一歌「幼馴染?あーあいつらの事かw」
みのり「もうあんな奴推しじゃねぇよw」
こはね「相棒とか知らねぇよw」
司「みんなを笑顔に?お前らできてねーじゃんw」
奏「人を救う曲とか知らねぇよ自分で作れよw」
不定期更新
みんな口悪い
司愛され有
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目次
Prologue
一歌「幼馴染?誰だよ知らねぇよ」
みのり「あんな奴らもう推しでもなんでもねぇよ」
こはね「相棒とかチームとかどーでもいい」
司「みんなを笑顔に?お前らが笑顔潰してんじゃねぇか」
奏「誰かを救う曲?自分で作れよ」
---
司「やっばー!茄子の妖精が学校にいるー!草生えんだけどーw」
奏「ほんまやwさっさと畑にでも帰れよw」
類「は?」
彰人「何あいつらきっしょ」
奏「あーはいはい。そんな小学生みたいな悪口しか言えないんですね可哀想に」
瑞希「うっわ宵崎さんいる…今日来なきゃよかった…」
寧々「はぁ…視界に入らないでくれる?あとそこ邪魔」
司「じゃあてめぇらがどっか行けよ」
類「ーーーッ!!」
---
一歌「あれ?性悪ドラムとキーボードじゃーんw」
咲希「うわ…星乃さん…」
一歌「んで?ラーメン女は?」
穂波「私たちが知ってるわけないでしょ。早くどっか行って」
みのり「はぁ?この…あの…ほら!なんか…そう!あれ!」
こはね「いや語彙力無さすぎてうける」
遥「…はぁ…花里さんと同じクラスとかほんとに嫌…」
みのり「私だって嫌だわwあの時喜んでた自分が馬鹿みてぇw」
雫「よく言えるわね…人を虐めたくせに…」
こはね「はー?そんなんデマに決まってんじゃんw」
一歌「ほんとほんと。何信じてんの?」
愛莉「…ッ!!早く行きましょ雫!!」
---
奏「hey minori 今日された事は?」
司「Siriかよ」
みのり「はい。今日はいろんな奴がなんか言ってきました」
一歌「乗るな」
こはね「そして相変わらず語彙力が無い」
奏「うちらは今日いっぱい煽ってきました〜いぇーい」
司「うぇーい」
一歌「偽陽キャやめい」
みのり「メンタル強くていつでも煽れてそして顔面が整ってるうちら、陰キャじゃなくね?」
奏「確かに毛蟹ズワイガニ」
こはね「おもんな」
奏「えひど奏ちゃん泣いた」
司「きしょ」
奏「ありがとう」
司「は???」
奏ちゃんは神高通ってる設定で。
味方1人もいないです
こんな感じで口悪いです
キャラ崩壊すんごい
よろしく
パシリ楽しすぎてうけるーw
奏「あ!陰険自撮り女とボクっ娘女じゃーん!」
絵名「は?」
司「何そのネーミングうける」
奏「うちネーミングセンス光すぎじゃね?」
司「それはない」
奏「え???」
瑞希「何の用?ボク忙しいんだけど」
奏「へーそうなんだ。じゃあスポドリ買ってきてくんね?」
瑞希「話聞いてた??」
司「お前の話聞く価値もない」
奏「そーだそーだこーらこーら!!!」
絵名「どこからコーラ出てきたんだよ」
奏「ソーダ=炭酸」
奏「炭酸=コーラだろうがんなこともわかんねぇのかよ」
絵名「うっざ…何こいつ」
奏「可愛い可愛い奏ちゃんだお♡」
司「え無理きしょい」
奏「泣いたお」
瑞希「何がしたいの?早く帰ってくれない?」
奏「いやだからスポドリ買ってこいって」
絵名「いやだわ面倒くさい」
司「あ、オレも飲みたいから2本で頼むな」
瑞希「まじで話聞いてないことある????」
【リク】溺愛される天馬
司「はーーー学校だりぃぃぁぁぁさぼろっかな」
奏「つかさぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
司「なになになにうるせぇうるせぇ」
奏「一緒に学校いこーぜ!!あ、今日はどする?サボる?なんなら家帰る?」
司「学校には行く。サボるがな」
奏「おっけー!!!!宮女組にも言っとくわ!」
司「何故????」
奏「あっ!髪色昆布じゃーん!おーーーい!!!」
司「オレが知ってる奏じゃない」
---
奏「うぇーい!今日も昆布食ってるー?w」
寧々「は??急に何???」
寧々「というか司もいるじゃん…めんどくさ」
司「はは、悪かったなめんどくさくて」
奏「司はめんどくさくねぇだろ昆布頭!!!!」
奏「というかめっちゃ可愛いじゃねぇか!!お前目腐ってんのか??お???」
