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目次
思い出してよ…
りうらside
俺、好きな人いるんだ〜!!
誰かって?
それはね…
🐤「ないく〜ん」
🍣「ん〜なに〜?」
クラスメイトのないくん!
ないくんはかっこいいし、面白いし、優しいの!
一目惚れしちゃったのかな?
🐤「一緒に洋服買いに行こ〜!」
🍣「w急に?」
🐤「うん!」
🍣「じゃあさ、お互いに似合う洋服を見つける対決しない?」
🐤「おけ!」
店にて
🐤「ないくん!これどう?」
🍣「わー!かっこいい!!」
🐤「ないくんに似合いそう!!」
🍣「りうらは洋服センスがあるよね!この対決りうらの勝ちじゃない?」
🐤「いやいや、ないくんが選んだその服もめっちゃいいじゃん!」
🍣「そうかな~りうらには勝てないよw」
🐤「これせっかくだし、買おっか!」
🍣「うん!」
しばらく…
🍣「楽しかった〜もうこんな時間か〜帰ろう」
🐤「ちょっと待って!」
🍣「ん?なに?りうら」
🐤「えっと…その…」
今、言っていいかな?
🍣「どうしたの?」
🐤「こっち来て!」
🍣「?うん」
🐤「えっとね、りうら…ないくんのこと…」
🍣「?」
🐤「前から好きなんです!付き合ってください!」
🍣「…」
🐤「あ‥いきなりごめん…びっくりしたよね?断ってもいいy」
🍣「もちろん!俺もりうらのこと大好きだよ!」
🐤「え!?いいの!?」
🍣「うん!」
良かった…
それからりうらたちは仲良く暮らしていた(説明雑だな〜)
でも…
---
数ヶ月後…
学校
🐤「あれ?今日ないくん来てないの?」
先「あー?本当だなぁ体調不良かもな〜」
🐤「え?でもないくんL○NEに送って来なかったですよ?」
先「俺も連絡が来なかったから、よくわからんけど」
🐤「じゃあ帰りに行ってみます」
先「おん」(先生テキトー)
帰り
ないこハウス
ガチャ
🍣「え……?」
🐤「あ、ないくん元気?今日学校に来なかったでしょ?」
🍣「え……そう、だけど…」
🐤「?どうしたの」
🍣「君…誰…?」
🐤「えっ」
何?いきなり…
🐤「えぇ!?り、りうらだよ!?」
🍣「誰?…てかなんで俺のこと知ってんの…?」
🐤「り、りうらは…ないくんのクラスメイトだよ…」
🐤「ないくんの恋人だよ…?」
🍣「ぇ…は…?」
🍣「…」
🐤「L○NEだってしてるじゃん」
🍣「?そうだっけ…」
🐤「忘れたの…?」
🍣「?何が…」
🐤「りうらのこと」
🍣「知らないよ…?」
🐤「そんな…」
🍣「…」
バタン
🐤「……」
どうして…何があったの…?
ないくん、忘れちゃったの?
嫌だ…なんで…
次の日
🐤「昨日のは…ドッキリとかかな…?だといいけど…」
行ってみよう…
少し心配だけど…
ピィィィィィィンポォォオォオォォォォオオオォン
🍣「また…」
🐤「ないくん」
🐤「本当に…忘れちゃったの?」
🍣「君は最初から知らないよ?」
🍣「では…」
🐤「待って!」
バタン
🐤「…」
🍣母「あれ…りうらくん?」
🐤「あ…こんにちは」
🍣母「こんにちは、どうしたの?」
🐤「ないくんと…話したくて来ました…でも…ないくんは…りうらのことを覚えてないから…」
🍣母「そのことなんだけど…ちょっと話していいかな?」
🐤「?はい」
🍣母「ないこね、私やお父さんのことも…忘れたの…」
🐤「え…?」
🍣母「で、昨日学校に行ってなかったよね」
🐤「はい…」
🍣母「その時にね、病院に行ったの。そしたら…」
🍣母「“消恋病”だったの…」
🐤「え…それって…」
🍣母「大切な人、恋人のことを忘れる病気…大切にしている程思い出せないの」
🐤「だからないくんは…」
🍣母「ごめんね」
🐤「大丈夫ですよ…これは誰も悪くないので」
🍣母「そうだよね…どうしたらいいのかしら」
🐤「ないくん…」
1週間後…
あれからずっと…ないくんは学校に来てもりうらと関わらなくなった…
1人でいることが多くなっているきがする
どうしたらいいんだろう…ないくんは…どう思っているのかな?
このままは嫌だな…
思い出してほしい…
帰り
帰り道も寂しいな…
普段なら…前だったら…笑い合いながら帰っていたのに…
🍣「…」
後ろにないくんがいる…でも話しかけても…きっと思い出してくれない…
どうしたらいいんだろう…
🐤「ポロポロ…」
そんなことを考えていたら…急に涙が溢れてきた
でも、拭う気もない…りうらはただただ泣くことしかできない…
どうしてだろう…なんでこんなことになったんだろう…
このままないくんとの距離がどんどん遠ざかるのかな?
