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目次
俺たちは9人で1つ
. “ また来世で会おう ”
_ 俺たち9人は撮影の帰りで横断歩道を渡っていた .
「 康二 、 あそこ面白かったよ 笑 」
「 ありがとうな ! 」
「 んうぅ . . . 眠い . 」
「 しょっぴー起きて 笑 」
そう言って笑い合っていた時 、 悲劇は起きた .
. . . !? 車が突っ込んでくるッ
「 みんな ! 車がッ 」
「 !? 」
やばいッ 間に合わない! ぶつかるッ
「 やだッ 死にたくないよ 泣 」
「 俺たち 、 ここで終わっちゃうの . . . ? 」
ドッカーン
俺たちは車にはねられた .
周りを見ると
メンバーは皆血だらけだった .
「 みん 、 なッ 」
「 俺たちはッ 、 もう 、 だめだよ 、 」
「 岩本 、 くんッ 」
「 いやだよッ もう 、 会えないなんてッ 」
「 大丈夫ッ! 俺たち 、 ならッ 、 また来世 、 で会える 、 よッ 」
「 ふっか 、 さんッ 」
「 らう 、 大丈夫 . ふっか 、 のいう通り 、 」
「 また 、 来世 、 で会える 、 よッ 」
「 舘さッ 、 しょっぴーッ 」
「 らう 、 守れなくて 、 ごめ 、 んね 、 」
「 阿部 、 ちゃんッ 」
「 らうッ 、 俺ら 、 なら大丈夫 、 やッ 」
「 こーじ 、 くんッ 」
「 らう 、 また 、 来世で会おうッ 」
「 め 、 めッ 」
「 . . . そう 、 だねッ 俺たちは 、 」
「 9人で1つッ ! 」
言い終わった直後 、 視界が暗転した .
神様ッ どうか 、 来世でも俺たちを 、 9人でいさせてッ
文字数:847文字
SnowManの新シリーズ「 この世界でまた俺たちは 」 始まります
主人公は . . . ラウールです !
頑張って投稿していきますので 、 暖かい目で見てもらえたら嬉しいです .
異世界転生 ! ?
_ ラウ side
んん 、 、 ハッ
ラウ 「 はぇ !? ここどこ !? 」
ここ 、 どこだろう . . . ?
森 . . . ?
ハッ そういえば 、 俺たちは車に跳ねられて . . .
ということは 、 他のメンバーたちはどこだろう ?
岩本くん 、 ふっかさん 、 舘様 、 しょっぴー 、
阿部ちゃん 、 佐久間くん 、 めめ 、 康二くん . . .
とにかく街に出よう 、
ラウ 「 トコトコトコ 」
---
- 約3時間後 -
ラウ 「 はぁ 、 はぁ 、 」
つか 、 れた 、
そろそろ 、 街 、 が見えてき 、 た 、
でも 、 もう限界 、
ラウ 「 バタッ . . . 」
? 「 ねぇ 、 __ 、 家に運んだほうが良くない ? 」
? 「 そうですね 、 運びましょうか . 」
? 「 そうですね 」
---
んん . . . ここは ?
誰かの . . . 家 ?
? 「 大丈夫 ? 」
ラウ 「 あ 、 はい 、 大丈夫ですっ ! 」
ラウ 「 あ 、 貴方たちは . . . ? 」
? 「 自己紹介してなかったですね . 」
エリス 「 初めまして、エリスはエリス・リーレンと申します . 」
シーナ 「 僕はシーナ・アルターレ . 」
スカイ 「 こんにちは、スカイ・ビルドです、 」
ラウ 「 あ 、 えっと 、 俺はラウールです ! 」
スカイ 「 ラウールさんはあんなところでどうしたんですか ? 」
. . . これまでのこと 、 話してみる 、 か .
ラウ 「 あの 、 信じられないかもしれないんですけど . . . カクカクシカジカ 」
エリス 「 . . . 転生 、 ですか . 本当にそんなことがあるんですね . 」
シーナ 「 そうだね 、 びっくりだよ . 後8人のお仲間さんをどうにかしないとね . 」
ラウ 「 . . . 」
エリス 「 ラウくん 、 大丈夫です . 私たちが必ず見つけてあげます . 」
スカイ 「 そうですよ ラウールさん . 一緒に頑張りましょう ! 」
ラウ 「 . . . はいっ ! 」
シーナ 「 今日は疲れただろうから泊まって行きなよ . 」
ラウ 「 ありがとうございますっ ! 」
---
シーナ 「 はい 、 ご飯だよ ! 」
ラウ 「 うぇ !? こんなに豪華な食事 、 いただいていいんですか ? 」
シーナ 「 うん . 僕もまだまだなんだけどね . 」
ラウ 「 でも十分すごいですよ ! 」
エリス 「 はい 、 ではみなさん手を合わせて . 」
エリス 「 いただきます 」
「 いただきます ! 」
ラウ 「 . . . んわっ 美味しい . . . ! 」
シーナ 「 喜んでもらえてよかったよ ! 」
---
お風呂とか色々済ませましたっ
---
ラウ 「 今日はここまでしていただいてありがとうございます ! 」
エリス 「 いやいや 、 当たり前のことをしただけですよ 💦 」
スカイ 「 明日はこの世界について色々教えますね ! 」
ラウ 「 はい ! ありがとうございまs))ドッカーン☆ 」
シーナ 「 !? 何かが落ちてきたのかも 、 行くよ ! 」
「 はい ! 」
---
シーナ 「 誰かが倒れてるね . 」
スカイ 「 見に行きましょうか 」
ラウ 「 . . . え!? __ !? 」
文字数:1619文字
次に出てくるSnowManメンバーは誰でしょうか !
当ててみてくださいねっ !
次回もお楽しみに!!
このまた 用語一覧 .
この小説では このまた の世界観について説明します !
途中で追加することがあります !
🤍 地域
https://firealpaca.com/get/zHAjrSEt
こんな感じです (黒いところは他の大陸)
💕 R.H. の真ん中の方の赤い点は シーナたちの家があるところ
🤍 その近くのグレーの点は ラウールを拾ったところ
🧡 その近くにあるオレンジの点がこーじがおっこちてきたところ
💙 W.R. の近くの赤と青の点がゆり組が起きたところ
❤️ 少しR.H.の真ん中の方にある赤と青の点がゆり組を助けたところ
💛 S.S. の左下の方の黄色と紫の点が研究所みたいなところ
🖤 H.P. の大きい黒の丸が大陸最大の街で試験場(?)みたいなところ
🩷 H.P. のL.D. に近い少し大きい丸が大陸の最高機関(?)のところ
💜 W.R. の紫の点が9話現在の大体の位置
[ |Juicy Wind《ジューシー ウィンド》 ]
5つの地域があって世界の真ん中にある大陸
頭文字をとってJ.W. とも言われる .
[ | Rainbow Hello《レインボー ハロー》 ]
エリス 、 シーナ 、 スカイ の家がある地域 .
頭文字をとって R.H. とも言われる .
よく虹を見れる .
[ |Water Rays《ウォーター レイズ》 ]
西の方の地域 .
頭文字をとって W.R. とも言われる
雨がたくさん降るのでよく作物が取れる .
[ |Love Dream《ラブ ドリーム》 ]
東の方の地域 .
頭文字をとって L.D. とも言われる .
1番人口が多い .
[ | Snow Secret《スノー シークレット》 ]
北の方の地域 .
頭文字をとって S.S. とも言われる
凍るぐらいとても寒い .
[ |Hot Party《ホット パーティ》 ]
南の方の地域 .
頭文字をとって H.P. とも言われる .
温泉があるので観光客が多数いる .
💜 ランク
上から
|竜胆《りんどう》 (S)
|瑠璃《るり》 (A)
|浅緋《あさひ》 (B)
|檸檬《れもん》 (C)
|月白《げっはく》 (D)
|濡羽《ぬれば》 (E)
竜胆は強く 、
濡羽は弱い .
一般人は 大体 檸檬 、 月白 辺りが多い .
竜胆は世界で100人もいないらしい .
💙 魔王関係
[ |𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉《ノネット》 ]
魔王に使える9人組 .
𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉 のランクは 大体 竜胆 や 瑠璃 .
魔王の姿を見たものはいない .
魔王城に住んでいる
魔王城は 、 S.S. の少し上あたり .
とても寒い .
https://firealpaca.com/get/2fuRx3CM
魔王城 (イメージ)
時間あったら描きます
❄️ SnowManのステータス
登場順で .
🤍 ラウール
ランク = 月白
属性 = 雪
種族 = 天使
年齢 = 19歳
武器 = 雪冷杖 . (剣に変換することができる)
技 = 「 |細雪零《ダイヤモンドダスト》 」
細かい雪を降らせ 、 攻撃する .
「 |風雪《ウィンドスノー》 」
豪雪を降らせる . 周りの温度を冷やすこともできる .
「 |氷結《コールドフリーズ》 」
なんでも凍らすことができる .
▶︎ https://firealpaca.com/get/H3VxX3a9
🧡 向井 康二
ランク = 月白
属性 = 日
種族 = 亡霊
年齢 = 21歳
武器 = 日炎剣 、 日華弓
技 = 「 |陽光線《サンシャインレイ》 」
太陽の光のビームをたくさん放つ .
「 |炎環《フラッシュファイヤー》 」
爆発した周りを燃やす .
「 |陽炎気《ヒートヘーズ》 」
周りの温度を上げることができる .
▶︎ https://firealpaca.com/get/snj6OX3q
❤️ 宮舘 涼太
ランク = 月白
属性 = 花
種族 = 吸血鬼
年齢 = 22歳
武器 = 薔麗剣
技 = 「|薔薇棘《ローズソーン》」
薔薇の棘を上から放つ . 棘には毒がついている .
「|風船葛《フライトフラワー》」
頭の中で浮かべた人に空を飛べる効果をつける
効果は3分間 .
「 |待雪草《デスナイトメア》 」
相手の視界を真っ暗にし 、 沢山の花弁を降らす .
▶︎ https://firealpaca.com/get/1W5zmG1y
💙 渡辺 翔太
ランク = 月白
属性 = 水
種族 = エルフ
年齢 = 23歳
武器 = 水天剣 、 翠球弓
技 = 「|飛雨《ヘビーレイン》」
広範囲に雨を降らす .
「|集中豪雨《パーシャルレイン》」
指定したところを中心に激しい雷雨を降らす .
「 |水球《ウォーターボール》 」
丸くて大きい水の塊を作る .
相手を閉じ込めることもできる .
▶︎ https://firealpaca.com/get/HPOJpoWT
💛 岩本 照
ランク = 檸檬
属性 = 光 、 雷
種族 = 半人半霊
年齢 = 22歳
武器 = 光斬剣 、 天雷剣
技 = 「|閃光雷《ライトニングフラッシュ》」
天雷剣で雷をたくさん落とし攻撃する .
「|光傘《ライトバリア》」
傘のような光のバリアを出す .
「|超光速《フラッシュカット》」
光速で移動し 、 光斬剣で攻撃する .
💜 深澤 辰哉
ランク = 浅緋
属性 = 闇 、 影
種族 = 妖怪
年齢 = 23歳
武器 = 影夢銃 、 闇霊杖
技 = 「|暗影瞬《フラッシュダーク》」
闇の弾幕を沢山だし 、 攻撃する .
「|暗黒雲《ダークネスレイン》」
上空に暗黒の雲を出し 、
雨のような闇の弾幕で攻撃する .
「|影奪音《シャドーテイクアウェイ》」
影の中を移動することができる .
💚 阿部 亮平
ランク = 浅緋
属性 = 天 、 風
種族 = 龍と人のハーフ
年齢 = 22歳
武器 = 龍林槍 、
技 = 「|台風雨《ハリケーン》」
巨大な雲を発生させ 、 豪雨を降らす .
風がめっちゃ強い .
「|竜巻風《ウィンドトルネード》」
風の塊を生み出す .
ちっちゃいのから大きいのまで .
「|風瞬移《テレポート》」
瞬間移動ができる .
「|龍変季《ドラゴンチェンジ》」
龍に変身することができる .
🩷 佐久間 大介
ランク = 瑠璃
属性 = 動物 、 時
種族 = 猫又
年齢 = 23歳
武器 = 時堂笛 、 獣時銃
技 = 「|撃退猫《リベルキャット》」
猫を呼び寄せ 、 攻撃させる .
「|探知犬《デティクションドッグ》」
犬を呼び 、 探し物などを探させる .
「|時進止《ウォッチザストップ》」
自由自在に時を操る .
「|呼虎速《タイガーコル》」
虎を呼び 、 虎に乗って移動したり 、
攻撃したりできる .
気づいた方は気づいたかも ?
ちなみに少し 葬送のフリーレンを参考にしています
落ちてきたのは
_ ラウ side
ラウ 「 . . . え!? 康二くん !? 」
康二 「 うぅぅ . . . 」
スカイ 「 この人 、 ラウールさんのお知り合いなんですか ? 」
ラウ 「 うん . 同じSnowManの メンバー . 」
シーナ「 少し怪我をしているね . 先に回復させた方がいいかも . 」
エリス 「 家に行きましょうか . 」
---
ラウ 「 康二くーん . . . 」
康二 「 ん 、 んぅー ? 」
康二 「 ハッ ここはどこや !? 」
ラウ 「 康二くん ! 」
康二 「 ラ 、 ラウ ? 」
康二 「 ここはどこや ? 」
ラウ 「 ここは . . . カクカクシカジカ 」
康二 「 そうなんか . . . 」
康二 「 シーナ さん エリス さん スカイ さん ありがとうございます ! 」
スカイ 「 いえいえ 、 」
康二 「 俺は向井康二です ! ラウールと同じSnowManのメンバーやで ! 」
スカイ 「 康二 だからこうちゃんですね ! 」
康二 「 いいあだ名やね . ありがとさん 」
スカイ 「 こうちゃん 、 その独特な喋り方ってなんですか ? 」
康二 「 これは 関西弁 って言うんやで ここの世界にはないん ? 」
スカイ 「 ないですね - . . . 」
仲良くなるのが早いなぁ
さっすが関西人 .
エリス 「 そろそろ 、 この世界について説明しましょうか . 」
らうこじ 「 はい ! 」
---
少し飛ばします
シーナ が この大陸 や 地理 について 、
エリス が ランク について 、
説明しました .
( 詳しくは用語一覧を )
---
スカイ 「 次は 、 魔王 などについてボクから説明します . 」
ラウ 「 魔王 !? 」
康二 「 魔王なんかいるんやぁ . . . 」
スカイ 「 はい 、 」
スカイ 「 魔王は 、 S.S. の少し上あたりにある魔王城に住んでいます . 」
スカイ 「 魔王の姿を見たものはあまりいないらしいです . 」
スカイ 「 そして 、 魔王には 『 |𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉《ノネット》 』 という
9人組の部下がいるらしいです . 」
ラウ 「 へぇ . . . 」
康二 「 9人 、 SnowManと同じ人数やな . 」
スカイ 「 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉 は 先ほど説明した 、 ランクの 竜胆 、 瑠璃 です . 」
ラウ 「 つ 、 つよ . . . 」
シーナ 「 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉 には 1~2 回 遭遇したことがあるよね . 」
エリス 「 そうですね . 少し戦いましたが 、 さすが魔王の部下です . 」
スカイ 「 めっちゃ強かったですよね . 」
ラウ 「 わぁ . . . 大丈夫だったんですか ? 」
スカイ 「 まあ 、 一応大丈夫でした . 」
シーナ 「 2人以上で来られると少し危ないんだけどね~ 」
康二 「 そんだけ強いってことやな 、 」
えぇ . . . 絶対𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉には会いたくないな . . .
