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目次
今日も天使は微笑む。プロローグ
初めまして
まっちゃといいます。
とにかく小説を書くのが好きです。
変な部分なところもあると思いますが、見ていただけると幸いです。
「家出、してやる、」
私はバッグに荷物を詰め込んだ。
なんでこうなったかって、?
--- 数週間前 ---
私は平松 美香。
私は親から虐待を受けていた。
母「何よ、っ、この点数!!」
いわゆる毒親。
母「あんたってば、誰に似たの、」
「こんな点数になるなんて、もっと、もっと努力しないと、優秀な成績じゃなくなるじゃない!!!」
いつだって母は成績のことだ。
何十回、何百回も言われた気がする。
「努力しろ」って。
努力とかそんなの、とっくにしてる。
だけどできないものは出来ないよ、…
ああ、嫌。
また、
叩かれるんだ。
痛い。
辛い。
いつもそんな言葉が思い浮かんでくる。
もう嫌。
でも、この家から出れば、
開放される。
自由に生きれるの、かな。
そうだ。いっそのこと
家出、しよう。
最後まで見てくださり、ありがとうございます🥲💗
第1話も近々書きます👍🏻