寧々「ねぇさっきから昆布って何????」
奏「お前の髪の事だけど?あ、わかめの方が良かった感じー?w」
寧々「うっっっざ」
司「……早く屋上行くぞ」
奏「おけまるー!じゃあな海藻w」
寧々「なんで海藻に進化してんだよふざけんな」
---
司「(なーーーんかいつもの奏と違うんだよなぁ)」
奏「どしたん司、話聞こか?」
司「クズ男のテンプレやめろ」
奏「うち男じゃねーし!みんなの天使だし!!!!」
奏「あ、司の方が天使だけどね??」
一歌「そんなんあたりめーだろ!!!!!」
司「なんで居るんだよ」
こはね「宮女抜け出してきたお」
みのり「悪口のオンパレード開催中だったんでw」
こはね「というか司!!なんかされてねぇよな????大丈夫だよな???」
司「あーまぁ大丈夫だ。多分。きっと。恐らく。」
一歌「めっちゃ保険かけるやん何???」
奏「いやー朝から海藻に会ってさぁ」
司「お前が自分から話しかけに行ったんだろ」
奏「だって可愛い可愛い司に何かされたら嫌なんだもん!!!」
みのり「そうだよ!!!心配だから!!!」
司「だからって神高来んなよ」
司「また怒られんぞ」
こはね「司の為なら…ねッ☆」
司「きしょ」
こはね「泣いた」
一歌「泣け」
こはね「は????」
司「黙れ」
みのり「はい」
司「お前じゃねぇ」
奏「コントでもやってんの????」
一歌「コンビ名どーするよ」
こはね「5人でやる漫才とは一体」
みのり「草www」
司「元凶はみのり」
みのり「えあすみませんっした」
司「その喋り方やめてくれ人参を思い出す」
奏「じゃあその人参畑黄色メッシュ野郎煽ってこようか???」
こはね「ええやんええやん!!煽りまくろ!!!」
一歌「ほな行こか!!!おら!!突撃ぃ!!!!!」
みのり「司の為なら命懸けれる!!!行くぞ!!!」
司「重いな」
奏「つかなんで関西弁???」
一歌「まって人参畑のクラスわからん」
司「阿保か」
司「ちな今授業中な」
こはね「えそうなん???」
奏「気づいてなかったんかい」
虐められてる理由教えたろか?知りたいっしょw
こはね「虐められてる理由教えたろか?知りたいっしょw」
みのり「誰に話しかけてんだ」
こはね「画面の前のぽまえ」
奏「やっほー☆見えてるー?wwww」
司「はよ教えたれ」
こはね「えっとねーーこーんなかんじー⤴︎⤴︎」
ようわからんモブにカッターキャーされる
↓
ようわからんけど信用なくなる
↓
ようわからんけど虐められる
↓
ようわからんけどいっぱい煽る
こはね「どーおーー???うちら可哀想じゃねー?」
司「最後だけ意味わからんけどな」
一歌「カッターキャーだけで信じるあいつら低脳すぎん??」
みのり「いやまじそれな?実際に見てもないのに言うなよw」
司「そもそもやってねぇし」
奏「まぁ煽れるのは有難いなあああストレス発散なるし」
みのり「ってことで、煽りに行っちゃう?」
一歌「行こ行こ!!!!」
奏「んじゃー久しぶりに宮女行こっかなー」
こはね「言ってやってw」
司「まかせろり」
---
奏「ミンナデワンダホォォォォォォォォイ!!!!!!」
司「突然のわんだほいに爆笑案件」
こはね「私の隣で酸素不足になってる人いるけど」
一歌「しぬしぬしぬwwwww」
志歩「…何しにきたの」
一歌「おぁ!ようラーメン女!!今日は何ラーメン食ったん?w」
志歩「……宮女に男がいるとかきしょすぎでしょ」
奏「はぁ!?司は童顔だからいいんだよヴァーカ!!!!」
司「奏のキャラ崩壊すごくね??」
奏「えへへ」
司「褒めてねぇよ」
遥「廊下で集まって喋らないでくれる?邪魔だから」
みのり「は?確かに邪魔かもしれないけど言い方ってもんがあんでしょ」
みのり「キラキラアイドルも言葉遣いはキラキラしてないんだねww」
愛莉「ちょっと遥…こんな奴らと話してても意味ないわよ…!」
雫「えぇ、早く行きましょう?」
みのり「はっはー!!早く散れ!!!!」
愛莉「なんなの……」
一歌「みのりつよーww」
みのり「それほどでもーww」
咲希「え……な、なんでお兄ちゃんが宮女にいるの…?ドン引きなんだけど…」
司「事情も知らないくせに引かないでくれます??」
奏「いや多分みんな引くと思う」
司「え嘘だろつーくん泣いちゃう」
一歌「つーくん可愛いから大丈夫」
