カラーキャンバスがどのようにして集まったのか。
その序章にすぎない
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目次
俺らの始まり 百瀬集翔 side
ある時、俺は決めた。
グループを始めると...!!
ーーーーある日ーーーー
集翔「あーねむ!!」
友達A「そんな事言わずに、とっとと授業受けなさい!!」
集翔「分かっているよ。てかここ教室でしょ?」
友達A 「そんなことぐらい分かっているよ。」
「私だって、授業、今受けているし?」
集翔「うーん。なんか面白いことないかな?」
友達A「そういえば、私、こういうところでやっているけど?」
集翔 見る、、、。
集翔「へー。こんなのできるんだ?」
(面白そう…。)
集翔「まあ、そんなのに興味ないし?」
友達A「そうか、、。」
「いい感じの暇つぶしになると思ったんだけども‥。」
・
・
放課後
・
・
集翔「ただいま。」
・
自分の部室へ。
・
・
集翔「はぁーーー。」
(そういえば、友達Aが言っていたな?)
集翔「うーんっと?これか?」
・
短編カフェを見つける。
・
集翔「へぇー。こんな感じなんだー。」
(やっぱ面白そう)
集翔「よし!!やってみよう!!」
集翔「ん?自主企画?」
「いっちょやってみるか。」
「一応、グループでも作って見るか。面白そうだし。」
・
・
集翔「よし。できた。」
「投稿!!」
どうやってみんなが集まったのか、
その始まりのお話にすぎない。
自分たちの始まり 神宮寺涼葉side
私、いや自分は決めた
このグループの仲間になることを!
涼葉「小説投稿してみたいな〜」
涼葉「あっ、『短編カフェ』、?面白そう!やってみよう!」
名前決め結構大変だったが私には神宮寺涼葉が一番いいと思った。
涼葉「よしっこれから涼葉として頑張ろう!!」
---
涼葉「そういえばみんなテキストライブ、、?をやってるな、、自分もやってみよう!!」
涼葉「テキストライブも楽しい!あれ?誰だろう」
涼葉「百瀬さんっていうんだ、、あれ?リクエストが」
涼葉「ネッ友お誘いだっ!嬉しい!早速、、」
こうしてしょうさんとネッ友になった。
涼葉「あ!リクエストが来てる!え、、?グループ?」
グループ聞いたことはあるけどお誘いされるのは初めて、やってみよう!
涼葉「自主企画参加!」
私たちの始まり 夜珊瑚side
「何か小説投稿したいな・・・。」
外には一歩も出たくないほどに暑かった初夏の夜。
そんなくだらない承認欲求を満たすため、数十分ほどスマホに向かい合った。
検索ワードを変えてはスクロール、変えてはスクロールを繰り返した。
「あーダメだ、全部メアドとかGo○gleアカウントいる・・・。」
これ以上探しても無さそうだ、と以前にも出していた結論をもう一回出そうとしていた時だった。
「ん・・・『短編カフェ』?」
私は出会った。
「メアド不要、初心者でも気軽に投稿出来る・・・。」
説明を見て行く手が止まらない。さっきは何も得なかったスクロールも、今となっては有意義なものだ。
「・・・よしっ!これに登録する!投稿してみる!」
一つの決意を決めた私は、その日の内に新規登録を済ませてしまった。
初日は日記を投稿した程度だった。
そりゃあ反応は無かった。でも、短編カフェを見付けた喜び、私にも使えるんだ、という嬉しさで全部が紛れた。
次の日には小説を投稿した。
ずっと書きたかった小説の一つ。本当に小説を書き始めた時と比べれば上手く見えた。執筆は楽しかった。
ファンレターが来た。偶然見付けられたそうだが、次も見たいと言われて心が温まった。
後はそれの繰り返し、執筆して、投稿して、たまにファンレターをもらう。
その内、私にも変化があった。
自主企画に参加した。たくさんファンレターを送った。リレー小説も書いた。
ネッ友が出来た。
---
---
「へー、テキストライブ?楽しそうじゃん。」
この頃には思い付いたら即行動、すぐにアカウントを作って、ネッ友と話していた。
そして、いつもと同じあの人の配信に参加していた時の事だ。
知らない人が参加していた。誰かな、と思いつつも、話すのは楽しかった。いつものような話ばかりだったけれど。
結局、ご飯の時間もあって最後までは見れなかったが、後からこっそりアーカイブを見て、その人が誰か分かった。
しかも、その人はリレー小説を始めていた。そのまま流れで参加してしまった。
そこからネッ友に誘われた。勿論快諾した。そして、しばらくテキストライブで話すことが続いた。
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とある日、あの人・・・いや、リーダーからグループのお誘いをいただいた。
「勿論、やるしかないっしょ!」
元々興味のあったグループに誘われて嬉しかった。
その勢いでテンプレートを埋め、即投稿。
「それじゃあ参加しますか!」
そう少し息を置いた後、
自主企画に参加するボタンを押した。
僕らの始まり 稲枑 玖愛side
僕は、もっとみんなを楽しませたい、、、!!
