閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
好きなものを書く場所!
こんにちは!さんちゃんです。大好きなお友達に教えてもらって始めました!新参者ですが、どうぞよろしくお願いします!大好きな「オオカミくんには騙されない」というドラマを真似て、BLにアレンジしました!見ていただけると幸いです。
プロローグです!↓
ある無人島に集められた、6人の男たち。
運命の相手を見つけ、"本当の幸せ"を手に入れるため、それぞれ異なる過去や職業を持つ彼らが、恋愛リアリティーショーに参加する。
だが、この中にはたった一人だけ、「オオカミ」という役割を背負った者がいる。
オオカミ――それは、絶対に恋をしない存在。
甘い言葉で誰かを誘い、気づかれないように心を喰らう。
そして、もうひとつの役割。
「ウサギ」――それは、オオカミに狙われる者。
恋に落ちてはならない相手に心を許せば、喰われてしまう。
嘘と本音が交差する1ヶ月間。
真実の愛を掴み取るのは誰か。
それとも――
誰も、掴めないのか。
運命の恋を巡るゲームが、今始まる。
どうでしたか!?頑張りました。応援してください!!!
1話
こんにちは!!!さんちゃんです。1話書きます。主人公は圭也くんです。←最推しをイメージして付けた名前☆
アイドルをしてる可愛い男の子です。・・・ちなみに受けです。
僕は、今、無人島にやってきた。
目的はひとつ――運命の人を見つけるため。
今回の参加者は6人。その全員が、顔を合わせないように、別々のフェリーでこの島へ向かったらしい。降りる場所もバラバラ。番組の演出って、意外と細かいんだなぁ。
僕の目の前には、大きなコテージが建っている。
ここで1カ月、他の5人と過ごすらしい。そう思うと、緊張で心臓がドキドキしてきた。
僕が最後の到着だったみたいで、スタッフさんに「ゆっくり休んでね」って声をかけられた。
……もしかして、僕が船酔いひどいの、知ってたのかな?
そんなことを考えたら、思わずクスッと笑ってしまった。
他の5人って、どんな人たちなんだろう。
僕、ちゃんと仲良くなれるかな……。
そして――
本当に、運命の人を見つけられるんだろうか。
どうでしたか?前に書き溜めてたのを一気に消費してます。結構前の私が書いてるので、たまにおかしくなるかもしれません。でも許してください!!
2話
僕の番になって、コテージのドアが開いた。
「こんにちは。アイドルをしている圭也です。」ペコ、とお辞儀をして中に入る。5人は、ソファに座っていた。赤色のアロハシャツを着こなしたお兄さんが、「隣どうぞ」と隣に座らせてくれた。
すると、オオカミの仮面を被って、黒いスーツに身を固めた人が現れる。「こんにちは!私はゲームマスターの白狼です。」僕達をゆっくり見回して喋りだす白狼さん。「あなた達6人の中に、1人、私の仲間のオオカミくんが居ます。他のウサギくんは、オオカミくんに心を奪われないように、オオカミくんはウサギくんの心を奪い取れるように、頑張ってください。」そこだけ真剣に言って、「・・・では、最初は雑談をしてみましょう!その後は、ブレスレット交換です。雑談タイムで気になった人に渡してみてください!」と急に元気になる白狼さん。いや、テンションの差よ・・・。
白狼さんは「頑張ってくださーい!」とだけ言って、コテージの奥へ入って行った。
イマドキの番組ってこんなに凝ってるんだ!、とアイドルの僕でさえも思ってしまう技術。・・・すごすぎ。すぐ、僕達には、それぞれ色の違うブレスレットが渡された。僕はピンク、僕を隣の席に座らせてくれたお兄さんが赤、お兄さんの横に座る青色っぽい髪色の子が青色、僕の正面にいるお兄さんが緑、その横にいる元気そうなお兄さんが黄色、その横にいる、一際かっこいいお兄さんが紫だった。
どうでしたか!?面白かったですか!?
改行の仕方が変わっていました。多分、前の書き溜めていた時の私が、改行の仕方をリニューアルしたんだと思います。許してね!
キャラクターの名前と、渡されたブレスレットの色をまとめました!!
圭也を隣の席に座らせてくれたお兄さん(赤)→篤人くん
その横の青色の髪の子(青)→千草くん
圭也の正面のお兄さん(緑)→琉輝くん
その横の元気お兄さん(黄)→明楽くん
その横の一際イケメンお兄さん(紫)→隼人くん
もうどのグループか隠す気無いかもしれないです。名前のまんまです( *´艸`)
3話
こんにちは!さんちゃんです!
好きぴとお出かけがしてみたいです。
それと、9時までしかパソコン使えないの死ぬ!!小説が書けないではないか!!
雑談タイムがスタートした。でも、一向に誰も口を開こうとしない。
ーー「はい!自己紹介をしよう!!!!!」急に机をバン、と叩いて立ち上がったのは、黄色の髪の、元気そうなお兄さん。「俺は明楽!!ゲーム実況者だよ!!琉輝とは、ゲーム実況者仲間で、よくコラボしてまーすっ!第7シーズンに出ていた、興亜くん、聡樹くんカップルとも仲いいよーん!」一気にしゃべって疲れたのか、「はぁっ、喋りすぎて酸欠・・・」と言って、横の緑の髪のクールそうなお兄さん、いや、琉輝くんにもたれかかった。「琉輝ぃ・・・・、後は頼んだ・・・」と呟いて、ジュースを吸い始める明楽くん。
「あぁ・・・、俺は琉輝です。明楽と同じゲーム実況者です。興亜くんは明楽のお兄ちゃんで、聡樹くんは俺のお兄ちゃん。明楽が入ってきた時に俺が呼ばれた理由が一瞬でわかりました・・・。」緊張でがくがくの琉輝くん。明楽くんには心を開いているのかな?
「これって、次の人指名する感じだよなぁ・・・。じゃあ・・・、お前。」琉輝くんが指さしたのは、青色の髪の、身長が少し低めの男の子だった。
どうでしたか!?面白かったですか!?
興亜(こあ)くんと聡樹(さとき)くん、誰をイメージしてるかわかりますか( *´艸`)
私の大好きな推しです!!