みのり「つーくん呼びにつっこめよ」
穂波「あ…星乃さん、先生が呼んでたよ。勝手に学校抜け出すなって」
穂波「早く行ってこれば?目障りだから」
一歌「はぁ?なんで私が呼び出されないとあかんの??」
一歌「みのりとこはねだって抜け出してたのにぃぃ!!!」
こはね「私は成績優秀だから」
みのり「私元アイドルだし」
一歌「えぇ強」
司「オレそろそろ視線痛くて死にそうなんだが」
こはね「まじかぁ、どする?帰る?」
奏「まて!!まふy…よくわからないマンがいねえ!!!」
司「毎回あだ名がださい」
奏「ねーーえーー!どこおおお!!」
奏「煽れるまで帰らないから!!!絶対に!!!」
みのり「強い意志…尊敬するですわ奏!!!!」
奏「それほどでも!!!!」
まふゆ「あれ?宵崎さん?なんで宮女にいるの?(ニコッ」
奏「てめぇを煽りにきたんだよ!!!!」
まふゆ「……どうしたの?よくわからないんだけど…」
奏「出たなよくわからない!!!わかってるくせに!!!」
奏「しらばっくれるんじゃねーー!!!はっはー!!!!」
まふゆ「………私、もう行くね」
奏「me!!Win!!!!!」
司「うるせぇ」
一歌「司が女子の中に紛れてても違和感ない件について」
こはね「ガチそれな」
奏「童顔だからね」
司「童顔言うな」
無視って楽しい
一歌「んもー!毎回毎回話しかけてくんのうざぁい!!」
奏「ごめん!!!!!!」
一歌「奏じゃない!!!!!」
司「どした」
一歌「いやー?毎回馬鹿どもが話しかけてくるやん?」
みのり「あーね、それでこっちからも何かしたいと」
一歌「さっすがみのりん!よく分かってんなー!」
こはね「で?何すんの?」
奏「社会的にする?精神的にする?それともぉ、ぶ・つ・り?♡」
司「怖すぎだろ」
奏「そんな褒めてもカップ麺しかでないよ♡」
みのり「きっつ」
奏「は????」
一歌「カップ麺出てくんの?何味??」
奏「塩」
こはね「あの馬鹿どもに塩をかけてやるってか!!」
奏「何言ってんの?」
こはね「えごめん」
司「で??結局何するん??」
一歌「ずばり…無視!!」
みのり「無視!?!?たのしそ!!やろ!!!」
奏「よし決定!!!行くぞ!どこに!?!?」
司「1人で会話すなしぬw」
こはね「よぉし!神高行くぞ!!」
一歌「なぜ!!!」
こはね「白石がまだ当時してねぇから可哀想だなと思って笑」
司「絶対思ってないよなそれ」
みのり「おら!!早く行くぞ!!」
---
こはね「来たぜ神高!!!」
杏「は?なんで小豆沢さんがいんの??」
こはね「ねーねー!購買いこーよー!」
奏「購買こっちやで!!ついてこい!!」
一歌「いや他校生が他校の購買行ったらあかんやろ」
こはね「ばれんばれん!!大丈夫っしょ!!」
司「それフラグ」
杏「ちょっと、何無視してんの??」
奏「つか今何時?」
みのり「うぉっち!!いまなんじ!!」
司「一大事〜〜〜wwwww」
一歌「懐かしwww」
杏「ねぇ…!!」
こはね「はよ購買行くぞ!!!」
奏「ちょ、走んないで…体力ないの知ってんだろ…!!」
杏「無視すんなって」
うるせぇこの消防車!!!!
彰人「うわ…自称スター男じゃないっすか…だる」
司「は?何お前人参嫌いなのに人参畑頭しやがって」
彰人「人参畑頭ってなんだよきしょい」
司「黙れ消防車!!!!」
彰人「消防車??????」
彰人「は?なんで???」
司「なんか頭に出てきたから」
司「決めた!オレお前のこと消防車って呼ぶわ!!!」
彰人「共通点一つもねぇよ」
司「あるだろ。無機物」
彰人「誰が無機物だ物理的にスターにしてやろうか??」
司「ぽりすめんに捕まりたいのならどーぞご自由に」
彰人「ッーーー!!!」
---
奏「つーくん煽りスキル上がったな」
司「なんで知ってるん」
奏「上から見てた」
司「は???」
奏「屋上ってことだよ!!!!」
司「なる」
司「つか見てたなら止めろよ」
奏「面白そうだったから」
奏「というかつーくんネーミングセンス光すぎ〜!さいこぉー!」
司「はっは、いいだろ消防車」
奏「うちも人参畑のこと消防車って呼ぼー」
司「新しくあだ名増えたな。あいつも嬉しいだろう」
奏「うわ性格わる」
司「お前も同じようなもんだろ」
奏「んふ」
そーいえばさ
司「そーいえばさ」
一歌「なんや」
司「わんだほいピンクまだ出てなくね?」
