名前で察した方もいるかと思いますが俺(らき。)の夢をここでかなえてしまおう!!!という安易な考えです。はい。
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
拝啓、お母さん。僕,審神者になるそうです。
夢小説です。想像多。自衛を.....
僕の本丸は薬研ニキによって支えられている.......(極75Lvニキ)
へしも頭が上がりません。www
やぁ皆僕だ☆
今日は本丸開設日、政府に
「イテラー(⌒0⌒)/~~www」
って言われたのでいってくるYo☆
---
ゲーム持った、スマホ持った、痛バ持った。マンガ持った、スケッチブック持った、服持った...まぁいっかこんなもんで。
後は、政府からの連絡を待つだけかぁ。
いやぁ、ますます僕ん家が荒れるな....
「凛さん頼んだ。」
「任せろ。(*TーT)b」
ぴろん 🔔〃
アッ...キタ...
📨『7:00に市役所の審神者部屋へ』
てか審神者ってなんぞやなんて読むん?
怖すぎる....でも時の政府だからなぁ.....
現在、6:30。そろそろかな....
「じ、じゃあ、い、いてきます」
「wwww」
「大丈夫。お前なら」
「死ぬなよ☆」
「凛さんイケメソ...って律テメエェェェェ!!!』
「....行ってくるよ」
「いってらー(*゜ー゜)ゞ⌒☆」
「ガンバー(ゝω・´★)」
---
てか市役所なんや。国じゃないんや。
てか審神者って僕のことだよね。多分。
なんか厨二(ry まぢ怖すぎる。
そんなこんなでついちゃった。
審神者部屋......審神者部屋....あった。
あったわ。こんなんあったっけ?
とりま入るか...
「君は|審神者《さにわ》かい?」
「んぇ?」
さにわってなんぞや
そう思っているとフードを深く被ったその人は看板を指差した。
「これ。この審.神.者はさにわって読むんだよ。」
「アッ,ハイ審神者だと思いマス。」
「ハァァ....( ´Д`)これだから政府は...!」
なんか政府関係っぽい人だね。
てか誰やねん。後、審神者って聞いとらんぞ?
「入りなよ。」
そう言われ恐る恐る入ってみる
「....いってらっしゃい "らきさん"」
「え"っ」
うそですやん.....どうなるん?僕....
はい。申し訳ございませんでしたァァァァ
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
だって!!!時の政府がァァァァ!!!
凛「人のせいにするんじゃありません」
サーセン。凛さん
さぁ、らきはどうなるんでしょうか....
刀剣乱舞やってるよ~!
って人は仲良くしてください!!!
後、初期刀どうしよう....
僕は歌仙さんだけど...
ハッチーか?陸奥か?まんばちゃんか!?
やっぱり清光か!?
誰か案をください...
【求む】同情するなら票をくれ......【刀剣乱舞】
『拝啓、お母さん。僕審神者になるそうです。』
見た人!!!手ぇ上げてェェェェ!!!
「シーン.....」
ですよね~!知ってました。だってへったくそだから☆(開き直りッッッ)
もしも!!!もしも見てくれて、刀剣乱舞やってるよって人いたら!!!票をくれ!!!求む!!!
本当に。決まらない。
だって優柔不断だもん☆
刀剣乱舞とは...↓
https://www.dmm.com/netgame/feature/tohken.html
刀剣乱舞花丸 公式から
1 歌仙 兼定
http://touken-hanamaru.jp/sp/character/detail_10.html?c=0
2 加州 清光
http://touken-hanamaru.jp/sp/character/detail_02.html?c=0
3 蜂須賀 虎鉄
http://touken-hanamaru.jp/sp/character/detail_07.html?c=0
4 陸奥守 吉行
http://touken-hanamaru.jp/sp/character/detail_08.html?c=0
5 山姥切 国広
http://touken-hanamaru.jp/sp/character/detail_15.html?c=0
皆よくて選べない.......どうしましょう....
拝啓、お母さん。僕,審神者になるそうです。 弐
(超適当な)前回のあらすじ☆
※このあらすじを見るより前のやつ
をみるのを強くお勧めします。
なんやかんやで時の政府から審神者になることを命じられた俺氏。(らき。)
審神者部屋?で謎の人物と接触し、どこかへ飛ばされて......