嫌だ…絶対に…
🐤「…ポロポロ」
堪えないと…
ないくんとまた…笑ってお話したいな…またお洋服買いに行って対決したいな
家
どうしよう…ないくんに…伝えないと…いけないのに…
勇気が出ない…でも関係が遠ざかるのは嫌だよ
頑張って…言わなきゃ…
ないこハウス
ピィイィイ⤵ィィィイイイィィイン⤴ポォオオォォォオオ⤵ォォオン⤴(修理して^^;)
🍣「…」
🐤「ないくん…ポロポロ」
🍣「…何?」
🐤「グスッ…りうらのこと…思い出してほしい…」
🍣「なんで…泣いてるの…?」
🐤「ないくんと…また…グスッお話して…お洋服買いに行きたい…」
🍣「…」
🐤「前みたいに…仲良くしたいよグスッ…ポロポロ」
🍣「前…?」
🐤「うん…グスッ」
🐤「思い出してほしい…ないくんと一緒にいたい…グスッ」
🍣「…ポロポロ」
🐤「ないくん…?なんで…泣いてるの…?」
🍣「分からない…なんで…」
🐤「思い出した…?」
🍣「思い出せない…ポロポロでも…忘れちゃいけない気がする…」
🐤「ないくん…ポロポロ…頑張って…思い出して…」
🍣 コク
🐤「またね…」
ないくんが思い出せますように…
ただ願うしかなかった…いつかまた思い出してもらえるように
だけど…
---
1日後…
先「残念なお知らせがあります」
🐤「…?」
モ「なんですか…?」
先「ないこさんが亡くなりました」
🐤「!!どうして…」
先「自殺だと思います…詳しくはまだ分かりませんが」
🐤「え…」
なんで…なんで…
昼休み
ないくん…どうして…
🐤「グスッグスッ…やだよ…」
🐤「な、なんで…グスッ」
りうらが悪かったのかな…?
しつこすぎた…?嫌だったのかな…
🐤「ないくん…」
屋上
🐤「今、会いに行くよ」
飛び越える
ドンッ
🐤「…」
は?
変な終わり方すんな!
失礼しました…
ないちゃん sideでも書く予定です
おつきら〜
思い出してよ…(ないこside)
投稿おくれてしまいました
ごめんなさい!
🐤「ないく〜ん」
この子はクラスメイトのりうら
最近なんだか…りうらといる時が楽しいんだよね
🍣「ん〜なに〜?」
🐤「一緒に洋服買いに行こ〜!」
🍣「w急に?」
なんてこと言ってるけど、とても嬉しかった…
🐤「うん!」
🍣「じゃあさ、お互いに似合う洋服を見つける対決しない?」
🐤「おけ!」
楽しみだな〜
りうらといられるなんて最高!気合いいれて準備しよう
だって俺は…
りうらのことが好きだから
---
店にて
🐤「ないくん!これどう?」
おお…すごい…
🍣「わー!かっこいい!!」
(ものすごく感心してる)
🐤「ないくんに似合いそう!!」
りうらに選んでもらえるって最高だな…
🍣「りうらは洋服センスがあるよね!この対決りうらの勝ちじゃない?」
🐤「いやいや、ないくんが選んだその服もめっちゃいいじゃん!」
🍣「そうかな~りうらには勝てないよw」
やっぱり、りうらは優しいな…
🐤「これせっかくだし、買おっか!」
🍣「うん!」
りうらが選んだ洋服…
大切にしよう…
しばらく…
🍣「楽しかった〜もうこんな時間か〜帰ろう」
りうらといれて幸せだな…でも、まだいたかったな
🐤「ちょっと待って!」
🍣「ん?なに?りうら」
🐤「えっと…その…」
どうしたんだろう…なんかあったかな?
困ってることでもあった?…なんだろう…
🍣「どうしたの?」
🐤「こっち来て!」
🍣「?うん」
え…どこ行くの?
(人が少ない場所に連れて行かれる)
🐤「えっとね、りうら…ないくんのこと…」
🍣「?」
いきなりなんか…様子が変わったけど…?
🐤「前から好きなんです!付き合ってください!」
え…?
