僕は兄達が嫌いだ。
なのにあいつらは僕を溺愛する。
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目次
僕が嫌いな兄達が 僕のことを溺愛してます。
僕 「母さん、おはよ〜」
母 「音寧、おはよう」
母 「朝ご飯食べちゃいなさい」
僕 「うん、ありがと。いただきます」
ぱくぱく
もぐもぐ
僕 「ごちそうさま」
準備して
僕 「行ってきまs」
母 「早いわよ、ちょっと話があるの」
僕 「ん?」
母 「私、再婚するじゃない?その相手が今日からうちにくるのよ」
僕 「え。そういうの早く言って?」
母「ごめんごめん!
練習部屋は残すけど、その他の空き部屋を再婚相手の家族の部屋でいい?」
僕 「僕の部屋も!?」
母 「いや、それは流石に残すわよ。私の部屋の隣に再婚相手の家族の部屋よ」
僕 「ん?家族?」
母 「そうよ、兄が3人ですって」
僕 「僕女1人かよおおおおおおおおお」
母 「長くなってごめんね、相手は夜に来るから、大丈夫よ」
僕 「良かった…」
母 「早めに帰って来なさいよ」
僕 「おけおけ、じゃ、行くわ」
母 「行ってらっしゃい」
どんな人なんだろ
この時、僕は、あんなにされると思わなかった。
<僕が嫌いな兄弟が 僕のことを溺愛してます。>
僕が嫌いな兄達が 僕のことを溺愛してます。
僕 「〜でさ、今日来るんだって」
杏 「そうなんか…困ったら連絡して」
僕 「うん、ありがと」
皆 「さよーなら!!!」
僕 「帰るか〜」
杏 「おーとねっ!」
羽 「帰ろーっ」
僕 「杏!羽音!!」
羽 「杏から聞いたよ〜、今日来るんだよね?」
僕 「そうなんだよ〜」
杏 「来たらビデオ通話で実況してください!」
羽 「笑笑笑笑」
僕 「あ、でも練習部屋残るって!!!」
杏羽 「まじ!?!?」
僕 「仲良笑笑」
杏 「良かった〜、それなら一緒に練習できるね!」
僕 「うん!!」
羽 「頑張ろーぜ相棒達ぃ」
羽 「〜〜〜」
杏 「〜〜〜」
僕 「じゃあ、そろそろまたねーっっ!!」
杏 「うん、またねっ」
羽 「ばいばーい!!」
僕 「たでーまぁ」
母 「お帰り〜 宿題ある?」
僕 「今日はないよっ!!」
母 「やったじゃん!じゃあ手洗ったら片付け手伝ってくれる?」
僕 「いいよーん」
手洗った
がさごそがさごそ
僕「お母さーーん、再婚相手とその家族に僕の部屋と練習部屋は入るな!!って
言っておいて〜」
母「分かった。」
この表情、真面目に聞いてくれた…。良かった。
練習部屋は、杏や羽音、他の部友や先輩と練習した大事な所だから…
気安く入って欲しくない。
母 「あ、音寧〜!着いたって」
僕 「げっ、はぁい」
ピンポーン
母 「はぁ〜い!!」
? 「日和!」
母 「いらっしゃい!わざわざありがとうね」
僕 「……」
母 「康太さんよ」
僕 「お願いします」
父 「これからよろしくね、敬語じゃなくて大丈夫だよ」
? 「こんばんはーーー!!!」
? 「うるせえよ、兄貴」
? 「おじゃまします!?」
母 「皆もいらっしゃい!」
?「蓮です!お願いします!!」
?「蒼です、お願いします!」
? 「凪です!お願いします」
母 「3人とも、この子と仲良くしてね」
3人 「はいっ!ぜひ!」
僕 「__うるさいやつ来たおわた__ お願いします」
母 「皆にお願いがあるの。3階の右端とその隣、そのまた隣の部屋には入らないで」
父 「分かった。」
3人 「???分かりました」
母 「音寧、3人を案内して来て」
父 「ついでに荷物も運んでくれ」
とことこ
僕 「ここが2階で」
とことこ
僕 「ここが3階です」
3人 (広くね?)
