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目次
転校生のせいで、、
ぱっと思いついた小説!長くなりそうだから続き出す!
私は「奈緒」中学2年生!関係ないけど私には幼馴染がいる!それは「陽翔」!毎日喋っているよ!
あの日が来るまでは、、、
奈緒「陽翔!おはよ!」
陽翔「あぁおはよ奈緒。朝から元気だな〜」
奈緒「えへへ〜!まぁ学校のアイドルだからね!」
陽翔「いやそれは絶対に違う」
奈緒「www」
何日かたったある日
クラスメイト(男)「今日転校生来るらしいぜ!」
クラスメイト(女)「イケメンだったらいいな〜!」
クラスメイト(男)「いや〜そこは可愛い女だろ!」
奈緒(えっ!今日転校生来るの!楽しみだな〜!)
先生「今日は2人転校生を紹介します。」
先生「2人とも〜入ってきて〜」
??「初めまして、「結衣」と言います、」
結衣「よろしくお願いします、、」
??「初めまして。「海斗」と言います。」
海斗「よろしく。」
先生「結衣さんは陽翔さんの隣、海斗さんは奈緒さんの隣にしましょうか」
席移動した
奈緒「私は「奈緒」!よろしくね!」
海斗「あぁよろしく」
この時はまさか「あんな事」が起こるとは思ってもいなかった
奈緒「おはよ!陽翔!」
陽翔「おはよ。」
奈緒「ねぇねぇ!昨日のさ、、」
学校着いた
奈緒「あれ?手紙が入ってる!なになに、、」
手紙の内容
「今日の放課後体育館裏に来てください」
奈緒「まさか告白!?私にもモテ期が来た〜!」
陽翔「いや違うと思う」
放課後
奈緒「ふっふふ〜ん!告白告白〜!」
体育館裏に来た
??「あっ、奈緒さん!来てくれてありがとうございます、、」
奈緒「えっ!「結衣」ちゃん!?」
結衣「突然呼び出してすみません。えぇっと〜奈緒さんに話したいことがあって、」
奈緒「なんでも話して!」
奈緒(恋愛相談かな?)
結衣「もう陽翔さんと話すのやめてもらっていいですか?」
次も見てね〜!
「転校生のせいで、、」自己紹介!
平田奈緒(ひらた なお)
性格・・・明るい
好きな食べ物・・・ケーキ
得意な事・・・運動
見た目
https://picrew.me/share?cd=ezIe2UfYMX%20%20%E2%80%8B
赤倉陽翔(あかくら はると)
性格・・・おとなしい
好きな食べ物・・・ラーメン
得意な事・・・勉強
見た目
https://picrew.me/ja/image_maker/1904634/complete?cd=MnRkSJ1AaV
中野結衣(なかの ゆい)
性格・・・恥ずかしがりや
好きな食べ物・・・和菓子
得意な事・・・ピアノ
見た目
https://picrew.me/ja/image_maker/1904634/complete?cd=p0Viamdr5D
清水海斗(しみず かいと)
性格・・・落ち着いている
好きな食べ物・・・スパゲッティ
得意な事・・・工作
見た目
https://picrew.me/ja/image_maker/1904634/complete?cd=DZK2YnbRcn
転校生のせいで、、
パート2!