🍣「…」
まさか…そんなこと言われると思わなかった…
嬉しすぎて…言葉にあらわせない…
大好きな人が自分に告白してくれるなんて…
あ…返事しなきゃ…理解が遅れちゃた
🐤「あ‥いきなりごめん…びっくりしたよね?断ってもいいy」
🍣「もちろん!俺もりうらのこと大好きだよ!」
🐤「え!?いいの!?」
🍣「うん!」
りうらと俺って両思いだったんだ…
嬉しい…
---
数ヶ月後…(話の進みが早いw)
L○NE
🍣『今日のデート楽しかったよ!ありがとう!!』
🐤『こっちこそ!』
🍣『今度は、〇〇店に行きたいね、あの洋服対決で買った服着てこようかな〜』
🐤『また、洋服の対決したいね』
🐤『あ、もう寝るね』
🍣『うん』
🐤『ないくんおやすみ』
🍣『おやすみ!今日もりうらがだいすしです!』
🐤『ありがとう!ないくんもだいすし!』
それが最後に愛した日だったんだ…
次の日
🍣「ふぁ〜」
🍣母「あ、起きた?ご飯できたよ」
え?誰…?この人…なんで俺の部屋に…
🍣母「…?どうしたの?ないこ?」
🍣「だ…れ…?」
🍣母「?」
🍣「なんで俺のこと知ってるの…?」
こんな人いたっけ…?誰だろう…
🍣母「どうしたの?ないこ、寝ぼけてるの?」
🍣「全然…目、覚めたから」
🍣「なんで…俺の部屋に…いるの?誰ですか?」
🍣母「え…ないこ?本気で言ってる?」
🍣「?そうだけど…」
🍣母「え…私は…ないこの母だけど…本当に忘れたの…?」
🍣「?俺の親なの…?でも、知らないよ…?」
どうして急に…そんなこと言ってくるの…?
🍣母「ちょっと…どうしたの…?え…」
🍣父「2人とも、何やってんだ?」
誰…この人…
🍣「あ、……え?誰……ですか?」
🍣父「は…?ないこ?何いきなり…?」
🍣母「え…ないこ、本当に…分からないの…?」
🍣「?」
🍣母「私達のこと…」
🍣「うん…なんでここにいるんですか…?」
🍣父「あ、(理解した、察した)」
🍣父「お母さん、これは…ちょっと…病院に…連れてったほうが…」
🍣母「そうみたいね…」
なんで…?俺、風引いてた??
なに?え…?
🚗「ブイーンブイーンブイブイーーーーーーンダンッキキーーーーーーーーッ(?)」
しばらく
🩺「…診断結果…は、」
🍣父「…」
🩺「…消恋病ですね…」
🍣父「…?」
🍣母「え…?本当ですか?」
🩺「本当です」
🍣母「そんな…」
🍣「…?」
🩺「ないこさん、あなたは消恋病です。大切な人のことを忘れてしまう病気です。」
🍣「え…?」
🩺「…この2人はあなたの母親と父親です」
本当だったんだ…俺が忘れてるだけなんだ…
🍣「そう、なんですね…」
🍣母「…」
家に戻ってきた
🍣「…」
なんか…暇だし…ちょっと外に出てみようかな…今日学校行ってないし…
ガチャ
ドアを開けると知らない人が立っていた…俺と同い年くらいの男の子
🍣「え……?」
🐤「あ、ないくん元気?今日学校に来なかったでしょ?」
🍣「え……そう、だけど…」
なんで…知ってるの…?学校…に行ってないのは事実だけど…
🐤「?どうしたの」
君こそ…何でここに…?
🍣「君…誰…?」
人違いで来ちゃったのかな…部屋間違えた…?
🐤「えぇ!?り、りうらだよ!?」
🍣「誰?…てかなんで俺のこと知ってんの…?」
🐤「り、りうらは…ないくんのクラスメイトだよ…」
クラスメイト…?そんな人…いたっけ…
🐤「ないくんの恋人だよ…?」
🍣「ぇ…は…?」
何…いきなり…知らない人なのに…何で…そんなこと言われるの…?
🍣「…」
🐤「L○NEだってしてるじゃん」
🍣「?そうだっけ…」
じゃあ、どのアカウントの人だろう…
🐤「忘れたの…?」
🍣「?何が…」
俺、なにかあったのかな…?
🐤「りうらのこと」
🍣「知らないよ…?」
誰、りうらって…
🐤「そんな…」
🍣「…」
ちょっと怖いし…一旦家に戻ろう…なんだろう…あの人…
バタン
🍣母「…」
🍣母(りうらくん…?)
次の日
ピィィィィィィンポォォオォオォォォォオオオォン
誰かきた…
あれ…あの人…?
🍣「また…」
🐤「ないくん」
🐤「本当に…忘れちゃったの?」
何言ってんだろう…この人
🍣「君は最初から知らないよ?」
🍣「では…」
しつこい人だな…
🐤「待って!」
バタン
一体何なんだろう…おかしいな…何で俺のこと知ってるの…
🍣母「あれ…りうらくん?」
あ、お母さん(?)がいる…?あの人、お母さん…だったよね…?
てか、なんであの人のこと知ってるのかな?
まあ、いっか…
しばらく…
🍣母「―…――――…」
🐤「―――…」
まだいるの…?何話してるのかな…
🍣母「じゃあ…またね…」
🐤「はい…」
ガチャ
🍣「…」
なんだろう…あの人…一体…
---
🍣「…おはようございます」
ク「あ、ないこじゃん」
ク2「ないこくん、おはよ〜、昨日もおとといも来なかったから心配したよ〜」
🍣「心配かけてごめん…!」
ク3「元気か〜?」
🍣「うん、大丈夫」
ク4「良かった〜」
🐤「…」
あ、あの人…?
