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目次
🥀
「 ぃあ” 、 っ … や 、 ごめんなさ 、 っ 」
はは 「 ふざけんじゃ ないわよ ッ ! お前 さえ いなければ 、 !! 」
ちち 「 お前 のせい だぞ ! 」
俺 、 の せい ?
俺 、 なにか した ?
俺 、 は …
はは 「 もう いや 、 !! 」
あね 「 、 … 」
ちち 「 お母さん 、 一回 あっち いこう 」
ばたんっ
あね 「 … お前 が いなければ お母さん は あんなん じゃなかった のに 、 !! 」
オレノ 、 セイ ?
俺 っ テ 、 ナニ ?
オレ ハ ソンザイ シナクテ イイ ?
オレ ハ イラナイ ソンザイ ?
気付いたら 、 姉 の こと を 刺して いた 。
姉 は 、 声 に ならない うめき声 を あげながら 、 血 を どくどく 流してた 。
あね 「 ぁ” 、 … ひと 、 ごろし … また 、 やったな 、 」(がすっ
最後 の 力 なのか 、 胸 を がすっと 殴られる 。
その 瞬間 、 頭 が 激しく 痛む 。
「 また 」 ?
俺 は 、 これ が 初めて 、
な はずなのに 、
苦しい 、
痛い 、
「 ぁ 、 ぁぁぁ” 、 っ … 」
俺 は 、 重い 体 を 持ち上げて 家 を でた 。
「 … 、 っ 」
殴られた ときに なにか 刺された のか 、 胸 あたり が 痛い 。
でも 、 見る 気力 も ない 。
さっき から 、 血 が 垂れている 。
俺 の 血 か 、
気付いたら 、 みたこと も ない 裏路地 に 。
最後に 血 を 吐いて 、 ふらっと そこに 倒れ込んだ 。
「 、っ ひゅ 、 ~ っ 」
息 も まとも に 吸えなく なってきた 。
消えそう な 意識 の 中で 最後 に 見えた のは 、 ぴんく 髪 の ひと だった 。
「 倒れ 、 って … 大丈夫 … !? ねぇ 、 __ぶ !? 」
俺 の 意識 は 、 そこで 途絶えた 。
これ が 、 すべて の はじまり 。
🥀
… 。
ふと 、 目 が 覚める と 、 無機質 な 部屋 に 寝かされて いた 。
?? 「 あ 、 ないこ こいつ 目ぇ 覚めたで ! 」
?? 「 わ 、 この子 目 赤い ! 綺麗 ! 」
?? 「 いうて いむくん も 色 違う やろ w 」
?? 「 みんな うるさい よ ー 、 困ってる って 」
?? 「 そうやで ー 、 怯えとる やん 」
カラフル な 人 たち 、
ぴんく 、 あお 、 みず 、 きとくろ 、 むらさきとしろ 。
俺 も あか だから あんま 人 の こと 言える わけ じゃない けど 。
ない 「 ごめんね 、 俺 ないこ 」
いふ 「 俺 は いふ やけど まろ って 呼ばれる で 」
ほと 「 僕 ほとけ ! みんな から は いむ って 呼ばれてる よ ~ 」
しょ 「 僕 は 初兎 や 。 はつうさぎ で 初兎 。 」
ゆう 「 俺 は 悠佑 や 。 ゆうくん とか あにき って 呼ばれる で 」
ぴんく が ないこ さん 。
あお が いふまろ さん 。
みず が ほとけ さん 。
しろとむらさき が 初兎 さん 。
くろとき が 悠佑 さん 。
ない 「 キミ は ? 」
「 … お 、 れ … 」
ない 「 そう 。 」
「 … りうら 」
ない 「 りうら って いうんだ ! … まぁ 知ってっけどね 」
ないこさん の 発言 に 目 を 見開く 。
「 なんで 、 しって 、 」
