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目次
マホウトコロについて
小説か小説以外で迷った。
大体はウィキ、支部のチーズケーキ様『マホウトコロと日本魔法界大妄想』を元にしてます。
ただ制服だったり校則などは捏造。
マホウトコロ(漢字表記→魔法処)
--- ーーー日本魔法界ーーー ---
八百万の神と、千を超える仏と、人知を超えた無数の精霊と共に、魔法使いとマグルが小さな島国にごちゃ混ぜになっているやばい魔法界。
場所によって程度の差はあれど、未だに宗教の影響で神代の魔力が国土全体に残っているし、その影響で全員が魔力を持っている。
つまり『マグル=魔力を持たない人』は存在しない。
そのため、大勢の信仰や噂話が集まれば、効果を発揮したり実体を伴ったりする。
便宜上、魔法を使わない一般人をマグルと呼んでいる。マグルと魔法使いの境は『魔法を使うか否か』。この呼び方と分け方は最近広まったもの。
神道・仏教・陰陽道・その他多くの土着信仰を起源とする術に加えて、それぞれから分岐した流派の数々。古来から伝わる魔法が多く、多様性に富んでいる。
大雑把に分類すると、『自分自身の魔力を使う魔法』と『神仏や自然界の精霊や魔法生物から力を借りる魔法』の2種類。
覚えることが多く、中には発動に時間がかかるものもあるが、その分きちんと手順を踏めば絶大な威力の魔法になる。なお、神霊の類から力を借りる魔法はあまり手順を省略できないし、術者との相性で大きく結果が変わる。
土地と術者の相性も魔法に影響を与える。その土地の魔力の流れや信仰が関係している。
場所によっては、そこにいるだけでブーストがかかることもあるし、逆に土地と相性が悪くて力が弱まることも有り得る。
中には、使い方を誤れば闇の魔法レベルの危険性を持ち、国際魔法使い連盟から禁止するように求められているものもある。ただし、大抵は「善処します。」で受け流す。
日本史上有名な魔法は、元寇の神風とか、鎖国していた江戸時代に当時の国土全体を覆って他国の魔法使いの侵入を阻んだ超巨大結界など。現代も東京などの主要都市には大規模な結界が施されているし、古代に張られたのに未だに現役の結界もある。
魔法の規制も海外に比べてめちゃくちゃ緩い。「人前で無闇に使うのは控えましょう。」というレベルで、強制ではなくあくまで自粛要請の認識。
勘が良い一般人に目撃されることもたまにあるけど、記憶を消さずに心霊現象やら超常現象やらで適当に有耶無耶にするし、何なら時折テレビの衝撃映像スペシャルで紹介されることもあるし、魔法使いが解説担当の霊能力者としてテレビに出演することもある。
ちなみに、神霊や精霊など非物質的なものは基本的に魔法使いにしか見えないが、和紙を使った式とか繁殖能力を持つ魔法生物は一般人にも見える。
なのに、魔法の神秘が崩壊しないから物凄く不思議。
天皇の祖先は本物の神。さらに、昔は異類婚が割と普通で、多くの純血家系は祖先に人外がいるため、純血の家系で本当に純粋な人間はほとんどいない。
日本で言う純血は、純粋な魔法族の家系ではなく、先祖代々魔法が関わる仕事を生業にしてきた家系のこと。
同じ家系の血縁者や近い家系の親戚同士で結婚を繰り返すと、魔力と血が濃すぎて生まれてくる子供が障害を抱えることがあるため、マグルとの混血も進んでいる。
ただ、血筋そのものに神霊が憑いていたり先祖代々神霊や土地の守護を任されたりしている家系があるため、できる限り血は残す風潮がある。
純血家系の中には、先祖返りで容貌が人間離れしていたり、アニメ―ガスのように別の動物に生まれつき変化できたりする魔法使いもいる。
特定の動物を神もしくは神の使いと捉える考えが根付いており、精霊や魔法生物と関わる機会も多いので、パーセルマウスなど特殊な言語話者は重宝される。
闇祓いもいるけど、人よりも神霊・精霊・呪霊・悪霊・妖怪その他諸々の人外を相手にする方が多い。祓ったり祀ったり鎮めたり封印したり清めたりなど。闇祓い=対人外専門家の印象が強い。
不可解な事故や事件があったら、海外は闇の魔法使いを中心に捜査するけど、日本の場合周辺の悪霊や妖怪から捜査するくらい違う。
三大怨霊(崇徳天皇・菅原道真・平将門の3人。名前を言ってはいけない彼ら。)がいるため、最初はヴォルデモートのことを封印が解かれて暴れまわるイギリスのヤバい悪霊だと思っていた。それが人間と知ってかなりびっくり。「え、ヴォルデモートって生きた人間だったの?」というレベル。
宗教行事、結界の点検、封印の維持、魔法薬や魔法道具などの製作、危険な幽霊や妖怪の対処、巻き込まれた一般人の救出と社会復帰支援、その他諸々仕事が多く、魔法界は万年人手不足。
特に最近はインターネットを通じて力を持った都市伝説がわんさか湧いてくるため、ぶっちゃけ闇の魔法使い(生きた人間)に構ってる余裕が無い状態。
それよりも恨み持ってる霊とか人を襲うタイプの妖怪の方が数段ヤバい(汗)。
特に怒った神は大災害そのものだから、手が付けられない。