クラスメイトだったんだ…?でも…誰だろう…分からない…何でこの人だけ…知らないんだろう…
ク2「りうらくん〜ないこくん来たよ〜」
🐤「あ、…うん…えっと、…」
🍣「…」
シーン
ク「どうした?」
🐤「え、…いや…何でもない……」(ないこたちから離れる)
ク3「りうらどうしたんだろ…?」
ク4「ね…なんかあったのかな〜?」
ガラガラ
ク3「やべ…先生来た」
先「お前ら〜着席しろ〜 あ、ないこじゃん」
🍣「おはようございます」
先「おはようございます、大丈夫だったか?体調が悪かった?」
🍣「大丈夫です、家の事情でいろいろと…」
先「あ〜なるほど~ホームルームはじめるぞ〜」
生徒「は〜い」
---
1週間後の放課後‥
ク「なんか最近、りうらの様子おかしくね?」
ク2「確かに…元気ないよね〜、具合悪いのかな〜?」
ク4「具合は良さそうだけど…?」
ク3「わかんね〜」
ク2「でもさ、1人でいること多くない?」
ク4「たしかに〜」
🍣「…」
ク「あいつ、そんな1人でいそうな感じしないから、余計に変だよな」
🍣「たしかに、クラスメイトに人気系の人っぽい…」
ク「だろ〜?」
ク5「たしか、ないこが休んだ1日後くらい?から、元気なかったよな」
🍣「…そうなんだ」
俺と関係があるってこと…?
ク4「ないこくんそういえば最近話してないよね…でも、それ関係あるのかな?」
確かに…話したのは1週間前以来…その日もまともな会話してないし…そもそも知らないし…?
ク3「その可能性あるかもだけど、他の友達と喧嘩したとか、疲れてるとかかもしれないし…」
ク「わかんない‥」
キーンコーンカーンコーン
ク3「あ、帰るわ」
ク4「あ、ばいばい〜」
帰り道
🐤「…」
🍣「…」
あの人、だよね…?さっき話に出ていた人って…
後ろ姿だからわからないけど…元気ない…のかな?
🐤「ポロポロ…」
え…泣いてる…?
なんか…あったのかな…?
『たしか、ないこが休んだ1日後くらい?から、元気なかったよな』
『ないこくんそういえば最近話してないよね』
急に…さっきクラスメイトが言ってた言葉を思い出す…理由もないのに…
何で…?知らない人なのに…気にしちゃうの…?
知らない人な“はず”なのに…
俺は変な感覚に襲われながら家に帰った
家
🍣「はぁ…」
…さっきのことが頭から離れない…なんで…
🍣「勉強するか…」
勉強したら忘れることができる…そう思っていた俺の考えは大きく外れ、全く集中できなかった…どうして…?
そのとき…
ピィイィイ⤵ィィィイイイィィイン⤴ポォオオォォォオオ⤵ォォオン⤴(修理して^^;)
ガチャ
🍣「…」
🐤「ないくん…ポロポロ」
まだ…泣いている…なんで?
🍣「…何?」
🐤「グスッ…りうらのこと…思い出してほしい…」
思い出す…?俺、…
🍣「なんで…泣いてるの…?」
🐤「ないくんと…また…グスッお話して…お洋服買いに行きたい…」
俺は、この人と話して、買い物まで行ってたの…?
🍣「…」
理解が追いつかない…分からない…どういう意味なの…?
🐤「前みたいに…仲良くしたいよグスッ…ポロポロ」
🍣「前…?」
前っていつだろう…俺は…この人と一緒に何かをしていたのかな…?
🐤「うん…グスッ」
🐤「思い出してほしい…ないくんと一緒にいたい…グスッ」
…さっきみたいな、変な感覚に襲われる…なんで…?これは何?
🍣「…ポロポロ」
気づいたら…俺は…泣いていた
🐤「ないくん…?なんで…泣いてるの…?」
🍣「分からない…なんで…」
どうして?何…?なんで?なんで、泣いてるの…?
🐤「思い出した…?」
思い出す…?俺は…何かを忘れているの…?
分からない…でも…この人を見ると…何かを忘れている気がしてきた…
🍣「思い出せない…ポロポロでも…忘れちゃいけない気がする…」
本当に、忘れてはいけない大切なことを…忘れている気がする…
🐤「ないくん…ポロポロ…頑張って…思い出して…」
🍣 コク
🐤「またね…」
部屋に戻ると俺は思い出そうと、必死に探ろうとした…
思い出せるようなもの…
そういえば、L○NEしていたって前に言ってた気がする…
スマホ起動
履歴の最初に出てきたのは『りうら』という名前…
この人…かな…?