こはね「えほんとだ草」
みのり「まじかかわいそw」
奏「絶対思ってなくてしぬ」
司「あーーとりま宮女いく??」
こはね「よォし!!行くぞォ!!」
一歌「れつご」
---
奏「ワァンダホォォォォイ!!!!!」
司「ちゃうちゃう!!!」
司「ゥワァァァヒィィンダホォォォォイ!!!!」
みのり「きしょすぎてしんどい」
司「酷くね???」
こはね「大丈夫だよつーくん可愛いから」
えむ「あれっ?いじめっ子さん達じゃーん☆」
えむ「というかあたし全然登場してなくてしかも忘れられてたんだけど何???」
一歌「出してくれただけでありがたいと思えよピンク野郎」
奏「ピンク野郎は草」
司「これからわんだほいピンク野郎って呼ぶか!!はい決定〜!!!」
えむ「は??てめぇ何いっt」
奏「私に従え猿共」
みのり「別界隈を出してくるな」
こはね「あれやろ?夏○傑の……」
司「やめろやめろやめろw」
えむ「さっきから何?構って欲しいの?w」
奏「いやかまってちゃんはどう考えてもお前だろ猿」
一歌「猿は草」
えむ「ッッ!!もういいッ!!」
こはね「あ逃げた」
司「うぇーい!!オレらの勝ちぃ〜!!」
みのり「いぇーーーい!!!帰りにレモン食べてこよ!!」
奏「何故レモン???」
こはね「ねぇ知ってる?レモンにはレモン一個分のビタミンが含まれてるんだよ!!」
司「あったりめーだろ何言っとん?お???」
こはね「当たり強くてハムスター泣いた」
一歌「焼きそばパン泣いた」
みのり「サモちゃん泣いた」
奏「カップ麺泣いた」
司「なんでだよ」
一歌「ほら早くレモン食べに行くぞ!!」
奏「貪り食うぞ!!!」
司「ほんとに食うのかよ」
奏「ア"ァ"ァァァァァッッッ!!!!!スッペェェェァァァァッッッ!!!!!」
こはね「馬鹿じゃん」
一歌「みんな馬鹿だから大丈夫だよ」
みのり「今更すぎたね」
司「それ自分にダメージ来てんの分かってるか????」
名字+さん付けっておもしれーな
奏「名字+さん付けっておもしろくね?」
奏「ってことで宮女メンさんを煽りに行きたいと思います」
一歌「何がどうしてそうなった???」
みのり「確かに奏の意見に共感するけど??」
司「え?オレら宮女凸るん?また???」
こはね「いいのいいのとりま学校行くぞてめぇら」
一歌「あいあいさーーー」
---
遥「あ…花里さん、最近学校来ないと思ったら…サボり?笑」
みのり「あー!!これはこれは元国民的アイドル(笑)の桐谷さんじゃないですかぁぁ!」
遥「え、ぁ、え??」
志歩「…何?星乃さん、こっち見てこないでくれる?気持ち悪いから」
一歌「どうしても視界に入っちゃうんですよ日野森の妹さーーん!!!!」
志歩「……は?」
えむ「あれっ?裏切り者じゃん!なんで宮女にいるのー?笑」
司「お、お前は!鳳財閥という名がなければ何もできないわんだほい星人(鳳さん)じゃねぇですかー!」
えむ「は?なんなの?鳳財閥の力で…」
司「出たー!金の力にしか頼れないとこ治したらどうでしょうかねぇ!?!?」
えむ「ッ……うざいよ!もう話しかけないで!」
司「いや先に話しかけて来たのお前じゃん笑」
こはね「つーくん煽りレベルたっか」
司「つーくん呼びやめろや」
奏「あ!!朝比奈さん発見!!!」
まふゆ「……(朝比奈さん…?なんで急に…)」
まふゆ「…宵崎さん?どうして宮女にいるの?もしかして迷子?(ニコッ」
奏「っるっせーな!!!迷子なわけねーだろ!んなこともわかんねぇのかばーか!!!」
一歌「悪口のレベルが小学生なの草」
まふゆ「……………五月蝿いな」
奏「あれ?あれあれ??優等生さん?大丈夫ですかぁぁぁ???」
奏「真面目キャラぶっ壊れますよ〜????笑」
まふゆ「私、先生に呼ばれてるから」
奏「じゃーな!!朝比奈すぁん!!!」
こはね「すぁんは笑う」
司「奏のキャラ崩壊が一番すごいよな」
奏「そんなん気にしたら負けよ」
みのり「あれ?こはねの相手は??」
こはね「ビビバスメン宮女にいねぇんだよくそが」
司「あぁそういえばそうだったな」
奏「それじゃあどうするか……」
一歌「ほな今度神高凸る?」
司「さんせーーー!!!!!!」
奏「さすがでっかいdB」
みのり「鼓膜ないなったわ」
司「安心しろ耳ごとないなくするからな」
こはね「ないなくするとは」
1回公式設定守ってやってみない?
