自分が書いた「幼馴染の拓也と蒼翔」をまとめたものです!
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目次
幼馴染の拓也と蒼翔①
初めて書くから変なとこあったらすみません💦リクエストください!お願いします!
[登場人物]
・佐藤拓也(17)高2 蒼翔と友達……(?)
・中澤蒼翔(16)高2 拓哉と友達……(?)
・若林愛桜(16)高2 拓哉のことが好き
「ねぇ、たーくーやー!数学わかんない〜〜!教えてよぉぉ!!」
「はぁ⤵、、、そんくらい自分で考えろって。ほら、ここ見ればわかるだろ?ここがこーなってあーなって、、、、、、」
---
「んっ〜〜!ノビィ〜〜!ふぅ〜〜、早く終わったのはやっぱり、僕が頭いいから?(●´ϖ`●)」
「調子にの・る・な!誰のおかげだと思ってんだよ(´Д`)ハァ、。まぁ、いつもより早く帰れたから今日サ◯ゼ奢ってやんよ。」
「え?!マジ!やったぁぁぁぁ!拓也が奢るなんて初めてじゃない?!(笑)」
「初めてじゃねーよ、2回目ぐらいだよ!」
「ほとんど初めてじゃんw」
「2回と初めては全然ちげーよ」
「ハイハイ!そうでチュネ〜〜!」
「っち!お前!人が奢ってやるって言ってんのに!!💢」
「ごめんごめん(笑)おっ!ついた!いやぁ~久々のサ◯ゼだねぇ〜〜!」
「俺も久々だな」
「よぉ〜〜し!食うぞぉ〜〜〜!!!!!!先についた人がパフェ食べれる!じゃあよーいスタート!」
「おい!ズリーぞ!まて!!!!!!!」
---
「やったぁ!勝ったぁ〜!!パフェもーらい!!!!」
「ハァハァハァハァ、、(負けた)」
「ん〜〜〜!美味すぎ!!!!」
「ジーーーーー(美味そう…食べたい)」
「ん?!拓也ぁ〜〜!食べたいって顔してるねぇぇぇ〜〜クックック」
「カオ?!し、してねぇよ!」
「うんうん!わかるよのその気持!拓也甘いもの好きだもんねぇ〜〜(●>w<●)ニタァねぇねぇ欲しい?w」
「い、いらねぇ、、」
「ほんとにぃ〜〜????」
「ああ!もう!いる!!」
「はい!あ〜〜〜ん!」
「おい。何だよこれ。」
「何って何??」
「この手だよ。」
「え?あ〜んだけど??」
「自分で食べれるんだけど…w」
「いいの!ホラ!!あ〜〜ん!!」
「あ〜〜ん……???!!うまい!!蒼翔もう一口!🙏」
「えぇ〜〜。しょうがないなぁ〜〜はい!あ〜〜ん!」
「ん〜〜!うまい!ありがとな蒼翔!」
「(ドキ…♡あ、やばいこれ拓哉のこと好きかもしれない。ダメダメ男同士とかありえないからw)」
「ま、取り敢えず食お!蒼翔なんか食べたいのある?蒼翔??」
「へ?!あ、あぁなんでも良いよ〜〜!(僕ったらありえないこと妄想してんじゃねぇよ)」
「じゃあ、グラタンね〜〜!あ、すみません!グラタン2つください!」
---
「ふぅ〜〜食った食った!」
「美味しかったねぇ〜!今日はありがと!拓也!」
「お、おう!(ドキ…♡は?俺、蒼翔のこと好きなのか?いやいや、落ち着け。大丈夫友達だ。)」
「拓也??」
「あぁ…!また明日な!」
「(やばい!僕、拓也のこと好きだ…!)」
「(やばい!俺、蒼翔のこと好きだ…!)」
これで終わりです!またいつか第2話書きたいと思います!隠れた両思い(?)良いですねぇ〜〜(●´ϖ`●)自分も書いてる時めっちゃニヤニヤしてました(笑)リクエストとかも待ってます!
幼馴染の拓也と蒼翔②
久々です、、、。
[登場人物]
・佐藤拓也(17)高2 蒼翔の事が好き……(?)
・中澤蒼翔(16)高2 拓哉の事が好き……(?)