エリス 「 あと 、 この世界では魔法が使えるんです . 」
康二 「 魔法 !? 」
エリス 「 属性があって 、 私は水属性 」
シーナ 「 僕は風 」
スカイ 「 ボクは火 」
エリス 「 など色々あります . 」
えぇ !? すご 、
ラウ 「 魔法見てみたいなぁ . . . 」
エリス 「 後で見せますね ! 」
康二 「 おぉ~ 楽しみやな ! 」
康二 「 そういえば 、 ランクとかって 、 どうやってわかるんや ? 」
スカイ 「 『 ステータス オープン 』 と言ってみてください 」
ラウ 「 はい ! 」
ステータスオープン 、 ね .
ラウ 「 『 ステータス オープン 』 」
ラウ 「 えーっと ? 」
名前 = ラウール
ランク = 月白
属性 = 雪
種族 = 天使
年齢 = 19歳
ラウ 「 この世界では年齢も違うんだ 」
ラウ 「 あ 、 種族もあるの!? 」
シーナ 「 そうだよ . 僕は天使と悪魔のハーフだし 、 」
エリス 「 エリスは天魚です ! 空を飛べるし 、 水中に潜ることもできます . 」
スカイ 「 ボクはドクロと人間のハーフです . まあほぼ人間ですが . 」
スカイ 「 あ 、 『 ローカル 』 って言ってみてください . 周りの人が見れるようになります . 」
ラウ 「 『 ローカル 』 」
シーナ 「 らうさんはランクは月白 . 属性は雪だね . 」
シーナ 「 雪の属性は 、 雪を自在に操ったり 、 周りを寒くしたり とかできるよ 」
強そう ✨
エリス 「 種族は天使 、 ラウくんにぴったりですね . 空を飛べますよ~ 」
ラウ 「 おぉぉ~! 」
エリス 「 次は向井くん ! 」
康二 「 『 ステータスオープン 』 」
康二 「 『 ローカル 』 」
名前 = 向井 康二
ランク = 月白
属性 = 日
種族 = 亡霊
年齢 = 21歳
スカイ 「 こうちゃんはランクが月白で属性が日ですね . 」
スカイ 「 日の属性は 、 温度や炎を操ったりできます ! 」
康二くんもすごい !
シーナ 「 種族は亡霊ね . 壁とかすり抜けたりできるよ~ 」
康二 「 おぉ ~ ! 」
ラウ 「 あ 、 どうやって魔法を使うんですか ? 」
エリス 「 武器から魔法を出しますよ . 」
エリス 「 たまに武器使わない人いますが 」
シーナ 「 僕は刀と弓を使うよ ! 」
スカイ 「 ボクはナイフ、薬、剣、手袋 など使います ! 」
エリス 「 エリスは杖を使います 」
ラウ 「 へぇ~ 」
シーナ 「 近くに武器屋があるからそこで自分に合った武器を探そうか . 」
らうこじ 「 はーい ! 」
文字数:2598文字
次は武器屋に行って武器を買います !
次は SnowManメンバーが2人ほど出る予定です 🤍
𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉の方も少し出るかも . . . ?
番外編などやってほしければファンレターよろしくお願いします !
新しい仲間と魔王の手下
_ 康二 side
スカイ 「 武器屋に行きますよ~ ! 」
らうこじ 「 はーい ! 」
武器屋 、 どんな武器があるんかなぁ ~
楽しみやな !
---
スカイ 「 つきましたよ ! 」
ラウ 「 すご . . . 」
康二 「 でっか . . . 」
めっちゃいろんな武器が並んでるわぁ . . .
シーナ 「 笑笑 ここはたくさん武器があるから 自分に合った武器を選べるよ ! 」
エリス 「 時間はまだ十分にあるので 、 好きなものを選んでください ! 」
らうこじ 「 ありがとうございます ! 」
康二 「 どれにしようかな- 」
ラウ 「 悩む . . . 💭 」
---
20分後
---
らうこじ 「 決まった ! 」
エリス 「 では見せてください ! 」
エリス 「 まずはラウくんから ! 」
ラウ 「 はーい ! 」
ラウ 「 杖でーす ! 」
すご !
らうに似合ってるなぁ !
シーナ 「 おぉぉぉ~ 」
ラウ 「 ちなみにこれ 、 剣として使うこともできるんだよね~ 」
康二 「 いいやん ! 」
スカイ 「 じゃあ次はこうちゃん ! 」
俺の番やな
康二 「 これやで ! 」
康二 「 剣やで 」
康二 「 あと弓も選んだで~ 」
スカイ 「 いいじゃないですか ! 」
エリス 「 2人ともデザインも素敵ですね 」
シーナ 「 じゃ 、 買って帰ろうか . 」
らうこじ 「 はーい ! 」
---
いいお買い物ができてよかったなぁ ~
シーナ 「 じゃ 、 武器も買えたことだし 、 魔法の練習しよっか ! 」
ラウ 「 はーい ! 」
康二 「 やってやるでぇ ! 」
スカイ 「 じゃやりますk)))ズドーン 」
え !? なんや!? 怖っ
ラウ 「 今度は何ぃぃ !? 」
? 「 ッ 誰か ! 助けッ 」
? 「 助けなんかこないよ . 」
? 「 どうします? この人たち . 」
? 「 . . . ッ 」
これ 、 やばいんちゃう?
助けなくちゃな 、 !
康二 「 ちょいとまったぁぁ 」
ラウ 「 やめなさぁぁぁい ! 」
? 「 邪魔が入りましたか . . . 」
シーナ 「 ちょっ こじさん らうさん危ないって ! 」
エリス 「 って . . . 」
「 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉 !? 」
の 、 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉 !?
さっき説明してもらった !?
? 「 私たちを知る者がいましたか . 」
? 「 一応 、 自己紹介をしときましょう . 」
エマ 「 エマ・カナリエルと申します . 以後 、 お見知り置きを 」
エマ 「 ノーマさん . 」
ノーマ 「 あ 、 僕ですか? ノーマ・アスレイと申します . 以後 、 お見知りおきを . 」
ノーマ 「 君たちは? 」
ラウ 「 俺はラウールです 」
康二 「 こ 、 康二やで 」
エマ 「 後ろの方々はもう知っています . で 、 なんのようで? 」
ラウ 「 そこ 、 やめてあげてよ ! 嫌がってるでしょ ? 」
そーだそーだ !
ノーマ 「 ん~ わかったよ . でも 、 」
ノーマ 「 僕たちを倒してからね ニヤッ 」
らうこじ 「 ッ! 」
この人たちに勝つ . . . !?
そんなの絶対無理やん !!
エマ 「 |惑星転移《テレポーター》 」
シュンッ
康二 「 消えた!? 」
ノーマ 「 |闇爆弾《ブラッククラッシュ》 」
ズドドドドッ
ノーマ 「 アハッ あなたたちは避けれるかナ ? 」
ラウ 「 うわっ 何これ !? 」
スカイ 「 |炎魔《えんま》 」
ドッカーン
スカイ 「 大丈夫ですか !? 」
ラウ 「 な 、 なんとか . 」
ちょ 、 どうしよ . . .
守られてばっかやし . . .
俺も 、 頑張らないと . . . !
? 『 こんにちは . 』
康二 『 だ 、 誰や ? 』
ソル 『 僕は日の精霊 、 ソル・グロウ . 』
せ 、 精霊 ?
ソル 『 君は仲間を助けたい ? 』
康二 『 あ 、 おん ! 』
康二 『 守られてばっかやし . . . 役に立ちたいなって 、 』
ソル 『 じゃあ僕の言う通りにしてみて ! 』
. . . やってみるか . . .
康二 『 . . . うん ! 』
ソル 『 その剣を 、 太陽の方向にかざして 、 』
ソル 『 太陽の光を想像して 、 |陽光線《サンシャインレイ》 って叫んでみて . 』
康二 『 わかったで . . . ! 』
よし . . . !
康二 「 ス- 」
康二 「 |陽光線《サンシャインレイ》 ! 」
ピカッ
ズバババババッ
ラウ 「 こ 、 康二くん ? 」
え
え?
魔法を . . . 打てた?
エリス 「 これはすごい . . . 一体何故 . . . ? 」
エマ 「 日の能力者ですか . . . ノーマさん 、 魔王様に報告にしに行きますよ . 」
ノーマ 「 うん 、 そうだね 」
シュンッ
シーナ 「 すごいじゃんこじさん ! 」
ドンッ
スカイ 「 こうちゃん !? 」
康二 「 び 、 びっくりしたぁぁ . . . 」
ラウ 「 こっちの方がびっくりしたよ !! 笑 」
康二 「 ごめんなぁ 笑 」
康二 「 なんか日の精霊ってのが出てきてなぁ 」
康二 「 俺に技の出し方を教えてくれたんや . 」
ラウ 「 へぇ~ ! 」
康二 「 ま 、 詳しくはまた後で説明するわ . 」
康二 「 まずはこの子らの手当てよ . 」
ラウ 「 そうだね 、 って よくみてみたら . . . 」
ラウ 「 ゆり組の2人じゃない !? 」
康二 「 ほんとや !? 」
康二 「 ゆり組~ 」
翔太 「 こ 、 康二 ? 」
涼太 「 らう? 」
康二 「 めっちゃ怪我してるやん 、 まずは手当しないと ! 」
---
涼太 「 ありがとう 、 康二 、 ラウール . それにお三方も . 」
シーナ 「 困っている人を助けるのは当たり前でしょ? 」
スカイ 「 うんうん . 」
エリス 「 当たり前ですよ . 」
康二 「 2人はどうやってこっちにきたんや? 」
涼太 「 それは . . . 」
翔太 「 . . . 2日前 、 」
---
翔太 「 . . . んん . . . ? 」
翔太 「 ここどこ !? 」
翔太 「 寒っ . . . あれ? あそこに人影が . . . ? 」
トコトコトコ
翔太 「 り 、 涼太 !? 」
翔太 「 涼太 ! 起きて ! 」
涼太 「 ん- . . . ハッ 」
涼太 「 あれ 、 翔太 . . . ? ここは ? 」
翔太 「 俺もさっき起きたばっかりでわからないんだよね . . . 」
涼太 「 ん- . . . まずは 、 寒さを逃れる場所を探そう . 」
翔太 「 うん 、 」
---
涼太 「 結構 、 歩いてきたね . . . ッ 」
翔太 「 寒い . . . ッ 」
? 「 あなた達 、 どうしたのですか ? 」
涼太 「 あ 、 貴方は ? 」
エマ 「 エマ・カナリエルと申します . 以後 、 お見知り置きを 」
エマ 「 あなた方は ? 」
涼太 「 宮舘涼太です . 」
翔太 「 わ 、 渡辺翔太です 、 」
エマ 「 で 、 あなた達はどうしたの ? 」
涼太 「 実は . . . カクカクシカジカ 」
エマ 「 転生 、 ね . . . 」
エマ 「 . . . __ 魔王様に報告しなくては . . . __ 」
翔太 「 . . . え? 魔王 . . . ? 」
エマ 「 . . . 」
翔太 「 ブルブル 」
エマ 「 聞き間違いではないでしょうか 、 大丈夫です 、 魔王はこの世界にはいm 」
涼太 「 翔太に近づかないで ! 」
エマ 「 . . . そうですか 、 それでは . . . 」
エマ 「 排除しなくては . 」
ゆり組 「 . . . え? 」
ノーマ 「 話は聞かせてもらったよ . 僕も混ぜてよ ! 」
エマ 「 いいですよ . 」
ゆり組 「 え 、 ちょッ ! 」
---
涼太 「 って感じ . 」
おぉぉ . . .
康二 「 よく大丈夫だったなぁ . . . 」
翔太 「 その辺であるもので頑張った . . . 」
エリス 「 すごいですね . . . 」
涼太 「 それはそうとさ 、 まだ精霊? っていうの? いるのかな? 」
確かに .
ラウ 「 ん~ 日の精霊さん 、 まだいるのかな ? 」
康二 「 ん- 」
ソル 『 呼んだ? 』
康二 「 わっ ! 」
ラウ 「 え 、 そこにいるの ? 」
康二 「 うん 、 俺の目の前にいるよ 」
翔太 「 俺には見えないな . . . 」
エリス 「 多分日の能力者だけが見えるんだと思います . 」
康二 「 へぇ~ 」
ラウ 「 精霊 、 みてみたいなぁ 」
康二 「 ソルくんにお願いしてみるな ! 」
康二 『 ソルくん 、 姿を見せてくれへん? 』
ソル 『 わかった . 姿を見せるね ! 』
パッ
ソル 「 こんにちは . 僕は日の精霊 、 ソル・グロウ . 」
ラウ 「 ソルくん 、 雪の精霊とかっているの? 」
ソル 「 いるよ~ 」
いるんや . . .
ラウ 「 おぉぉ~ 」
ラウ 「 みてみたいなぁ~ 」
涼太 「 俺もみてみたいな . この世界には能力があるんでしょ? 」
翔太 「 そうか 、 じゃあ俺たちにも能力があるかもしれないのかな? 」
シーナ 「 そうだね 、 ある可能性が高いよ . 」
スカイ 「 では調べてみましょうか . 」
ゆり組 「 はい ! 」
文字数:4397文字
少し長くなってしまいました 💦
どうだったでしょうか?
次は技の練習だったり 、 ゆり組の能力などを調べる会になります !
次回もぜひお楽しみに !
特訓
_ 翔太 side
ふぁー ねむ 、
そうだ 、 この世界には能力?があるんだったっけ?
それを調べるって言ってたよな . . .
俺にはどんな能力があるんだろ .
シーナ 「 はい ゆり組?の能力調べるよ- 」
シーナ 「 どっちから行く? 」
涼太 「 俺からで 」
シーナ 「 はい 、 じゃあ 、 『 ステータスオープン 』 っと言って 、 」
シーナ 「 『 ローカル 』 と言って . 」
涼太 「 了解 . 」
涼太 「 『 ステータスオープン 』 」
涼太 「 『 ローカル 』 」
名前 = 宮舘 涼太
ランク = 月白
属性 = 花
種族 = 吸血鬼
年齢 = 22歳
シーナ 「 舘さんはランクが月白 、 属性は花だね . 」
スカイ 「 花の属性は 、 植物を操ったり 、 花言葉とかで色々できるよ . 」
花言葉?
涼太 「 花言葉? 」
エリス 「 例えば 、 百合の場合 、 花言葉は 純潔・威厳・無垢 です . 」
エリス 「 なので 、 まあ 、 周りをバァァン っと綺麗にしたり . . . ? 」
エリス 「 まあ 、 やってみないとわかりません . 」
シーナ 「 うんうん . そして 、 種族は吸血鬼だね . 」
康二 「 どれも舘さんに似合ってるなぁ ! 」
康二の言うとおり .
めっちゃ似合ってる .
シーナ 「 次はしょったさん 」
翔太 「 うい 」
翔太 「 『 ステータスオープン 』 」
翔太 「 『 ローカル 』 」
名前 = 渡辺 翔太
ランク = 月白
属性 = 水
種族 = エルフ
年齢 = 23歳
シーナ 「 しょったさんは ランクが月白 、 属性が水だね . 」
シーナ 「 水の属性は 、 海の生き物や雨とかを自由に操れるよ . 」
シーナ 「 そして 、 種族はエルフだね . 」
結構いいんじゃない ?
ラウ 「 みんなめっちゃいいね ! 」
康二 「 そうやなぁ 」
翔太 「 武器とかは? 」
康二 「 ちょっくら買いに行くか ! 」
---
買ってきました~
舘様は 薔薇のやつがついてる(?)剣 .
しょっぴーは 青とか水色の斧と弓です 🤍
---
ラウ 「 いいものが買えたね ! 」
エリス 「 みなさんいい武器ですね ~ 」
スカイ 「 似合ってます ! 」
涼太 「 技とかはどうするの? 」
確かに .