奈緒「えっ、何言ってるの結衣ちゃん、、?」
結衣「えっ。そのままの意味ですよ。」
結衣「私が一番最初に陽翔さんを好きになったんですから」
奈緒「えっ?」
結衣「話はこれで終わりです。話しているところ見かけたら、、ヒソヒソ(耳元で囁いた)を学校中に言いふらしますからね。」
奈緒「えっ、何言ってるの、、?私と結衣ちゃんはあったばかり、、なんで私の秘密を知ってるの、、?」
奈緒(えっ、いやそんなはずない、、『あの子』が生きてるはずない、、)
結衣「ふふっ。困惑してるね。『なーちゃん』」
奈緒「えっ、まさか、、『みーちゃん』、、?いや『美玲ちゃん』」
結衣「ふふっ。せいか〜い。私は『美玲』だよ。」
奈緒「なんで、、だってみーちゃんは4年前に交通事故にあって意識不明になって、、」
結衣「なーちゃんと陽翔さんは私が交通事故にあって1年後転校したよね?」
奈緒「うん、、」
結衣「その後だよ。私が意識を取り戻したの」
奈緒「…」
結衣「ビックリしたよ。久しぶりに学校に行ったら陽翔さんとなーちゃんが居なくて」
奈緒「…」
結衣「だからね、『二人違う学校行ってくれてるかな?』と思って陽翔さんがどこの学校に転校したのか調べてたの。」
結衣「まぁ、結構時間かかったけどね。」
結衣「そしたらさ二人同じ学校に居るし、、せっかくライバル消えたと思ったのにって思ったよ。」
奈緒「…」
結衣「だからね、なーちゃん。もう陽翔さんと喋らないでくれる?」
奈緒「……わかった。」
結衣「ふふっ。それじゃね。」
次の日
陽翔「よっ。奈緒。告白どうだった?」
奈緒「……」
陽翔「なぁ。無視すんなよ奈緒。」
奈緒「……っ、」
奈緒「タタタタッ」
陽翔「奈緒!(大声)」
奈緒(ごめんね、陽翔、、)
私は陽翔を無視しつづけた
もう陽翔も話掛けて来ない。諦めたのかな、、
奈緒(陽翔、、、)
---
??「奈緒さんと話すのやめてくれませんか。」
転校生のせいで、、
パート3!
数日前…(陽翔視点)
陽翔(最近、奈緒が俺をだけ無視する。例えば、、、)
---
陽翔「奈緒。テストどうだった?」
奈緒「……」
奈緒「あっ!◯◯ちゃーん!」
陽翔「奈緒?」
---
陽翔(こんな感じで俺を避ける)
陽翔(あの転校生が来てからだ。奈緒が無視してるのは、、)
陽翔(よし。転校生に聞いてみよう)
陽翔「結衣さん。」
結衣「あっ、は、はいっ!なんでしょうか、、?」
陽翔「最近さ奈緒が俺のこと無視していて。何か知ってるか?」
陽翔「なぜか、結衣さんが来てからなんだよな。無視してくるの」
結衣「えぇっと、、何も知りません、、私あんまり奈緒さんと話したことないので、、」
陽翔「まぁ、それもそうか。疑ってごめんな。」
結衣「あぁ、いえいえ、、」
陽翔(まぁ、そうだよな。結衣さんあまり奈緒と話してることないしな。)
次の日…
陽翔「奈緒。おはよ。」
奈緒「……」
奈緒「タタタタッ」
陽翔「…」
陽翔(やっばり、、無視か、、)
学校ついた
陽翔(あれ?手紙がある、、)
手紙の内容
「今日の放課後体育館裏に来てください」
陽翔(告白なのか?まぁ、暇だし行くか)
放課後…
陽翔「体育館裏だったよな。行こう」
体育館裏についた
??「おっ。来てくれてありがとうございます。」
陽翔「『海斗』…」
陽翔(告白じゃなかったな)
海斗「陽翔さんに話したいことがありまして、、」
陽翔「あぁ。なんだ?」
海斗「奈緒さんと話すのやめてくれませんか。」
そして今に至る
陽翔「はぁ?何言ってるんだ」
海斗「そのままの意味ですよ」
海斗「僕は奈緒さんに一目惚れしてしまいました。」
海斗「なので、奈緒さんと話すのやめてくれませんか?」
陽翔「どんな理由なんだよ。そんな理由で奈緒を無視するか!」
海斗「もし奈緒さんに話しかけているところをみかけたら、、ヒソヒソ」
陽翔「!?」
陽翔「なんで、、それを、、」
海斗「まぁ、調べさせてもらいましたから」
海斗「これを言いふらしされたくなかったら、奈緒さんともう話さないでください。」
陽翔「………」
陽翔「わかった、、」
海斗「ははっ。それじゃあな」
陽翔(あれだけは、、言われたくないしな、、しょうがない、、)