オバケイドロ2っていうゲームの二次創作です。
ほとんどギャグ小説です。
たまに恋愛表現出るかもね
異次ミアより投稿頻度高いです。
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目次
第一話
・・・
はじめまして!
はじめだよ!
今、学校にいるんだ!ちなみに私は2年生!
終わりの会の真っ最中だけど、私は上の空で窓の外にいる小鳥を眺めている
はじめ (はやく終わらないかなぁ……)
そんなことをぼーっと思っていると
先生 「はじめさん?ちゃんと話聞いてる?」
先生に注意されちゃった…。
はじめ 「聞いてま〜す…。」
そう返事をして私は前を向いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
友達A 「はじめちゃん!またね〜」
はじめ 「うん!また明日!」
そうやって会話していると…
**ドンッ**
イタッ!誰かとぶつかった…。
はじめ 「ごめんなさい…」
謝りながら上を向く。私がぶつかっちゃった人は、ものすごく変な格好をしていた。
その人は私の方を向くと、パチンと指を鳴らした。(のかな?)
音が鳴ったら、学校がみるみるかわっていったの!
周りが真っ暗になって、教室がすごく古くなって、何より…
外に大きな赤い満月が浮かんでたの!!!
私は怖くなって、その場から逃げ出した。
そして、すぐ近くにあった教室に飛び込むと…
チビオバケA 「パス!」
チビオバケB 「はいよっ!!」
チビオバケC 「てりゃあっ!!」
おにび 「助けてくれぇぇぇ!!!」
私の方に向かって、うっすら光る何かが飛んできた。
とっさにそれをキャッチする。すると中に入っている火が、
おにび 「イテテテテ…助かったぜ…ニンゲンの嬢ちゃん。」
そう言った。
はじめ 「へっ………」
いきなり話しかけられて固まっていると、おにび?さんが
おにび 「この展開、どっかで見たことあるぞ!?」
何を言っているか分からずにただ突っ立っていると…
チビオバケA 「ニンゲン!」
チビオバケB 「ニンゲン!」
チビオバケC 「ミ・ツ・ケ・タ!!」
チビオバケA &B &C 「ケケケケー!!ミツケター!」
さっきおにびさんで遊んでいたちっちゃなオバケさんたちが私を見て何かを叫んで、教室の外に出て行った。
すると…
おにび 「マズいな…。」
はじめ 「何が?」
おにび 「アイツが来ちまう…」
はじめ 「アイツって?」
おにび 「**トイレの花子さんが!!**」
おにびさんはそう叫ぶと、こう続けた
おにび 「アイツらはニンゲンのコドモが大好きなんだ!!」
はじめ 「ええっ!?」
おにび 「いいから隠れるぞ!あそこに隠れるんだ!」
そして私はおにびさんの言った通りに積み上げられている机の陰にしゃがんだ。
机の隙間から外の様子を見ると、トイレの花子さん(だったっけ?)みたいな見た目をした女の子が廊下をうろうろしていた。
はじめ 「ふうっ……。もう大丈夫かな?」
そう思って床にぺたんと座り込むと…
チビオバケD 「ミツケタ!!」
はじめ&おにび 「!?!?!?」
ちいさなオバケさんに見つかっちゃった!
はじめ 「どうすればいいの!!見つかっちゃったよ!!!」
花子さん 「遊びましょ〜」
かわいい女の子の声が聞こえた。と思った次の瞬間、
花子さんが教室に入ってきちゃった!
はじめ 「どうすればいいの?」
おにび 「机の周りをぐるぐるまわって逃げるぞ!」
はじめ 「わかった!」
私はおにびさんが言った通りに机の周りを回って鏡室の外に飛び出した。
数十秒後
はじめ 「はぁっ…はぁっ…」
おにび 「だから言っただろ?アイツらはニンゲンのコドモが大好きだって…。」
はじめ 「最初から言ってよ…」
そうやって口論?をしていると、後ろの鏡がガタガタ揺れ始めた。
はじめ 「えっ?ええ???」
そして中から───
───トイレの花子さんが出てきた!!