・若林愛桜(16)高2 拓哉のことが好き
・大久保瑠璃(16)高2 愛桜の親友
ポス……(ベットに倒れる音)
「はぁ…疲れた………………さっきのは……よく漫画とかにのってる「トキメキ」ってやつ?!……でも、男同士とかまじでありえないしさぁ、拓也に知られたら絶対嫌われる……なんかムカついてきた!せめていつも通りに!!もう知らん!さっさとシャワー浴びて寝よ!」
---
ドカ……(ソファーに座る音)
「はぁ…俺どうしちまったんだよ……!でも、男が好きとかまじキモいし、普通に引くだろ(笑)でもさぁ、マジでどうしよう、明日の学校どう顔合わせれば良いんだよ!気まずすぎだろ!!!でも、いつも通り、いつも通り……よし!もう良いや!もう風呂入って寝よ!!!」
---
キーンコーカ‐コーン
「(結局朝になってしまった…いつも通り…いつも通り)」
「(結局朝になってしまった…いつも通り…いつも通り)」
ドン!
「いたっ!ってててて…あ!ゴメン💦大丈夫?!」
「うぉっ!おい!大丈夫か!?」
「え?!拓也?!?!……お、おはよう……ゴ,ゴメンよそ見してた…………」
「お、俺こそなんかごめん……………」
「(な、なんか空気悪くない?!?!?き、気まずー…話すこと…昨日のこと!!)」
「(な、なんか空気悪くね……!?な、なんか話す事…あ!そうだ昨日のこと!)」
「あ、あの昨日ありがとね!」
「き、昨日ありがとな!」
「プッ…プププププププ…アッハッハッハ!」
「プッ…プププププププ…アッハッハッハ!」
「あーあ!なんか馬鹿らしくなってきちゃた!拓也!もうすぐ始まるよ!行こ!!」
「ハイハイ!おい待て蒼翔!」
パタパタパタパタ
「ッチ……あーあ…邪魔だなぁ〜蒼翔……どうしよう……あ!良いこと思いついた……」
📞「もしもし瑠璃〜〜?」
「はーい!どしたの〜〜?」
「あのさぁ、蒼翔いるじゃん?ちょっと邪魔だなぁ〜!って思うからさ良いこと思いついたんだよ!」
「マジィ?!(笑)ちょうどうちも蒼翔にイラついてたwいいねwwやろww」
「さっすがーー!明日体育って男女ペアで柔軟だよね?」
「うん!確か、、、そうだった気がする……」
「じゃあ、蒼翔の水筒に腹痛薬入れてよw瑠璃のお父さん医者だよね?」
「そうだけど、私がやるの?!愛桜やってよ!」
「お願い!宿題見せるから!!!!!」
「もう……わかったよぉぉ〜〜!絶対ね!!」
「ハイハイ!で、腹痛薬入れたら蒼翔が保健室に行くでしょ?で私は拓也と組んでボディタッチもできる!!我ながらに天才すぎない?!(笑)」
「wwwwwマジかよw明日体育の前に入れればいいんだよね?OK!じゃ!バイバイ〜!」
📞「うん!じゃ!バイバイ!」
「う〜〜〜ん!明日が楽しみ……////」
どうでしたか!!可愛かったですねぇ〜〜!(●´ϖ`●)最後になんだか女子の会話が、、、怖いですねぇぇ!近いうちにまた3話目書きたいと思います!リクエストとかもよろしくお願いします!
幼馴染の拓也と蒼翔③
[登場人物]
・佐藤拓也(17)蒼翔のことが好き…(?)
・中澤蒼翔(16)拓也のことが好き…(?)