翔太 「 ん- 」
ラウ 「 ソルくんに聞いてみたら? 」
康二 「 いいアイデアやなぁ ! 」
ソル 「 呼んだ? 」
ラウ 「 ちょうどいいところに ! 」
ラウ 「 あの 、 雪とか花とか水の精霊さんって . . . 」
ソル 「 いるよ~ ! 」
いるんだ . . .
康二 「 呼んでもらってもいいか-? 」
ソル 「 OK ~ ! 」
ソル 「 はい 、 呼んできたよ 」
はやっ))
涼太 「 早 . 」
同じこと思ってたみたい
ソル 「 じゃあ 、 それぞれ自分の属性の精霊と一緒に練習しよっか ! 」
「 了解-! / OKやで / 了解 . 」
シーナ 「 頑張ってね~ ! 」
エリス 「 手伝えることがあれば言ってくださいね ! 」
スカイ 「 頑張ってくださ~い ! 」
---
_ ラウ side
久しぶりの 僕sideでーす !
特訓がんばるぞー !
? 『 君がラウールくん? よろしくね ! 』
ラウ 「 えーっと? 」
? 『 あ 、 ごめんね . 名を名乗ってなかったね . 』
? 『 私は . . . 』
ニクス 『 雪の精霊 、 ニクス・リーズ . 』
ニクスさん 、 か .
ニクス 『 よろしくね . ラウールくん . 』
ラウ 「 よろしくお願いします ! 」
ニクス 『 じゃあ 、 早速やっていこっか . 』
がんばるぞ~ !
ニクス 『 まず基本の攻撃の仕方ね . 』
ニクス 『 雪が降ってるイメージをして . 』
ニクス 『 |細雪零《ダイヤモンドダスト》』
ニクス 『 と言ってみて . 』
ラウ 『 わかりました ! 』
イメージをして . . .
ラウ 「 ふぅ . . . 」
ラウ 「 |細雪零《ダイヤモンドダスト》 ! 」
キラーン
ズパパパパパパ
ラウ 「 う 、 打てた !! 」
ニクス 『 そうそう . そんな感じ . 』
ニクス 『 で 、 次は- . . . 』
---
_ 康二 side
俺の番やで !
俺はさっき一つ教えてもらったから 、 少し難しい技に挑戦するで !
ソル 『 さっきの技は覚えた? 』
康二 「 バッチリ !! 」
ソル 『 じゃあ次 ! 』
ソル 『 少し難しいけど . . . 』
ソル 『 炎や爆発をイメージして 、 』
ソル 『 |炎環《フラッシュファイヤー》 』
ソル 『 って言ってみて . 』
康二 「 了解 ! 」
よーし !
康二 「 |炎環《フラッシュファイヤー》 !! 」
ブオッ
ズドォォォォォォン
あっつ !
これすごいなぁ~
康二 「 . . . 結構燃えちゃったけれどどうするん? 」
ソル 『 雪か水の能力者にお願いしたら多分行ける . 』
康二 「 ならラウかしょっぴーやな . 」
康二 「 しょっぴーにお願いしてみるかぁ 」
---
_ 翔太 side
戻ってきました渡辺翔太でth
なんか康二のところが燃えてるらしいんで行きます
翔太 「 で? 俺はどうしたらいいの? 」
康二 「 この炎消して ! 」
翔太 「 はいはい 、 でやり方は? 」
? 『 それは俺が教えるよ . 』
翔太 「 うわっ 」
びっくりした . 急に現れないでよ .
? 『 うわっ とは失礼だな . 俺は . . . 』
レーゲン 『 水の精霊 、 レーゲン・フルーク . 』
レーゲン 『 その炎を消すなら 、 』
レーゲン 『 雨が降っているイメージをする . 』
レーゲン 『 そして 、 |飛雨《ヘビーレイン》 』
レーゲン 『 と言うんだ . わかったか? 』
翔太 「 はーい 」
よし 、 やるか .
翔太 「 康二- そこ退いといて 」
康二 「 了解~ ! 」
うっし
翔太 「 |飛雨《ヘビーレイン》 」
パッ
ズザザザザザザ
翔太 「 お? やった? 」
康二 「 しょっぴーすごいやん ! 」
翔太 「 はいはいわかったから . お前は練習に戻れ . 」
康二 「 しょっぴーひどーい はーい 」
はぁ
レーゲン 『 はい 、 次行くぞ- 』
翔太 「 待って休憩させてよ 」
レーゲン 『 休憩なんかしてたら 強くなれないぞー するなら次終わってからな . 』
翔太 「 えぇ . . . 」
---
_ 涼太 side
どうも 、 初めての俺side です .
強くなれるよう頑張ります ✨
? 『 お 、 君が宮舘くん? 』
涼太 「 そうです . 」
? 『 初めまして 、 私は . . . 』
ブルーメ 『 花の精霊 、 ブルーメ・ローズ . 』
ブルーメ 『 よろしくね . 』
涼太 「 よろしくお願いします . 」
ブルーメ 『 早速やっていこう . 』
涼太 「 はい 」
ブルーメ 『 まずは基本攻撃 . 』
ブルーメ 『 薔薇をイメージして . 』
ブルーメ 『 |薔薇棘《ローズソーン》 』
ブルーメ 『 と言ってみて . 』
薔薇をイメージして . . .
涼太 「 |薔薇棘《ローズソーン》 」
ズズッ
ズバババババ
涼太 「 おぉ . . . 」
ブルーメ 『 これが基本攻撃 . 』
ブルーメ 『 次は少し難しいのをやってみよう . 』
涼太 「 はい ! 」
---
ラウ 「 みんな習得できた? 」
康二 「 バッチリやで 」
翔太 「 一応 . 」
涼太 「 バッチリ . 」
ラウ 「 実践練習やってみない? 」
涼太 「 いいね . 」
翔太 「 えぇ . . . 怖いんだけど 」
康二 「 しょっぴー 、 怖がってたら強くなれへんで ! __ 実際俺も怖いけど . . . __ 」
ラウ 「 康二くんなんか言った? 」
康二 「 な 、 ななな何も言ってないで ! 」
ラウ 「 じゃあやってみよう ! 」
ラウ 「 シーナさんたちいいところあります? 」
シーナ 「 あるよ . 」
シーナ 「 ここから少し南の方のところにある森の近くに 、 光赤龍 って言うのがいる . 」
シーナ 「 それを倒すのは? 」
エリス 「 いいですね . 頑張れば2分以内で倒せますよ . 」
スカイ 「 まあ 、 体が硬いですけどね . . . 」
涼太 「 じゃあその光赤龍を倒そうか . 」
「 は-い ! 」
文字数:4000文字
ピッタリ4000文字に収まりました~ 笑
次回は光赤龍を倒しに行きます !
そして残りのメンバーの状況も . . . ?
次回もお楽しみに !
VS光赤龍
_ ラウ side
シーナ 「 光赤龍がいるところに着いたよ 」
康二 「 で 、 でっか . . . 」
https://firealpaca.com/get/LMn7eNOE
こう言う感じのだよ~ ( この画像はフリーレンからです))殴 )
めっちゃでかい . . .
エリス 「 硬いですがバンバン攻撃を入れていけば倒れるはずです ! 」
スカイ 「 いざとなったらボクたちも行きますね 」
シーナ 「 とにかく頑張って !! 」
. . . ふぅ 、 やるかぁ .
と言っても . . .
康二 「 . . . __ ブルブル __ 」
翔太 「 ヒイッ __ ガクガク __ 」
全く . . . 頼りにならないお兄ちゃんたちだなぁ .
涼太 「 はい 、 ささっと終わらせるよ . 」
翔太 「 え 、 ちょ 、 ギブ 」
涼太 「 まだ戦ってもいないのに . . . 戦わなかったら化粧水没収ね? 」
翔太 「 !! それは困る!!! 」
さっすが舘様 . 翔太くんの扱い方わかってるね 笑 )) おい by 翔太
ラウ 「 康二くんもがんばろ ! 震えてるとめめとかも助けられないよ ! 」
康二 「 . . . ! 頑張る . . . 」
涼太 「 よし 、 準備はいい? 」
ソル 『 僕たちもサポートする . さぁみんな 、 思いっきりやっちゃって ! 』
「 うん ! / 了解 ! 」
涼太 「 サッ |風船葛《フライトフラワー》 」
わっ 体が軽い !
これ 、 空を飛んでる !?
涼太 「 効果は3分間だからね . 」
ラウ 「 了解 ! 」
これで龍のところまで一っ飛びだ !
スタッ (着地)
翔太 「 |集中豪雨《パーシャルレイン》 」
ゴォォォォォ ドッシャーン
光赤龍 「 グアッ 」
うっっわっすっご
舘様の能力のおかげでこっちまで飛んでこなかった . . .
今度ば僕だぁぁ !
ラウ 「 |風雪《ウィンドスノー》 」
ズザァァァ
光赤龍 「 グゥ 」
光赤龍 「 グアアアア ズバッズバッ ズバババババ 」
うわっ
康二 「 |陽炎気《ヒートヘーズ》 」
ズッドォォォン ズバズバババ
光赤龍 「 グアァ 、 」
ニクス 『 あと一発入れれば勝てそうよ . 』
翔太 「 なぁ 、 ラウール . 」
ラウ 「 何? 」
翔太 「 __ __? __ 、 __ ! __ 」
ラウ 「 いいね . 了解 ! 」
翔太 「 じゃあ行くぞ . 」
ラウ 「 うん . 」
翔太 「 |水球《ウォーターボール》 」
ラウ 「 |氷結《コールドフリーズ》 」
ズザッ
ザザッ パキッ
ラウ 「 せーのっ ! 」
翔太 「 はぁぁぁあ ! 」
ラウ 「 はぁぁぁあ ! 」
ドッカァァァン
光赤龍 「 グアアアア . . . 」
た 、 倒した !
康二 「 すごいやん ! 」
涼太 「 やったね . 」
翔太 「 疲れた . . . 」
ラウ 「 倒した . . . ! 」
シーナ 「 すごい ! 」
エリス 「 光赤龍を倒したんですね ! 」
スカイ 「 みなさんよく頑張りました ! 」
ラウ 「 はぁぁ~ 疲れた- 、 」
康二 「 . . . 光赤龍を倒したところ 、 めめたちにも見せたかったな . . . 」
. . . 確かに 、
翔太 「 そうだな . . . 」
涼太 「 . . . でも 、 俺たちはまだ強くない . 」
涼太 「 このままじゃみんなを助けられない . 」
涼太 「 だから 、 あと少し強くなってから 、 メンバーを見つけよう . 」
舘様のいうとおりだね .
ラウ 「 そうだね 、 めっちゃ強くなってみんなを助けないと ! 」
康二 「 . . . そうやな ! 」
翔太 「 よし 、 もっと強くなるぞー ! 」
「 おー ! 」
---
_ ? side
モブ 「 オラッ ! 起きろ!! 飯の時間だ !! 」
? 「 ッ . . . !! 」
? 「 うッ !! 」
カタッ
モブ 「 さっさと食べるんだぞ . 」
? 「 は 、 はいッ 」
トコトコトコ
? 「 . . . はぁ 、 」
? 「 大丈夫 . . . ? 」
? 「 俺は大丈夫 、 そっちの方が酷いでしょ? 」
? 「 いや 、 大丈夫 、 . . . はぁ . . . 」
助けて 、 みんなッ 、
---
モブ 「 ヒィッ 」
? 「 はぁ 、 」
? 「 . . . 「 |台風雨《ハリケーン》 」 」
ズザザザザザ
モブ 「 あ 、 た 、 助けてくださりありがとうございましたッ ! 」
? 「 いえいえ 、 気をつけて帰ってくださいね . 」
モブ 「 はいっ ! 」
タッタッタ
? 「 . . . ふぅ 、 . . . ねぇ 、 どこにいるの? 」
. . . みんな 、
---
? 「 ここか 、 」
ササッ
モブ 「 だ 、 誰だ? 」
? 「 貴方が法律で禁止されていることをやったと言うことで 、
朝廷から来ました . 」
モブ 「 ギクッ 」
? 「 貴方は 、 『 禁忌魔法 』 を使ったため 、 処分します . 」
モブ 「 ゑ? ちょ 、 まッ 」
? 「 |撃退猫《リペルキャット》 」
モブ 「 うわぁぁぁ !? 」
? 「 . . . 来世ではいい方になれますように . 」
? 「 . . . ふぅ . 今日の仕事はもう終わりかな . 」
? 「 . . . はぁ 、 早く|あんなところ《朝廷》の仕事なんかやめて 、 」
. . . みんなに 、 会いたいなぁ .
---
? 「 やっと 、 ここまで来れた . 」
? 「 あとは 、 瑠璃試験に合格する 、 」
? 「 ほんとは 、 竜胆試験とか行きたかったけど 、
俺は阿部ちゃんみたいに頭は全然良くないし . 」
キーンコーンカーンコーン
? 「 よし 、 そろそろか 、 」
受付 「 瑠璃試験にいらっしゃった方ですか? 」
? 「 はい . 」
受付 「 ここにお名前と~__ . . . 」
受付 「 はい 、 ありがとうございます . あちらにどうぞ . 」
? 「 . . . よし 、 頑張ろう . 待ってて 、 」
みんな .
文字数:2976文字
最近めっちゃ文字数あったので今回は少なめです ♪
深刻になってきましたね~
誰が誰だか分かりましたか?
わかったらファンレターくださいね~
続きもお楽しみに !
それでも仲間を助けたい
_ 照 side
照 「 ッ!! はぁッ!! 」
辰哉 「 ズドォォンズバァッァッ 」
こうなることになったのは
2時間前__
---
. . . 朝か 、
照 「 . . . おはよう 」
辰哉 「 おはよ 、 」
辰哉 「 ふあぁぁ 、 ねむ 、 」
ここ何日間もチョコ食べてないな . . .
照 「 チョコ食べれなくて悲しい . . . 」
辰哉 「 この世界に来てからすぐここだから慣れたでしょ 笑 」
照 「 そうだけどさぁ . . . 笑 」
モブ 「 おらぁッ!! 飯の時間だ さっさと動け!! 」
「 はいッ 」
今日も地獄の時間が始まったか 、
---
辰哉 「 今日も美味しくなかったね 笑 」
照 「 そうだね . . 笑 」
モブ 「 おいお前 」
照 「 ヒッ!! 」
急になにッ?
モブ 「 ちょーっと大人しくしといてなぁ? 笑 」
照 「 え 、 ちょ 、 いやッ!! 」
辰哉 「 ひかッ!! 」
モブ 「 大人しくしろって言ってんだよ!! 」
照 「 ッ!! 」
なにするのッ?
モブ 「 よし 、 それじゃあ行くぞ? 」
照 「 やめッ 」
モブ 「 オラァァッ!! 」
辰哉 「 危ないッ!! 」
ドンッ
照 「 え 、 ふっ . . . か ? 」
辰哉 「 あぁあ“ッ うぐッ 」
ふっかッ??
なんでッ!!
照 「 ふっか? ふっかッ!! 」
モブ 「 狙いは外れたがいいだろう . 」
モブ 「 こいつも使えそうだしな . 」
モブ 「 え-っと 、 辰哉 . 」
辰哉 「 ビクッ 」
モブ 「 俺はお前のご主人様だ . 」
辰哉 「 ごしゅ . . . じんさま? 」
モブ 「 そうだ . 」
辰哉 「 . . . ご主人様 」
ふっか . . . ? どういうこと . . . ?
あんなやつの手下になったらダメだよ . . . !!
モブ 「 よし 、 お前に最初の任務だ . 」
辰哉 「 . . . なんでしょうか . 」
モブ 「 こいつを殺せ . 」
辰哉 「 . . . 承知いたしました . 」
. . . え? 俺??