あまりに急なことすぎて、私は動くこともできなかった。
そのまま捕まって、私の意識は消えた。
──────────────────────────────────────
九郎 (…………。)
俺・九郎は階段の影に隠れていた。
近所に住むはじめと一緒に家に帰るはずだったのに、はじめが消えた。
15分ぐらい前にいきなり学校の様子や教室の見た目が変わった。
そして窓の外には、恐ろしいほど美しい真っ赤な満月が浮かんでいた。
その後、はじめがいるはずの教室に入ると、チビっこいオバケ3体が青く光るミニ灯籠のようなもので遊んでいた
偶然俺の方にミニ灯籠が飛んできて、そのままの流れ(どんな流れだよ)で俺が持つことになった。
中にいる青い火は「おにび」と言うらしく、俺にいろいろアドバイスをしてくれた。
トイレの花子さんに気をつけながらはじめを探すべく、校内をうろうろしていると
九郎 「──────!」
遠くからはじめの悲鳴が聞こえた。
九郎 「おい…!今の」
おにびB「ああ。他にいるニンゲンのコドモが捕まったんだろう」
他にいるコドモのこととはおそらくはじめのこと。
九郎 「助ける方法はないのか?」
おにびB「牢屋の周りについてるスイッチを押せば解放できるぜ」
九郎 (……………。)
おにびB「花子さんがいないから、解放するなら今だぜ。」
九郎 「………。行くか」
そう声に出して階段を駆け下りる。
地獄にいる悪魔のような形をした牢屋スイッチ。
試しに一つ押してみると
───**カチッ**
気持ちがいい音が鳴った。
音が鳴った瞬間、はじめがこっちを向いた。
はじめ 「あれ?センパイ?」
一旦アイコンタクトだけで済ませてもう一つのスイッチを押す。
大きく揺れた後、牢屋が開いた。
おにびB「坊や、ナイスプレイだぜ!」
はじめ 「なんでセンパイがここに?」
はじめにそう問われた。
九郎 「気づいたらここにいた。」
はじめ 「気づいたらっていつの話なんですかぁ!?」
九郎 「知らないよ………」
そんなふうに会話をしていると
おにびB 「おい!グズグズしてないではやく逃げるぞ!」
俺が持っているミニ灯籠にいるおにびに怒鳴られた。
おにび 「そんなこと言ってる間にアイツが来たぞ!」
花子さんが獰猛な笑みを浮かべてこっちにやってくる。
はじめ 「どうするの!?また捕まっちゃう!」
九郎 (どうするべきなんだ…)
すると
おにびB 「俺が入ったランタンごと花子さんに掲げるんだ!」
もうグズグズしている暇なんか無い。
俺は言われた通りにランタンを掲げた。
すると───
目も眩むような明るい閃光がはしった。
その瞬間、花子さんがうめき声をあげてうずくまった。
はじめ 「何が起きたの!?なんで花子さんが苦しそうにしてるの?」
おにび 「俺たちが強く光るとオバケたちを一時的に気絶させることができるんだ!」
はじめ 「へぇ〜…すごいね〜」
おにびB 「今のうちに外に逃げるぞ!」
九郎 「はじめ!行くぞ!」
はじめ 「はあい」
俺ははじめの手を取って走り出した。
そしてドアを開けて、薄暗い運動場へ飛び出した。
キャラクター紹介
はじめ
さいほうとオバケが大好きな女の子
オバケの形をしたポシェットがお気に入り
トイレの花子さんにきょうみしんしん
九郎
バンカラなふんいきの少年
歴史ある妖怪退治屋の家系の生まれ
はじめの活発さにふり回されがち
公式には無い設定だけど、はじめと九郎は幼馴染みっていう設定。
はじめは小2で九郎は小6
次回:VS赤マント ステージ:オバケノ運動場
おにび喋らせるのめんどいので次から喋りません。あと時々恋愛入るよ。
**今回のおまけ情報**
__九郎ははじめのことが好きだったr☆((((殴__
九郎 「うるせえ作者。シバくぞ」
はじめ 「センパイだれとどんな話してるんですか?」
九郎 「………。なんでもない。 __上目遣い可愛y(((殴__」
はじめ 「……?」
**続く**