・若林愛桜(16)拓也のことが好き
・大久保瑠璃(16)愛桜の友達
「ふあぁぁ〜〜眠いんだけど……数学マジ意味わかんないムズすぎだろ……あぁ〜!拓也に教わりたい〜〜!」
「誰に教わりたいって?(●´ϖ`●)」
「うわ、、、でた数学お化け、、、た、拓也に…」
「ぴんぽーん!数学お化けではないけど、おはよ!蒼翔!」
「ん、、、はよ、、、」
「どしたん?蒼翔機嫌悪いん??」
「いや、、寝不足で、、、、」フラ…(あれ、これやばいかもしんn……)
ドサ…
「おい!蒼翔?!大丈夫か?」
---
「ん……ここは?保健室?」
「お!蒼翔起きたか!さっきは大変だったんだぞ!校門から保健室まで運んで!やっぱ男は重いなぁ〜〜!で、大丈夫か?体調は良くなったんか?」
「うん…ちょっと頭痛いけどだいぶ良くなった……」
「そっか、期末前だからってあんまりむちゃするなよ!」
「ごめん……」
「じゃ!俺戻るから!もう少し良くなってから来いよーー!」
「待って!」
ギュ(拓也の征服を握る)
(僕何やってんだろ…これじゃ寂しいみたいじゃん……)
「ご、ごめん!なんでも無い!もう戻ってていいよ!」(苦笑い)
「はぁ〜〜!ホントに蒼翔はしょうがねぇやつだなぁ!もう少し居る!」
「へ??????」
「へ??????」
「居てくれるの!?」
「え、うんそうだけど」
「マジで?!やったぁ!(^^♪」
「(ドキ……またこの気持ちだ。何なんだよ!俺はホモじゃねぇ!)」
「kや…たkや…たくや!」
「うお!何だよ…」
「いや、ボーってしてたから…拓也大丈夫?拓也も無理してるんじゃ…?」
「俺はしてねぇよ!考え事してただけだから…」
「そっか…!」
キーンコーカ‐ンコーン
「あ!蒼翔のせいで1時間サボっちまったじゃねぇか!」
「ごっめん〜〜!wじゃ俺もいこーー!次って何?」
「確か…体育の柔軟じゃなかったけ?」
「お!体育ってマジ?!やったぁぁぁぁ!」
「蒼翔は休めよ!」
「は?なんで?」
「いいから休んどけ!」
「えぇ〜〜…まじかぁ〜〜」
---
「待って、蒼翔見学とか運良すぎw」
「それなwwじゃあ愛桜行って来い!」
「はーいw頑張ろー!」
「それでは男女ペアになって柔軟してください」
「(´Д`)ハァ…見てるほうが退屈じゃん…」
「男女ペア?!まじかよおーい誰かやろーぜー」
「あ、あの拓也くん私と組まない?私も余ってて…」
「あぁ、お前か良いよ(は?まじで最悪…。でもしょうがないか…蒼翔もみてるし)」
「(やったぁ〜〜!これでボディタッチはゲットね!)ありがとう!」
「じゃあ、俺押すよ」
「いいの?!(マジかよー!触ってもらえるのかよーー!神やんw)」
「うん。じゃあ押すよ。いっせーのーで…行き吐いてーー……(つまんな)」
「ん!(ヤバい触られてるとか死んじゃいそう、、、)」
「拓也は……愛桜と組んでんのか……ッチ…イライラする…(は……?イライラするって何?嫉妬してんじゃん……もう意味わかんない…)」
「じゃあ、今度は私が押すね!(よし!このまま!)」
「あぁ、俺のはやんなくていい(さわるなよマジキモい…)」
「え、、でも、、、、(どうしよう!これじゃあボディタッチ作戦が失敗になっちゃう!)」
「いい!っつたなら良いんだよ!(マジで触るな)」
「うん、、、ゴメン(ヤバい、嫌われた?!そんな事無いよね、、、多分……)」
「どうしたんだろ…拓也達雰囲気悪くない?」
キーンコーカ‐ンコーン
「はい!そこまでー!じゃあこれで授業を終わりますありがとうございましたー!」
「ふぅぅ〜!座ってる方も疲れるなぁ〜〜!お!拓也!」
「蒼翔!座ってて疲れてないか?(やっとあの女との時間も終わるーー!蒼翔可愛いなぁ〜……ん?!可愛いって何だ?!マジで俺好きになってるやんけ……もういい!俺はもう蒼翔のことが好きって認める!)」
「大丈夫大丈夫w」
「ッチ…マジで蒼翔何なの…」
「まぁまぁ愛桜落ち着きなよぉ〜〜!大丈夫!また次もあるって!」
「そうだと良いんだけど……でもさぁ柔軟やってるときにやってあげようとしたら、触ったら殺すぞオーラーが出てた気がすんだけど、、、」
「(草)拓也怖ww!まぁとりまファイト!」
「拓也??どうしたの怖い顔して……」
「ん?!あぁ…大丈夫。考え事をしていただけだから…。」
「………………。(やっぱり今日拓也なんかおかしい……。まいっか!)」
「ねぇ拓也!帰りゲーセンよってかない?!」
「良いけど、、?急にどした??」
「良いから良いから!(●´ϖ`●)」
ついに拓也が好きって認めましたね!(●´ϖ`●)そして蒼翔は放課後デート(?)に誘いました!でも蒼翔はまだ自覚してないようです……(早く自覚しろ!)そして愛桜の方は、、なんかヤバそう、、。まぁとにかく第4話も楽しみにしといてください!