辰哉 「 トコトコ 」
照 「 ふっか . . . ? 」
辰哉 「 . . . トコトコトコ 」
. . . 一旦逃げるか . 逃げるが勝ちッ!!
照 「 シュバッ タタタタタッ 」
辰哉 「 シュバッ 」
ふっかが超高速で追いかけてきてるんだけど . . . 怖
まずは安全なところに逃げないと . . . !!
辰哉 「 |暗影瞬《フラッシュダーク》 」
ズバババババ
うわっ やばいやばい
こうなったら . . . 逃げながらやるしかないか . . .
照 「 |閃光雷《ライトニングフラッシュ》 」
ズバババババッ
辰哉 「 ヒュンッ シュパッ 」
全然効いてないじゃん!!
もっと強い攻撃仕掛けたいけど . . .
ふっかを傷つけたくないしな . . .
. . . 行くか 、 |R.H.《レインボー ハロー》に .
あそこには . . . 転生者がいるって聞いたから . . .
もしかしたら . . . |みんな《メンバー》がいるかもしれないから
辰哉 「 |暗黒雲《ダークネスレイン》 」
照 「 |光傘《ライトバリア》 」
ズバズバズバババ
ズバズバズバ
行こう 、 少し遠いけど 、
---
ー 現在 ー
. . . 寒く無くなってきたな . . .
もう少しってところかな . . .
ふっかは . . . まだ体力あるみたい . . .
あいつのせいで多分強くなってるんでしょ . . .
モブ 「 辰哉 、 なにをしている . さっさと殺せ . 」
辰哉 「 . . . すみません . 」
なんだよ容易く名前呼びしてさぁ 💢
ふっかに触ってんじゃねぇよ 💢💢
. . . 森を抜けてきたけれど 、 大きい家があるな . . .
あれ? 7人ぐらいの人がいる . . .
あと 、 “精霊” も . . .
. . . あのでかい人 、 ラウールに似てるな . . .
? 「 あれ 、 なんか人がきてへん? 」
? 「 え? ほんとだ!! ってあれは . . . 」
「 岩本くん!? / 照!? / 照にぃ!? 」
照 「 あ 、 みんなぁ . . . 泣 助けて 、 ふっかが. . . 」
翔太 「 ふっかがどうした . . . って . . . 」
涼太 「 ふっかがいる!? それに知らないおじさんも? 」
康二 「 ふっかさぁぁぁん!! 」
あ 、 ふっかに近づいたらだめ!!
照 「 だめ康二!! ふっかに近づいたら . . . !! 」
辰哉 「 . . . |影奪音《シャドーテイクアウェイ》 」
康二 「 うわぁぁぁ!? 」
翔太 「 康二大丈夫か? 」
康二 「 なんとか . . . 」
ラウ 「 ふっかさん? どうしたの . . . ? 」
照 「 . . . 操られてる . 」
涼太 「 うわ 、 なんとかしないと 」
モブ 「 あーはっはは 笑 」
許さないッ!!
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
ラウ 「 えーっと 、 シーナさんたちぃぃぃ!! 」
スカイ 「 どうしましたか!? って 、 やばいじゃないですか . . . 」
翔太 「 照のオーラが怖い . . . 」
ふっかを助けるためにはどうしようか . . .
シーナさんたち?に聞いてみるか . . .
照 「 ふっかを助ける方法ってありますか? 」
シーナ 「 1番手っ取り早いのは操った人を倒すことだよ . 」
シーナ 「 でもたまーに倒しても治らない場合があるけどね . . . 」
エリス 「 その場合は操られた人の思い出を 思い出させてあげれば治りますよ . 」
よし 、 あいつをしばいてくるか💢
照 「 ありがとうございます . しばいてきます💢 」
照 「 おいお前 」
モブ 「 あ“?なんだぁ? 」
照 「 今すぐふっかを元にもどせ 」
モブ 「 無理だなぁ 笑 戻す方法まではわからん 笑 」
イライライライライライライライラ💢
照 「 はぁ . 」
照 「 |超光速《フラッシュカット》 」
ザシュッ
モブ 「 ガハッ ピチュン 」
意外に . . . 雑魚だ . . .
涼太 「 俺もやっていい? 」
照 「 👍 」
康二 「 俺らの分もよろしくな 」
涼太 「 了解 . 」
涼太 「 |待雪草《デスナイトメア》 」
ズバババババズドドド
モブ 「 ウガァァア 」
翔太 「 死体撃ち笑笑 」
笑
ふぅ 、 よし
涼太 「 笑 で 、 あとは . . . 」
辰哉 「 . . . 」
照 「 . . . ふっか . 」
辰哉 「 . . . ビクッ 」
. . . ふっか . . .
照 「 俺たちシンメだよな? 」
照 「 沢山辛い思いしてさ 、 辞めようって何度も思ったけど . 」
照 「 でも 、 ふっかが . . . みんながいたからここまで来れたんだよ . 」
照 「 なぁ 、 元のふっかに戻ってよ . 」
照 「 ふっか . . . !! 」
お願い 、 戻ってよ . . .
辰哉 「 . . . __ んん . . . __ 」
手が . . . 動いた?
照 「 ふっか?ふっか!! 」
辰哉 「 . . . ん 、 あれ 、 なにしてたんだっけ 、 」
辰哉 「 ハッ そういえば照は!? 」
ふっか . . . !!
照 「 ふっかぁ 泣 」
辰哉 「 照 . . . ? 大丈夫だった . . . ? 」
照 「 ふっかの馬鹿!! 泣 」
まじで 、 ふっかのばか!!
康二 「 ふっかさぁぁぁん 泣 」
ラウ 「 戻ってよか“ったぁぁぁ 泣 」
辰哉 「 康二?ラウ? それにゆり組も . . . 」
エリス 「 目を覚ましましたか? 」
辰哉 「 あ 、 はい 」
シーナ 「 あ 、 どうぞ入って!! 今までのこと説明するから . 」
スカイ 「 照さんもどうぞ!! 」
照 「 あ 、 はい . 」
---
辰哉 「 ごめん 、 みんなに迷惑かけて . 」
照 「 いや 、 全然大丈夫 . 悪いのはあいつだから💢 」
ラウ 「 うんうん 」
康二 「 そやで!! 」
涼太 「 . . . これであと . . . 3人 . 」
翔太 「 阿部ちゃんと佐久間と目黒だな . 」
そうか 、
ラウ 「 もうそこまできたんだ . . . 」
照 「 よし 、 残りのメンバーを見つけよう . 」
辰哉 「 そうだね . 絶対見つけよう . 」
涼太 「 やっぱりリーダーと最年長がいるだけで心強いね . 」
笑
翔太 「 そうだな . 」
スカイ 「 ボクたちもお手伝いします!! 」
エリス 「 わからないことがあれば気軽にお声がけください! 」
. . . ありがとうございます
シーナ 「 うん . じゃあ 、 今日はもう休もう! 」
シーナ 「 明日は . . . うん . 魔物退治に出かけようか . 」
「 はい!! 」
文字数:4269文字
どうでしたか?
いわふか夫婦がやっと合流しましたねぇ~
さて 、 いわふかの能力はなんなのか .
そして照くんはなぜ他の精霊が見えたのか .
あと魔物退治をします .
次回もお楽しみに!!
魔物退治祭りだぁぁぁ!!
_ 辰哉 side
あ 、 どうも 、 深澤辰哉ですっ
この前はとんだ迷惑をおかけいたしましたぁぁあ 🙏
もうバリバリ元気です 💪
今日は魔物退治祭りらしいで-す!!
照 「 精霊いっぱいいる . . . 」
ラウ 「 岩本くん精霊見えんの!? 」
照 「 光属性だからかなー? なんか見えるよ . 」
元々の体質的なものだと思うけどねー
照 「 闇系の精霊は見えないけどね . 」
辰哉 「 俺は逆に闇系の精霊だけ見えるー 」
翔太 「 すごいな . . . ってことはふっかは闇属性? 」
おー いいとこついてくるね .
辰哉 「 さて 、 どうかな? 」
涼太 「 じゃあ 、 あれだね . 」
ラウ 「 今日も恒例の-? 」
康二 「 ステータス調べ!! 」
恒例なんだ))
照 「 . . . 能力とかもうわかってるけど . . . 」
翔太 「 俺らがわかってないじゃん . 」
涼太 「 そうだよ 」
辰哉 「 まあ . . . やるか . 」
照 「 そうだな 」
スカイ 「 では 、 リーダーからで!! 」
リーダーは照のことね 笑
照 「 はぁい 」
照 「 『 ステータスオープン 』 『 ローカル 』 」
名前 = 岩本 照
ランク = 檸檬
属性 = 光 、 雷
種族 = 半人半霊
年齢 = 22歳
武器 = 光斬剣 、 天雷剣
技 = 「|閃光雷《ライトニングフラッシュ》」
「|光傘《ライトバリア》」
「|超光速《フラッシュカット》」
康二 「 いやいやいや 、 なんで武器と技が追加されてるんかい 」
康二 「 あとランク俺らより上やんか? 」
康二 「 後2属性持ちやん?? 」
ラウ 「 確かに!! 」
照 「 いや 、 だって 、 |あいつ《クソモブ》に鍛えられてたし . . . 」
うんうん
照 「 あとみんなは技覚える前にステータス見たんでしょ? 」
涼太 「 確かに . 」
照 「 __ あとふっかの方がすごいし . . . __ 」
翔太 「 なんか言った? 」
照 「 いいやなんも? 」
笑笑
そうなんだよね~
俺のステータス見たらみんなびっくりするわ))
シーナ 「 じゃあ 、 ふっかさんのステータスどうぞ!! 」
辰哉 「 うーい 」
辰哉 「 『 ステータスオープン 』 『 ローカル 』 」
名前 = 深澤 辰哉
ランク = 浅緋
属性 = 闇 、 影
種族 = 妖怪
年齢 = 23歳
武器 = 影夢銃 、 闇霊杖
技 = 「|暗影瞬《フラッシュダーク》」
「|暗黒雲《ダークネスレイン》」
「|影奪音《シャドーテイクアウェイ》」
翔太 「 やっぱり闇属性 . . . そしてこいつも2属性持ちか . . . 」
涼太 「 わぁ- やばいね . 」
辰哉 「 この前操られたからその影響かな 汗 」
照 「 いや元々強かったでしょ . 」
あは 笑
エリス 「 というか 、 岩本くんと深澤くんの能力 . . . 真反対ですね . 」
スカイ 「 確かに . 」
言われてみればねー .
シーナ 「 これは心強い仲間が加わったんじゃない? 」
照 「 頑張ります💪 」
辰哉 「 敵バンバン倒します👊 」
シーナ 「 よし 、 じゃあ魔物退治に行こうか . 」
シーナ 「 今日は魔物退治祭りだよ- ! 」
スカイ 「 ボク達もバンバン倒しますか . 」
エリス 「 そうですね . バンバン倒しましょう . 」
康二 「 そろそろ旅出たいなぁ . 」
エリス 「 では 、 諸々道具持って行きますか . 」
「 はーい! 」
がんばるぞー !!
---
シーナ 「 この辺に魔物たちが大量出没してるっていうから . 」
エリス 「 チームに分かれますか . 」
というわけでチーム分けはこうなりました~
A ラウール・康二・スカイ
B 翔太・涼太・シーナ
C 照・辰哉・エリス
照 「 じゃあ 、 30分後ここに集合で . 」
「 了解!! 」
---
_ スカイ side
あ 、 初めてのボクsideですね?
ガンガン敵を倒していきますよ!!
スカイ 「 あ 、 早速見つけましたね . 」
スカイ 「 結構弱いのでバンバン倒しましょう!! 」
らうこじ 「 はーい!! / 了解やで!! 」
ラウ 「 |氷霧《スノーフォグ》 」
ヒュオォォォォォォ
スカイ 「 ファイヤートルネード 」
ズッドォォン
康二 「 |残陽《レジデューサン》 」
ズバババババ
やっぱり 、 雑魚ですねー
康二 「 めっちゃ雑魚やな . 」
ラウ 「 めっちゃ雑魚だね . 」
スカイ 「 やっぱり雑魚ですね . 」
同時ですね 笑笑
ラウ 「 同時 笑笑 」
康二 「 この辺の魔物は倒し切ったし他のチームのところにいく? 」
スカイ 「 そうですね . 行きましょうk)) 」
ズッドーン
康二 「 な 、 なんや . . . ? 」
この気配は . . .
スカイ 「 んーっと 、 さっき倒した雑魚の親玉みたいです . 」
ラウ 「 じゃあ 、 ささっと倒そう!! 」
---
_ シーナ side
初めての僕side!
舘様としょったさんを守れるように頑張ります💪
シーナ 「 ここは少し弱い魔物たちが集まる場所だね . 」
シーナ 「 でも少し弱いからって油断しないように!! 」
ゆり組 「 了解 / うい 」
翔太 「 |水花火《ウォーターウォーク》 」
ズッバァァン ザザアァァン
涼太 「 |百合橙《ブリリアント》 」
ズッバズバズバババ
シーナ 「 風光、力を持たせたまえ 」
ズババババ
よし 、 大体片付いたかな?
翔太 「 俺らと技の発動させ方違うね 」
シーナ 「 人によって違うんだよねー エリスもこんな感じだったかな? 」
人それぞれ違うんだよね . 正確には人じゃないけれど . ))
翔太 「 へぇー . 」
ドッカーン
涼太 「 ん? 何? 」
これはー . . .
シーナ 「 強力な魔力の反応あり . さっきの親玉だね . 」
翔太 「 ささっと倒そー 」
---
_ エリス side
初めてのエリスsideですね .
みなさんをサポートできるよう頑張ります!!
エリス 「 この辺ですね . 」
エリス 「 結構強い魔物たちなので気をつけてください! 」
いわふか 「 了解!! 」
よし 、 やりますか .
エリス 「 水よ、我が敵を射抜く弾丸となれ . |水弾《ウォーターパレット》 」
ズババババババババ
辰哉 「 |黒光線《ブラックスパーク》 」
ズドドドドドドドド
照 「 |雷光弾《ライトニングバラージ》 」
ズバババババズババババ
まあ雑魚でしたね .
辰哉 「 . . . 弱かったー 」
照 「 大体月白より少し上ぐらいかな? 」
エリス 「 まあ問題なかったですね . よかったでs)) 」
ドッカーン
辰哉 「 うわっ 、 何? 」
. . . 強力な魔力の反応あり
エリス 「 先ほどの親玉みたいですね . 」
辰哉 「 あの山の方から . . . でもなんか違う . . . これは 、 」
辰哉 「 竜胆の . . . 魔力 . それもとてつもなく強い . 」
照 「 ということは . . . 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉? 」
深澤くんは魔力探知が鋭いので 、 間違いないでしょう .
エリス 「 はい 、 間違い無いでしょう . 」
照 「 . . . 早くみんなに知らせよう . 」
辰哉 「 じゃあ照とエリスちゃんは 、 Aの方 、 」
辰哉 「 Bチームには俺が行く . 」
エリス 「 わかりました . 」
照 「 ここに集合 . . . でいいね . 」
エリス 「 そうですね . いきましょうか . 」
この事態が丸く収まってくれるといいんですがね . . .
文字数:3681文字
どうでしたかねー?
次回は𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉の誰かさんと戦いますよ〜!!
まあまだ出てない方にしようかな?
うちのレアちゃんも出したいですね))
まあ 、 次回もお楽しみに!!
VS 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉
_ 照 side
どーも 岩本照です
ただいま強力な魔力の気配がするということで
Aチームと合流して さっきの場所に戻ります
あ 、 人影が見えてきた .
照 「 あれかな? 」
エリス 「 あれですね . 早く戻りましょう 」
照 「 みんな!! 」
スカイ 「 あ 、 リーダー!! と エリスさん!! 」
エリス 「 皆さん事情は後で話しますのでついてきてください! 」
康二 「 ええ 、 どゆことぉ!? 」
ラウ 「 とにかくついていけばいいのね!? わかった! 」
よし 、 早く戻らないと .
