いれいすの短編書きたいな~ってなって書きます。途中で分からんくなって急に終わっても怒らないでね☆。あとこれで私を知ってくれる歌い手推しの方が増えると嬉しい....(*^▽^*)。
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目次
壊れた歯車みたいに <prologue>(新しく書き直しました)
prologueから死ネタですすんません(1話では死ネタではないです)
ないこ「...まさかhotokeが飛び出すなんて....。リーダー失格だ...」
そうつぶやくないこ。
りうら「...」
放心状態で何も考えられないりうら
初兎「いむくん......」
泣きたいが涙一粒さえもでてこない初兎
悠祐「...周りのことをちゃんと見れなかった...」
まっ直ぐに自分の行いを後悔する悠祐
lf「...お前が居なきゃ何をすればいいん...?」
いつもは不仲だが今は悲しんでるlf。
そう。たった今hotokeが飛び出して救急搬送された。いつ起きるかもわからない。
そんなぐっちゃぐちゃになったいれいす。
ここからどうなる?
prologueです!。
なんかいれいす書きたくなった。やっぱほとけっちだろ!主人公!(それいがいの推しがいる方すみません。いつか全員主人公にさせるから!)
多分バットエンド予定だけどハッピーエンドになるかも(てかたぶんなる)
【第一話】 僕は人形...?
あらすじ
飛び降りたはずの-hotoke-。
起きると白い天井が見えて少し絶望したが________。
( side -hotoke- )
目が覚めると白い天井..いや...疲れすぎてよく見えないや..(笑)。
ぼくは、アンチとかのせいで精神を病んで、メンバーの目の前で飛び降り自〇した。
って...最後まで自分勝手で迷惑な人だなぁ....
また自己嫌悪に陥っていると、、
?「あらら、どうしたの?そんな若くて優しいオーラの人がここで彷徨うだなんて...」
そう話しかけられる。僕は話しかけている人のほうを見る。
声が、なんとなくメンバーに似ていて怖かった。何か言われそうで...。
りん「あっ...名前言い忘れてたや。りんですっ」
そういうと僕の前に出てきた。
-hotoke-「あ...ほとけですっ(笑)」
そういって適当に作り笑いをする。僕は《《ムードメーカ―》》だから。
りん「...そりゃ....こっちにも来るか」
そういってまたりんさん..?は口を動かす
りん「ここは生死のはざま。普段は《《お姉ちゃん》》がここを支配してるんだけど幸い今は、君と同じように精神病んでカウンセリング受けてるの」
え...生死のはざま...?僕は絶望した。死ねなかった。あのつらい人生をまたやらなきゃいけないのは嫌だ!!!
りん「...あなたみたいに人形っぽい笑顔して...」
え...?。なんで作り笑いってばれたの...?
-hotoke-「・・・」
僕の内心をすべてよんでるようにりんさんはしゃべる
りん「...人形のような笑顔をする子のオーラって全部一緒だからね。」
さっきから『人形』ばっか言ってる。僕は人形なの___?