(開く)
『ないくんもだいすし!』
『また洋服の対決したいね』
🍣「…ポロポロ」
上へとスクロールしていく度に、あの時の記憶が蘇る…
そっか…俺は…あの人…りうらの恋人だったんだ…
なのに…忘れちゃってたんだ…なんで…
ずっと、ずっと傷つけてしまったんだ…
だから…泣いてたんだね…
恋人を傷つけるなんて、最悪な俺だな…恋人失格…
りうらとの関係を元に戻したい…だけど…
今まで傷つけた俺なんて…
いらないよね
どうしたらいいんだろう、全部、全部俺のせいだ…
りうらを傷つけたのは変わりない…1人になっていたのも俺のせい、もう戻れないんだ…
もう、幸せになれない…りうらが良いよって言ってくれたとしても、俺は許せない…
🍣「ポロポロ…どうして…グスッ…こんなことになったんだろう…ポロポロ」
🩺『ないこさん、あなたは消恋病です。大切な人のことを忘れてしまう病気です。』
…そうか…そういえば…俺は…消恋病、なんだね…だから…忘れたんだね…
今までいろんな人に迷惑掛けてきたんだ、いろんな人を傷つけてきたんだ…
そんな俺、誰も許してくれないよね…
もう、生きるのが辛い…
りうら…ごめんね…、お母さん、お父さん、ごめんね……、
りうら…こんな恋人でごめんね
いつか、生まれ変わったら…
また、愛し合おうね…
さようなら…
ダンッ
駄作〜
5410文字!多分新記録〜
スクロールお疲れ様です
おつきら〜
大切な人たちへ 曲パロ
きら✨です!
今回は初めての曲パロ書かせていただきます。
下手かもしれないですが…
あと、最後に最近の悩み書いてます(必要な情報ではない)
前まで絵文字使っていたけど、今回は名前の最初の文字を使ってます
曲パロでなんの曲にしようかな〜って思って、考えてたけど、私が見た中では「生きる」と「少女レイ」がいっぱいあったから、どうせならあまり見かけない曲にしてやろ〜みたいなノリでネタにあいそうな「大切な人たちへ」が思いついたので、これにしました。
解釈は人それぞれなので、そこら辺は理解しておいてください
ネタにあうようにしてるので、少し歌詞に合わない解釈があるかもです
屋上
な「はぁっ…ポロポロ」
なんで…一生懸命生きているのに…一生懸命活動しているのに…
叩かれなきゃいけないの?
俺が生きるのはだめなの?
日に日に増えていくアンチのコメント…
辛くて…もう…ここに居たくない…
な「もう、疲れたよ…ポロポロ」
ギュ(柵を掴む)
な「みんなさようなら…ポロポロ」
ガチャ
?「!ないこ!!」
?「ないくん!!」
飛び降りる
飛び降りる寸前、誰かが自分のことを呼ぶ声が聞こえた
でも、もう飛び降りたから、戻ることは出来ない…
ドンッ(地面に叩きつけられる)
---
医「残念ながら…」
り「!!ないくん…ポロポロ」
い「何で…?何でやっ…ポロポロ」
し「っ…ポロポロ」
ほ「ないちゃん…!ポロポロ」
ゆ「ポロポロ…何で…」
---
りうらside
ないくんがいなくなって1週間…
ずっとあの日のことがフラッシュバックして、辛かった
そして、出会ったときのことを思い出してた
《音楽と出会ってよかったと思う》
音楽と出会えたお陰で…ないくんと会うことが出来たから
《音楽に救われたことがあるから》
音楽があったおかげで、他のメンバーとも会えたし、自分を応援してくれる、大切な人が出来たから
《でも肝心なときに役に立たない》
な『はぁ…っ…』
り『ないくん…?どうしたの…?』
な『あ…りうら……何でもないよ?ニコッ』
り『そう…?ならいいけど…』
《目の前の人ですら助けられない》
ないくんは最近、何度もため息をついたり、スマホを見て何度も辛そうな顔をしていたり…
でも、りうらはそんなないくんの|行動《sos》に気づくことが出来なかった…
《近くの人とも遠くの人とも 簡単に繋がれる世界になって》
リスナーさんとも、他の活動者さんとも、繋がれてたくさんの事ができた
だけど、その分、アンチの人とも繋がれるから、たくさんのアンチコメが届くから…だから、ないくんは…
《どこか遠くの知らない街で》
りうらも知らない、どこかの街で
《大切な人が泣いている》
ないくんを大切にしていた沢山の人が泣いている…
《不幸にならないでくれ 知らないところで傷つかないで》
お願いだから…りうらが見てないところで、気づかないところで、傷つかないでよ
1人で抱え込まないでよ…
な『ポロポロ…』
あの日、ないくんが飛び降りる前に泣いていた…それぐらい、辛かったんだよね
でも、ないくんはとてもいい人だから、他の人に心配かけないよう、隠し続けていたんだよね…
《どうやっても僕の手は あなたの頭を撫でられない》
いなくなってしまったから…もう、戻ってこないから…
生きている時に、気づいてあげたかった…大丈夫だよってないくんを撫でてあげたかった
《不幸にならないでくれ 僕の大切な人たちへ》
辛かったなら、言ってよ‥絶対に助けるのに
《あなたがただ生きていてくれる それが僕はただただうれしい》
生きていればどうにでもなるから、どうすることもできるから、