照 「 じゃあ行くぞ!! 」
---
_ 辰哉 side
どーも 深澤辰哉です!
強力な魔力の気配がしたので
今影を通ってBチームのところに来ました!
辰哉 「 よいしょっと 、 」
ついたね .
辰哉 「 みんな!! 」
シーナ 「 ふっかさん!! 」
涼太 「 . . . さっきの魔力のこと? 」
辰哉 「 そう!! 」
さすが舘様 . 勘がいい .
辰哉 「 事情は後で話すからついてきて!! 」
翔太 「 ええ? 急すぎない!? 」
---
あ 、 全チーム集まったかな
照 「 みんな集まった? 」
シーナ 「 バッチリ! 」
照 「 じゃあよく聞いてね 、 ふっか 」
任されました!
辰哉 「 OK 」
辰哉 「 さっき強力な魔力の反応があったのは知ってるよね . 」
康二 「 おん 、 もしかして . . . 」
康二 、 その通り .
辰哉 「 そのもしかして . あの魔力は . . . 」
辰哉 「 竜胆の魔力 . そしてとてつもなく強い . 」
照 「 ふっかは魔力に敏感だからね . 竜胆ということがわかった . 」
えへへ))
照 「 そして 、 竜胆の中でも強いということは . . . 」
スカイ 「 . . . 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉 、 ですね? 」
辰哉 「 その通り . 」
辰哉 「 この気配は . . . 」
辰哉 「 レア と ミコト . 」
辰哉 「 エリスちゃん解説お願いします 」
エリス 「 お任せください 」
頼りになります . . . !!
エリス 「 レア・シュテルン . 速さでは𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉2位の力を持ちます . 」
エリス 「 極度のサイコパスで 、 人類を玩具扱いしているらしいです . 」
エリス 「 天使と悪魔のハーフで 、 夢の力を持ちます . 」
結構強いらしいのよね . . .
翔太 「 無理無理無理 絶対勝てない 」
涼太 「 こら 、 そんなこと言ってたら残りの仲間を救えないよ? 」
翔太 「 うぐぐぐ . . . 」
おいそこでゆり組発動するな
阿部ちゃんがいたら絶対発狂してたな))
康二 「 でも強そうやなぁ . . . 」
シーナ 「 ちなみに喋り方はこじさんと少し似てるらしいよ . 」
康二 「 うぇえ!? じゃあ関西弁を使ってるんか? へぇ~ 」
エリス 「 次行きますね 」
エリス 「 ミコト・ルリノ . 結構狂ってます . 」
エリス 「 噂だとSnowManの皆さんみたいな転生者らしいです . 」
エリス 「 種族は霊魂で 、 霊の力を持ちます . 」
照 「 霊がちょっと怖い . . . 」
翔太 「 無理 、 戦いたくない . 死ぬ . 」
涼太 「 こら . さっきも言ったでしょ? 」
翔太 「 うぅぅー . . . 」
. . . 今日はゆり組デーか??
康二 「 そうやなぁ . . . 怖いけど 、 めめたちを助けなきゃ . . . ! 」
こわがりーずは結構怖いかもね .
涼太 「 . . . 俺たちと同じ転生者なんだ . . . 」
ラウ 「 だったらなんで . . . 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉 に . . . ?」
スカイ 「 魔王に拾われた . . . とかですかね? 」
エリス 「 その可能性が高そうですよね . 」
エリス 「 ちなみに 、 この2人の連携率は𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉の中でも高いです . 」
エリス 「 気を抜いてるとやられますよ . 」
辰哉 「 まじで狂ってる2人らしいからさ . . . 頑張ろう . 」
照 「 そうだな . じゃあ行くぞ . 」
「 おー!! 」
---
スカイ 「 ここら辺ですね . . . 」
康二 「 ビクビク 」
翔太 「 ブルブル 」
照 「 __ うぅ . . . __ 」
やっぱりこわがりーずは怖がるか . . . 笑
. . . あれ 、 魔力の反応が . . . !!
辰哉 「 みんな!! 来るッ!! 」
ドッカーン
? 「 あれれ-? 避けられちゃった . 」
? 「 あはは!! 今回の敵は強いのカナ? 」
. . . きた . . . !!
シーナ 「 レア 、 ミコト . . . !! 」
? 「 あれ 、 僕たちのこと知ってるんだ . 」
スカイ 「 そりゃあ有名ですから . 」
悪い意味でね . . .
? 「 あははッ! そっかぁ! まあ自己紹介しとくネ!! 」
レア 「 僕はレア・シュテルン ! よっろしっくね- ! 」
レア 「 精々すぐ壊れないようにね!! 」
ミコト 「 ワタシはミコト・ルリノ! ヨロシク!! 」
ミコト 「 無事に帰らせないカラ!! 」
レア 「 じゃあ 、 移動しようか!! 」
レア 「 |夢時空《ゆめじくう》 」
---
うわっ !!
レア 「 ようこそ!! 僕の超時空空間へ!! 」
レア 「 まあどこでも○ア的なものだと思ってよ!! 」
ラウ 「 ドラ○もん知ってるんだ . . . 」
レア 「 そりゃあ 、 いっつもここから見てるもんね!! 」
ストーカーじゃん . . .
ミコト 「 おしゃべりはそこマデ!! はじめヨウ!! 」
ミコト 「 霊魂舞 !! 」
ズバババババババババ
照 「 |光傘《ライトバリア》 」
ドドドドド
ラウ 「 岩本くんありがと!! 」
照 「 お互い様だよ! 」
康二 「 |陽光線《サンシャインレイ》 」
ズバババババババババ
舘様 「 |薔薇棘《ローズソーン》 」
ズバババババババババ
レア 「 なかなかいいじゃん!! 」
シーナ 「 無傷 . . . ! 」
やっぱり強いな . . .
レア 「 ここまでは準備運動!! 」
レア 「 ちょっと本気だそっか! 」
ミコト 「 地縛霊 」
. . . 動けない .
これならスカイさんたちも最低5分は拘束される . . .
ゆり組らうこじたちは35分というところか . . .
照と俺は15分ぐらいだな . . .
どうしようか . . .
レア 「 |夢零季《ゆめれいき》 」
うわっ どうしよう . . .
. . . みんな動けないか . . .
. . . あ 、 影みっけ . これなら . . . !
辰哉 「 __ . . . |影奪音《シャドーテイクアウェイ》 __ 」
ヒュン
辰哉 「 |暗影瞬《フラッシュダーク》 」
ズバババババババババ
レア 「 あれ 、 拘束から脱出しちゃった? 」
レア 「 そうとなればもう一回 . . . 」
翔太 「 |水球《ウォーターボール》 」
レア 「 あわっ!! 閉じ込められちゃった 」
翔太ナイス!!
ミコト 「 透明霊 」
サッ
ギギギギギギ
バッ
ラウ 「 |氷結《コールドフリーズ》 」
パキパキパキッ
ラウ 「 チェーンソーなんて危ないなぁ~! 」
ミコト 「 クソっ!! 」
ミコト 「 レア 、 一時撤退ダヨ!! 」
レア 「 そうだね . みことぉとの連携は良かったけどなぁ . 」
レア 「 君たちSnowManと仲間たちの連携の方がよかったね . 」
レア 「 今回は楽しかった!! また遊ぼう!! 」
ミコト 「 じゃあネ!! 」
もう来ないでほしいけどね . . .
レア 「 |夢時空《ゆめじくう》 」
ヒュン
スカイ 「 逃げられた. . . 」
エリス 「 次がきてほしくないですよ . . . 」
照 「 ふっかナイス~ !! 」
辰哉 「 あははっ わら 」
辰哉 「 翔太もナイスだったよ!! 」
翔太 「 . . . 別に褒めても何も出ないぞ? 」
ツンデレでた 笑笑
康二 「 うわっ しょっぴーツンデレやな~ !! 」
ラウ 「 ツンデレツンデレ~ 」
翔太 「 ボッ// 」
翔太 「 涼太~!!康二とラウールがいじめてくる~! 」
康二 「 ひどいしょっぴー!! 俺らいじめてない!! 」
涼太 「 笑笑 はいはい 笑 」
シーナ 「 はいじゃあそこの町に行くよ~ 」
「 はーい! 」
文字数:4008文字
どうでしたかね~
レアとミコトが出てきました!!
くるみんミコトの口調合ってるかな? 笑
次はあのあざといインテリさんと合流する予定です!!
次回もお楽しみに!!
魔物退治祭りだぁぁぁ!! 2!
_ 翔太 side
どもー 渡辺翔太でth
眠い .
今回も 、 魔物退治をします .
あー 雨やだ .
シーナ 「 この辺に魔物が多く湧いてるらしい!! 」
シーナ 「 今回も3人1組で!! 」
照 「 じゃあくじするよ~ 」
A 翔太 照 康二
B ラウール シーナ スカイ
C エリス 涼太 辰哉
あ~ 舘さんと離れた
ってか1つ元々この世界に住んでた組入ってなくね?
))ルーレットやったらこれだったから許して てかゆり組ジャs)) by羅羽
うるさい主は置いといて 、
さっさと終わらせよ . . .
---
照 「 あ 、 そこ 」
照 「 |超光速《フラッシュカット》 」
ザザザッ ズバズバズバ
康二 「 まとめて焼くでぇ~ 」
ねぇ後片付け俺が大変なんだけど))
康二 「 |炎環《フラッシュファイヤー》 」
ドドドッ ドッカァァン
翔太 「 はぁ 、 」
翔太 「 |飛雨《ヘビーレイン》 」
ザザザザザザザザ
ふぅ 、 終わったか . . .
ピコン ピコン
康二 「 あれ? なんかピコンって音したなぁ 」
照 「 あ~ ランク上がったんじゃない? 」
康二 「 じゃあステータス見てみるな 『 ステータスオープン 』 」
翔太 「 どう? 」
康二 「 あ 、 |檸檬《C》 に上がってる . 」
照 「 ランクは|檸檬《C》までは敵倒したら上がるんだよね . 」
翔太 「 へぇ~ . . . じゃあ俺もバンバン倒そ . 」
照 「 じゃああそこの辺行くか . 」
---
_ ラウ side
どうも! ラウールです .
敵バンバン倒します!
スカイ 「 あそこいますよ . 」
シーナ 「 やりますか . 」
ラウ 「 はい! 」
ラウ 「 |氷結《コールドフリーズ》 」
パキパキパキッ
スカイ 「 ラウールさんありがとうございます 」
いえいえ~
スカイ 「 ファイヤートルネード 」
ゴォォォォゴゴゴゴゴ
シーナ 「 最後!! 」
シーナ 「 飛びかかれ、風弾 ! 」
ゴゴゴゴゴズバズバズバ
ラウ 「 よし . 倒せたかな? 」
ピコン ピコン
ん? なんの音?
スカイ 「 あぁ~ この音は . 」
スカイ 「 ラウールさんステータスオープンしてみてください . 」
ラウ 「 わかった!! 『 ステータスオープン 』 」
ラウ 「 あれ 、 ランクが|檸檬《C》になってる . 」
シーナ 「 |檸檬《C》までは敵を倒したらランクが上がるんだよね . 」
へぇ~ まあ 、 これ以上は上がらないけど
もっと倒そ!
ラウ 「 へぇ~ じゃあ倒しますか!! 」
---
_ 涼太 side
みなさんごきげんよう . 宮舘涼太です .
敵をバンバン倒して 、 みんなを救えるよう頑張ります✨🥀
辰哉 「 . . . 今舘さんに薔薇が見えたのは気のせい? 」
エリス 「 . . . 気のせいじゃないと思います 」
笑
辰哉 「 あ 、 あそこ 」
涼太 「 じゃあ早速倒しますか . 」
涼太 「 |待雪草《デスナイトメア》 」
ズバババババ
エリス 「 一気に閉じ込めちゃいましょうか . 」
エリス 「 水よ 、 敵を閉じ込める檻となれ .
水檻|《ウォータジェイル》 」
シュバババ
辰哉 「 そこ . 隙ありすぎ . 」
辰哉 「 |影奪音《シャドーテイクアウェイ》 」
ササッ ズバババババ
よし 、 こんな感じかな?
エリス 「 よし 、 倒せましたね . 」
辰哉 「 他の魔物等も倒すか . . . 」
涼太 「 ささっと終わらせようか . 」
---
あれから結構沢山魔物を倒し 、
俺と翔太は|檸檬《C》にランクが上がりました✨🥀
照 「 みんな倒せた? 」
照 「 俺らはちょっとあれだったけど 、 すぐ倒せた . 」
あ~ 康二が燃やして翔太が消化か. . .
そりゃあ大変だね .
辰哉 「 バッチリ . 楽勝 . 」
うんうん . 雑魚ばかりだったね .
ラウ 「 こっちも雑魚だったよ! 」
なんかラウが元気良く「 雑魚だったよ! 」 って言うと 、
ちょっと怖く感じるね))
シーナ 「 じゃあ今日はゆっくり休もうか . 」
康二 「 了解やで 」
翔太 「 あー疲れt 」
ドッカァァァァン
ん? 何?
またなんか出た?
ラウ 「 何!? 」
照 「 ふっか!! 」
辰哉 「 魔力の反応あり . 」
辰哉 「 アンドロイドと . . . 子供と . . . 龍と人のハーフ . . . 」
康二 「 えぇ!? 」
この感じは . . .
涼太 「 戦ってるってことかな? 」
エリス 「 そうですね . 」
ラウ 「 加勢しに行こう!! 」
---
やっぱり 、 子供を守ってるか . . .
ってか 、 戦ってる人 、 どこかで見た事があるような . . . ?
? 「 ッッッ!! 」
? 「 お 、 お兄ちゃんッッ!! 」
? 「 あら 、 ここで終わりですか? 」
? 「 終わりにしましょう . その子供を守れずに貴方は死ぬのです! 」
? 「 アレル|ち《鎌》ゃん!出て来なs 」
いわふか 「 ストップ . 何してるの??? 」
? 「 はぁ 、 邪魔者が出てきましたか . . . 」
さすが 、 SnowManの夫婦は心強い .
エリス 「 . . . アリス・アスターク . . . 」
? 「 アリスのことを知っていましたか . 」
? 「 一応自己紹介をしておきましょう . 」
アリス 「 初めまして 、 |私《わたくし》は
アリス・アスタークと申します . 以後お見知り置きを . 」
照 「 アリス 、 ここからは俺等が相手だ . 」
辰哉 「 無事に帰らせないからね? 」
スカイ 「 ささっと終わらせましょう! 」
エリス 「 みなさん! 保護はよろしくお願いします! 」
了解 .
シーナ 「 了解! 」
シーナ 「 らうさん 、 僕たちは子供の方をやろう . 」
ラウ 「 了解です! 」
ラウ 「 君 、 こっちにおいで ~ !! 」
子供 「 う 、 うわぁぁん 、 怖かったぁ 泣 」
ラウ 「 よしよし . . . もう平気だよ! 」
シーナ 「 らうさん 、 この子を両親に戻してあげよう . 」
ラウ 「 はい! 」
子供はラウールとシーナさんたちがやってるか . . .
涼太 「 じゃあ 、 俺等はあの人の方やろう . 」
なべこじ 「 了解 / 了解やで 」
康二 「 あの 、 大丈夫ですか? . . . って . . . 」
康二 「 あーぷぅ!? 」
なんか見覚えがあるなって思ったら阿部だったか . . .
亮平 「 康二 . . . ? 」
亮平 「 __ あ . . . __ バタン 」
翔太 「 阿部! 大丈夫か!? 」
涼太 「 とにかく 、 安全なところで休ませよう . 」
---
_ 辰哉 side
こちら深澤辰哉です!