公的には魔法使いはいないとしているけど、実際には魔法使い(海外で言うところの『魔法を使える者』)が神主・法師・陰陽師・呪術師・巫・占い師・霊能力者など様々な形で、人々に普通に認知されている。
日本と海外の正式な魔法使いの定義は微妙に異なり、海外では『魔法使い=魔法を使える者』とされているが、日本では『魔法使い=魔法を使えるマホウトコロ卒業生』とされている。これらの違いは日本の魔法界の独特な成り立ちに由来するもの。
そもそも魔法使いやマグルの概念は明治の近代化に伴って西洋から入って来たもので、それ以前はそれらの区別がほぼ無い状態だった。
呪術の全盛期と言われた平安時代や、鎖国していた江戸時代ではそれが特に顕著で、電気が無い代わりに魔法が普及していた感じ。
魔法を隠さずにマグルと一緒に生活していたし、魔法使いも国政に関わっていた。
その後、明治に西洋魔法を取り入れるために国際魔法使い連盟に加入する。
この時、人間界と魔法界を住み分けることが加入の条件だったため、これ以降歴史の表舞台から魔法使いと呼べる人は姿を消した。
ただし、公の場に出ることが無くなっただけで、実際には魔法使いとマグルは緩く繋がり続ける。主な理由は3つ。
1つ目は、先述したように、神主・法師・陰陽師・呪術師・巫・占い師・霊能力者・イタコ・ユタ・薬師など職業名で呼び分けており、魔法を使える人=魔法使いの括りで分けていなかったため、魔法使いの範囲がかなり曖昧だったから。中には、強い魔力を持っているのに、魔法と全く関係ない仕事に就いている人さえいたほどである。そのため、現代でも国内では魔法使いと呼ばずに、職業名で呼び分けることが多い。
2つ目は、土地を護る・神仏を奉る・妖や霊を鎮める・魔法薬や魔法道具(札や御守りなどの術具を含む)を作る・未来を占って助言する、加持祈祷その他諸々、日本の魔法使いの仕事はマグルに関わるものが非常に多かったから。もし人間界と住み分けてマグルと関わることを禁じたら、ほとんどの魔法使いが職を失ってしまうため、海外のように魔法界と人間界の明確な境を引けなかった。
3つ目は、日本の魔法自体が神仏や精霊など超自然的な存在を相手にするためのもので、西洋魔法のように日常生活に使える便利な魔法は少なく、マグルの道具と技術が生活に必要だったから。
正直なところ、生活面ではそこらの魔法よりも、便利グッズとか主婦の知恵とかお婆ちゃんの知恵袋とかの方がずっと役に立つ。
そのため、明治以降公的には魔法使いは存在しないとされたけど、実際には職業名を変えたり申し訳程度に魔法を隠したりするくらいだった。(『人前で無闇に魔法を使うのは避けましょう。』の自粛要請を受けたから。と言っても、海外から見たら魔法使いがほぼ野放しの状態。)
結局、そのままマグルと一緒に暮らしていることが多く、まさにちょっと不思議なお隣さん状態である。
加えて、魔法の分野や流派が多すぎて、全員が納得できる規則を作ることが到底無理だったため、西洋の魔法界に比べてかなり大雑把な規則になった。
このように、魔法を使える者全員を正式な魔法使いと扱おうにも、今まで線引きが曖昧だったから正確な人数がわからないうえに流派は多すぎて収集が付かず、最終的に正式な魔法使いを『魔法を使えるマホウトコロ卒業生』に限定したのである。
そのため、日本の魔法省では、マホウトコロを卒業した正式な魔法使いと、把握している限りの卒業生ではない魔法使いが分けて登録されている。正規会員と準会員みたいな関係。
それぞれで権限や責任や規制が異なり、魔法界での権限は卒業生の方が強いけどその代わりに責任と規制も多い。卒業生ではない魔法使いはその逆。権限は弱いけど責任や規制は緩い。
日本の魔法使いの人数は本当はかなり多いけど、書類上は少ないちぐはぐな状況。
国際的な立場で日本を代表する魔法使いはマホウトコロを卒業した正式な魔法使いたちだけど、国内ではマホウトコロ(陰陽系の流れを汲む)・陰陽系・神道系・仏教系など、魔法の分野によって派閥が分かれており、それぞれが権力を持っている。
公式の魔法学校はマホウトコロだけだけど、昔からそれぞれの流派の教育機関がいくつか国内にある。
これらは太古の森が残る山奥にあったり、次元がズレた場所にあったり、竜宮城のように海の底にあったり、中には一族のみに相伝の魔法を教えてる家系もある。
このようにかなり独特な魔法界となった結果、マグルに対する価値観や宗教観などで国際魔法使い連盟と上手く折り合いが付かず、「一応籍を置いてるけど、ほとんど情報開示や交流が無い国際魔法使い連盟の幽霊部員」みたいな状態が第二次世界大戦終戦後まで続いていた。
最近は留学生を派遣したり視察に訪れたりして、少しずつ海外との交流が進んでいる。
--- ーーー詳細ーーー ---
日本の魔法魔術学校。
国際魔法使い連盟教育局に登録された11の名門魔法学校の中で現在判明している8校の内、唯一アジアにある。
日本の小笠原諸島における火山列島の1つである南硫黄島に所在し、世界各地の魔法学校の中で最も学生数が少ない。
魔法族の子供は7歳から18歳まで此処で学ぶ。
卒業後に、別の流派に弟子入りして、さらに専門的に魔法を学ぶ生徒もいれば、そのまま魔法使いとして働く生徒、マグルの大学に進学して一般企業に就職する生徒など、進路は様々。