僕 「右端と隣、その隣のこの3つの部屋は入らないでください、特に右端。」
蓮 「他の4つは?」
僕 「あなた達の部屋です、あとお父さん。では」
バタン
凪 「あっ…」
蒼 「冷たすぎ…」
蓮 「LINE繋ごうと思ったのに…」
3人 「にしても可愛かったなぁ」
凪 「まさか兄さん達も…?」
蒼 「兄貴も、凪もか…」
蓮 「お前らもか… なら正々堂々とやろうぜ」
2人 「おうっ」
「あいつらうるせえ…」>
既読2
杏
<「あはは…頑張れ?」
羽音
<「また今度練習しに行くから!!そん時はよろしく」
「2人ともありがとぉ〜〜( ;∀;)」>
既読2 👍🏻😃
風呂入ったりして
母 「明日学校まで凪くんと蒼くんと行ってくれない?」
蓮 「俺は高校だから今までのところに行くつもりなんだ」
そんなん誰も聞いてねえよ
僕 「しゃーねえな」
凪 「音寧ちゃんよろしくねっ」
蒼 「俺からもよろしくな!」
お、おう
僕 「じゃ、寝るわ」
家族 「おやすみ〜」
はぁ、今日は疲れたなぁ
早く寝よ。
僕が嫌いな兄達が 僕のことを溺愛してます。
僕 「おは」
母 「ついに二文字に…」
僕 「そんなんどうでもいいやろ笑」
母 「朝ご飯食べて〜」
僕 「へーい、いただきます」
ぱくぱく
もぐもぐ
僕 「ごちそうさま」
着替えたり色々して
僕 「早くしてくれん?」
凪 「音寧ちゃんが早いだけだよ!!」
蒼 「待ってよ」
ぎゅっ (手を握る
え、え?///
凪 「あーーーっっっっっ!!!!!抜け駆けだーーーー!!!」
うっせ
蒼 「いや、正々堂々だから。抜け駆けとか無えよ」
僕 「早く食べて?置いてくよ?」
凪 「それはだめぇぇぇ!!」
僕 「じゃあ食え」
出発
僕 「行ってきます」
母 「行ってらっしゃい」
とことこ
凪 「ねーねー音寧ちゃん、好きな人とかいないの?」
僕 「特にいないですけど」
本当は気になってる人いるけどね☆
蒼 「ちなみに俺らのことどう思ってる?」
僕 「正直に言っていいんですか?」
凪 「えっっそれはだm」
蒼 「いいよ!」
僕 「まず一番上はうるせぇ声でけぇ直せ
2番目はかっこつけてんのか何だか知らんが触んなきもい
一番下はあたおかだわ小動物みたいにちょこまかすんなじっとしてろ」
凪蒼 「えっっ……」
僕 「何か?」
杏 「音寧ーーー!!!」
羽 「おっはよーーー!!!」
僕 「杏!羽音!おはよぉぉぉぉぉ!!!」
凪 「音寧ちゃん…?」
僕 「あ、今日僕部活だから、じゃ」
杏 「今日合わせよ!」
羽 「いいねそれ!」
たったったった ぎゅぅ
凪 「待ってよ、俺たちのこと、置いてかないで?」
杏羽 「………!」
えっっっ……///
僕 「そういうのやめてくれません?人の前で……」
凪 「案内してよ、俺らのこと!」
僕 「ごめん、杏、羽音!このガキども連れて来ていい?」
杏羽 「いいよっ」
とことこ
僕 「はいここ職員室だからあとは頑張ってください」
先生 「転校生の光源 凪さんと蒼さんかな?」
凪蒼 「はいっっっ」
先生 「凪さんのクラスは1−2、蒼さんのクラスは3ー2です!」
凪蒼 「ありがとうございます!!」
休み時間
ざわざわざわ
杏 「なんか騒がしいね〜」
僕 「うるさい笑」
羽 「何でだろ?」
日 「音寧ちゃーん!!」
僕 「あ!日奏先輩」
日 「音寧ちゃん話題になってるよ!?」
僕 「僕なんかした?」
日 「違うの!なんかイケメンの転校生に抱きつかれてるって!」
羽 「あー…笑」
杏 「あはは…笑」
僕 「あいつら……!家帰ったらボコすか(^^)」
日 「いや怖い怖い怖い」
優 「やっほー」
僕 「うわあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!?!?」
周り−日優羽杏 !?!?!?!?