ただいま𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉のアリス・アスタークと戦闘を開始しました!
アリス 「 氷よ、我が敵を射抜く槍となれ、|氷槍《アイスランス》 」
ズバババババババ
スカイ 「 ファイヤートルネード 」
ズバァァァン
エリス 「 水よ 、 小さな小さな球体となり、我に従え . |極小水球《ミニマムウォータボール》 」
ズババババ ドッカァァァァン
辰哉 「 . . . 無傷かぁ . . . 」
アリス 「 アリスは物理攻撃効かないんで 」
照 「 . . . ピコーン💡 ふっか . __ コソコソ __ 」
. . . ふむふむ 、
辰哉 「 . . . やってみるか . 」
よし .
いわふか 「 |光魔闇《ライトオブダーク》 」
ズズズズズ . . . ドドドドドド
よいしょっ
アリス 「 . . . ッ 」
アリス 「 内部からの闇と光の攻撃 . . . 」
アリス 「 少し傷を負ってしまいましたか . . . 」
アリス 「 . . . 今回はいいでしょう . 」
アリス 「 次回は必ず 、 ギャフンと言わせてやります . 」
もうこないでください
アリス 「 レアさん 」
レア 「 はいよー! 」
レア 「 ばいばいSnowMan!! 」
ヒュン
. . .
照 「 . . . レアには要注意で . 」
辰哉 「 . . . うん 、 そうだね 」
あー 疲れた
スカイ 「 やりましたね! 」
エリス 「 ふぅ 、 よかったです . 」
康二 「 おーい!! こっちきてやぁ!! 」
照 「 了解- ! 」
---
涼太 「 こっちまで見えたよ . すごいね . 」
ラウ 「 さっすが 、 僕のパパとママ! 」
笑笑
翔太 「 あれどうやったんだ? 」
照 「 まぁ . . . 力を合わせて? 」
辰哉 「 うんうん . 」
康二 「 よくわからんわ! 」
まあ 、 練習なしだったけどできたね .
シーナ 「 よし 、 一件落着かな? 」
スカイ 「 そういえばこの人 、 もしかして . . . 」
照 「 うん . 同じSnowManのメンバー . 」
翔太 「 よくあそこまで1人でやったな . 」
エリス 「 そうですね . 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉相手によく耐えました . 」
だよね . . . あべちゃんすごいよ .
涼太 「 じゃあ 、 今日はもう休もう . 」
文字数:4445文字
どうでしたかね ~
阿部ちゃん少ししか出てきませんでしたすいません
やっとSnowManメンバーが揃うまであと2人ですよ ~ !!
次回は 、 ゆったり系にする予定です!!
次回もお楽しみに!
温泉だ ~ !!
_ 康二 side
久しぶりの俺視点やな!!
改めまして 、 みんなの万能調味r)) 長い!! by 照
え ~ はいはい 、
あ 、 阿部ちゃん見つけたから 、 話聞かんと!!
亮平 「 . . . んん . . . 」
亮平 「 あれ 、 ここは . . . ? 」
阿部ちゃんが起きた!!??
照 「 あ 、 阿部!! 大丈夫か? 」
辰哉 「 ちょ 、 みんな呼んでくる!! 」
あ 、 あかん 、 泣そうや
康二 「 うぅ . . . 阿部ちゃっぁん 泣 」
亮平 「 あわわ 、 康二 、 どうしたの? 」
亮平 「 ハッ そういえば 、 あの子は? 」
照 「 あの子供ならちゃんと親御さんの所へ返してあげたよ . 」
照 「 あんな手強い敵の攻撃によくあそこまで耐えた . 」
照 「 もう安心していいよ . 」
亮平 「 照 . . . ありがとう! 」
ふぅ 、
本当にあそこまで耐えるなんてすごいよな . . .
そして 、
康二 「 やっとあと2人やね ~ !! 」
ドタバタドタバタ
「 阿部 / 阿部ちゃん / 阿部さん 大丈夫!? 」
みんなすごいな笑笑
亮平 「 わわっ笑 すごい勢い笑 」
亮平 「 えーっと . . . 」
ラウ 「 説明するね! 」
---
~ これまでのことを説明中 ~
---
亮平 「 そうだったんだ . . . 」
亮平 「 みんな 、 助けてくれてありがとう! 」
亮平 「 シーナさんたちもありがとうございます! 」
涼太 「 お互い様だよ . いつも助けられてるしね . 」
そうそう .
阿部ちゃんには沢山助けられてるしなぁ ~ !
スカイ 「 当たり前のことをしただけですよ! 」
エリス 「 体調は大丈夫ですか? 」
亮平 「 うん 、 バッチリです! 」
らうこじ 「 じゃあ 、 恒例の! 」
悪友 「 ステータス調べ! 」
いえーい!!
亮平 「 あ ~ ね . わかった . 」
さすが阿部ちゃん察しがいい!!
亮平 「 『 ステータスオープン 』 『 ローカル 』 」
名前 = 阿部 亮平
ランク = 浅緋
属性 = 天 、 風
種族 = 龍と人のハーフ
年齢 = 22歳
武器 = 龍林槍 、
技 = 「|台風雨《ハリケーン》」
「|竜巻風《ウィンドトルネード》」
「|風瞬移《テレポート》」
「|龍変季《ドラゴンチェンジ》」
翔太 「 おぉお ~ しゅご! 」
翔太 「 . . . __ 噛んだ . . . はずッ// __ 」
しょっぴーかわいっ!
辰哉 「 笑笑 」
翔太 「 おい笑うな!! 」
涼太 「 まあまあ 、 そんなに怒らないの . 」
亮平 「 スゥゥゥ ゆり組ジャスティス!! ))大声 」
阿部ちゃん笑笑
照 「 うっるさ . . . 」
康二 「 一気に騒がしくなったな ~ !! 」
ラウ 「 ってか龍と人のハーフってすごいね . 」
確かにな ~ !!
辰哉 「 確かに . 龍に変身できんの? 」
亮平 「 できるよ! 」
亮平 「 |龍変季《ドラゴンチェンジ》 」
ポンッ
わっ!! すごっ . . . !!
スカイ 「 おぉ ~ . . . かっこいいですね!! 」
エリス 「 初めて見ました . . . ! 」
シーナ 「 すごい! 背中にみんな乗れるのかな? 」
確かに . . . !!
ポンッ
亮平 「 乗れるよ ~!! 最大12人!! 」
おぉぉ ~ !!
照 「 すごっ . . . 」
康二 「 あとで乗らせてや ~ !! 」
亮平 「 いいよ ~ ! 」
よっしゃ!
辰哉 「 康二ずるっ 、 俺も乗らせて! 」
ラウ 「 俺も乗ってみたい! 」
スカイ 「 ボクも乗ってみたいです✨ 」
シーナ 「 はい 、 みんな ~ !! 温泉街に行くよ ~ ! 」
温泉!?
翔太 「 温泉!? ✨ 」
しょっぴーの目めっちゃキラキラしてるやん笑笑
まあ俺も楽しみやけど!
スカイ 「 みなさん準備してください ~ !! 」
スカイ 「 今から行く温泉街は 、 J.W.の中でも有名ですよ!! 」
康二 「 すごぉっ!! 」
エリス 「 あと食べ物とかもいっぱいありますよ ~ !! 」
エリス 「 クレープ 、 オムライス . . . などなど! 」
照 「 すごい . . . !!✨ 」
辰哉 「 笑笑 」
照にぃの目がめっちゃ輝いてるわ笑笑
シーナ 「 混んじゃうから早く行くよ- !! 」
ラウ 「 了解! 」
---
シーナ 「 温泉街に着いたよ ~ ! 」
シーナ 「 ここからは自由行動!! 」
シーナ 「 必ず20分後にはこの場所に来ること!! 」
シーナ 「 あとなるべく1人にならないでね!! 」
「 了解!! / はーい!! 」
うわぁ ~ !! すっごいな!!
お店が沢山並んでるし 、 あと人が沢山や!!
あそこにいわふか夫婦とその息子発見!
照 「 __ 美味!! ふっか 、 食べてみてよ!! __ 」
辰哉 「 __ 笑笑 わかったわかった 、 どれどれ . . . __ 」
ラウ 「 __ ちょっと!!パパとママだけずるい!! __ 」
照 「 __ え ~ 、 ラウにはあ ~ げない!! __ 」
ラウ 「 __ え ~ ひどーい!! ふっかさぁん!! __ 」
辰哉 「 __ はいはい 笑 照 、 ラウにも一口あげてあげな 笑 __ 」
はしゃいでるな ~ 笑笑
ゆり組は ~ . . . ?
翔太 「 __ うわっ!! うまっ!! __ 」
涼太 「 __ 翔太 、 口についてる 笑 __ 」
翔太 「 __ え 、 嘘 、 どこ!! __ 」
涼太 「 __ ここ . サッ ペロッ __ 」
翔太 「 __ カァァァ// __ 」
ゆり組がゆりゆりしてんなぁ ~ !!
そして . . .
亮平 「 __ ゆり組ジャスティス!!✨ __ 」
隣で発狂してる人が . . . 笑笑
康二 「 阿部ちゃん ~ 戻って ~ ! 」
亮平 「 ハッ 」
亮平 「 あ 、 ごめん康二 」
康二 「 ええよ ~ 」
そして 、 シーナさんたちの様子は ~ . . . ?
シーナ 「 __ 久しぶりに来たな ~ __ 」
スカイ 「 __ やっぱり美味しいものが沢山ありますね! __ 」
エリス 「 __ . . . このスイーツ美味しいですよ!! __ 」
シーナ 「 __ え ~ . . . どれどれ . . . __ 」
スカイ 「 __ ん ~ . . . これも美味しいですね ~ !__ 」
エリス 「 __ あ 、 あそこに美味しそうなお店発見です! __ 」
あっちも楽しんでるな ~
亮平 「 康二 . あそこに美味しそうなお店あったよ ~ !! 」
康二 「 え 、 行ってみよ ~ !! 」
---
. . .
康二 「 なんでみんなここいるんねん!! 」
「 美味しそうだったから 」
康二 「 理由まで一緒かいな!! 」
も ~ 全く仲良しやな ~ !! )) 自分もですよ? by 羅羽
主はでてくんな!! )) . . . はーい by 羅羽
照 「 食べ終わったら温泉に行こう . 」
翔太 「 温泉!!✨ 」
康二 「 温泉!!✨ 」
涼太 「 2人とも目がキラキラしてる 笑 」
だって楽しみやねん ~
シーナ 「 じゃあ行くよ ~ !! 」
---
シーナ 「 やっぱりすごいね ~ !! 」
スカイ 「 綺麗ですね ~ ✨ 」
エリス 「 あったかい . . . 」
シーナ 「 よし 、 今が踏ん張りどき . 」
シーナ 「 全力でSnowManをサポートしよう! 」
スカイ 「 そうですね!! 」
エリス 「 頑張りましょう!! 」
---
「 すごっ!! ✨ 」
亮平 「 日本とはまた違う綺麗さだね ~ !! 」
翔太 「 サウナもあんじゃん!! 」
照 「 はいはい 、 他の人の迷惑になるよ ~ 」
辰哉 「 . . . あとSnowManメンバーも残り2人 . 」
辰哉 「 頑張ろう!! 」
「 おー!! 」
文字数:3750文字
どうでしたか?
今回はほっこり会でしたね!!
次回は 、 まあ色々します!!
まあ 、 次回もお楽しみに!!
守りたい 、 その笑顔 .
_ 亮平 side
こんにちは . 阿部亮平です .
この前は 、 温泉に行きました!
今回は 、 色々ゆっくり散歩します!!
康二 「 最近は久しぶりの平和や ~ !! 」
ラウ 「 事件起こったりしないといいけどね ~ ! 」
フラグじゃない? 笑笑
照 「 ラウ 、 多分それフラグ . 」
ラウ 「 ゑ 、 フラグ建てちゃった? 」
スカイ 「 これ美味しいですよ ~ !!モグモグ 」
シーナ 「 食べてる間は喋らないっ! 」
涼太 「 シーナさん 、 なんか親みたいだね 笑 」( 同時 )
翔太 「 シーナさん 、 なんか親みたい . . . 笑 」( 同時 )
ゆり組 「 あ 、 」
辰哉 「 __ 耳塞いで塞いで!! __ 」
スゥゥゥゥゥゥゥ
亮平 「 ゆり組まじ|正義《ジャスティス》!! 」
エリス 「 笑笑 騒がしいですね ~ 笑 」
「 あはははは笑笑 」
辰哉 「 __ ッ! __ 」
照 「 . . . ふっか? どうした? 」
辰哉 「 あ“ったまッ 、 いッ“ 」
翔太 「 __ ぐッ!? __ 」
涼太 「 翔太? 」
翔太 「 痛いッ あたま 、 割れるッ 」
康二 「 __ うぅ . . . ッ __ 」
亮平 「 康二? どうした!? 」
康二 「 . . . そこッ からッ 」
なんでこの3人が急に . . . ?
ラウ 「 みんな 、 急にどうしたの . . . ッ?? 」
エリス 「 あそこ. . . 何か不気味な雰囲気を感じます . 」
そう言ってエリスさんが指を指したのは . . .
シーナ 「 . . . 不気味な館 . . . 」
スカイ 「 なんでしょう 、 この建物 . . . 」
エリス 「 ここから不気味な魔力が微かに感じられます . 」
エリス 「 深澤くんなら細かく分かりそうですが . . . 」
辰哉 「 ッ . . .はぁッ 」
エリス 「 体調がダメですね . 」
. . . さっきまであんなに元気だったのに . .
照 「 . . . とにかく 、 行ってみよう . 」
---
うわぁ 、 いかにも不気味 .
ラウ 「 こわ . . . 」
照 「 ビクッ 」
あれ? こんなところに看板が . . . ?
亮平 「 みんな注目!! ここに看板がある!! 」
スカイ 「 どれどれ . . . ? 」
『 ⚠︎ 入るな危険 ⚠︎ 』
シーナ 「 ドアもあるね . 」
エリス 「 でも鍵が空いてませんね . . . 」
よし 、 ここは俺の出番だね .
亮平 「 とにかくみんな手がかりを探そう!! 」
スカイ 「 チーム分けしちゃいます? 」
ラウ 「 そうだね 、 それがいいと思う! 」
A . 照 、 康二 、 シーナ
B . エリス 、 辰哉 、 ラウ
C . 翔太 、 涼太
D . スカイ 、 亮平
ゆり組ジャスティス!! ))ちょっとズルしました))殴 by羅羽
じゃなくて 、 頑張りますか!!
照 「 じゃあ 、 一人には絶対ならないこと!! 」
シーナ 「 10分後にこの場所で!! 」
「 了解! 」
---
あ 、 みんな集まったね .
シーナ 「 じゃあ 、 僕らのチームから . 」
照 「 『 0 』 って描いてある紙がこの箱に入ってあった . 」
エリス 「 じゃあ 、 次はエリスたちですね . 」
ラウ 「 『 7 』 の数字が書いてある紙を発見したよ . 」
涼太 「 じゃあ 、 次は俺たちだね . 」
涼太 「 同じく 『 0 』 と描いてある紙があったよ . 」
スカイ 「 最後はボクたちですね . 」
亮平 「 『 5 』 の紙を見つけたよ . 」
亮平 「 じゃあ 、 この紙たちを組み合わせて . . . 」
エリス 「 できました . 『 0705 』 です!! 」
. . . この数字の組み合わせ 、 見たことがある様な . . . ?
ガチャガチャ
シーナ 「 あいたよ!! 」
ラウ 「 突撃だ!! 」
---
館の中に入るともっと不気味だね . . .
ところどころ散らかってる . . .
辰哉 「 . . . あっ . . . 」
照 「 どうした? 」
辰哉 「 これ . . . ! 」
ふっかが見つけたものは . . .