次回予告
りん「...だって!。私たちも壊れた歯車のようなもんじゃん....!」
-hotoke-「ふざけないでよ...!...もう...それなら帰る..!」
私達は全員....【第2話】
あらすじ
-hotoke-は人形ばっかりを強調するりんに少し疑問を抱きつつも______
-hotoke-「ねえ。りん...。なんでそんなに《《人形》》にばっかこだわるの?」
僕は思い切ってそういった。りんさんはさっきから『人形』ばっかりにこだわりすぎてる気がするから。それは僕の予感だけど。
りん「...私"達"の亡き姉、|麗奈《れな》お姉ちゃんが人形ぽかったから...?そのオーラの人は自然とそうなるの」
....僕とその人は全然違う。僕のほうが辛くないはずなのに...そう思うと少しいらいらしてきた
-hotoke-「僕とその、お姉さんは違うからそんなこと言わないでください...!!」
僕は久々に声を荒げた。りんはびっくりしてこうかえした
りん「だって...!!全部この世はお姉ちゃんが亡くなってから変わった!。すべて壊れた..ドミノみたいに。壊れた歯車みたいに...!!」
...りんさんも辛いときもあったんだ...。僕はそう思ったがまだ怒りは収まらない。
-hotoke-「もういいです。僕は生き返ります。ここ生死のはざまなんですよね?では引き返します!」
そういった。りんは「..え」みたいな顔をしてポカーンとするだけだった。
みん「えー帰ったらこれ?....。」
僕は直感で思った。この人がりんさんの姉だ。
みん「その怒り。忘れないで」
急に僕に接近して囁くように言って。そのまま言葉をつづける
みん「怒りはゆるぎない原動力の一つだから」
そういうとみんはりんを抱き上げて元に戻っていく。
僕も戻ることにした。引き返せばこういうのは大体元に戻れると思ったから____
次回予告
ほとけっちが戻る前に...ほかのいれいすメンバー5人が何をしてたか
りうら「...天才組の一人が欠けたらどうすればいいの?」
初兎「....生きがいの一人が居なくなったんやけど...いむしょーで伸びてくっていってたやん...」
ないこ「頼りないリーダーでごめん...」
If「...ほとけが居なきゃいじれる相手もないにもいないやん..」
悠佑「ムードメーカーがいないと俺らはまとまらないし....なんでや....。」
メンバーだから【第三話】
注意 病み表現有り。
-ないこside-
俺らの前からほとけが消えたあの日。
あの日は、月すらも見えないような曇ってた日。
あの天気がほとけっちの心を表してたような感じがして怖かった。
あの時から、、『メンバー皆』おかしくなってしまった。
もちろん俺も。でもリーダーだから。
ほとけっちが助かる確率は少ないみたいで。
今はダイポラ病院ですやすや寝ている。
ダイポラ病院は精神病院の役割もしてる。だからもしほとけっちが起きたらなんか精神病をなおしてあげたいなって。
ほとけっちの隣には顔が見えないけど赤い髪の子がいる。
顔はコンプレックスだから人に見せないようにするらしい。
赤い髪の子はほとけのことを心配してるみたい
りうらは 「俺が悪いのかな....」ってずっとつぶやくようになった。
初兎は相方がいなくなってからは無言になるようになった。
|悠祐《アニキ》は、「最年長なのに...」って自分を責めてた。
lfはあれから毎日謝るようになった。
俺は、どうだろ。
わかんない。
すべてわかんなくなっちゃった...な。
そういや、赤い髪の子が低い声で
「なんで起きる保証もない人を見るんですか?」
って聞いてきたから
「大切なメンバーだから」
って答えたら赤い髪の子がにっこりわらって
「いい仲間なんですね」
って言ってた。
それくらいかな?赤い髪の男の子との思いでは。
メンバーは大切。俺の身をすりへってでも、守らなきゃいけない相手だから。
赤髪の子と水色髪の男の子 【4話】
-赤髪の子side-
僕が目が覚めると隣に水色の子が寝ていた。
とても顔がきれいだなぁと改めて思う。
「う..うーん」
...お、起きてきた!?これはナースコールしたほうがいいのかな?!
僕はそう思ってナースコールを押す
「...大丈夫?」
頑張って愛想笑いをしてそういう。...まぁ仮面してるから見えないと思うけど。
「...あ、大丈夫、、き、きみは?」
そう聞いてきたが僕は答えずに首を横に振るだけ
「あ...ごめん、僕名前言ってなかった...ほとけだよっ、いむ君って呼んでね!」
そういう。ほとけくんか....。
「あ...うん!。僕は、、マイル」
そう『偽名』を言って笑う。ここでないこさんのことばをおもいだす
--- メンバーだから ---
メンバー、、か。
「マルくんだね!じゃあ」
そういって笑うほとけくん
「じゃあ、そっちは、、ほとけっち?」
そういって僕は首をかしげる
「うん!」
そういうほとけっちはとてもうれしそうだった。
そこで『ガタン!』
っと大きな音がした
次回予告
「.マルくん!一緒に...『抜け出さない?』」
「抜け出す?」
_______________________
マイルの心境と
「ほとけっち!」
ないこの葛藤
君となら【6話】
注意 OD表現有り
病み表現有り
それでもいい方だけ。どうぞ
-ほとけside-
やっぱり起きると病院だった。
起きてから思う。
そして、、マイル(通称マル君)と仲良くなったの!