僕 「あ、星牧先輩か、びっくりした」
周り−日優羽杏 大袈裟すぎ/だなぁ/だろ
優 「今日セクションで練習してね〜」
日 「いやそれ伝えに来ただけかよ」
優 「いや転校生と知り合いだっつーから詳細聞きに来た」
僕 「なるほど、じゃあ、言いますね、再婚相手の家族らしいんですが
きもい抱きついてくんな大人しくしてろくず。軽めに言ってこれです。」
優 「響折さんってそんな毒舌だったっけ…?」
杏 「嫌いな奴とかに対しては毒舌ですよ〜」
羽 「軽めに言ってだから相当嫌ってます」
優日 「笑笑笑笑」
凪 「音寧ちゃぁ〜ん!!」
僕 「うわっ最悪、星牧先輩今だけ下の名前呼びして良いですか?」
優 「いいよん」
僕 「まじやばくないですか今年の曲」
優 「えそれな?」
僕 「優斗さん吹けます?」
優 「俺は行けるけど…音寧さんは?」
僕 「微妙っすね、ソロがやばいです」
日 「舞ちゃんか音崎先輩に頼んでも良かったのに」
杏 「確かに、何で立候補したの?」
僕 「花野先輩と音崎先輩が譲ってくれたから☆」
羽 「星死ぬ」
優 「星つけんな笑笑」
僕 「☆☆☆」
杏 「笑笑笑笑」
羽 「もしかしてまさか…、音寧もう一回!」
僕 「☆☆☆☆☆」
杏 「増えた笑笑笑笑笑笑笑笑」
日 「もしや…!?」
優 「もしかして…!何?」
杏 「笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑」
僕 「笑いのつぼがよく分からん杏がツボったーーっっっっ!!!」
僕日優羽 「笑笑笑笑」
凪 なんか楽しそう…、僕たちの音寧なのに…ずるい、ずるい!
凪 「音寧ちゃん!僕も入れて〜!」
僕 「こっちくんな」
凪 「え…?」
僕 「部活の話してんだよ、くんな」
凪 「……。」
とことこ
舞 「音寧ちゃ〜ん!」
僕 「あ、花野先輩〜!」
優 「態度変わった笑」
舞 「何のこと〜?」
杏 「何もないです!」
僕 「そういえば今度うちで練習するメンツ集めます!」
悠 「やっほー」
僕 「!?!?!?!?」
杏羽 「ふふっ」
優日悠 「???」
舞 「あっ…!」察した
悠 「さっき言ってた話なんだけど、俺響折さん家に練習行っていい?」
僕 「えっ、はい、もちろんです!」
悠 「日曜行ける?練習午前だし午後から!」
僕 「あっ空いてます!」
優 「ごめん俺その日空いてない!」
日 「私も!まじごめん」
舞 「日曜習い事!ごめん音寧ちゃん!__頑張って__」
ん?ん?
杏 「私らも厳しい!すまん!」
羽 「明日なら行けるよん」
悠 「じゃあ俺らだけかな?」
僕 「多分…?」
悠 「じゃあ、ソロの所教えるね!」
僕 「あっ、ありがとうございます!」
杏 (๑ᴖ◡ᴖ๑)
僕 「ちなみに明日来れる人は?」
悠 「明日も行けるよ〜」
優日 「明日なら!」
舞 「暇だよ」
杏羽 「うちらも〜」
僕 「じゃあ明日うちでやりましょう!」
杏 「明日は他も誘っておくね!」
舞 「じゃ私も〜」
優 「俺も誘っておくね」
僕 「おねしゃっっっす!!!」
蒼 「ちっ…」
部活終わって家
僕 「たでーまぁ」
とことこ
僕 「腹減った飯くれ」
母 「笑笑はいはい笑笑」
ぱくぱく もぐもぐ
三兄弟 (可愛い…)
僕 「ごちそうさま」
部屋行く
僕 「片付けしよっと」
クローゼットを開けて中に入る
ガチャ
(クローゼットの奥に扉があってそこを開けると練習部屋)
がちゃがちゃ ごそごそ
僕 「ふー、綺麗になった」
戻った。
凪 「音寧ちゃーん」
蒼 「ちょーっと出て来てくれないかな〜?」
僕 「あーーーーーーっっっ!!!!」
ドタバタ ガチャ ガチャン
戻った。
ふー、セーフ。
僕 「で、何ですか」
ドン
蒼 「何で俺ら以外のやつと仲良くしてんの?」
凪 「それに僕のこと突き放したじゃん」
蓮 「どうなっても知らないからな?」
僕 「へー、ばいばい」
ガチャン
凪 「え?」
蒼 「襲いたかった…」
蓮 「今最っっっ高にムラムラしてたのに…」
僕 「くっっっそ変態やんあいつら」
凪 「次こそは…!」
蒼 「次は襲うからな」
蓮 「待ってろよ、音寧ちゃん」
終わり方やゔぁい