編集者:はな
『後ろに座っている片思いの君から声がする』の続編です!
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目次
#1 席替え後の席が地獄すぎて泣きたくなった件
今年の春、私 |香取萌恵《かとりもえ》は大森第二中(略称大二中)に入学。
そこで個性豊かなメンバーたちと出会って中学校生活を満喫する話。
6月に入り、席替えが行われた。
もうその席替えの席はまあまあとしか言えない席だった。
私の好きピ、つまり|金谷光樹《かなやみつき》は私の席の後ろの後ろに座っている。
願望通り隣の席とはいかなかったがそこそこ良かったのでは、、、?と思っていたのが間違いだったと後ほど気づく。
初めて班で給食を食べる。
始終静かで、**誰ひとり喋らねーじゃん。**
対して金谷の班は笑ってばっかり。
私もあの班に混ざりたいなああああああ
私はふと暗い考えに陥ってしまう。
**やっぱ金谷は私がいなくても幸せで楽しいんだよ。**(←当たり前といっちゃ当たり前な話)
そんなことを思いながら、黙々と金谷のことを見ながら毎日給食を食べる私。
自分でもこの行動はなんかストーカーみたいで気持ち悪いなとは思う。
けどやめられない。
そう、すっごいムカつくことがあった。
私の友達?のみずきが金谷の隣になってすっごい笑ってるの。
金谷が隣なことが気まずいとか言ってやがるけど、
**その割にはすっごいにこにこしてるよね―(#^ω^)**
てめー私の指定席だった金谷の隣を取っておいて良くもそんなことが言えるもんだ。
もう絶対みずき金谷のことが好きじゃん、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
**もう無理なんですけど―💢**
恋愛でうかうかしていたけど、
**恋って思ったよりつらいんだな**
って今更感じた。
なんで今まで気づかなかったんだよって感じだけど、すっごい悔しい
おわり