みのり「1回公式設定守ってやってみない?」
こはね「どゆこと??」
みのり「キャラ崩壊しずにあいつらに会うってことよ!」
一歌「なーるなるなるなる」
奏「めっちゃ楽しそうやる」
司「賛成〜」
みのり「ってことで行きましょうか神高に」
一歌「前回宮女だったからね」
こはね「覚えてる人いるんかな」
奏「それは言わないお約束」
---
司「おぉ!寧々!!」
みのり「え早速いっちゃう???」
司「いいだろ別に楽しそうだし」
奏「草」
寧々「は?何?気安く話しかけないでくれる?」
司「……え、あ…す、すまん…オレ何かしただろうか…」
寧々「…え?」
一歌「あかんおもろすぎる…w」
こはね「バレるだろちょっと黙っとけw」
類「寧々?…と、天馬さんじゃないか」
類「寧々に近づかないでくれるかな?早くどこかに…」
司「る、類まで…どうしたんだ…?」
類「は?」
奏「やばいやばい面白そうやりたい」
彰人「…チッ、なんでこいつがここに…」
みのり「れっつごーこはね」
こはね「うい」
こはね「……東雲くん!なんか顔色悪いよ?大丈夫?」
彰人「は?何煽ってn」
こはね「も、もしかして怒ってる…?」
こはね「私何かしちゃった…?教えてほしいな…」
彰人「?????」
彰人「…お前、こはねだよな?」
こはね「う、うん…そうだけど…」
彰人「…………」
杏「なになに〜?…って、小豆沢さんかぁ…他校生でしょ?早く帰ったら?」
こはね「え…あ、杏ちゃんまで…っ」
こはね「ごめんなさいっ…!みんなを悲しませるようなことしたなら…謝るから…っ…!」
こはね「ごめん、なさい…っグスッ」
一歌「クオリティーたか…すご」
みのり「役者なれんじゃね?」
奏「天才かよ」
杏「えっ、あ、こ、こはね!?」
彰人「おい…ど、どうしたんだよ…」
冬弥「彰人、白石…何か騒いでるみたいだが…」
杏「と、冬弥…」
冬弥「……小豆沢か、そいつのことはもういいだろう」
彰人「ちげーんだよ…こいつなんか…様子おかしくて…」
冬弥「…様子が…?」
こはね「っ!…あ、青柳くん…ごめんなさい…っ…グスッ」
冬弥「…!?」
一歌「あいつら手のひら返しクイックルワイパーかよ」
奏「クイックルワイパーではないだろ」
寧々「え…え?な、なんで…」
司「…もうオレと関わりたくないなら…それでいい」
司「今まで…ありがとうございました」
類「つ、司くん!」
寧々「………」
司「やってきたぞ」
一歌「つかさっち最高」
司「なんであだ名増えてんだよふざけんな」
みのり「こはねもすごいよ、泣き真似してたもん」
司「えまじかよ負けたわ」
奏「何と勝負してんだよ」
こはね「ただいま」
みのり「おかえり」
こはね「とりあえず逃げ出してきた」
一歌「おま天才だな」
こはね「それほどでも〜えへえへ」
司「次奏の番じゃね?」
奏「あー行ってくるわ」
みのり「なんかあったら呼べよ〜」
奏「大丈夫、めっちゃ心ズタボロにしてくるから」
司「悪魔???」
瑞希「…あれ?あそこにいるの宵崎さんじゃない?」
奏「あ…瑞希?」
瑞希「なんで神高いるの?いじめっ子さんは帰ったら?」
奏「え、?いじめ…?なんのこと…?」
瑞希「今更誤魔化してももう遅いよ、証拠だって…」
奏「ほ、ほんとによくわからないんだけど…私が人をいじめたの…?」
瑞希「え…?う、うん…そうだよ…?」
絵名「…?瑞希?」
瑞希「あ…!絵名!」
瑞希「な、なんか奏が…いじめなんて知らないって…」
絵名「はぁ?よくそんなこと言えるわね…」
奏「絵名…瑞希…?状況が全く分からないんだけど…」
絵名「え…ど、どうせこれも嘘でしょ…」
瑞希「いや〜、なんか嘘っぽくないんだよね…」
奏「ご、ごめん…私もう行くね…」
絵名「あ、ちょっと…!」
瑞希「あれほんとに奏…??」
絵名「ドッペルゲンガー…???」
司「見てる側ってこんなに面白いんだな」
一歌「だろ?」
みのり「うわー!!私もやりたい!!」
こはね「またやればいいじゃん?」
みのり「たーしかにー!!」
奏「ただいま、あんまり心バッキバキにできなかった」
一歌「十分すげぇよぴーや…」
司「明日はいつも通りキャラ崩壊して煽ってやろうぜ」
こはね「混乱する顔見るの楽しみ」
---
類「…!つ、司くん!今までごm」
司「あー!茄子の妖精ことエイじゃないか!!」
類「…え???」
司「どうしたんだ?そんな顔して…はっ!もしかしてエイからゴキブリに進化するとか〜!?」
類「は?え、は???」
寧々「司!!昨日は…というか、今まで沢山ひどい事言って…」
司「あ?何今更謝ってきてんの〜?というか2人ともどしたん?話聞こか?www」
寧々「は????」
寧々「な、何言ってんの…昨日と全然違う…」
司「昨日?そもそも会ってないだろ、頭大丈夫か?まじで」
類「も、もう行こう寧々…」
司「me!win!」
一歌「めっちゃ笑った」
こはね「ちゃっかり会ってないことになってて草」
奏「混乱のさせ方が完璧」
みのり「ノーベル賞あげたい」
司「褒めすぎだろそんなちょろくないからな」
冬弥「あ、小豆沢…!すまなかった…今まで傷つくこと沢山…昨日だって…」
こはね「は?昨日?会ってないんですけどw」
冬弥「…ん?」
こはね「だから!会ってない!耳大丈夫そ??」
彰人「こはね…!…今まで悪かった…一方的に悪く言って…」
こはね「えなに?なんなの?急に態度変えてきて怖いんだけどw」
彰人「は?」
杏「あ!こはねいた!…今までごめんなさい!相棒なのに…信じてあげられなくて…」
こはね「相棒?もう仲間でもなんでもないだろ」
杏「え、あれ…?」
こはね「言っとくけど、私は昨日誰とも会ってないから!!じゃーな!!!!」
彰人「は!?ちょ、まて!!」
みのり「頭の上にはてなマーク出てて笑う」
司「そりゃ混乱するよな、昨日会ったのに会ってないって言われて性格も変わってんだから」
こはね「すごく面白かったです」
一歌「すっきりしたかい??」
こはね「いぇす!!!!!!」
瑞希「…奏…!」
奏「出たなピンク髪!プロセカキャラピンク髪多くて笑うんだけど!!!」
瑞希「え…?いや知らないしそんなの…え??」
絵名「…!奏…ごめん、よかったらまたニーゴに…」
奏「いや戻るわけねーだろーがっ!!!今別の人と曲作ってるから!!!!!!」
絵名「は…??な、なんか昨日とキャラ違う…」
奏「昨日?会ってないけど?」
瑞希「え、え…!?」
奏「えなに?もしかして見えちゃいけないもの見えてたの?怖〜!!」
奏「ここにいたら私までなんか呪われそうだからさらば!!!!」
絵名「え、あ…!!」
瑞希「…ほんとにドッペルゲンガーだった…?」
絵名「こ、怖いこと言わないでよ…!!」
奏「なんかドッペルゲンガーだの言ってました」
一歌「そう思っても仕方ないね」
みのり「諸君!感想は!!!」
司「めっちゃ楽しかったです!!!!!」
こはね「最高!!!!!」
奏「ストレス発散!!!!!!」
一歌「よし!帰ろう!!!」
お前の家ねーから!!!