神社ネットワーク(日本全国の神社が煙突ネットワークのように繋がっていて、決まった作法で参拝して目的地を言うと、そこに瞬間移動できる)を使って、家の最寄りの神社からマホウトコロ最寄りの海上の神社(厳島神社の様な場所)に移動する。
その後、そこから|海燕《ウミツバメ》に乗って学校に行く。
超高速飛行するが、魔法で空気抵抗とか騒音とか衝撃波とか諸々は人体に無害なレベルに軽減されている。
自力で飛ぶのは苦手でも、飛ぶこと自体は好きな生徒が多いので、嫌でも三半規管が鍛えられる。
例え台風に進路を塞がれても、その中を突っ切って通学するため、魔法界のヤバい通学路ランキングでは常に上位。
ただ校内では警備関係で神社ネットワークは使えない。
国民全員が魔力を持っているけど、全員に魔法を教えることはできないため、7歳時に基準以上の魔力を持っている子のみに入学許可証が届く。
ただ魔力が多い子は、元々純血家系である場合が多く、既に独自の流派を築いている場合は「自分の流派の子は此方で育てます。」と、入学許可証が来ても断ることがある。
因みに、魔力の強さは血筋や生まれ育った環境で決まることが多い。
公式の魔法学校はマホウトコロだけだけど、それぞれの流派の教育機関が各地に点在しているため、マホウトコロに入学する純血家系の子は、他の流派の魔法も学ぶ為だったり、正式な魔法使いの資格目的で入る子が多い。
さらに、一般家庭出身者でもマホウトコロから入学許可証が届く前に、別の流派にスカウトされていることもあるため、毎年生徒争奪戦が発生する。
マホウトコロの生徒数と、日本の正式な魔法使いの少なさはこれが原因である。
マホウトコロは明治に公的な魔法学校を作る要請を国から受けて創られたが、前身は平安時代から続く陰陽寮。
世界で唯一魔法使いが創った学校ではなく、国から「魔法使いの正式な教育機関を作ってくれ」と言われて創られた学校。
昔からそれぞれの流派の教育機関はいくつもあったが、一分野に特化して狭く深く学ぶものだった為、魔法使いの質が画一的ではなかった。
そこで多種多様な日本の魔法全般を学べるように作られたのがマホウトコロ。
国際魔法使い連盟に加入するにあたって、魔法界と人間界をなるべく分ける必要があったため、魔法使いの天体観測所として使われていた離島・南硫黄島に、陰陽寮を移転する形で開校した。
尚、履歴書にも小中高一貫の私立学校として普通に書くことができる。
留学制度は初等部、中等部、高等部から2人ずつ。合計6人が送られる。まだホグワーツのみだが近々イルヴァーモーニーやダームストラングなどとも交流すると言われている。
留学生は、朱以上の生徒であること。また、先生などの推薦、そして本人の意思で決まる。
--- ーーー南硫黄島ーーー ---
マホウトコロの校舎は最上質の軟玉翡翠である羊脂白玉から成る華麗で精巧な造りのマホウトコロの校舎は、マグル(非魔法族)が無人島と思っている火山島、南硫黄島の最高地点に建てられている。
※南硫黄島の最高標高は916m。
校内にはWiFiが完備されている。南硫黄島でも通信速度は本土と変わらない。休み時間や放課後はスマホやパソコンが使用可能。
火山島なので、地熱を魔法でいじって地熱発電することで、島内に電力を供給できる。
そのため、電気が必要なマグル製品を問題無く使える。
合計7枚の大結界(物理的にも魔法的にも効果がある3重の防御結界・校舎などを隠す結界・侵入者を感知する結界・神霊が実体化しやすいように魔力や空間を調節する結界・気候を調整する結界)が南硫黄島全体を包んでいる。
結界が気候を調節するため、南硫黄島は沖縄とほぼ同じ緯度だが、春には桜が咲いて、夏には蛍が飛び、秋には紅葉が見られて、冬には雪が降る。
また校舎の中庭は、春の間・夏の間・秋の間・冬の間に分かれており、1年中季節の草花が見られる。
島内には勉強道具・生活用品・薬草・魔材・魔法薬・魔法道具などを販売する城下町がある。
--- ーーー入学時期、入寮制度ーーー ---
入学年齢は7歳、入寮が可能となるのは11歳から。
--- ーーー制服、杖、箒ーーー ---
学校に入学すると、身体の成長に伴ってサイズが自動的に変化し、使用者の実力(成績)によって色が変化する魔法の羽織が贈られる。
羽織は表は黒色で、裏地の色が変化する。
最初は仄かな桃色(桜色)から始まり、全ての科目で最優秀の成績をとると黄金色へと変化する。
然し、着用者が日本魔法界よ規定を破り、違法な魔法を使う、或いは国際魔法使い機密保持法を漏らすような行為をすると羽織は白色へ変化し、即刻退学処分にされた後、日本魔法省で裁判にかけられる。
※制服の色
桜→翠→朱→蒼→紫→金
裾の長さは個人の好みで変えて良い。
寮が決まると寮の紋様が入り、卒業までその寮の四神の加護を受ける。
制服の校則はかなり緩く、羽織以外は改造自由。
流派によって魔法に馴染む素材や形が異なり、魔法動物・魔法植物由来の糸や家系由来の魔法そのものが織り込まれているものもある。袴だったり学ランだったりセーラー服だったり狩衣だったりetc.