そして、りうらの生きがいでもあったから…
いなくならないでよ――…
いふside
《音楽と出会ってよかったと思う》
ないこと出会えたのは、音楽があったから
《音楽に支えられたことがあるから》
何度も何度も辛いことがあったけど、音楽と、音楽で出会えた仲間に支えられた
《でも肝心なときに役に立たない》
な『っ…!』
い『ないこ…なんかあったん?』
な『何でもないよ…大丈夫…だよっ…』
い『ほんまか?』
な『うん、大丈夫…ニコッ』
い『無理せんでな?』
な『うん』
《目の前の人ですら守れない》
あの時の笑顔は無理していたんだ…ないこはずっと1人抱え込んでいて…
ないこの|行動《sos》に気づくことが出来なかった…
思っていた以上に抱え込んでいたんだ…
《こんなに科学が発達しても 僕にできることはほんの少し》
そばにいるのに、何もしてあげれなかった自分が嫌いだ
俺ができることが少なくても、相談にのることは出来たはずなのに…
《どのくらい距離があるのかな》
遠いどこかへ行ってしまった…
どれくらい、離れているのかな
《あなたのところまで》
すぐに、会いに行きたい
ないこがいるところに…
《不幸にならないでくれ》
お願いだから…
《知らないところで消えて行かないで》
置いて行かないでよ…俺が居ないところで、知らないところで○なないで…
《どうやっても僕の手は あなたの涙を拭えない》
1人で泣かないで…抱え込まないでよ
俺のそばで、たくさん泣いて、
そしたら俺が、優しく涙を拭ってあげるから…
安心できるまで、悲しみがおさまるまで
絶対に一緒にいるから
消えていかないでよ…
いれいすーなside
《不幸にならないでくれ》
1人で辛い思いをしないで、分け合おう
辛いことも、苦しいことも
《知らないところで傷つかないで》
1人で傷つかないでよ…
知らないところで泣かないで
《どうやっても僕の手は あなたの手を握ってあげられない》
遠くのどこかへ行ってしまったのだから
辛い思いをしてたなら、俺たちに、話してよ
ないこの手を握って、一緒にいるから
《不幸にならないでくれ 僕の大切な人たちへ》
大切な仲間なのだから、幸せであってほしかった
《あなたがただ生きていてくれる それが僕はただただうれしい》
そばにいるだけでもいいから、ここで生きているだけでいいから、
ないこがここに居てくれたことがうれしいよ
《幸せに なってね》
もう、届かないかもしれないけど、
またいつか、生まれ変わったら、俺らと、一緒に幸せになってね
どうでしたか…?
初めての曲パロでしたが…
難しかったですね…
最近の悩み
小説のネタがネガティブ(死ネタ含む)しか思いつかない…
元々、感動系を書こうと思って短編カフェ来たんですけど…
私が理想としている感動系が書けませーーーーーーーん!!
てか、ネガティブな小説しか書いてない…
ガチのblとか、ほのぼのとかは書けないし、夢小説は書いたことない(そもそもあまり見ない)からね…
大変だね、、なんか、死ネタ以外のネタ探してきます
あ、そういえばいとこからジダンダーナイトの曲パロのリクエストもらいました〜
書けたら頑張ります…
では、おつきら〜
心做し
2回目の曲パロ〜!
頑張ります!
ないむ出る
僕はね、昔、虐待されてたんだ…
何度も蹴られて、殴られて、泣いてもだめで…
我慢してたらいつしか、感情が分からなくなってたんだ…
心って何?楽しいって何?幸せって何?好きって何?
どこに存在するの?みんなに存在しているの?
全部全部、分からない…僕にそんなものあるのかな?
数年経ってないちゃんに出会ったんだ
《ねぇ、もしも全て投げ捨てられたら 笑って生きることが楽になるの?》
全部全部、どうでもいい、全部投げ捨てて、何もなかったように笑いたいよ
な「本当に…それでいいの?全部投げ捨てたら、もう何も戻ってこないよ?」
ほ「っ…」
《また胸が痛くなるから もう何も言わないでよ》
ないちゃんの言葉は優しいけど、不思議な力がこもってるみたい
僕には分からない胸の痛み…
これは何?僕知らないよ、
もう…何も言わないでよ、痛いよ
《ねぇ、もしも全て忘れられたなら泣かないで生きることが楽になるの?》
全部忘れられたら、どんなに楽なんだろう…
記憶を全部消したら、もうあの事で泣かなても済むの?
な「本当に…それでいいの?全部忘れたら…」
ほ「分かってる、いいの」
《でもそんなこと出来ないから もう何も見せないでよ》
明日には忘れてたらなぁ…いつも願っているのに、記憶は残ったまま
いつも苦しい
こんな事を繰り返したくない、でも消えてくれない
消すことができないなら 僕にはもう何も見せないでよ
《君にどれだけ近づいても 僕の心臓は一つだけ》
どうしようも出来ないなら、期待させないで
ないちゃんは何か特別なものを感じる
そんなないちゃんに近づいても、僕のこの現実は変わってくれない…
《酷いよ酷いよ、 もういっそ僕の体を》
何で?僕にこんなものを見せるの?嫌だよ
何でこの現実を変えてくれないの?