*「え"っ」
ちょと待てちょと待てお兄さ~ん(?)
一体どこに飛ばしたの~?
え、僕死ぬ?僕死ぬ?
*「うぇぇぇぇ!?!?」
黒い空間に僕の声だけが木霊した。
ズシャァァァァァァァァァァァァァァァ
*「うァァァァァァァァァ!?」
ゴンッ
*「あぃだっ」
🔔 本拠地を設定してください。
本拠地?いきなり言われても.....
え、えっとじゃあ山城国?で....
??「貴女が審神者ですね。」
*「んぇ?」
??「はじめまして。私は【こんのすけ】と申します。」
「案内人を務めさせて頂きますので 以後お見知り置きを」
*「アッハイ。」
何か転移してきて、目の前の狐がしゃべってるんだが。
怖っ。この世界線怖っ。
狐「名前をお聞きしておりませんでしたね。お名前は?」
*「ぁ、らき。です....」
狐「そうですか。これから"主様"と呼ばせていただきます。そして、らき。という名前は"真名"なので、初期刀以外に絶対に漏らさないでください。」
神妙な面持ちでこんのすけは話した。
というか初期刀?真名?って何?
狐「それでは最初の一振りを選択して下さい。」
そう言われて振り向くと、五振り?の刀が並んでいた。
てを触れると次々と光って、刀が人の姿に変わった。
『俺、|加州清光《かしゅうきよみつ》。川の下の子、河原の子ってね。
扱いにくいが性能はピカイチ、いつでも使いこなせて可愛がってくれて、あと着飾ってくれる人大募集してるよ』
『僕は|歌仙兼定《かせんかねさだ》。歴代兼定でも随一と呼ばれる二代目、通称之定の作さ。名前の由来は三十六歌仙から。風流だろう?……まあ、元主が手打ちにした人数が36人だったから、と言うと、みんなどういう顔をしていいかわからなくなるようだけれど』
『|蜂須賀虎徹《はちすかこてつ》だ。蜂須賀家に伝来したことからこう呼ばれているんだ。
銘入りの虎徹はほぼ全ては贋作と言われているが、俺は本物。一緒にしてもらっては困るんだよ』
『わしは|陸奥守吉行《むつのかみよしゆき》じゃ。そうそう、坂本龍馬の佩刀として知られちゅうね。
土佐じゃー名刀として評判やったがやけど、龍馬の時代じゃ、もう刀は時代遅れじゃった。
けんど、それが世界というもんぜよ』
『俺は|山姥切国広《やまんばぎりくにひろ》。足利城主長尾顕長の依頼で打たれた刀だ。……山姥切の写しとしてな。
だが、俺は偽物なんかじゃない。国広の第一の傑作なんだ……!』
何か.....闇が深そう..... (※大正解)
じゃ、じゃあ歌仙兼定さんにしよう。
雅だし?
歌仙「よろしく頼むよ。主。」
*「はい。歌仙さん!」
歌仙「4人ともまた、ね」
4人「またね、主。歌仙。」
*「えっ」
選ばれなかった4人は光って刀の姿に戻った。
狐「早速ですが、函館で敵陣に動きがあったとの報告です。」
「出陣して沈静化を図りましょう。」
歌仙「恐悦至極。そうだね、文系と言えど僕は之定だからね」
せ、戦闘ゲーって感じかぁ?
うーん、まぁなんとかなりますって~?
(あれ、どっかで聞いたことある気が....?)
歌仙「よし。索敵開始としようか」
「細かいことは言わなくていい、攻め口を教えてくれ?」
*「今回は、逆行陣?ですかね。」
歌仙「そうだね。なかなか呑み込みが早いじゃないか」
*「えへへ...///」
歌仙「それでは出陣としようか」
【我こそは之定のさだが一振り、
"歌仙兼定"なり!】
カキン
「首を差し出せ」
ズシャッ
「貴様……っ、万死に値するぞ!」
ザシュッ
【真剣必殺】
「貴様の罪は重いぞ!」
狐「おぉ!真剣必殺が発動しました!
