ころりぬのデート中交通事故に。
病院へ行くと莉犬くんが記憶喪失に…
治し方はたった1つ__________₊˚﹒✦₊
原作:https://tanpen.net/novel/series/618d54c3-8a98-402d-8972-5cc504016711/
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目次
触れた瞬間、君が戻った₊˚﹒✦₊ −1−
青空です!!
リメイク版投稿お久しぶりですね。
すとぷりが主人公のやつ初?
でてるのはあるけど主人公ではないから
ではどうぞ!!٩(๑`^´๑)۶
莉犬「ん…ここどこですか…?」
ころん「病院だよ!大丈夫?気分悪くない?莉犬くん」
莉犬「あの…すいません。貴方誰ですか?」
ころん「え…?」
---
2、3時間前のこと。
莉犬「ね!一緒にデート行こうよ〜!」
ころん「いいよ!」
ころん「そういえば最近車の免許とったんだ〜」
莉犬「ほんと!?はやく乗りたい!!」
ころん「じゃあレッツゴ〜」
ころん「どっかコンビニでもよる?」
莉犬「待って!危ないっ!!」
ガシャァァン!!
---
莉犬「俺は誰ですか…?」
ころん「え、、ほんとなの?ポロ…ポロ…」
莉犬「え?…あ、あの泣かないでください…」
ころん「ごめんね…」
莉犬「大丈夫ですよ。何があったのかは知りませんが…」
ころん「じゃあ僕が教えてあげる!」
ころん「貴方は莉犬っていうんですよ?」
莉犬「り、、いぬ?」
ころん「そう!」
ころん「で、僕がころんっていうんだ。莉犬くんの恋人。」
莉犬「恋人…!」
ころん「____」
莉犬「___________」
莉犬「____」
ころん「_______」
翌日
ころん「おはよ!莉犬くん!」
莉犬「えっと、、ごめんなさい誰でしたっけ、、?」
ころん「え…やだ。忘れないでよ…なんで僕じゃなくて莉犬くんがっっ!!」
莉犬「こ、、こ…?」
ころん「もういいよ。考えなくて。」
莉犬「なんかすいません」
ころん「んーん。謝らないで。」
莉犬「…その足どうしたんですか?」
ころん「交通事故だよ。」
ころん「君は特に重症。」
莉犬「え、?」
ころん「まあ僕は左足骨折して腕とか切っちゃっただけだから」
莉犬「ひぃっ怖いこと言わないでください…」
ころん「あ、ごめん莉犬くん」
莉犬「俺の名前莉犬か、、、覚えないと…」
結構リメイクしてるつもりなんですが!!
どうでしょう!!
原作読まずに待ってくれてると嬉しいです!
ではおつそら。
触れた瞬間、君が戻った₊˚﹒✦₊ −2−
青空です!!
原作読んでないですよね??
読んでない子はえらい。読んでてもこれも見てくれてる子もえらい。
全員偉い笑
ではどうぞ!!٩(๑`^´๑)۶
ころん「僕部屋帰らないとだから、また後でね」
莉犬「はい…」
ころん「ばいばい」
莉犬「ばいばい?」
莉犬「…」
医者「失礼します」
莉犬「あ!どうぞ〜」
医者「莉犬さんは記憶を取り戻したいですか…?」
莉犬「戻るんですか!?」
医者「そうなんですが…少し変わっているんですよね…」
莉犬「でも戻るんですよね?」
医者「はい…おそらく治ると…」
莉犬「じゃあ教えてください!」
医者「…貴方の記憶喪失は恋人とキスをしたら治ります」
莉犬「え、恋人…?」
医者「恋人がどこにいるかわからないので難しいですよね…」
莉犬「…」
医者「まあがんばってください」
ころん「はぁ…もう莉犬くんは戻らないのかなぁ…」
ころん「僕が運転してなかったらこんなことになってなかったのに…」
ポンッ
ころん「なんだろ…?」
<「LINEもつながってるんですね」
ころん「そっか!LINEで話会えるじゃん!」
「先生が莉犬くんの部屋入っていったけどなんかあった?」>
<「記憶喪失の治し方を教えてもらいました」
「どうやって治すの?」>
<「ごめんなさい言えません」
ころん「なんだろう…でも莉犬くんのため。無理して聞かないとこう」
「メモしといたら?」>
<「はいそうしときます」
ころん「ほんとになんだろう…」
莉犬「…言ったほうがいいのかな?」
莉犬「いや!大丈夫!自分で治そう」
医者「失礼します」
ころん「あ、はい」
医者「明日、ここの部屋に新しい患者さんが入ってきます。」
ころん「はい」
この小説もっとリメイクしたらほんとの小説にできそうですね笑
まあ体力消費やばいんでしないんですが。
ではおつそら。
触れた瞬間、君が戻った₊˚﹒✦₊ −3−
青空です!!
前回は治し方を教えてもらいました!