《壊して 引き裂いて 好きなようにしてよ》
もう、どうでもいい…もう、好きなようにしてよ、勝手にしてよ
《叫んで 藻掻いて 瞼まぶたを腫らしても》
どんなに泣いても、どんなに藻掻いても
《まだ君は僕のこと抱きしめて離さない もういいよ》
僕のこと、放って置いてよ
ねぇ、ないちゃん
《ねぇ、もしも僕の願いが叶うなら 君と同じものが欲しいんだ》
ないちゃんには持っている、心が欲しい
心ってどこにあるのかな?みんなと同じように生きてみたいんだ
《でも僕には存在しないから じゃあせめて此処に来てよ》
そんなに願っても、僕にはないのに どうして分かってるのに、願っちゃうんだろう
存在しないなら、僕のそばにずっと居てよ
たくさん教えてよ
《君にどれだけ愛されても 僕の心臓は一つだけ》
どれだけ好かれても、どれだけ一緒にいようと僕のこのどうしようもない現状は変わらない…
《やめてよやめてよ、優しくしないでよ》
感情が何かすらわからない僕に優しくしても、意味ないよ
《どうしても僕には理解が出来ないよ》
優しくする意味が分からない、何でこんなに優しいの?
な「それはほとけっちの事が大切だからだよ」
大切って何?
《痛いよ痛いよ、言葉で教えてよ》
胸が痛い、大切が分からない
大切を伝えたいなら、言葉で言ってよ、分からないから
《こんなの知らないよ 独りにしないで》
この感情は何?教えて、僕を独りにしないで…!
《酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を》
何で?分からないよ、これ何?
何でこんな気持ちになるの?
辛いよ、教えて。変な感覚にしないでよ酷いよ
《壊して引き裂いて好きなようにしてよ》
好きなようにして、もう同じことになりたくない
もう、どうでもいい
《叫んで藻掻いて瞼まぶたを腫らしても》
嫌だ、辞めてよ
いくら叫んでも、いくら泣いても、いくら暴れても
な「大丈夫だよ…一緒にいるから」
《まだ君は僕のこと抱きしめて離さない もういいよ》
僕のそばにずっと居るないちゃん
もう、離してもいいよ
《ねぇ、もしも僕に心があるなら どうやってそれを見つければいいの?》
ほ「ねぇ、ないちゃん、」
な「何?どうしたの?」
ほ「僕に、もし、心があったとしたら、どこにあるの?見つけることが出来るの?」
《少し微笑んで君が言う》
な「ニコッ……それはね、」
《それはね、
此処にあるよ》
ないちゃんは自分の胸に手を当てて、言ったんだ
な「此処にあるよ」
はい((雰囲気がこわれたじゃねーk((君が壊してるよ?お口も悪いし
うん、何か、、、ね
ま、いっか?おつきら〜
きゅうくらりん 曲パロ
りうら様のきゅうくらりんです。
赤組(ないふ要素あり)です。
赤組解釈以外(りうしょーなど)の方で、嫌な方はばいばい (^_^)/~
パクリじゃないです
どぞ!!
りうらは今、恋をしている。
ないこっていう子に‥‥
ないくんはとても優しくて、かっこよくて、面白くて…
でも、ないくんは、とある子が好きらしい‥
Ifって人。
それを知った時、俺の恋は叶わないって、分かったんだ…
---
ピピピッピピピッ(目覚まし時計)
り「う〜ん…」
ピッ(止める)
り「はぁ‥朝かぁ…」
今は7時。
今日も学校がある
行きたくないなぁ…ないくんがいるから
叶わないのに、期待しちゃうから…
り「んん〜…」
身支度しないと。
鏡の前にたった
この恋が叶うなんて…きっと‥鏡越しの世界だけだろう
…考えたら駄目。余計に気が重くなっちゃう
しらけた顔。
変わってなくてよかった。
り「‥行ってきます」
8時
バス停の前にたっていると、聞き慣れた声がした
?「あ!りうら〜!」
り「んぇ…?ないくん…」
な「おはよ〜!」
笑顔でこちらに来たないくん。
それは、きらきらしてて…かっこいい
余計に好きになっちゃうじゃん…
?「ちょっと〜、ないこ待ってよぉ…」
な「あはは、ごめんwいふまろ」
り「、、、」
い「あ、りうらやん、おはよぉ…」
り「ぇ、ぁ、おはよ!まろ、めっちゃ疲れてるね‥」
い「そうなんよ、ないこ急に走るんやで‥?朝やのに…」
な「まろごめんってw」
い「やだぁ!ばかぁ〜」
ズキッ
…ふたりとも…楽しそうだなぁ…ないくんが幸せならいいけど…
やっぱり、、まろ、羨ましい‥
でも、ないくんは…まろのこと好きなんだろうし…
こんなぐちょぐちょしてる心の傍に
大きく育ったもの。
それはないくんへの恋心
結ばれることなんてないのに。
馬鹿だなぁ…(笑)
ないくんと一緒にいたいけど…
な「ねぇ〜‥りうらもそう思わない?」
り「へっ…?」
やばい。話聞いてなかった
い「そんなことないって!ほとけは初兎って子がおるし…」
‥…
り「そ、そうだね(笑)」
ちゃんと笑えなきゃね。
大した取り柄もないから
な「でしょ!?ほら、まろ」
い「絶対ちゃうやろ!」
やっぱり仲いいなぁ‥
俺、取り残されてる…
空っぽが埋まらないこと
な「?りうら、どうしたの」
全部ばれてたらどうしよう?
