」
石「ほらよ、これでどうだ。」
クリス「ちょっとだけ過ぎるよ. . .」
石「ああ!?もっと動いてほしいのか!?」
石「ったくよ. . .贅沢な奴だぜ。」
クリス「縦じゃないよ. . .」
石「横に動いてほしいんだろ。」
クリス「ありがとう。」
スージィ「じゃ、行こうぜ!」
クリス「スージィ、待って!」
スージィ「!」
スージィ「あっぶね!」
スージィ「何すんだよ!!」
石「ちょっと動いただけじゃねぇか。」
スージィ「**絶対に動くなよ。**」
石「分かったよ。」
クリス「やっと通れる. . .」
スージィ「次はなんだ?」
クリス「. . . 針で通れなくなってる。」
スージィ「落とし穴あるし,手当たり次第に落ちてみるか。」
クリス「え!?ちょ、まっ. . .」
スージィ「スイッチあったから押すわ。」
クリス「え、なんか針なくなったんだけど。」
スージィ「進もうぜ!」
クリス「運よすぎ. . .」
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次回に続く!
短めになりました。
次のスプラのやつ書く時にはテキライしようかな。