装飾品にも術的な意味があるものが多い。髪飾り・耳飾り・首飾り・指輪・腕輪etc.
装飾品を含めた服装一式に魔力の底上げや制御補助や防御などの機能が付いている。
一時は制服として統一を試みたものの、生徒の素質や流派によって適する服装が全く異なり無理だった。
最終的に「指定の羽織さえ着ていればいいよ。」に落ち着く。
一般家庭出身の生徒の場合は、最初は学帽付きの袴を着るけど、学年が上がるにつれて自分の魔法に合わせた改造が施される。なお、高確率で原型が分からなくなる。
マホウトコロでは和服=制服のイメージ。
国産の木と魔法生物の一部を使って作られる。
持ち手の先には組紐・勾玉・宝玉・数珠などが付いていることがある。
入学時に全員杖を買うが、普段は生徒はそれぞれ自分の魔法に馴染んだ一番使いやすい術具を使うことが多い。
笛・神楽鈴・扇子・組紐・錫杖・数珠・筆・鏡・札など魔法が使えれば何でもあり。魔法によって使い分けることもある。
中には、変身術を使って、杖自体を刀や神楽鈴や扇に変形させて使う生徒もいる。
杖は西洋魔法の授業以外ではあまり使わない。
その為、西洋魔法の授業で杖を無くす生徒がよくいる。
丈夫でしなやかな竹箒のものが多い。嵐の中を飛んでもちょっとやそっとじゃ折れない。
日常生活でも使われるけど、どちらかというとクィディッチで使う競技用のイメージの方が強い。
ある意味スポーツカーやレーシングカーのような立ち位置。
普段移動する時には、バスや電車などの公共交通機関もしくは神社ネットワークを使う。
空を飛ぶときには、飛行能力を持つ魔法動物の背に乗ったり、自作した飛行能力を持つ式を使ったりすることが多い。
急いでいなければ空飛ぶ朧車を使うこともあるし、雲に乗ったり羽衣で飛んだりデッキブラシを使ったりする人もいる。
つまり日本魔法界では箒に乗ることは滅多に無い。
--- ーーー寮ーーー ---
寮は全てで4つある。
『|朱雀《すざく》』『|青龍《せいりゅう》』『|白虎《びゃっこ》』『|玄武《げんぶ》』
寮によって部屋の場所が違い、朱雀は南、青龍は東、白虎は西、玄武は北の塔にある。
【朱雀】
寮カラーは朱色。
好奇心旺盛で明るい生徒が多い。
何事にも前向きで、主に前衛で戦う。
戦闘も派手なものが多い。
南の塔から夏の間へ移動できる。
【青龍】
寮カラーは蒼色。
所謂真面目タイプと呼ばれる生徒が多い。
現実主義者が多く、主にサポートの立ち位置で戦う。
戦闘で一番死者が少ないのも此処の寮。
東の塔から春の間へ移動できる。
【白虎】
寮カラーは白色。
独自の発想を持つ生徒が多い。
突拍子なことをしがちで、戦闘では好き勝手させられる。
陰陽師の家系の子が多い。
西の塔から秋の間へ移動できる。
【玄武】
寮カラーは黒色。
無口で頭の回転が速い生徒が多い。
優秀な生徒が多く、殆どがオールラウンダー。
安定して強い生徒が多い。力が強い。
北の塔から冬の間へ移動できる。
寮は1学年大体8~10人くらいで、1寮70~80人くらい。2~4人1部屋で和室に布団を敷いて寝る。
縁側やベランダを兼ねた廊下があり、どの部屋からでも海が見える。
寮の地下には大浴場がある。日によって露天風呂になったり檜風呂になったりスーパー銭湯になったり洞窟温泉になったり、さらに、地下なのに季節によっては富士山と三保の松原が見えたり桜が見えたり紅葉が見えたり満月が見えたり雪原が見えたり、色々な所に空間が繋がる。
間取りは和風だが、テレビや冷蔵庫や洗濯機などが完備されていて、ルンバが廊下を走っている。
また、談話室には卒業生達が残していったテレビゲームや漫画やビデオがある。
ホグワーツと異なり、入学時ではなく11歳になって入寮する時に、組み分けされる。
7歳~10歳までは寮に関係無く授業を受けるため、他寮でも友人や顔見知りが多い。
寮同士仲が良く、表立ってバチバチ争うことは無い。
--- ーーー使い魔、小道具ーーー ---
主な使い魔は猫、蛇、烏。
主従契約を結んで魔力を共有するから、自分の使い魔の言葉はわかるようになる。
他にも、魔法動物と口寄せなどで契約する生徒もいる。
ただし、従うに値する術者と見なされないと契約できない。
生徒は小道具を巾着袋などに入れて持ち歩いてる。
自分が使う術具の他、筆ペン、札、人形は必須。
授業のメモを取ったりレポートを提出したりする時にはシャーペン、鉛筆、ノート、ルーズリーフなどを使って良いが、呪符や陣などには和紙が一番よく馴染む。
--- ーーー学年ーーー ---
初等部、中等部、高等部で分かれており、初等部は7〜12歳、中等部は13〜15歳、高等部は16〜18歳になっている。
1学年1クラスで、約40人。
初等部・・義務教育、基礎魔法
中等部・・義務教育、基礎魔法、応用魔法
高等部・・応用魔法、高等魔法
義務教育では国、数、理、社、英をマグルと同じように学ぶ。
中等部から必修科目と選択科目に分かれる。
初等部・中等部・高等部の最終学年で進級試験や卒業試験がある。