り「え、何でもないよ?」
な「そう‥?」
あぁ、貴方の右隣。
私、きゅうくらりん
気づいたと思うけど、書き方変えましたね。
続きは今度!!
おつきら✨
きゅうくらりん 続き
どぞ。
夕方
り「ん、あ、眠たい、、」
な「だね、、今日めっちゃ疲れた、、w」
い「ないこたん、早く帰るよ」グイ(腕引っ張って歩く)
な「ちょ!まろ、引っ張らないで〜…w」
い「む〜、はやく〜」
り「あは、」
例えば、今夜眠って。
目覚めた時に、
り(あぁ、、、本当にりうらは必要なのかな、、?)
起きる理由がひとつも見つからない
朝が来たら、りうらはどうする?
うるさく鳴いた文字盤を見てた
もうこんな時間か、、
り「ごめん!ふたりとも‥もう帰らなきゃ!用事思い出した‥」
な「んぇ、そうなの?」
り「うん、ごめんね(笑)」
な「そっかぁ、またね!」
い「またね」
一歩一歩後ずさり
り「また明日ね」
とぽつり
り「はぁ、、」
喜びより、安堵が先に来ちゃった
本当は用事なんてない、ただあの2人を見るのが辛かっただけ、
思い出西日越し
うつる細かなヒビが
こんなにも恐ろしい
---
次の日
ク「あ、りうらじゃん、、、」 __ク→クラスメイト__
り「おはよう、どうしたの、、?」
ク「いやぁ、、ちょっと、、」
ク2「りうらくん!ないこくんのこと好きなの!?」
り「ふぇ、、、?」
ク2「そうなんでしょ!?」
り「、、、」
な「、、、!」
ああ貴方が知ってしまう、
ああ取り繕っていたいな
な「そうなの?」
ク2「だって隣のクラスのやつが言ってたもん」
り「え、?あはは、、w噂だと思うよ、、」
ちゃんと笑えなきゃね。
大切が壊れちゃうから
ないくんは、まろのこと好きなのに、、、
りうらが好きになっちゃったから、、、
り「多分勘違いじゃない、、、?」
|幸せな明日《ないくんの幸せ》を願うけど
底なしの孤独をどうしよう?
また1人で置いていかれる、けど、、、ないくんが幸せなら、、、
でもやっぱり諦められない、、、
もううめき声しか出ない
わたし、ぎゅうぐらりん
---
な「あ、見て!まろ!りうら!」
い「お〜虹やん、、、!きれいやな〜」
り「きれい、、、」
と思いたくて
焦がれては逃げられないこと、みんなにはくだらないこと
もう、どうしようもないの
わたしきゅうくらりん
---
しばらくした日
な「りうら〜!!!」
り「あ、ないくん、どうしたの?」
な「あのね!!俺、まろと、、、」
ああ、聞きたくない
な「付き合ったんだ!!」
傍にたぐりよせた末路
"もう、ないくんとは結ばれないんだ、、、、”
枯れ落ちたつぼみがこんなにも汚らわしくて いじらしい
り「そ、そっか、、、おめでとう、、!」
い「ないこた〜ん」
な「あ、まろ〜!」
ああ、呪になっちまうよ
ああ、「あきらめた」って言わなくちゃ、、、
頭の中でノイズが鳴り止まないから
り「 __はは、、、__」
空っぽが埋まらないこと 全部バレてたらどうしよう?
終わりなんだね、、、
い「ん〜、りうら、俺ら先帰るよ〜?」
な「りうら、、、?」
り「あ、いいよ 俺まだやり残したことあったんだった、、、w」
な「やり残したこと?」
り「うん、ばいばい」
な/い「またね〜」
ああ、幸せになっちまうよ
ああ失うのが辛いな、、、w
全部無駄になった、愛した罰をうけなきゃね、、
り クルクル(紐を首に巻く)
な『りうら〜!』 __『』は記憶__
な『りうらどうしたの?』
な『一緒帰ろう〜!』
ひどく優しい|あなた《ないくん》の胸で泣けたならどうしよう?
な『どうしたの?りうら』ヨシヨシ
最後にみたのはそんな夢
わたし、ちゅうぶらりん
り「またね。」
はい、最後らへんめっちゃ適当になっちゃいました、
遅くなってごめんね
じゃ、おつきら〜✨️