ない 「 んー … 聞いたら 後戻り できんよ ? 」
「 っ 、 ! 」
行形 ないこさん の 雰囲気 が 変わる 。
ゆう 「 まぁ 人生 捨てる 覚悟 なきゃ 聞けんわな 」
しょ 「 それでも ええなら 俺ら は 全然 ええけど 」
いむ 「 僕 とか 適当 に うん って 言っちゃった しねぇ 」
いふ 「 ほとけ は 一回 拒否 したから きぃっつぅい お仕置き したもんな 笑 」
いむ 「 うわ 、 いやなこと 思い出した 、 」
いふ 「 まぁ あれ シた から 今 付き合ってる んでしょ ♡ 」
いむ 「 … 複雑 。 」
いふ 「 あれ ( 」
いむさん と いふさん が なにやら こそこそ 話してる 。
なんだろ 、
内容 、 聞こえない なぁ 。
ない 「 それでも 、 りうら は 聞く ? 」
「 … 」(こく
ない 「 そっか 、 分かった 。 じゃあ 教えるね 」
ない 「 俺たち は 」
🥀
ない 「 俺 たち は 」
「 マフィア だよ 」
「 ま 、 ふぃあ … ? 」
いむ 「 そ 、 まぁ 簡単 に いえば 悪い やつ 殺す みたいな 」
しょ 「 ま 、 きいた から には やって もらうで 」
「 … ちょっと だけ 考える 時間 下さい 、 」
ない 「 ん 、 奥 の 部屋 で 休んで きな 」
しょ 「 … 俺 あの子 どタイプ やわ 」
いふ 「 俺 には ほとけ おるしな 」
いむ 「 んんん … あんま いうな 、 ///// 」
ゆう 「 かわええ よな 」
ない 「 普通 に 好き 」
しょ 「 絶対 あいつ 拒否る やんな 」
いふ 「 俺ら は お仕置き パス で 」
いむ 「 ん 、 」
ない 「 じゃあ 俺 か 初兎 か アニキ って ことね 」
ゆう 「 俺 全然 ええで 」
しょ 「 俺 も 全然 ええよ 」
ない 「 俺 も いいんだよね 」
いふ 「 つまり 決まらない 、 と 」
いむ 「 一言 で 言う と そういう こと だね 」
「 … あの 、 えっと … 」
ない 「 何 ? 眠い ? 」
「 … 」(こく
「 寝ても 、 いいですか … 」
ない 「 … じゃあ 俺ら も 寝る よ 。 おやすみ 」
「 おやすみ 、 なさい 」
🥀
ない 「 おはよう 、 寝れた ? 」
寝れる わけ ないだろ 、 と 心 の 中 で 毒づきながら 頷く 。
「 … 」(こく
ない 「 … で 、 考え 、 決まった ? 」(にこ
恐ろしい ほどに 完璧 な 笑顔 。
どう 頑張ったって 、 目 を 奪われる 。
俺 みたいな 陰きゃ とは 程遠い … (
「 … お断り 、 します 」
だって 、 マフィア なんて なるわけ ない でしょ 。
ない 「 … ふぅん 、 」
行形 、 また 昨日 とは 違う 冷たい 空気 。
会って すぐ だけど 、 まるで 、 ないこさん じゃない みたいな 。
ない 「 … いいんだ 、 … 」
「 まぁ 、 手遅れ だけど ね 」(にこ
ない 「 … 初兎 、 いむ … よろしく 」(ぱちん
ないこさん が 指 を 鳴らす と 、 いむさん と 初兎さん が 俺 に なにか を 嗅がせた 。
「 っ 、 … 」
むせかえる ほどの 甘い 匂い 。
途端 に 、 頭 が ぼうっと して 、 体 に 熱 を 帯びてくる 。
いむ 「 … ごめんね 」
しょ 「 まぁ 、 悪い のは りうら やから な 」
その 声 を 最後 に 、 俺 は どこかに 連れて いかれた 。
「 … 、 」
連れて いかれた あと 、 ぼうっと して ふと 下半身 を みると 、