ここだけの話LINEの前に恋人を一瞬思い出させようとしたけど
そうしたらもうキスしておわりじゃんと思ってやめました。
ではどうぞ!!٩(๑`^´๑)۶
医者「新しい患者さんです」
雫「はじめまして。白砂雫(しらすなしずく)といいます」
ころん「可愛い〜」
医者「失礼しました」
雫「…急なんですが友達になってくれますか…?」
ころん「いいよ!」
ころん「ところでなんでこの病院きたの?」
雫「あー…いじめだった気がします」
ころん「えー可愛いのになんで?」
雫「それですよ。」
ころん「え?」
雫「可愛いからってなんかいじめられちゃったんですよね…」
雫「もう最悪ですよね〜」
ころん「…なんかごめん」
雫「いやいや、大丈夫ですよ!」
ころん「あのー…なんて呼べばいい?」
雫「なんでもいいですよ」
ころん「じゃあ雫ちゃんで」
雫「はい!」
ころん「ねね、雫ちゃん」
雫「はい!なんですか?」
ころん「この病院僕の友達も来てるんだけどさ、」
雫「そうなんですか?」
ころん「コクッその友達が記憶喪失なんだよね」
雫「え?」
雫「治し方とかは…?」
ころん「あるらしいけど教えてくれないんだよね」
雫「そうなんですね…」
雫「その友達さんは治し方覚えてるんですかね?」
ころん「あ!そうだ昨日メモしてたはず!」
雫「行ってみてきてください!」
ころん「やっほー莉犬くん」
莉犬「えっと…あ、こんにちは」
ころん「キョロ‥キョロ‥」
莉犬「どうしましたか?」
ころん「なんでもないよスッ‥」
医者「ころんさん。部屋からでたらだめと何回言えばわかるんですか!?」
ころん「ごめんなさーい」
雫「ありましたか?」
ころん「一応それらしき紙があった!」
雫「えーっと…」
雫「記憶の戻し方」
ころん「恋人とキスをする」
ころん「まじ…?」
雫「漫画みたいな治し方ですね…」
ころん「ほんとだね笑」
雫「でも恋人なんてどこにいるかわからないですよ…」
ころん「そこは大丈夫!」
ころん「実は僕と友達付き合ってるんだよね」
雫「えぇ!!そうなんですか!?」
雫ちゃんって名前可愛いですよね。
敬語使ってるし絶対もてる存在。
ではおつそら。
触れた瞬間、君が戻った₊˚﹒✦₊ −4−
青空です!!
過去作のリメイクだと結構でき作になっちゃうのよね。
代表シリーズにしちゃおうかな笑
ではどうぞ!!٩(๑`^´๑)۶
ころん「雫ちゃん!友達の部屋行くよ!」
雫「どこにあるんですか?」
ころん「ここから4つ右かな」
雫「遠いですね…」
ころん「行ってあいさつして帰るか。」
雫「はい!」
莉犬「あ、!いつもの人さん!と誰ですか?」
ころん「同じ病室の白砂雫ちゃんだよ」
雫「こんにちは」
莉犬「…よろしくお願いします」
莉犬「まあ結局忘れるんですけど」
ころん「うん…」
プルルル… プルルル…
雫「あ、電話」
ころん「いってらっしゃい」
莉犬「電話…」
ころん「どうかした?」
莉犬「すいません。電話ってなんですか?」
ころん「え、、?なんで忘れてるの?」
莉犬「すいません!すいません!」
雫「ただいまです!」
莉犬「おかえりなさい」
ころん「なんで…なんで…ポロッ‥ポロッ‥」
雫「ころんさん!?」
ころん「雫ちゃん一旦部屋帰ろ‥?ポロッ‥ポロッ‥」
雫「はい…」
雫「落ち着きましたか…?」
ころん「ごめん。ずっと迷惑かけてて」
雫「いいですよ」
ころん「あのさ、友達のことなんだけど…」
雫「はい」
ころん「日常的な言葉も忘れて言ってる。」
雫「早く治してあげましょう!!」
雫「全部忘れる前に!」
ころん「じゃあ明日!明日やろう」
雫「はい!」
もう完結しちゃいますよ泣
早いですよね〜〜
ではおつそら
触れた瞬間、君が戻った₊˚﹒✦₊ −5−
青空です!!
最終話です。
ありがとうございました!!
ではどうぞ!!٩(๑`^´๑)۶
雫「ころんさん!早く行きましょう!!」
ころん「そうだね。はやく行こう」
莉犬「…どこ?ここは」
莉犬「あなた達は誰?」
雫「え?」
ころん「やばいよね。早く治してあげないと…」
雫「見ないでおきますね」
ちゅっ♡
莉犬「ふぇっ///」
莉犬「ころちゃん!ここ病院だよ!?」
ころん「やったぁ…ポロッ‥ポロッ‥」
莉犬「泣き虫なんだからクスッ」
雫「よかったですねニコッ」
莉犬「あの、、誰ですか?」
雫「あ、私は白砂雫といいます!」
ころん「この子はね!莉犬くんの記憶喪失戻すために手伝ってくれたんだよ!」
莉犬「え、そうなの?ありがとう!」
雫「どういたしまして〜」
完結しました!
恋愛系&記憶喪失系のまとめたものです!
リメイクたのしかったです!
おつそら。