教える魔法の土台は五行思想。
【必修科目】
・薬草学…東洋系の薬草について学ぶ。多くの薬草が魔法薬の材料になるので、薬草学に長けていると魔法薬学でも有利。最近は西洋の基本的な薬草も扱い始めた。ただし、間違っても外に種子や胞子を飛ばして繁殖しないように、外来種として厳重に管理されている。
・魔法薬学…東洋系の魔法薬について学ぶ。魔力が籠った漢方を煎じる授業。医療系の魔法薬が多く、昔は公にマグルにも販売されていた。実は、現代でもこっそり販売している。薬草学と同じように、最近西洋の基本的な魔法薬も取り入れ始めた。
・魔法史…日本書紀・古事記が書かれた頃から続く日本の術の歴史を学ぶ。義務教育の社会の授業と一緒に教えることが多い。付喪神の先生が教える授業。歴史を実際に見てきた張本人のため、授業内容は昔のことでも、凄く現実味を帯びている。日本の歴史の笑い話やとんでもエピソードを惜しげもなく話してくれる代わりに、授業が脱線しやすい。
・魔法生物学…日本の精霊や妖怪などについて学ぶ。口寄せの術で契約する時には、東洋魔法学もしくは降霊学と合同で授業を行う。大陸や西洋の魔法生物について触れることもある。
・魔法道具学…術具や呪具などの魔法道具の作り方と使い方を学ぶ。筆で文字を書くことが多いため、まずは習字から始める。筆ペンと和紙は必須。一から道具を作ることもあれば、マグルの道具に魔法を付与して魔法道具にすることもある。指定された魔法道具を作る課題と、生徒が自由に魔法道具を作る課題がある。たまにとんでもない魔法道具が爆誕することもある。
・変幻学…変化と幻術を学ぶ授業。変化は物を作り変える魔法。幻術は存在しないものを有るように見せたり、逆に隠したりするための魔法。マグルの目を誤魔化すためにはどちらも必要不可欠。やり方次第では分身とかもできる。変化も幻術も、妖狐や化け狸の術を基にしている。教師は尾が何本もある本物の妖狐。普段は人間の女性に変化している。絶世の美女だが、実年齢〇〇〇才らしい。絶対に年齢を尋ねてはいけない。
・天文学…星、星座、惑星、衛星、銀河の名前と動きと観測方法を学ぶ。他にも、日食、月食、オーロラ、彗星なども扱う。マグル界の天文学と内容はほぼ同じで、天体の観測と統計が主な内容。魔法を加えることで、マグルの機械では観測できない事象も観測する。
・マグル学…魔法使いが人間界に溶け込んで暮らすための方法を学ぶ。身分を隠す時に取るべき各種手続きの仕方や基本的な家具家電・公共交通機関・インターネットパソコンの使い方などetc。マグルの研究ではなく、魔法使いが如何にしてマグル社会に溶け込むかを重視した授業内容。座学よりも、社会科見学に行ったり、魔法無しの林間学校を実施したり、生徒が街に出て公共交通機関に乗って買い物などに行くことの方が多い。日本では魔法使いとマグルがほぼ一緒に暮らしているため、必修科目である。
・祓魔学…幽霊の祓い方、危険なモノの一時的な封印方法、身を守るための簡易的な結界、質の悪いモノに障って穢れた時の清め方、人を襲う妖怪と遭遇した時の対処法、神域などの異次元に迷い込んだ時の脱出方法、憑かれた時の対処法など。『良くないモノ』に遭遇した時の身の守り方を学ぶ。ほとんどの魔法が対人外用。入学してから卒業まで習い続ける科目。単位取得条件は『吸魂鬼レベルのものを自力で祓うか退けること。(方法は問わない。)』とりあえず吸魂鬼レベルから身を守れるなら、大抵のモノは大丈夫。
・飛行訓練…箒を使って飛び方を学ぶ授業。日本魔法界だと、日常的な飛行には魔法動物や式を使う方が多いけど、さすがに全く箒で飛べないのはまずいので必修科目。ちなみに教師は天狗。いつも赤鼻の面を付けているから誰も素顔を知らない。ダンディなおじさまとか物凄いイケメンとか噂が尽きない。
・西洋魔法学…西洋魔法を学ぶ。杖を使う唯一の授業。ただし、西洋魔法の呪文の発音はほぼカタカナ英語。イメージが明確なら大抵何とかなるから、想像力で発音を補ってきた。最早、カタカナ英語で西洋魔法を再現する魔法と言っても過言ではない。みんな最初は杖の使い方で四苦八苦する。カタカナ英語で新しい呪文が開発されることもある。
・東洋魔法学…日本の基礎魔法と、陰陽道や神道や仏教など様々な分野の魔法の概要を学ぶ授業。日本だけではなく、中国やインドなど大陸の術を扱うこともある。初等部から中等部の9年間で学び、中等部に上がると陰陽学・神道学・仏教学などの専門分野を選択できるようになる。
(中等部では基礎魔法と応用魔法を同時並行で学ぶ)
【選択科目】
・陰陽学…陰陽道について学ぶ授業。天文学・祈祷・占術など陰陽道の基本から、式神の作り方と使い方・結界の張り方・魑魅魍魎への対処法なども学ぶ。課外授業では、陰陽道の大本営・京都に行く。
・神道学…神道について学ぶ授業。神のそれぞれの特徴や祀り方や儀式などについて学ぶ。日本にはあらゆる場所に神がいるとされているため、課外授業では神道の聖地・出雲や伊勢に行くこともあれば、住宅街にひっそりと佇むお社の神に会いに行くこともある。中には、機嫌を損ねるとかなり危険な神もいるため注意が必要。