『 この館に入った者は呪いが降り注ぐ . 』
『 |呪返術《カースリターン》をつけている者は 、 入った者の仲間に降り注ぐ . 』
『 何人かのグループなら 、 グループの3人が
呪いを受けたなら 、 他の者には降り注がない . 』
涼太 「 この3人が頭が痛いのは . . . 」
ラウ 「 . . . 俺らの仲間が 、 この館に入ったから? 」
照 「 この3人が呪いを受けているから 、
俺らは呪いにかからない . . . 」
亮平 「 一体誰がこの館に. . . ? 」
__ ? 「 ッ!! 助けてッ!! 」 __
亮平 「 今 、 誰かの声が聞こえたような . . . ? 」
涼太 「 地下室からかな . . . ? 」
シーナ 「 じゃあ 、 行こう . 」
トコトコトコ
あ 、 ドアがあった .
ここが地下室への道みたい .
エリス 「 漢字四文字ですかね . . . ? 」
翔太 「 これ . . . 」
ラウ 「 『 魔 』? 」
照 「 あ 、 こっちも見つけたよ . 」
涼太 「 『 忌 』 . . . ? 」
俺もみっけ .
亮平 「 見つけた . 『 法 』 . 」
エリス 「 ありました . 」
辰哉 「 『 禁 』 . . . 」
スカイ 「 . . . !! これは . . . 」
「 『 禁忌魔法 』 !! 」
---
スカイ 「 あってましたね . . . 」
エリス 「 パスワードが 『 禁忌魔法 』 ですか . . . 」
シーナ 「 嫌な予感がするね . . . 」
照 「 地下室に着いた . . . は? 」
俺らがみた光景は 、 何十個と連なる牢獄部屋だった .
ラウ 「 何 . . . これっ 」
亮平 「 . . . ひどい . . . 」
康二 「 大丈夫 、 ですか . . . ? 」
モブ1 「 ビクビク は 、 はいッッ 」
涼太 「 俺らは怖くないから 、 安心して? 」
モブ2 「 は 、 はいッ!! 」
みんな怖がっているな . . .
シーナ 「 助けてあげたいけど 、 鍵がかかっているね . . . 」
エリス 「 あの 、 ここはどういう所か知っていますか? 」
モブ1 「 はい 、 ここは研究所ですッ 」
モブ2 「 『 禁忌魔法 』 の魔法を研究していますッ 」
モブ3 「 皆様も危ないですから 、 逃げてくださいッ!! 」
研究所 . . .
あの 『 禁忌魔法 』 を研究しているのか . . .
だからこの森にあるんだね .
でも . . .
亮平 「 俺らは逃げないよ . 」
シーナ 「 大丈夫 、 必ず助ける . 」
モブ3 「 あ 、 ありがとうございますッ 」
モブ4 「 あ 、 あのッ 」
ラウ 「 どうしました? 」
モブ4 「 先ほど 、 みたんです . 」
モブ4 「 朝廷から来たって言う 、 ピンク髪の男の子が 、 」
亮平 「 . . . ピンク髪 . . . 」
モブ4 「 その男の子をこの館の主は 、 この一番奥の部屋に . . . !! 」
スカイ 「 一番奥の部屋って . . . 」
モブ4 「 . . . 研究室です 、 」
モブ4 「 多分実験台にするつもりかと . . . !! 」
それは危ないな . . .
照 「 . . . みんないけるか? 」
辰哉 「 . . . うん 、 サポートぐらいはいけるよ . 」
康二 「 みんなの足は引っ張りたくないからな . . . !! 」
翔太 「 . . . 怖いけど 、 頑張る . 」
涼太 「 いつでもどこでも . 」
ラウ 「 いけるよ . みんなと一緒なら . 」
亮平 「 うん 、 大丈夫 . 」
シーナ 「 バッチリ . 」
スカイ 「 援護は任せてください . 」
エリス 「 . . . いきましょう!! 」
---
館の主 「 おい 、 お前らなんだぁ? 」
? 「 ッ!! 」
亮平 「 おい 、 今すぐその手を離せよクソジジイ . 」
館の主 「 あ“ぁ?? 」
亮平 「 手を離せって言ってんだよ!! 」
亮平 「 |竜巻風《ウィンドトルネード》 」
ズッバァァァンズッバババ
照 「 |超光速《フラッシュカット》 」
シュババッ ズバババババ
ラウ 「 |風雪《ウィンドスノー》 」
シュゥゥゥゥ ゴゴゴゴォォォ
館の主 「 ッ!! なんだよいきなり! 」
館の主 「 こっちもやってやろうじゃないか!! 」
館の主 「 |破壊風覇《デストラクション》 」
ゴゴゴゴゴゴ
康二 「 うッ 」
亮平 「 康二 、 大丈夫!? 」
康二 「 なんとかッ 」
涼太 「 . . . 翔太 . 」
翔太 「 . . . うん 、 行ける . 」
涼太 「 行くよ . 」
ゆり組は今から何をするんだろう?
ゆり組 「 |水花交差《ウォーターフラワースクランブル》 」
ズズズズズズ ドドドドドド
館の主 「 はぁッ!? 」
ゆり組 「 はぁぁぁぁ!! 」(水と花の塊をぶつける)
館の主 「 ぐあああっ!? 」
ピチュン
. . . やった?
と言うことで 、
亮平 「 ゆり組ジャスティィィス!! 」
照 「 うっるさ 笑笑 」
ラウ 「 そういえば 、 3人大丈夫? 」
辰哉 「 言われてみれば 、 なんか体が楽になったような . . . 」
康二 「 呪いがなくなったんかな? 」
翔太 「 やった . . . ! 」
この3人も良くなったし 、 よかった .
そういえばあの人 . . . !
亮平 「 . . . あ 、 大丈夫ですk . . . あ!! 」
亮平 「 佐久間!! 」
大介 「 阿部ちゃん . . . !! 」
ギュッ
亮平 「 何一人で無茶してるの!! 」
亮平 「 俺らが少しでも遅れてたら危なかったんだよ!? 」
大介 「 あはは 、 ごめん . 」
亮平 「 ごめんじゃなくて? 」
大介 「 . . . ありがとう!! 」
よし 、 OK 、 !!
辰哉 「 佐久間ぁぁぁ!! 」
康二 「 たくまくぅん!! 」
大介 「 にゃはは 、 苦しいって 笑笑 」
照 「 次からは無茶しない様にな?? 」
翔太 「 まあ 、 メンバーが戻って来てくれて嬉しいわ . 」
涼太 「 あとめめだけだね . 」
やっぱり賑やかが一番だ!!笑笑
スカイ 「 また賑やかになりましたね 笑笑 」
エリス 「 あと少しです . これからも頑張りますか!! 」
シーナ 「 はいはい 、 帰るよ ~ ! 」
「 はーい!! 」
文字数:5022文字
すんません長くなりすぎました))
結構謎解きで使っちゃいましたかね . . .
次回はあの恒例行事をやるのと 、 大陸一番の魔法都市に行きます!!
次回もお楽しみに ~ !!
魔法都市にLet's Go!?
_ 翔太 side
どうも 、 渡辺翔太でth
ただいま佐久間を問い詰めています .
照 「 佐久間は何であんなところにいたの? 」
辰哉 「 まじでもう無茶しちゃダメよ? 」
亮平 「 体調大丈夫? 怪我ない? 」
康二 「 ちょ 、 ストップストップ! 」
ラウ 「 佐久間くんは聖徳太子じゃないんだから! 」
そうだぞ 佐久間が答えられるわけないだr))
大介 「 え ~ 、 朝廷で仕事してるからかな ~ . 」
大介 「 わかってるって!! 」
大介 「 大丈夫大丈夫!! もうバリバリ元気!! 」
翔太 「 いや何で答えられてるんだよ 」
大介 「 これの所為じゃない? 」
涼太 「 . . . 猫耳? 」
大介 「 そう! なんかここに来てから耳が良くなったんだよね ~ . 」
へぇ~
涼太 「 てか 、 朝廷ってどう言うこと? 」
大介 「 ギクッ まあ 、 色々とありまして ~ ? 」
大介 「 ま 、 まあ 、 あとでね!! 」
スカイ 「 まあ 、 恒例のステータス調べやりましょうか! 」
大介 「 恒例?? まあいいや 」
大介 「 『 ステータスオープン 』 『 ローカル 』 」
名前 = 佐久間 大介
ランク = 瑠璃
属性 = 動物 、 時
種族 = 猫又
年齢 = 23歳
武器 = 時堂笛 、 獣時銃
技 = 「|撃退猫《リベルキャット》」
「|探知犬《デティクションドッグ》」
「|時進止《ウォッチザストップ》」
「|呼虎速《タイガーコル》」
いやすごすぎだろ .
康二 「 すごっ! 耳触ってええ? 」
大介 「 少しだけね ~? 」
サワッ
大介 「 んん~ 」
亮平 「 ムッ これ以上触るの禁止!! 」
大介 「 ?? 」
ラウ 「 なるほど ~ ニヤニヤ 」
ふかこじ 「 ? ど-ゆ-こと? 」
照 「 __ 敏感. . . __ 」
康二 「 ん? 照にぃなんか言った? 」
照 「 いやなにも? 汗 」
んん? 俺も良くわかんない .
舘さんに聞いてみよ .
翔太 「 涼太 、 よくわからない . 」
涼太 「 ゴニョゴニョ . . . 」
翔太 「 そ-ゆ-ことか ニヤニヤ 」
亮平 「 ゆり組ジャスティス!! 」
うるっせ笑
シーナ 「 ちょ 、 話が別の方向行ってるって! 」
エリス 「 カオスですね~ . . . 笑 」
ラウ 「 ってか時操れるの!? 」
康二 「 動物もすごいよな~ 」
うんうん
大介 「 時操れる! あと 、 動物とか呼べるよ~! 」
大介 「 例えb)) 」
羅羽 「 ちょ 、 もう1000文字超えてるから. . . 」
めたいな
亮平 「 わかったから主は出てくんな!! 」
羅羽 「 はぁい ~ . . . 」
シーナ 「 はい 、 それじゃあ今日は魔法都市にいこう!! 」
「 魔法都市? 」
エリス 「 魔法都市は 、 まあ言葉のまんまですね . 」
スカイ 「 大陸一番の人口で 、 魔法が強いです!! 」
エリス 「 ここに行けば大体どんな魔法もありますよ ~ . 」
すごっ
ラウ 「 へぇ ~ 、 すごっ! 」
シーナ 「 準備OKになったら行くよ ~ !! 」
「 はーい!! 」
楽しみだな ~
まあ 、 なんか忘れている気がするけど . . .
---
シーナ 「 ついたよ ~ ! 」
すげ ~ !!✨
康二 「 沢山人がいるなぁ! 」
亮平 「 すごいね ~ . . . 」
ラウ 「 お 、 あそこに魔法道具が売ってあるって! 」
康二 「 え 、 行こうや ~ ! 」
亮平 「 行くなら俺も混ぜて? ちょっと見たいから . 」
あっちは魔法道具見に行くのか ~ .
照 「 あそこの屋台に行こうかな . . . 」
エリス 「 あ 、 あそこにアイスの屋台が!! 」
スカイ 「 え 、 どこですか ~ !? 」
あっちは甘い物好き組だな .
大介 「 にゃはは 、 俺らはどうする ~ ? 」
辰哉 「 特に欲しいものもないしな ~ 」
ん~ そうだな ~ .
てか肌焼ける . . .
翔太 「 日陰行く . . . 肌が . . . 」
涼太 「 ここでも美容 笑 」
シーナ 「 まぁ 、 20分後集合で ~ !! 」
「 はーい! 」
---
ラウ 「 康二くんかわいい!! 」
康二 「 なぁ 、 これなんや? 」
亮平 「 遠くの音が聞こえるらしいよ ~ ? 」
康二 「 あんま聞こえないんやが . . .? 」
なにあれ 、 猫耳?笑
スカイ 「 モグモグ 」
エリス 「 美味しいですね ~ 」
大介 「 楽しかったな ~ 」
辰哉 「 あ 、 あれが|雪娜流茉《ゆきだるま》魔法協会か ~ 」
照 「 漢字がすごいよね. . . それ . 」
???
涼太 「 雪娜流茉魔法協会? 」
翔太 「 なにそれ? 」
スカイ 「 えっと 、 ランクありますよね? 」
スカイ 「 1年に1度 、 試験があるんですよ . 」
スカイ 「 合格すれば 、 ランクが一個あがります . 」
エリス 「 あとは特級もあったり . . . 」
へぇ ~ .
エリス 「 あ 、 今日は確か浅緋試験じゃありませんでしたっけ? 」
シーナ 「 そうだね ~ . 」
シーナ 「 受けることができるのはランクが檸檬以上の人だよ . 」
じゃあ俺らいけるんか . . .
ラウ 「 へぇ~ 」
大介 「 まあ 、 俺らはもう瑠璃とかだからさ . 」
辰哉 「 みんなが合格したら追いつかれる~ ! 笑 」
亮平 「 あ 、 どうする? やる? 少し過酷だけど . . . 」
照 「 俺はやるよ . みんなを守るために . 」
康二 「 お 、 俺も! __ 少し怖いけれど . . . __ 」
ゆり組 「 もちろん俺らも . 」
ラウ 「 . . . やるよ . みんなのために! 」
エリス 「 では 、 行きましょうか . 」
シーナ 「 まずはあそこに行って ~ . . . 」
まあ 、 頑張るか .
---
_ ? side
あれ 、 あれは岩本くんたちじゃない?
浅緋試験受けに来たのかな?
俺も頑張らなきゃな . . .
ここに混ざっている 、
|人類の敵《𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉》 をここで消しとかないと . . .
待ってて .
蓮 「 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉は 、 俺が消すから . 」
蓮 「 ただ 、 俺以外のみんなが幸せだったらいいから . . . 」
文字数:2982文字
さて 、 どうでしたでしょうか?
最後が気になりますね ~ 笑
次回は 、 混ざっている隠れた敵を倒すのと 、 浅緋試験!!
お楽しみに!
倒せ人類の敵を .
_ 大介 side
どもっ!! 佐久間大介です!! キラシ✨
俺side初めてじゃね?
まぁそれは置いといて 、
俺と阿部ちゃんと|ばけもの《ふっか》と
シーナとスカイとエリス以外は浅緋試験に行きました ~ !!
俺らは暇だな ~ 何しよう ~ ?
大介 「 俺らは何すんの ~ ? 」
エリス 「 どうしましょうね ~ . . . 」
辰哉 「 そう言えばスカイは受けに行かないの? 」
スカイ 「 ぁ 、 えーっと 、 ボクは大丈夫です!! 」
ふーん . . . ??
亮平 「 . . . そっか ~ 」
シーナ 「 どうする? この辺回る? __ さっき少し回ったけれど . . . __ 」
ん ~ . . . どうしよう?
辰哉 「 . . . !! 」
スカイ 「 あれ 、 どうしたんですか? 」
辰哉 「 強い魔力の反応が一瞬だけあった . . . 気のせいかな 、 」
亮平 「 いや 、 気のせいじゃないと思うよ . 」
大介 「 そうそう . ふっかの魔力探知は強力だからね ~ 」
この前教えてくれたしね!!
シーナ 「 うん 、 」
エリス 「 この大人数の中に𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉がいるかもしれないですね . . . 」
辰哉 「 そうだね . . . 」
辰哉 「 でも 、 もう俺の魔力探知には引っ掛からなくなった . . . 」
大介 「 まじか . . . 俺の魔力探知ふっかほど強力じゃないしな ~ . . . 」
スカイ 「 どうしましょう . . . 」
うーん . . .