俺 の 息子 は 、 そりかえって いた 。
見事 に 。
「 っ へ 、 っ … !? //// 」
そこに 満面 の えみ の ないこさん 。
ない 「 さっき 嗅いだ のは 、 媚薬 だよ ♡ 」
「 な 、 なんで … 」
ない 「 んー 、 お仕置き 」
「 んぁ” っ 、 ♡ 」(びく
気 が ついたら 、 全裸 に されて 乳首 いじられてた 。
頭 が ふわふわ して 、 なんも 考えられない 。
ない 「 乳首 こりこり してる だけなのに なぁ 」(きゅっ、こりこり
「 んぅ” っ 、 /// 」(びく、
ない 「 … かわいいね 」(ぢゅ
「 ぃあ” ッ 、 ♡♡ 」(ぴゅっ、
ない 「 乳首 つねられて 我慢汁 飛ばしちゃうんだ ♡ 」
ない 「 … じゃ 、 いただきまーす ♡ 」
ないこさん は 、 乳首 を いじられて 赤黒く びんびん な 俺 の 息子 を 咥えた 。
「 ん” っ 、 !? /// 」(びくんっ
ない 「 ん 」
「 そこ 、 きたな … っ … /// 」
ない 「 ほいひい よ ♡ 」(ぱくっ、じゅぷじゅぷ
「 ん”ひ ッ 、 ♡ //// 」(びくびく
ない 「 … 、 」(れろ、じゅるるっ
「 んあ” っ 、 ♡♡ 」(びゅるるっ
ない 「 ん 、 … 」(ごく
「 、っ は 、 //// 」
ない 「 めっちゃ 濃厚 で 美味しい よ 」(べー
俺 の 白濁 の 液 が ついた べろ を 突き出して 、 上目遣い 。
「 っ ♡ /// 」(ぞくっ、
ない 「 … じゃ 、 本番 ♡ 」
「 んぉ” っ 、 … とめへ 、 くらさ … っ ♡ 」
ない 「 むーり 、 それ に りうら の ざこまん は 喜んでるよ ? 」(ぱんぱんっ
ない 「 きゅって しめて ♡ 」
「 やら 、 っ … とめへ ♡ /// 」(ぴゅっ、びゅるっ
ない 「 ちんこ だって びんびん に たって 喜んでる ♡ 」(ぱんぱん、ごりっ、
「 んぁ”ぁ” っ 、 ♡ 」(びゅるるるっ、ちかちか
ない 「 ほら 、 前立腺 だよ ♡ 」(ごりゅごりゅっ、ぱちゅんぱちゅんっ
「 むぃ” っ ♡ 」
ない 「 マフィア に ならない なら 俺 の 奴隷 だよ ? 」
「 まふぃあ” 、 なぅ” っ 、 なぃ”ます ッ ♡ 」
ない 「 あ 、 ほんと ? よかったぁ 」(ごっちゅ
「 ひぁ”ぁ” っ 、 んん” ~~~ ッ ♡♡ 」(びゅるるるっ
ない「 ぁ 、 ちょ 、 急に 締めんな 、 っ ♡ 」
ない 「 りうら 、 出すよ 、 ♡ 」
ない 「 っ くぅ” ッ 、 ♡ // 」
「 んぁ”ぁ”あ” ッ ♡♡ /// 」(がくがくっ、ぷしゃぁぁあっ
「 ん 、 ぅ” 、 っ … 」(こてん
ない 「 … 後処理 、 しとくか 」
しょ 「 珍しい やん 、 ないこ が あんな 夢中 に なるなんて 」
いむ 「 ね 、 でも りうちゃん も かわいかった なぁ 」
ゆう 「 まぁ まふぃあ に なるんやろ ? 」
まろ 「 いむ 、 あと で ヤる ? 」
いむ 「 はぁ !? やりません ~ っ !! 」
↑ せっ✔︎✔︎ 見てた ひと 第一号 ~ 第四号
ない 「 はー 、 シャワー きもち … って お前ら 見てたんかぁぁぁぁ っ !! 」
いむ 「 ベツニ 、 ソンナコト 、 ナイヨ 、 ? 」(めっちゃ上を見る
ない 「 嘘 だな 」
まろ 「 嘘 やな 」
しょ 「 嘘 やね 」
ゆう 「 嘘 や 」
いむ 「 お前ら も 見てた だろ ぉぉぉ っ !!! 」