彰人「お前の席ねーからやりてぇな」
彰人「よしやるか」
杏「判断早くて草生える」
冬弥「リズム感良くて笑うんだが」
---
司「はーあ!!今日も学校ですか!!!だるいな!!!!」
奏「独り言でっか」
奏「それもう独り言じゃねぇだろ」
司「ありがとう」
奏「あれ会話できてる??」
司「はぁぁ…あ?なんかオレの机ないんだけど」
奏「えなんで??心霊現象???」
司「なんでも霊のせいにすんな阿保」
司「んー、ん???外に投げ出されてますねー!!!!!」
奏「わーお!beautiful!!!!」
司「発音いいのやめろ」
司「ちょ取りに行くのめんどくさいから床で授業受けていい???」
奏「いいんじゃね?」
司「いやだわ汚ねぇ」
奏「なんなんだよお前」
---
司「机地味に重いからムカつくんだよなーー!!!」
彰人「あ、センパイwww」
司「は?何してんだあいつ窓から顔だして馬鹿なのか???」
彰人「お前の席ねーから!!!!!!」
司「いじめネタふるいな!!!!!!!!!」
彰人「うるせぇ金髪野郎が!!!!!」
司「おめーの家ねーから!!!」
彰人「黙r…は??なに?なんて???家???」
司「今日の放課後ーーー!!!!お前の家をー!!!!潰しに行きまーす!!!!」
彰人「くんなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
司「楽しみにしてろよっ!!!」
彰人「そろそろ殺人を合法にしていいと思うんだがどう思う???」
司「知らんわあーほ!!!!」
---
司「って感じで煽ってやったわ」
奏「やっぱ天才だよね」
司「そんなに褒めてくれるなら一緒に東雲家壊しにいこーぜ!!!!」
奏「おう!!!!!!!」
彰人「まじでやめろ」
司「どっから出てきたんだてめぇ殺すぞ」
彰人「しね」
司「やだね!!!!!!!」
奏「つーくん強すぎ定期」
もうすぐ年明けだな
司「もうすぐ年明けだな」
司「ってことでお年玉寄越せ」
一歌「なんで????」
こはね「つかさっちのほうが年上なのに…」
奏「ついでに私にもちょーだい」
みのり「奏も3年生だよね??私2年生だけど???」
奏「んなもん関係ない!!!とっとと金出しな!!」
こはね「カツアゲかな?」
一歌「というか、確かに年明けももうすぐだけどクリスマスももうすぐだよね?」
司「な、なんだと…っ!?」
こはね「先輩ーー!クリスマスプレゼントくださいよーーwww」
司「黙れ!!!!お前ら高校生だろ!!」
みのり「じゃあお年玉はどうなるんだ!!!」
司「それは別」
一歌「絶対おかしいって」
奏「クリスマスプレゼントって高校生は貰えないの!?!?!?」
こはね「家庭による」
奏「うちプレゼントくれる人いないからなぁ…」
司「おい地雷踏んでんじゃねぇよ!!」
こはね「私が奏のプレゼント用意します!!!!」
みのり「私のは???」
こはね「無いよ?」
みのり「あれ」
一歌「ついでにクリスマスの日さ、あいつらにサプライズプレゼントしてやんね?」
奏「えなにそれちょー楽しそう」
司「校庭に生えてる木全部クリスマス仕様にしたろ」
みのり「ガチのサプライズじゃん」
こはね「教室をゴッテゴテにデコレーションして困惑させるか」
一歌「喜ぶだろそれ」
奏「購買に売ってるもの全部ベリーにするとか…」
司「んーーーもっと思いっきりびびらせる事ができるやつがいいな」
こはね「あいつらの靴箱に謎の箱置いといて、手にした瞬間生クリームが出てくるとか…」
みのり「最高」
司「食べ物を粗末にするな!!!!!!!!!!!」
一歌「それはそう」
奏「じゃあ生クリームの代わりにバカ冷たい水とかは?」
こはね「それで行こう」
司「オレが作っとくから待ってろ」
こはね「つーくんありがと大好き♡♡」
司「えきも」
こはね「は?????」
奏「こんなに楽しみなクリスマス久しぶり」
一歌「しかも今年はクリスマスイブもクリスマスも平日だから仕掛けやすいというね」
みのり「床が多少濡れても雪のせいってことにできるしね」
司「雪降ってなかったらどうするんだ」
奏「『あれれれ!?着いてきちゃったの!?もー、お留守番しててって言ったのに!!』って言えばいい」
こはね「ペット????」
一歌「水に話しかける変な人じゃん」