・仏教学…仏教について学ぶ授業。仏に関する知識と共に、極楽浄土と地獄・経典・梵字・死者の弔い方なども学ぶ。課外授業では、比叡山延暦寺や高野山金剛峰寺など仏教の総本山が集う近畿地方に主に行く。
・結界学…結界について学ぶ。結界と言っても種類が多く、守る・閉じ込める・隠すなど効果は様々。陰陽道や神道や仏教によって結界の張り方は異なるが、未だに日本各地で現役の結界が張られているため、複数の分野の結界術に精通した専門家がいた方が良いだろうと考えられて、この授業が開講された。課外授業では、東京や京都などに張り巡らされた結界の見学(ついでにメンテナンス要員として駆り出される)に行く。極めれば領域展開できるようになる。
・降霊学…霊について学ぶ授業。守護霊・浮遊霊・地縛霊・動物霊・生霊・怨霊その他諸々『霊』全般について学ぶ。全てのものに魂が宿る価値観が根底にあるため、日本では霊の発生率が非常に高い。巫覡の要素も含まれているため、口寄せや憑依も取り扱う。教師が本物の『神降ろし』をすることも。課外授業は心霊スポットだったり、魔力以上に度胸が必要な授業。
・占術学…風水などの東洋系の占いを幅広く学ぶ。占星術を含み天文学的要素も兼ねているため、天文学と合同授業をすることも。さらに、最近は自然界の魔力の流れを魔法道具で観測したり魔法生物の察知能力を活かしたりすることで、台風・地震・噴火・大雨・洪水・土砂崩れなどの災害を魔法的側面から予測できないか研究している。占術を本格的に現代に応用する方法を研究している、ある意味災害大国ならではの授業。
・現代魔法学…あらゆる分野の魔法を駆使して、アニメ・漫画・小説・映画に出た魔法や魔術の再現に命を懸ける、オタクのオタクによるオタクのための授業。教科書と参考書はもちろんアニメや漫画。かめ〇め波とか最強呪術師の奥義などの他、作中の道具なども再現する。ひみつ道具は既にいくつか実用化に成功している。中には、変化を応用したコスプレ魔法やバトルコスチュームを開発する者も。1番カオスな科目だが、開講以来人気授業ランキング1位を取り続けている。
--- ーーー部活ーーー ---
中等部から始めることが出来る。
強制では無いが、生徒の殆どが入っている。
剣道部・柔道部・空手部・弓道部・陸上部・茶華道部・美術部・吹奏楽部・軽音楽部・合唱部・写真部・漫画研究会・映画研究会・ダンス部・バスケ部・野球部・サッカー部・新聞部・魔法道具部・魔法薬部・魔法生物部・バレー部・テニス部・卓球部・バトミントン部・水泳部・将棋部・家庭科部・魔法開発部・演劇部・放送部
勉強に支障が無ければ掛け持ち〇
魔法と関係が無い部活はマグルのコンクールやインターハイに参加して良い。
空手部、柔道部、剣道部の強豪校。
--- ーーークィディッチーーー ---
クィディッチは寮ごとにチームがある。
陸上ではなく、海上で練習する。
箒から落ちるとそのまま海へ真っ逆さま。
寮対抗試合は上空1000mで行う。
積雲などの雲を魔法で集めて固めて、即席の競技場を作る。
この時、周囲には隠蔽結界と酸素生成結界を張る。
観客席は屋形船のような乗り物を雲の上に浮かべる感じ。
練習と違って、選手は箒から転落しても無事なので、ある意味練習よりも試合の方が良いし、安全。
海上なので天気が変わりやすいし、台風が近くを通ることもあるし、時には航空自衛隊の飛行機が飛んで来ることもあるけど、基本的に台風が直撃しない限りは試合や練習を続行する。
強風をもろともしない機動力とチームワークに定評がある。
青龍寮
攻守ともにバランスが良く、王道の戦略で戦う。選手一人一人の練度が高いため、作戦の成功率が非常に高い。
朱雀寮
取り敢えず攻撃。
点を取られても、最終的に相手より多くの点を取ればヨシ。
攻め時を見極める頭脳と勘。
白虎寮
いつだって予想の遥か斜め上を行くプレー。型破りな戦略で戦う。
今まで作戦を予測できた他寮の生徒はいない。
玄武寮
鉄壁の守り。とにかく守りまくる。
点が入らず相手が焦るのを待ってから、隙をついてカウンターを決める。
--- ーーー校則ーーー ---
【授業】
・時間を守ること。
・授業中は自席に座り、私語を慎むこと。
・授業中の飲食は禁止。
・授業中、先生の許可無く魔法を使うことを禁じる。
【校外生活】
・非魔法族の前で魔法を使ってはならない。
・休日に外出する時には、寮監督の先生に外出届を提出し許可を貰うこと。
・通学時は必ずウミツバメに乗ってくること。またマホウトコロ最寄りの神社までの神社ネットワークによる移動は許可する。
・マグル運転免許の取得は認めない。
・クラブハウス、居酒屋などアルコール飲料の提供を主とする店への出入りは認めない。
【学校生活】
・登校後、終礼まで学校の敷地外に許可無く出てはいけない。
