初めての復習もんです。
いじめられっ子がいじめっ子に復讐するお話。
主人公
仁ニ 燐 (じんに りん)。
・いじめられっ子
・藍に虐められてる。
夏目 藍 (なつめ あい)
・いじめっ子
・燐を虐めてる。
こんな感じです。モブはそのままモブです。
最終的に主人公死んじゃいます。
苦手な方は見ないで下さい。
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目次
復讐しようか…w
キーンコーンカーンコーン
学校の鐘が鳴る。
正直この音は地獄の音だ。
いじめっ子がいる「学校」に行かなければ行けないから…。
燐「ほんと私が何したって言うの。」
ぼそぼそ呟きながら学校に着く。
やっぱり朝から虐めは始まる。
上靴に「バカ」「ブス」「死ね」などが書かれている。
燐「まぁいっその事“復讐“するか…。」
新作☆
復讐系初めて!!
応援コメントくれると私が飛ぶ!!(?
仲間が居た
新キャラ追加します
風鈴 奈々 (ふうりん なな)。
・燐と一緒でいじめられっ子。
・燐と同じクラスで燐のいじめっ子と同じ人に虐められてる。
こんな感じでーす
燐「誰か仲間居るのかなぁ。」
でもそんな夢みたいな事はないだろう。
そんな事を思いながら靴から上履きに履き替える。
そうしたら、泣いてた子が居た。
自分のいじめっ子じゃないか確認して、いじめっ子では無かったので声を掛けた。
燐「どうしたの?」
奈々「あっ…先輩ですよね…」
燐「そうだけど。」
奈々「私虐められてて…」
その上履きには燐と全く同じ事が書かれていた。
燐「もしかして…そのいじめっ子って…」
あああああああ!書くの楽しい!!
仲間なんだね♪
燐「そのいじめっ子って…」
燐「藍じゃ無い?」
奈々「は、はい…」
奈々「でも、どうして分かったんですか?」
燐は自分の上履きを見せた。
奈々「え…?」
奈々「書いてある事も書いた感じも一緒だ…」
燐「ね?これが1番の証拠。」
燐「ねぇねぇ、帰る時間になったら△△公園に来て。」
奈々「わ、分かりました…」
燐「やば、もう9時!」
奈々「急ぎましょう!」
やっぱり地獄
新キャラまた登場!
合川 美優 (あいかわ みゆ)
・ぶりっ子だけど燐の味方
・悪いやつでは全然ない
藍「おっそw遅刻なんか帰れw」
燐「すみません…」
藍はいつも通りに虐めてくる。
藍「かーえれ!かーえーれ!」
教師「辞めなさい!」
どっちかっていうと、先生は味方。
でもいつ裏切られるか分からない。
藍「これはあいつがやれって言ってきて!」
教師「そんな訳が有りません!貴方は今日も空き教室で勉強しなさい!」
藍「これでいつも通りゲーム出来る…ラッキー(小声)」
教師「今日は厳しい先生を呼んでるのでちゃんとゲームなんかせず勉強しなさい!」
モブ「ゲームしてたんだ〜だめだよ〜」
美優「そうだよっ♡」
いつものぶりっ子の美優におずく生徒も居れば可愛いと思う生徒も居る。
でもなぜ美優が燐の味方かと言うとー。
美優も虐めれてた過去があるからだ。
そのせいかぶりっ子になり目を見るだけでいじめられっ子か分かるようになった。
学校はとても時間が遅く感じた。
何とか学校が終わった。
燐は△△公園で奈々を待っていた。
いぇぇぇい400文字越え!
作戦を練ろう
2人は大学生と言う事にします!
燐「まだかな〜♪」
燐は乗り気だ。
だってー
いじめっ子に“復讐“出来るもの。
その作戦を仲間と練れるなんて最高。
奈々「すみません!遅れました!」
燐「大丈夫大丈夫。」
奈々「それで、何をするんですか…?」
燐「いじめっ子に復讐する為の計画を立てるんだ。」
奈々「……え?」
燐「聞こえなかった?」
奈々「最高ですね、先輩♪」
高かった奈々の声が低く怖くなっていた。
燐「でしょう?」
燐「後、タメ口と呼び捨てで良いよ」
奈々「ありがとう」
燐「…私の家来れる?」
奈々「良かったら絶対行く。親が虐待してくるから。」
燐「じゃあ芝居しようか」
奈々「どんな?」
燐「明日休みでしょ?こっそり家を出て。」
奈々「そこで燐の家に行くんだね?」
燐「そうそう。私の家は◯◯区〇〇町にあるからおいで!」
奈々「分かりました!インターホン鳴らして行きます!」
燐「じゃ、また明日」
書くの楽しいィィィィィィィィィィ!
ハッキング
燐「まだかなー…」
ピンポーン
燐は覗き窓で確認する。
奈々だったのでドアを開けた。
奈々「おはよう!」
燐「おは!」
燐「それじゃ…いきなり本題入るけどハッキングから始めよ〜。」
奈々はポカンとしていた。
燐「あー、意味分かんない?ちょっと考えて作成書いてみたから見て〜」
ネット上から壊す
やり方:
ハッキングしSNSからちゃんと荒らしてく
燐「分かった?まだ1個しか無いけど…」
奈々「うん!こう見えて私ハッキング得意なの〜」
燐「じゃ、ハッキングして荒らしといて!」
奈々「おけ〜」
燐はお茶を用意していた。
奈々はパソコンと向き合った。
奈々「なーんだ、パスワード簡単すぎるw」
燐「お?どれどれ?すげ!出来てる!」
奈々「荒らしますか〜♪」
充分に荒らして置いた。
燐「あ、でも藍に裏垢あんの。この垢もハッキングしといてー」
奈々「腕がなりますなぁ…」
奈々「藍なんてまだまだねーもう終わったし荒らしもしといた!」
燐「おけ。アンチと注意で殺到してるだろ…ww」
一方藍は
藍「よし♪この垢でもっかい男拾うか〜」
藍はいろんな男とやり取りしていた。
勿論、一個の垢に付き1人。
藍「えっ…!?これ何!?」
藍は自分の悪口がプロフィールに書かれているのを見た。
藍「つ、疲れてるんだろ寝よ…」
藍は布団の中で顔が青ざめていた。
【いい報告】
え!?前回の小説にファンレター貰っちゃった!!