僕は、稲枑 玖愛(いちご くあ)です。2年前にこの短編カフェに来ました〜。
玖愛「あ〜。色々と可愛いものが多い。お金無くすつもりか?」
玖愛「う〜ん。これとこれにしておいて、来月これ買えば、、、。」
__「うん。無理だ。全部買おう!!」__
玖愛「ふぅー。」
(怖いなー。また人見知りが出そうだ、、。)
店員さん「次の方どうぞ〜」
玖愛「はーい。」
店員さん「はい。ありがとうございます。」
「袋はいりますか?」
玖愛「__あっはい。うーん。やっぱいりません。__」
店員さん「?すみませんがもう一度お願いできますか?」
玖愛「ください‥」
店員さん「はーい。お会計1万5000円です。」
玖愛「はい‥」
店員さん「ありがとうございましたー。」
玖愛「__はい__」
(あー。絶対変なやつだと思われた。最悪。)
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家に帰宅
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自分の部屋へ
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玖愛「はぁ〜。なんで僕だけ、、。」
玖愛「ちょっと、今日も書くか。」
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20分後
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玖愛「あれ?しょうちゃんが、自主企画やっている!!」
玖愛「へー。グループか、、、。」
玖愛「僕に、できるかな…?」
玖愛「ふぅー。やるか。」
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10分後
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玖愛「しっかりと出来た!!しょうちゃんと一緒に活動するのか、、、。」
玖愛「 **面白そう!!**」
玖愛「これからよろしくね!!」
僕は知りたい。変われるか、、、。
僕達の始まり 柚晴side
2024年2月某日
僕は|ここ《短編カフェ》に登録した。
最初は、他のサイトでの友達の小説にコメントを送るために登録しただけだった。
でも、気づけば推しの出てくる参加型に参加したり、グループ募集にも参加するようになっていた。
`だが、親にバレてアカウントが削除された。 `
2024年4月某日
親にアカウントを消されたのが悔しすぎて、また、アカウントを作った。2月の時と同じ名前、プロフィールで。
そこから、消された時の時間を埋めるようにもっと沢山の人の参加型に参加して、ネッ友や関係者も出来て。
そして関係者募集の日記を投稿して、次の日。
しょうぱ…いやリーダーからネッ友になろうというお誘いが来た。
その時、ネッ友があまりいなかった僕は、喜んでokした。
その後、関係者募集にも来てくれて。本当に嬉しかった。
2024年某日
リーダー(しょうぱ)から連絡が来た。
そこに書いてあったのは「グループに入ってくれませんか」(一部というか色々略)という事だった。
その連絡を見た後、僕はすぐにその参加型に参加した。
だって、今まで所属したグループが動かなさすぎて、ここなら、動きそうだったのと、参加していたメンバーが、とても面白い人達だったから。
それと、めっちゃ楽しそうだった。
2025年2月某日
そして今。僕は、これを書いている。まさか、当選するとは思っていなかった。だけど、このグループに入ってから
**僕はとても楽しいです。**
あとがき
全く関係ないけど、2月12日は、前垢(削除された垢)から数えるとちょうど1周年。
私たちの始まり 楓佳side
私がここの短編カフェを知ったのは中2の7月、当時の卓球部の友達に誘われたのがきっかけだった。
ここは、日記や小説が書けてとても楽しかった。ただ、中3になると受験で忙しくなり浮上ができなくなってしまった。
---
1年後の私が高校1年生になった日に、久しぶりに浮上してみようと思い、立ち上げた。その時に目に飛び込んできたのが、百瀬さんの企画だった。
最初、
「なんだろう。」
と思うだけで、参加しようか迷った。過去に、リア友が入っているとこに入ろうとしたが却下されそのトラウマがあったからだ。でも、過去のことをずっと引きずってはいけないと思い、応募した。結果が出るまでとても不安だった。忘れた頃に、浮上をしたらメンバーに選ばれていてとても喜んだ。
まさか、選ばれるとは思わなかったからだ。
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ここからカラーキャンパスのメンバーとして活動していくことになる。
みんながはじめまして 集翔side (カラキャンのみんなへお知らせ)
やっべ。
気分でやったら、本当に結成された。
...。面白そう。やってやるか!!
...。
(やっべ。まじで、グループできた。
どうしようかな?)
涼さんと、夜さん、柚さんに、いちまろさん、そよかさんの6人のグループ
面白そうやな!!
TXTでみんなを呼ぼう。
「会議する」
これでいいか。
あ、夜さんと涼さんが来た。
こんにちは。
他のメンバーは、来なかったけど、そのあと、ファンレターで挨拶をした。
今からの実感がわいてワクワクしている。
カラキャンとして頑張るぞ。
そう思えた。
メンバーへ
頼りないリーダーてすが、よろしくお願いいたします!
お知らせ
すみませんがここ最近は投稿できませんでした。
当分、すべての活動を、ストップさせてください。
私的な理由ですみません。受験が近いため、難しいと判断しました。
復活するときは、また皆さんにお声がけします。
よろしくお願いします。
連絡は、カラキャンのメモでお願いします。
百瀬