でも
--- (やっぱり死にたいな.....) ---
と思う日々が続いた。
そりゃあ、ないちゃんたちが来てくれるよ?お見舞いに
なんなら最初に来た時...『がたっ』って大きな衝撃がなって...
ないこ「ほとけっちぃ...うわあん!...」
ないちゃんは、、..やっぱり大人だなぁって思った。とても後姿がかっこよく見えて..。
りうら「...」
りうちゃんは、、無言だけど誰よりも泣いてた印象だった..。
いふ「....俺の前からいなくなるなよ...メンバーが死んじゃうとおもって、、かなしくて、、」
いふくんは、言葉が詰まりつつも話してくれた。
悠祐「よしよし....辛かったな、、気づけなくてごめんな」
もう過ぎたことなのに、、ちゃんとしてくれるあにき
初兎ちゃんは...
初兎「...よかった...ほんとに」
って泣きながら話してた。
でも...でも、、もっと罪悪感がきて死にたくなった。
これは、、悪いことなの?
僕は隣にいたマイル君に言う
「そういや、マル君って、、お見舞い来る人いないよね。」
どうやらここにいる人は精神がとても強くやられてる人らしい。
「僕はもう仲間なんていないからね...」
そう強く悲しそうに言うマルくん。『もう』ってことは昔はいたのかな...?って思いながら。
「そうだ、、一緒に抜け出さない?」
そう僕が言うとマル君はすごく驚いた顔をして
「え...?」
そういった後にマル君は
「...抜け出したいよ...。でも、、死ぬこともできないし...」
って言ってた。
だから僕は大好きな薬セットをポケットから取り出した。
ポケットを見ないなんてどんな病院だ...って思いながら
「これ一気のみしない?。久しぶりに抜け出そうよ」
そう...まるで麻〇を進める先輩かのようにマル君に言う。
「久しぶりにやるなら...。リスカのほうがよかったけど...まぁいいよ!」
そういって笑いあう。
久しぶりに笑ったな、、
そして
「「ごくっ」」
って飲んだの。
気持ちよかった
でもすぐにないちゃんにばれて
ないこ「...何もできなくてごめんね...」って言って自分を責めてた。
僕の自己嫌悪はまだまだ続きそう...(笑)
次回予告
ほとけの精神の安定。
辛さの軽減
そっか【最終回】
-hotoke SIDE -
そして僕がこのダイポラ病院で1か月たった。
僕は誰にも何もできていなくて、、病んでた。
辛い。。。
って。
でも、、
マイル「...カ...カヒューッ..カヒュゴホゴホ...ヒュ..」
マイル君が隣で過呼吸をし始めた。
え?!..僕はそう思い慌ててナースコールを押した。
病院の先生は笑って言ってた
「これ以上遅かったら、マイル君が亡くなってたかもしれません。..あなたは命の恩人です」
そういわれた。僕はうれしくなった。でもこんなんでほんとうにいいの...?
僕はおもわずないちゃんにこのことを伝えた。すると
ないこ「俺らの役に立ってるに決まってるだろ..!だって..。」
そのあと話は1時間続いた。
なんか心がすっと軽くなった気がした。
今回の出来事で分かった。
僕みたいに、、生きる意味が分からなくても、、全世界の中では一人だけでも、僕のことを大好きな人がいるということが。
僕は今日もその人のために生きる。
マイルと僕は退院した
そこからマイル君とあえてないけど、、元気かなぁ _______________________
あとがき
今回は 壊れた歯車みたいにシリーズを読んでいただきありがとうございました!。
久々にちゃんと終わらせられた気がします。
さて、次は、、何が起こるのでしょうね!