嬉しい!!送ってくれた人本当にありがとうございます!
【雑報告】
ちな、600文字超えた☆
番外編
これで裏側出ます!!
にがてな人スルーして!
燐「えーですね主がー」
奈々「活動休止するそうでー」
藍「そうなるんですよー」(?)
燐「このあざシールかゆい早く外したい」
美優「ぶりっ子のふりやだやだやだ」
奈々「ルーレットで当たったからしょうがないねー」
美優「。゚( ゚இдஇ゚)゚。」
燐「と言うことで理由は藍解説して〜」
藍「おい」
藍「まぁですね、主が塾と学校の宿題をやってなかったので終わらすそうです」
奈々「理由がくだらなすぎるって」
藍「ちなみに私と燐仲良いんだけど本当は」
美優「ちなみに役は全てルーレットで決めたそう」
燐「ク○」
奈々「と言うことで活動休止期間は」
燐「あードゥクドゥクドゥクドゥクw」
4月19~?
藍「?になってる」
美優「という事は…」
奈々「いつ戻ってくるか分からないという事です」
燐「はーいそういう事でおつカレー」
番外編
燐「主が帰って来たよゥ」
藍「癖つょォォォォ」
奈々「ザ・カオス」
美優「帰ってきましたそれだけです」
燐「おつカレー」
復讐計画
燐「まぁ…しばらくネットの炎上に苦しめられておけば…」
奈々「そうだね…」
燐「殺す計画立てとく?」
奈々「まぁそうしよう」
燐「変装して挟み撃ちにして、死なない程度に痛め付けて殺すとか…?」
奈々「いいね〜」
燐「スーパーでナイフでも買うか…」
燐「私買ってくるね」
奈々「行ってらっしゃーい」
奈々「さ、てと…藍の個人情報把握しよ…」
奈々は住所を把握し、ネットに捨て垢で個人情報をばら撒いた。
これでネットの荒らしは終わった。
もう2人は、自分がどうなっても良いからいじめっ子に復讐しようと考えていた。
30分後
燐「ただいま〜」
奈々「お帰り」
燐「狭い人が通ってない道を歩いてて、そしたら怪しい商売人がいて」
奈々「うんうん」
燐「指紋と血が絶対につかないナイフを売っていたの。殺し屋がよく来る店で、そこで買ったの」
奈々「あ…その店の名前って暗殺商売?」
燐「ん、そうだよ」
奈々「もう言っちゃうけど…私…殺し屋の「Dark Blood Return」に所属してんの」
燐「え、私も」
奈々「…え!?」
燐「いや正直驚きだよ」
奈々「ネームは?」
燐「シルエット」
奈々「え?ボス?」
燐「うん、一応そうだね」
奈々「え…私1番低い立場の…フラワー」
燐「フラワーか…フラワーは一応強いけど、1番新入りだからそうなってるね」
奈々「でもここって自分で殺したい人を仲間と一緒に殺せるよね…」
燐「一応美優も入ってるよ」
燐「ネームはドーナツ」
奈々「でもぶりっ子の人居ませんよ…?」
燐「まぁね、そりゃ個性的すぎてバレるから外してもらってるよ。」
燐「ドーナツは1番よく使える。ぶりっ子を外したら驚くほど声が低くなるから、」
燐「潜入捜査には向いてる」
奈々「へぇ…そうなんですね…」
燐「ちょっと仕事服見せてくれる?」
奈々「はい…」
奈々は自分が仕事で着てる服を燐に見せた。
燐「ほうほう…結構返り血が付いてるね…」
燐「買いに行こうか」
燐「さっきの店に行こうか。一応知ってないみたいなフリしたけど一応いつも通ってる」
奈々「常連ですね」
燐「まぁそういう事になる」
燐「あそこは質がいい。血や水分をあまり吸わない動物の皮を使ってるから、便利だよね」
奈々「そうですね」
燐と奈々は店に着いた。
燐「ちわっす」
店主「いらっしゃい、何が要るか?」
燐「えーと、この子の服が必要なんすよ」
店主「OK。すぐに持ってくる。」
店主は少し時間が経ってから服を持って戻ってきた。
店主「はい。お代は5000円です。」
燐がお金を出し、ささっと店を出た。
店主「ありがとうございましたー」
燐「見られるとまずい、ささっと去るよ」
と奈々に小さな声で言った。
そのころ藍は。
これまで拾った男たちの誤解を解いていた。
「不倫か!」
「俺が本命じゃ無かったのか!」
と大騒ぎ。
藍は誤解を解こうとしたが、到底無理だ。
長期休みの間にこうなると思ってなかった。
燐&奈々視点
燐と奈々は路地裏をたどって家に着いた。
燐「まあとにかくDark Blood Returnのアジト行く?」
奈々「そうしよう。」
燐と奈々はアジトへ向かった。
燐「アジトのDark Blood Return専用の隠語覚えてるよね?」
奈々「はい、実家でしたよね」
燐「正解。任務に行けの隠語も覚えてるよね?」
奈々「ピクニックに行く」
燐「さすが、御名答」
そして2人はアジトに着いた。
今回長めになってしまったのでここで終わります!