奏「はーー?水馬鹿にすんな!!!」
司「水信者ですか?」
奏「だって人間は水分があれば生きていけるじゃん」
奏「つまり水は命そのものってわけよ」
奏「水があれば…水さえあれば…!!!」
一歌「睡眠取らないと死ぬけどね」
奏「んなもん知らねぇ!!!!!!!」
みのり「流石奏!!不健康すぎる!!!」
司「話脱線しすぎじゃね?」
こはね「元々はお年玉の話だったのに…」
一歌「話逸れてなんぼってとこあるから仕方ないね」
奏「何が???」
みのり「とりあえずクリスマスが待ち遠しいってことで」
司「あぁ。んじゃお年玉用意しとけよ」
奏「私の分もよろしく」
こはね「あなた達の方が先輩ですよね????」
おらァ‼️クリスマスじゃてめぇら‼️‼️
みのり「やって来ましたクリスマス!!!」
一歌「早速例のブツを用意しましょうかね…」
奏「クスリじゃん」
司「使うのはこの、冷&水!!!!!!」
こはね「何度も水かけられてきた私達の気持ちを分かってもらいましょう!!」
司「うわつっめてぇ」
一歌「さすがに手凍る」
奏「へへへへ楽しみだぜぇ…」
みのり「ロッカー開けたらびっくり箱開く仕掛けにします」
こはね「想像できる」
司「あいつらどんな顔するかな~~~」
一歌「うーーーん少し可哀想になってきた」
奏「まぁうちら冬とか夏とか関係なく水かけられてきたからこのくらいしてもいいよね」
一歌「確かに。じゃあいいか」
みのり「1番記憶に残るクリスマスにしてやんよ」
---
杏「なんでクリスマスなのに学校来ないといけないの意味わかんない」
彰人「呪ってやる」
寧々「さっっっむいまじでそろそろ凍る」
瑞希「冬休みまだですか!?!?!?」
類「まあこればっかりは仕方な」
バシャァァァァガガガガガガwwwwww
絵名「……………は???」
彰人「うっわ冷てぇ!!!!!!!んだよこれ!!!!」
冬弥「よくできた仕掛けだな」
杏「褒めたらダメでしょ!!!?!???」
瑞希「こんなこと…やる人限られてるよね??」
寧々「絶対あいつらに決まってる」
類「神代特製トンデモ☆大砲でブラジルまで飛ばしてやるよよよ…」
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咲希「今日クリスマスなのに!!!!!」
穂波「ま、まあまあ咲希ちゃん…」
志歩「学校終わったら遊べばいいでしょ」
愛莉「今日のクリスマス配信楽しみねっ!」
雫「みんなで一生懸命考えたんだもの!きっと上手くいくわ!」
遥「うん、そうだ」
バァァァァンギアドビァァァァァwwwwwww
遥「え」
えむ「わわわっ!?!?何これめっちゃ冷たいよ!?!?!?!?」
まふゆ「ん…みんな、玄関で何して……」
まふゆ「えなにこれえ??????」
穂波「あ、朝比奈先輩!キャラ崩壊が!!!」
愛莉「今更すぎる」
咲希「ねえこれほんとになんなの!?!?」
志歩「星乃さん達だよそうに決まってる」
えむ「えーっ?こんなことするなんて酷いよー!!」
遥「もう配信で暴露してやろうかな…」
愛莉「アイドル活動しづらくなるわよやめなさい」
まふゆ「あんの不健康女許さん」
まふゆ「私の教科書びっちょびちょなんですけど」
志歩「はあ、先生にバレたらめんどくさいし、拭くだけ拭いておこう」
雫「教室に間に合わないわ…どうしましょう…」
えむ「鳳財閥の力でブラジルまで飛ばしてやる…」
咲希「なぜにブラジル」
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司「はっはーーー!!!大勝利!!!!!!」
一歌「なんかキレててうけるんですけど〜〜wwww」
みのり「お前らが私達にやったことやり返しただけだよバーーカ!!!wwwwww」
こはね「ほぼいじめっ子みたいになってるけど大丈夫そ???」
奏「正当防衛だよ」
こはね「そっか」
一歌「次はお正月!!!お年玉ねだりに行くぜ!!!!」
司「まあ少なくても5万は欲しいよな〜〜」
みのり「せめて8万かな~~~」
こはね「今度はこっちがカツアゲする番だ!!!!覚悟してろよ!!!」
奏「楽しみーーーーー↑↑↑」
はーーーん七夕
こはね「みんなが、しあわせに、なりますように」
司「初っ端から感動した」
みのり「ちょー素敵」