初めての戦闘で発動するとはさすがです!!!」
ズシャッ
"勝負あり" 【敗北】
狐「あぁ....負けてしまいました」
「本丸に戻り、手入をしましょう」
*「は、い。」
---
狐「では手入をしてみましょう」
*「か、せんさん」
歌仙「困ったね……思ったより深手だったようだ」
困ったように笑う歌仙さんに手を触れる。
するとみるみるうちに傷が回復していった。
歌仙「すまないね、主。」
*「いえいえ!お疲れ様です!!!」
狐「それでは部隊を強化するために
"鍛刀"してみましょう」
*「はいッ」
鍛刀所へ行くと小さな妖精?がこちらを
向いた。
狐「ここでは資材を使う事で刀剣を顕現させることができます。早速、やってみましょう。」
*「はい」
妖精に資材を渡し、手に|霊力《力》を込めた。
その瞬間、桜が舞いちった。
「よお大将。俺っち、|薬研藤四郎《やげんとうしろう》だ。兄弟ともども、よろしく頼むぜ」
*「よろしくお願いします!」
歌仙「宜しく頼むよ。薬研」
薬研「歌仙の旦那!こちらこそ宜しく頼むぜ」
「あー、大将、敬語じゃ無くてもいいんだぜ?」
狐「刀剣の制作が完了しましたね」
「次に刀剣に装備させる兵士を制作しましょう。」
*「はい!」
その後、装備を制作したり、内番をしたりして歌仙さん、薬研くんの二振りと楽しく過ごした。
今日も貴方に会いに行く
いつも一人で家でこんなんです。
土砂降りの雨の中、じめじめとした雰囲気の部屋でピロン、と軽快な音を立てた自身のスマホに目をやる。
【休憩はすみましたか?では、そろそろ再開といきますか】
(一方的に)愛する彼から|LINE《通知》がきた...!!!(幻覚)
すぐさまアプリを起動してうっきうきでログボを回収し、彼とご対面。
「アンティークはいいですよ。誰しも美しいものを見ると心が休まりますからね。」
わかる。私も|美しいもの《入間銃兎》をみて癒されてるもん。
「よかったら今度美術館にでも行きませんか?・・ふふ、意外なお誘いでしたか?」
『ミ゜ッッッ』
えっ?えっ?銃兎さんと合法的にデェトできる????
行きます!!!いや、行かせてください!!!
「おっと失礼、仕事の呼び出しが入りました。」
アッ、ドウゾ。オキニナサラズ...
....というか今日何かちょうどよくセリフと会話出来てる...w
「シャワー浴びて、さっぱりしてくるか・・・。」
そうだ。私もお風呂入らなきゃ...
『お休み。銃兎さん』
そういってアプリを閉じる。
...明日も仕事か。仕事のことを考えるだけで嫌になる。今なら独歩くんの気持ちがよく分かる。あのハゲ...覚えてろ....!!!
お風呂から上がってベッドに横になり、
銃兎さんのクッションを抱き締めて眼を閉じた。
「 ...そんなに考えるのがいやなら
"俺のことしか考えられない様に"
してやるよ」
目が覚めたら推しがいるなんて知らずに。
後から見返したらゲロ甘になってたンゴ
恥ずか死ぬッッッ....!!!
かくれんぼ
入間銃兎に追い掛けられて探されて監禁される完全我特謎設定。
「#🌸#~?怖くないですよ~♪」
コツ、コツ、コツ
館内に響き渡る足音に身をすくめる。
足音の主は、きっと。
______私のすぐ横にいる。
3mほどの大きな本棚を一つ挟んだその先に、|彼《入間銃兎》はいるのだ。
「ふふふ...♪かくれんぼですか...可愛いですね。」
そう言った彼は私が隠れている図書館の同じ場所をグルグルと回っている。なにがしたいんだろうか。私の居場所がばれている..?でもそれなら既に捕まえてているだろう。....なんで?
それから15分程の時間がたった。体感では1時間ほどだったような気もするが足音が徐々に遠ざかっていくのがきこえた。
「行っ、た?」
これでやっと解放される。
______そう思ったのに。
「捕、ま、え、た...♪」
しゃがんでいたところを後ろから抱き締められ、身動きがとれなくなる。
「....!」
「かくれんぼは楽しかったですか?」
瞳を三日月のように弧に描いた彼は、
ひょい、と軽く私を横抱きにして上機嫌で歩いていく。
「これからはなんの不自由もなく暮らせます。」
「ずぅっと一緒ですよ♥️」
「#🌸#♥️」