花が散る前に、一片の希望を。

自主企画のシリーズです! 舞台は古代日本、未だ天地創造の八百万の神々がこの国を創り、豊葦原を神も人もが歩いていた頃__ 始まりの神、光の君である父神、光り輝く君。 光の君は、愛し、共に国生みをし、八百万の神を生んだ母神の死に、大きに悲しんだ。 そして、禁忌を侵してしまった。 天井である高天原から神が降りて、死者の国である黄泉に行くだけでも異例。 更には、連れ帰ろうとしていた暗の君、母神の、変わり果てた姿を見、おどろおどろしさに逃げ出し、唯一の道を大きな岩で塞いでしまった。 その刻から、二柱の神々は天上と地下に分かれて憎み合う様になってしまった。 その争いはやがて、地上へも差し掛かってくる。 光の軍、天上の父神を信仰する人々。 闇の軍、地下の母神を信仰する人々。 輝の大御神の双子の御子と、闇の氏族とが争う戦乱の世に、 一人の少女が舞い立った___ その巫女姫である少女と、少女と運命を共にすると決めた者達が待ち受ける未来とは……? そして、豊葦原は輝に染まるのか、それとも闇が包むのか……? 光と闇は、きっと打ち解けられる。
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目次

    花びら、一枚目。

    割と早めに出てくる方、遅くなったり少し出番が少なくなってしまったりする方がいらっしゃるかもしれないけれど、お許しください! 色々すみません本っ当に!
    えと、一つ一つのお話を長くするので、更新が少し遅くなるけれど許してください! すみません!

    花びら、二枚目。

    10000文字以上だから。 大変な事になってる。 うん、読みにくいし長いしホントに申し訳ございません。 予約投稿ミスった分どうしようかと思ったらこうなった。 もはや自分の馬鹿さに笑えてくる(草) さて、まだ登場させれてない方!! 次めっちゃくちゃ出てくるから覚悟しててくださいね!!! ほんとに!!! じゃあね!!(?)

    花びら、三枚目。

    次回、今回初登場のお二人(参加者様)大活躍!? そして今何が起きているか不明の方々、一気に判明していきます! え、マジか!ってなるその顔が楽しみだ...( ...やっぱり文章量おかしい気がする。 あとこの物語構成にも意味あります! あんまり台詞ないなぁってなったらごめんなさい!