こはね「ただあいつらはダメだ。天の川にでもなっとけ」
司「流れ変わったな」
奏「あ、天の川に転生…!?!?」
一歌「なんであんなキラキラした綺麗な天の川に転生できるんだよ」
司「天の川はほらあれだ、織姫と彦星に踏まれるからだろ。土足で」
みのり「天の川を渡って一年に一度会える織姫と彦星…」
奏「ぴったりじゃーん爆笑」
こはね「みんなもお願い事しよーよーだよ!!」
一歌「植物が増えますように」
奏「いっちーか植物育てるの好きだもんね」
一歌「いや、植物増えたら地球温暖化もなんかいろいろマシになるかなって…」
司「もっと他にもあるだろ」
みのり「織姫と彦星に想い託しすぎじゃない??」
こはね「地球温暖化をとめる力があるのだろうか…」
奏「でもほんと最近暑いよね、多分私既に溶けてる」
みのり「そのまま蒸発して天からかなでんが降ってくるんだね」
司「かなり嫌だ」
奏「ヮ〜ヮ〜ゥヮ〜って言いながら降ってくるから安心して」
一歌「何も安心できる要素がない」
こはね「ちいかわじゃん」
みのり「ちいかな……?」
奏「なんかちいさくてかなでなやつ」
司「それただの奏だ」
奏「ただのって何!?!?酷い!」
奏「つーくんがスターじゃなくてムーンになりますよーに!!!!」
司「どんな願い事なんだそれ」
こはね「月は自ら光をこう、ぴかーってできないから私たちが輝かせるしかない…ってコト⁉️」
奏「あやそこまでは考えてなかった」
こはね「はーーーん????」
奏「スターの反対はなんだろうな…って…思った、だけ、で…」
一歌「落ち着けましょう」
みのり「落ち着けましょうって何??」
司「つかそれだったらお前ら引き立て役になってしまうだろうダメだダメだ」
奏「どぅんくとした」
こはね「っぱスターだなあ」
みのり「どぅんくって何どういう状態なのそれ」
奏「わからない……」
一歌「何も…わからない……(ここで不穏なBGMが流れ出す)」
司「うるせえなこいつら」
みのり「ブーメランブーメラン‼️‼️」
司「は?」
司「おい七夕の話どこいった!!」
こはね「今年の七夕晴れててよかったね!!!去年めっちゃ曇ってた記憶ある」
一歌「無理矢理七夕に繋げた…」
奏「私たちの負けだね…」
司「ほんとに何言ってんだ」
みのり「一昨年も曇ってたよね〜ね〜〜〜」
一歌「今年はあれだよ、令和7年7月7日でラッキーセブンすぎたから天気も空気読んだんだよきっと」
こはね「へ〜〜〜とりまこの暑さどうにかしてください織姫様彦星様」
奏「ラッキーセブンだからってなんでもできると思うなよ‼️」
こはね「えっこわ」
奏「いや違うこれは私が言ったんじゃなくて織姫が言ったんだよ。多分」
司「そろそろ落ち着いてくれ」
一歌「つーくんツッコミ枠なのおもろい」
みのり「公式でも一応お母さん的なポジだしまあまあまあ…」
奏「ままーーー‼️‼️‼️
こはね「おぎゃーままーーーー‼️」
みのり「まーーーーー‼️‼️」
一歌「こんな赤ちゃんは嫌だ」
司「産んだ覚えありません」
みのり「ままが、私たちのことを、思い出してくれますように」
司「赤ちゃんが漢字使ってんじゃねえよ」
みのり「そこ???」
司「というか七夕昨日だよな?なんで今日お願い事してんだ」
奏「誤差誤差」
一歌「織姫と彦星は7月7日にしか会えないんだよ!誤差なんかじゃないよ!!!」
奏「でも今どき織姫も彦星もスマホ持ってるでしょ!!どうせ毎日会話してるんでしょ!!!」
こはね「神的な奴に怒られてスマホバキバキボコボコにされたから無いよ」
奏「ええ……」
みのり「仕事サボってるのが悪い」
奏「でも天の川挟んで会話くらいはできるでしょーー‼️」
司「神的な奴に引き離されたから無理だぞ」
こはね「仕事全部終わるまで出られない部屋というものがあってですね…」
一歌「何その鬼畜すぎる部屋…」
みのり「二次創作でも見たことねーよー‼️‼️‼️」
奏「でもほんと、なんで私たちってイベント終わった次の日にこう盛り上がるんだろうね」
こはね「逆張り的なあれ」
一歌「なるほど…」
司「バレンタインもクリスマスもそんな感じだったような」
みのり「これもまた個性」
奏「こんな個性大切にしたくない……っ!」
一歌「次は多分夏祭りかなんかで盛り上がるでしょう‼️」
こはね「次の更新は来月か……」