エリス 「 . . . ! 今 、 魔力の反応が . . .!! 」
シーナ 「 どこ!? 」
エリス 「 あっちの森の方で . . . !! 」
まじか . . . !!
亮平 「 とにかく行こう . . . !! 」
---
_ 康二 side
ども!! みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二やで!!
今は 、 俺とらうると舘さんとしょっぴーと照にぃと一緒に
浅緋試験に来ています!!
頑張らないとやな!!
ラウ 「 あ 、 ここだね . 」
照 「 そろそろ始まるかな? 」
? 「 これより 、 浅緋試験を行います . 」
うわぁ 、 人がいっぱいいる . . .
あの人誰やろ?
康二 「 __ 照にぃ 、 あれ誰? __ 」
照 「 __ 第一次試験担当のライズ . __ 」
照 「 __ その壁際にいる2人がルナとリン . __ 」
ラウ 「 __ へぇ ~ . . . __ 」
※ 葬送のフリーレンとほぼ同じ感じです!!
ライズ 「 第一次試験の内容は 、 」
ライズ 「 パーティ戦です . 」
ライズ 「 総勢51名 . 3人1組のパーティに分かれてもらいます . 」
ライズ 「 では 、 組み分けを行います . 」
みんなと一緒になれるとええな ~ . . .
---
_ 大介 side
ここか . . .
でもなんでここのへんに . . . ??
ドッカーン
シーナ 「 音が聞こえたね . . . !! 」
亮平 「 あっち!! 」
タッタッタ
辰哉 「 ッ . . . !! めめ!! 」
蓮 「 あッ . . . みん . . . なッ!! 」
蓮!!
? 「 よそ見しててもいいのかぁ? 」
大介 「 |呼虎速《タイガーコル》 」
シュサッ ズバババババッ
? 「 おっと . 」
エリス 「 貴方は . . . !! 」
? 「 そう . 」
カンウ 「 俺はカンウ・エウルア 、 好きに呼んでくれ . 」
まじか . . .
辰哉 「 確か . . . 𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉の中で一番強い . . . !! 」
カンウ 「 はっ 笑 そうだよ . 」
? 「 ちょっと 、 アンタら 、 ワタシを忘れないでよ . 」
スカイ 「 最悪最強の2人ですか . . . 」
? 「 一応自己紹介するよ 笑 」
クリス 「 ワタシはクリス・ミルフィー . まあよろしく . 」
あぁ . . . この2人が揃ったら終わりじゃん . . .
ってかそれより蓮!!
大介 「 蓮!! 大丈夫!? 」
蓮 「 うん . . . なんとか . 」
大介 「 あの2人とまともに戦ったら終わるぞ!? 」
蓮 「 . . . うん . 知ってるよ . . . 」
蓮 「 でも 、 ここで潰しとかないと . . . 」
なんでここで潰しとかないとだめなんだろ . . . ??
エリス 「 応急処置はしておきました . 」
大介 「 ありがとう!! 」
大介 「 俺たちも手伝うから . . . !! 仲間でしょ!? 」
蓮 「 . . . ! うん . . . !! 」
辰哉 「 めめ!! 大丈夫!? 」
蓮 「 平気!! よし 、 やろう! 」
よし!!
蓮 「 |星月夜《スターシャイン》 」
ズバババババババ
クリス 「 水龍 」
あ 、 これは . . .!!
亮平 「 |龍変季《ドラゴンチェンジ》 」
シュパッ
クリス 「 ふーん . 龍同士の戦いなら負けないよ? 」
亮平 「 こっちだって!! 」
大介 「 龍同士の戦い来たぁぁぁぁ!!! 」
辰哉 「 うるせぇわ!! なんで今茶番やってんだよ! 」
ごめんごめん!
カンウ 「 元気だなぁ 笑 でもその絆も今日で終わりかな? 笑 」
シーナ 「 SnowManは終わらせない!! 」
エリス 「 そうです! 必ず元の世界に送り届けます!! 」
エリス 「 水よ 、 我が敵を射抜く弾丸となれ . |水弾《ウォーターバレット》 」
ズバババババババババ
カンウ 「 弱い弱いっ! 笑 」
効かないか . . .
蓮 「 全然効かない . . . 」
辰哉 「 どうしよう . . . 照がいたらなぁ . . . 」
シュバッ
亮平 「 うーん . . . 」
亮平 「 . . . !! そうだ!! 佐久間! 」
大介 「 何? 」
亮平 「 __ 合体技やろう!! 初めてだけどできるはず!! __ 」
大介 「 __ いいね!! __ 」
亮平 「 せーの!! 」
大介 「 せーの!! 」
あべさく 「 |猫犬天風《アニマルウェザー》 」
ズズズズズズズ
ズババババババババ
どうだっ!?
カンウ 「 なかなかやるねぇ . . . 」
クリス 「 でもそんなんじゃあワタシ達は倒れないよ? 」
どうすれば . . . !!
スカイ 「 . . . !! そうだ!! 」
スカイ 「 2人とも! 」
スカイ 「 ______? ____!! 」
シーナ 「 いい考えだね! 」
エリス 「 では行きましょう! 」
3人 「 水風火封陣斬 」
ゴオオオオオオオオオオオ
ズッバァァァァァァァァ
クリス 「 . . . ぐッ!! 」
カンウ 「 なかなかやるねぇッ . . . !! 」
カンウ 「 でもそれで終わると思うなよ! 」
クリス 「 他にも紛れてるからね? 」
他にもいんのかよ . . . !?
カンウ 「 レアクン! 」
ヒュンッ
レア 「 はいよぉぉ ~ 」
レア 「 あれ? 今回少ないね ~ ? 」
レア 「 まあ浅緋試験に行ってるか . 」
レア 「 じゃあね ~! 」
ヒュンッ
亮平 「 何人か浅緋試験に行ってる気がする . . . 」
辰哉 「 みんなに頑張ってもらうしかないね . . . 」
エリス 「 どうします? 」
シーナ 「 他に𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉いるかもしれないから見回りしよう . 」
蓮 「 そうですね . . . !! 」
大介 「 蓮も加わったしね! 頑張ろ!! 」
「 おー!! 」
文字数:3533文字
どうでしたか?
めめやっと出てきましたね!!
あと𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉キャラもやっと出てきました!!
次回は浅緋試験の続きと 、 見回りとかです!!
お楽しみに!!
浅緋試験開始!
_ ラウ side
ライズ 「 では 、 組み分けを行います . 」
みんなと一緒になれるといいな ~ . . .
これは腕輪 . . . ?
俺は第9パーティか .
あ 、 魔力をこめると仲間の位置がわかるんだ .
ん ~ っと 、 あそこk
? 「 ちょ 、 お前なの?? 」
? 「 なんだよ!! やんのか? 」
? 「 やってやるよ!! 」
もう雰囲気悪いじゃん . . .
大丈夫かな . . .
---
ライズ 「 第一次試験の具体的な説明をします . 」
ライズ 「 この試験区域には魔物が沢山います . 」
ライズ 「 第一次試験の合格条件は1つ . 」
ライズ 「 明日の日没でパーティメンバー全員が揃っていること . 」
ライズ 「 基本的に行動は自由ですが 、 」
ライズ 「 試験区域から出た者がいた場合は
その所属パーティ全員が失格となります . 」
へぇ ~ . . .
つまり鬼○の刃と葬○のフリーレンを掛け合わせた感じか .
))めたいって!))主
? 「 塵一つ通さない結界を貼っといてよく言えるな . 」
? 「 そもそも出れないのに . 」
ちゃんと話は聞いてるんだ . . .
ライズ 「 それでは試験を開始いたします . 」
? 「 まず作戦立てよう . 」
? 「 作戦も何も生き残ればいい話じゃねぇか . 」
また喧嘩してる . . .
ラウ 「 あの- . . . とにかく自己紹介しません? 」
ラウ 「 俺はラウールです . 」
ラウ 「 種族は天使で 、 19歳 . 雪の属性です . 」
アポロ 「 俺は アポロン・シュトラール . 」
アポロ 「 種族は悪魔 . 属性は日だ . 」
アルテ 「 僕は アルテミス・シュトラール . 」
アルテ 「 種族は小悪魔 . 属性は月! 」
アルテミス 「 僕たちは兄弟だよ . 」
おぉ ~ . . . すご .
ラウ 「 へぇ ~ . . . まあ 、 よろしく!! 」
---
_ 康二 side
ライズ 「 それでは試験を開始いたします . 」
始まったなぁ .
俺は第6パーティやね .
この人たちと一緒やな .
? 「 先に自己紹介し合わない? 」
康二 「 そうやね . 」
メテオ 「 メテオ・リーラ と申します . 」
メテオ 「 種族はハーフエルフ . 属性は星です . 」
レーヴ 「 僕は レーヴ・オランジェ . 」
レーヴ 「 種族は天使と悪魔のハーフ! 属性は夢だよ . 」
康二 「 俺は康二やで . 」
康二 「 種族は亡霊 . 属性は日! 」
なんかこの2人 、 誰かに似てるような . . .?
気のせいか 、
レーヴ 「 よろしくね . 」
メテオ 「 よろしくお願いします . 」
康二 「 よろしく! 」
まあ 、 がんばろ!!
---
_ 涼太 side
ライズ 「 それでは試験を開始いたします . 」
始まったね .
あれか .
翔太 「 あれ? 涼太じゃん . 」
涼太 「 翔太も第3パーティ? 」
翔太 「 うん . 」
翔太と一緒だ . すごいね 笑
? 「 そこのお二方はお知り合いなのですか? 」
涼太 「 はい 、 そうです . 」
? 「 まずは自己紹介しましょうか . 」
シオン 「 私は シオン・アズール . 」
シオン 「 種族は鬼 . 属性は空 . 」
涼太 「 俺は涼太です . 」
涼太 「 種族は吸血鬼 . 属性は花です . 」
翔太 「 . . . 翔太 . 」
翔太 「 種族はエルフ . 属性は水 . 」
シオン 「 よろしく . 」
翔太 「 . . . よろしく . 」
涼太 「 よろしくね . 」
---
_ 照 side
ライズ 「 それでは試験を開始いたします . 」
さて 、 第5パーティだけど . . .
うわ 、 なんか𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉に似てるやついる . . .
? 「 自己紹介するか . 」
ヴォン 「 俺は ヴォン・ローサ . 」
ヴォン 「 種族は悪魔 . 属性は風 . 」
ガイア 「 僕は ガイア・ディアル . 」
ガイア 「 種族は妖狐 . 属性は自然 . 」
照 「 俺は照 . 」
照 「 種族は半人半霊 . 属性は光と雷 . 」
ねぇ絶対ヴォンってやつ𝒩ℴ𝓃ℯ𝓉のマイクでしょ .
他にも紛れてるんかな .
ヴォン 「 よろしく . 」
ガイア 「 よろしく . 」
照 「 よろしく . 」
はぁ 、 これからどうなるかな .
文字数:2094文字
はい 、 怪しいですね ~ 笑
次は浅緋第一試験編中盤!!
フリーレンと同じく結構続くかもしれません笑笑
次回もお楽しみに!!
2日間生き残れ!?
_ ラウ side
はぁ ~ 、 絶対に生き残らないとだね .
頑張ろう!!
アポロ 「 お 、 水場があるぞ . 」
アポロ 「 ここで水分補給ができるな . 」
アルテ 「 一回休もうよ ~ . 」
ラウ 「 そうですね . 休憩とりましょう! 」
疲れたしね .
アルテ 「 あ 、 ラウくん 、 敬語禁止ね!! 」
ラウ 「 えぇ ~ !? わ 、 わかr))わかった . 」
アポロ 「 !! 魔力探知に反応があった . 警戒しろよ! 」
俺の魔力探知にも反応したから . . . 気をつけないと!
ラウ 「 わかった! 」
アルテ 「 あそこだ! 」
よし 、 やるか!
アルテ 「 |ムーンレイズ《月光》 」
ズババババババババ
アポロ 「 |サンバラージ《陽弾散》 」
ズババババババババ
ラウ 「 |雪光散《スノースキャッター》 」
ズババババババババ
アポロ 「 よし 、 倒せたな . 」
アルテ 「 いいね!! この調子だ!! 」
---
_ 康二 side
うぅ- . . . 怖いぃぃぃ . . .
やっぱりこの2人 、 誰かに似てる気がするぅぅ . . . !
そしていつ襲われるかわからないこの場所が怖いいいい!
レーヴ 「 あ 、 ここになんかあるよ! 」
メテオ 「 それは . . . お助けアイテム? 」
康二 「 クイズに挑戦して正解したら何かがもらえるんやね . . . 」
やってみよか!
メテオ 「 クイズはこれですね . 」
レーヴ 「 なになに? 『 J.W. の一番人口が多い地域は? 』 」
簡単すぎやろ!!
康二 「 簡単やね . 『 L.D. 』 や! 」
康二 「 正解やね . え ~ っと 、 これは . . . 」
メテオ 「 『 扱える属性が一つ増える 』 . . . ? 」
え 、 すごいやん!!
レーヴ 「 おー! すごい! 」
康二 「 これどうやってやるんやろ? 」
レーヴ 「 あ 、 裏になんか書いてある! 」
メテオ 「 『 扱いたい属性を唱えろ 』 . . .? 」
康二 「 まあ唱えてみるか . 」
じゃあ 、 「 霊 」!!
幽霊操ってみたい!! 怖いけど!!))
ピコンッ
康二 「 お 、 属性ひとつ増えてる!! 」
レーヴ 「 すごぉぉ! 他にもこういうのあるのかな? 」
メテオ 「 探してみましょうか . 」
---
_ 翔太 side
あ~ めんどくさい . . .
早く寝たいわ . . .
涼太 「 翔太? 寝たらダメだよ . 」
翔太 「 舘さんにはバレてたか . . . 」
シオン 「 お二方は仲が良いのですね ~ 」
涼太 「 そういえば 、 シオンさんはどうして浅緋試験を? 」
シオン 「 . . . 弟が病気で亡くなってしまったんです . 」
シオン 「 私はもっと強くなりたいと思い 、 この試験を . 」
シオン 「 もう 、 仲がいい人をなくしたく無い . 」
この人も色々大変なんだ . . .
涼太 「 そうなんですね . . . 」
涼太 「 ごめんなさいそんなことをお聞きしてしまって . 」
シオン 「 いえいえ 、 大丈夫です . 」
グゥゥゥゥゥゥ . . .
翔太 「 . . . あ . 」
恥ずかしい . . .
涼太 「 お腹減った? この辺で食べられるもの探そうか . 」
シオン 「 あ 、 このキノコはどうです? 」
涼太 「 見るからに毒キノコですよ . . . 」
シオン 「 . . . 本当ですね . 」
翔太 「 笑笑 」
シオン 「 笑わないでくださいよ ~ ! 」
案外この人と仲良くなれそう . . .
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_ 照 side
ん ~ 参ったな 、 これからどうしよう .
まあ様子を見つつ 、 生き抜くか ~ .
ガイア 「 . . . どうする? 」
ヴォン 「 ま 、 適当にその辺ぶらぶらしてよ . 」
照 「 そうだな . 」
はぁ . . .
. . . ん
ガイア 「 . . . |自然変化《ネイチャーチェンジ》 」
ゴゴゴゴゴゴゴ ズバババババ
ヴォン 「 ああ 、 ありがと . 」
. . . あぁ ~ 早くみんなのところに帰りたい . . .
チョコ食べたいな . . .
ピピッ
照 「 |光極線《ライトシック》 」
ズババババババババババババ
照 「 . . . ふぅ . 」
ガイア 「 一応倒せたかな . 」
ヴォン 「 魔力探知に反応なし . 」
ガイア 「 これで一安心だ . 」
. . . こっちは一安心じゃないけどね . . .
文字数:2201文字
どうでしたか?
色々進んできましたね ~
次回は試験の続き!!
次回もお楽しみに!