・学習機材や施設を適切に使用すること。
・朝礼から終礼までは携帯電話・スマートフォンは電源を切ること。
・羽織、鞄は指定されたものを着用すること。羽織以外は改造自由とする。また休日は洋服を着てもよい。
・化粧は認めない。
・頭髪は染色、脱色、パーマなどは行わず、地毛の状態を保つこと。
・他者への魔法攻撃は認めない。
--- ーーーその為ーーー ---
授業終わりは教室と寮の掃除をする習慣がある。場所は当番制。
掃除の時には魔法を使ってはいけない。
自分たちが使う場所は自分で綺麗に保つ。
正月・節分・ひな祭り・端午の節句・七夕・お盆・大晦日・七五三(初等部1年生のみ)など日本の主な宗教行事の他にも、旧暦に合わせた五節句も祝う。
さらに、最近はキリスト教のハロウィンやクリスマスも同じように祝うようになった。
生徒たちの間ではバレンタインデーなとも一大イベント。
行事にかこつけて美味しいものを飲み食いしたいからでもある。
実は閉心術を自然と取得している生徒が多い。
幽霊や妖怪と対峙した際に心に付けこまれるのを防ぐために、常に平常心で意識を強く保つように教えられるから。
ただ、ほぼ無意識に覚えているため本人達は無自覚の場合が多い。
最近、守護霊の魔法のスタンド化が生徒たちの間で流行っている。
ホグワーツに留学したマホウトコロの生徒が、そこで守護霊の魔法を学んで持ち帰ったのがきっかけ。
「ホグワーツで守護霊の魔法教わったんだけど、めちゃくちゃカッコよくてイカすから俺たちもやろうぜ!」というノリで広まった。
その後、某漫画作品のスタンド能力と混ざった結果、守護霊が実体化して物理攻撃できるようになったり火を噴いたり水を操ったり放電したり、トンデモナイ方向に魔改造された。
さらに、名前も『パトローナス』ではなく『スタンド』で浸透してしまった。
他にも魔改造された西洋魔法はたくさんある。
そして、変化を使ったコスプレも流行っている。
全身をキャラに作り変えるため難易度が高いが、推しへの愛を原動力に成功する生徒は多い。
中には、魔法を使ってキャラの必殺技までも再現する猛者もいる。
この前、ハロウィンに合わせて初の魔法を使ったコスプレ大会が開かれた。
第1回優勝者は某最強呪術師のコスプレをして、幻術で虚式・茈と領域展開無量空処を再現した白虎寮の生徒。
今日一日を費やしました。
情報集め合わせて合計3時間。
誤字などあれば、後で訂正します
簡単説明&変更点
前回のマホウトコロの続き。
長過ぎたので、短くしました。
--- ☆日本魔法界☆ ---
神仏、精霊、魔法使い、マグルが共存。
日本全員が魔力を持ってるけど、殆どが気付かないまま一生を終える。
魔法の種類は2つで、『自分自身の魔力を使う魔法』と『神仏や精霊や魔法生物の力を借りて使う魔法』がある。
日本魔法界で言う純血とは、先祖代々魔法に関わる仕事をしてきた家系のこと。
家によっては先祖が神だったり、精霊だったりする。
天皇の先祖は本物の神。
明治に西洋魔法を知る為に、国際魔法使い連盟に加入。加入条件が『マグルに魔法の存在が知られない事』だったので、一応明治以降は公では魔法を使わないことが常識となった。が、日本は見られても忘却魔法をかけずに有耶無耶にしたり、霊能力者としてテレビに出演したりする。法律は緩々。
神霊や精霊は魔法使いのみ、魔法生物や式神は一般人にも見える。
宗教行事、結界の点検、封印の維持、魔法薬や魔法道具などの製作、危険な幽霊や妖怪の対処、巻き込まれた一般人の救出と社会復帰支援、その他諸々仕事が多く、日本魔法界は万年人手不足☆
魔法使いの基準は海外『魔法を使える者』、日本『魔法を使えるマホウトコロ卒業生』
最近は留学生を派遣したり視察に訪れたりして、少しずつ海外との交流が進んでいる。
--- ☆マホウトコロ☆ ---
入学は7歳、入寮は10歳。
7歳時に基準以上の魔力を持っている子のみに入学許可証が届く。
ただ魔力が多い子は、純血家系であるのが多く、「自分の流派の子は此方で育てます。」と、入学許可証を断ることがある。
公式の魔法学校はマホウトコロのみだが、流派の教育機関が各地にある為、入学する純血家系は、他流派の魔法も学ぶ為だったり、正式な魔法使いの資格目的が多い。
さらに一般家庭出身者でもマホウトコロから入学許可証が届く前に、別でスカウトされている事が多い為、毎年生徒争奪戦☆
南硫黄島にある。マグルからは無人島と思われている。通学には神社ネットワーク(訳して|神《かみ》ネット)と、東京から海燕に乗る。
学校に入学すると成長でサイズが変化し、使用者の実力(成績)によって色が変化する魔法の羽織が贈られる。
羽織は表は黒色で、裏地の色が変化する。
最初は桃色で全ての科目で最優秀の成績をとると黄金色へと変化する。
日本魔法界の規定を破り、違法な魔法を使う、または日本魔法界の法律を破る行為をすると羽織は白色へ変化し、即刻退学処分にされた後、日本魔法省で裁判にかけられる。
※羽織の色
桜→翠→朱→蒼→紫→金
決まると寮の紋様が入り、卒業までその寮の四神の加護を受ける。
制服の校則は羽織以外は改造自由。装飾品も付けて良し。
国産の木と魔法生物の一部を使って作られる。
入学時に全員杖を買うが、普段は生徒はそれぞれ自分の魔法に馴染んだ一番使いやすい術具を使うことが多い。
杖は西洋魔法の授業以外ではあまり使わない。その為、西洋魔法の授業で杖を無くす生徒がよくいる。
丈夫でしなやかな竹箒のものが多い。
日常生活でも使われるが、どちらかというとクィディッチで使う競技用のイメージの方が強い。
ある意味スポーツカーやレーシングカーのような立ち位置。
普段移動する時は、バスや電車などの公共交通機関もしくは神社ネットワークを使う。
空を飛ぶときには、飛行能力を持つ魔法動物の背に乗ったり、自作した飛行能力を持つ式を使ったりすることが多い。
つまり日本魔法界では箒に乗ることは滅多に無い。
--- ☆学校生活☆ ---
寮は全てで4つある。
『朱雀』『青龍』『白虎』『玄武』
寮によって部屋の場所が違い、朱雀は南、青龍は東、白虎は西、玄武は北の塔にある。
【朱雀】
寮カラーは朱色。
好奇心旺盛で明るい生徒が多い。
何事にも前向きで、主に前衛で戦う。
戦闘も派手なものが多い。
南の塔から夏の間へ移動できる。
【青龍】
寮カラーは蒼色。
所謂真面目タイプと呼ばれる生徒が多い。
現実主義者が多く、主にサポートの立ち位置で戦う。
戦闘で一番死者が少ないのも此処の寮。
東の塔から春の間へ移動できる。
【白虎】
寮カラーは白色。
独自の発想を持つ生徒が多い。
突拍子なことをしがちで、戦闘では好き勝手させられる。
陰陽師の家系の子が多い。
西の塔から秋の間へ移動できる。
【玄武】
寮カラーは黒色。
無口で頭の回転が速い生徒が多い。
優秀な生徒が多く、殆どがオールラウンダー。
安定して強い生徒が多い。
北の塔から冬の間へ移動できる。
寮は1学年大体8~10人くらいで、1寮70~80人くらい。2~4人1部屋で和室に布団を敷いて寝る。旅館みたいなイメージ。
縁側やベランダを兼ねた廊下があり、どの部屋からでも海が見える。
寮の地下には大浴場がある。
間取りは和風だが、テレビや冷蔵庫や洗濯機などが完備されていて、ルンバが廊下を走っている。
また、談話室はテレビゲーム、漫画、ビデオがある。
入学時ではなく10歳になって入寮する時に、組み分けされる。
7歳~9歳までは寮に関係無く授業を受けるため、他寮でも友人や顔見知りが多い。
寮同士仲が良く、表立ってバチバチ争うことは無い。
主な使い魔は猫、蛇、烏。
主従契約で魔力を共有する。自分の使い魔の言葉は分かる。魔法動物と口寄せなどで契約する生徒もいる。
生徒は小道具を巾着袋などに入れて持ち歩いてる。
自分が使う術具の他、筆ペン、札、人形は必須。
初等部、中等部、高等部で分かれており、初等部は7〜12歳、中等部は13〜15歳、高等部は16〜18歳になっている。
1学年1クラスで、約40人。
初等部・・義務教育、基礎魔法
中等部・・義務教育、基礎魔法、応用魔法
高等部・・応用魔法、高等魔法
義務教育では国、数、理、社、英をマグルと同じように学ぶ。
中等部から必修科目と選択科目に分かれる。
初等部・中等部・高等部の最終学年で進級試験や卒業試験がある。
教える魔法の土台は五行思想。
※必須授業&選択授業は前回の『マホウトコロについて』を見て下さい。
部活は中等部から始めることが出来る。
強制では無いが、生徒の殆どが入っている。勉強に支障が無ければ掛け持ちも良し。
クィディッチは寮ごとにチームがある。
海上で練習する。
寮対抗試合は上空1000mで行う。
この時、周囲には隠蔽結界と酸素生成結界を張る。
基本的に台風が直撃しない限りは試合や練習を続行する。
校則は
【授業】
・時間を守ること。
・授業中は自席に座り、私語を慎むこと。
・授業中の飲食は禁止。
・授業中、先生の許可無く魔法を使うことを禁じる。
【校外生活】
・非魔法族の前で魔法を使ってはならない。
・休日に外出する時には、寮監督の先生に外出届を提出し許可を貰うこと。
・通学時は必ずウミツバメに乗ってくること。またマホウトコロ最寄りの神社までの神社ネットワークによる移動は許可する。
・マグル運転免許の取得は認めない。
・クラブハウス、居酒屋などアルコール飲料の提供を主とする店への出入りは認めない。
【学校生活】
・登校後、終礼まで学校の敷地外に許可無く出てはいけない。
・学習機材や施設を適切に使用すること。
・朝礼から終礼までは携帯電話・スマートフォンは電源を切ること。
・羽織、鞄は指定されたものを着用すること。羽織以外は改造自由とする。また休日は洋服を着てもよい。
・化粧は認めない。
・頭髪は染色、脱色、パーマなどは行わず、地毛の状態を保つこと。
・他者への魔法攻撃は認めない。
授業終わりは教室と寮の掃除をする習慣がある。場所は当番制。掃除の時には魔法を使ってはいけない。