閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
死にたがりの幻想入り
初めまして翡翠です!ゆずねやっております!よろしくね!それでは本編GO!
#毎日、学校で虐められる・・・初めは机に落書きしたり、無視したりするだけで、まだましだった。そのうち殴られるようになった。先生も知らないふり・・・もう、疲れたんだ。私の存在意義を貴方達に問う。・・・そんなの、ないよな・・・分かってる。でも、私はある日「幻想郷」という世界を知った。なんでも受け入れてくれる世界・・・こんな私でも、受け入れてくれるだろうか?死ねば、幻想郷に行けるだろうか?#そんなことを考えてる。そろそろ本気で死のうかな・・・
???「本気で死ぬつもり?」
____「誰?」
といいつつも、聞き覚えのある声・・・まさか・・・ね。と思いつつ後ろを振り向くと、そこには・・・
____「えっ・・・?ゆっ紫?」
紫「あら・・・なんで知ってるの?まあ、いいわ。____あなたを、幻想郷に招待するわ。」
____「・・・え?」
超短いプロローグでしたね。今日中に二話目出せるといいなぁ・・・超☆下手くそな小説をここまで見てくれてありがとうございました!____は、主人公の名前です!今はありませんが、幻想郷に入ってからは名前が出てきます!それでは、ばい腐~
死にたがりの幻想入り♯2 魔法の森
はい!第二話です!!
____「いや謝ることは?」
ッスゥー投稿遅れまくって誠に申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁ!!
____「よし紫任せた。」
紫「は~い!」
紫「スペルカード発動!境界 永夜四重結界!」
うわぁぁぁぁぁ!?(死)
____「・・・本編、スタート。」
____「・・・え?」
紫「もう一度言うわね。____あなたを、幻想郷に招待するわ」
____「こんな私が・・・幻想郷に?」
紫「あら、気づいてなかったのね・・・まあ、それが普通よね。あなたには能力の才能があるのよ。よって、幻想郷に行けば、能力が開花する可能性がある。だから幻想郷に来ないかしら?こっちよりもよっぽど楽しいと思うけど。」
____「答えは、一つですよ。私は・・・**幻想郷に行きたい**です」
紫「そう言ってくれて嬉しいわ。それじゃ、さっそく・・・」
なぜだろう、凄く嫌な予感がする。
ヒューン(スキマが開く音)
____「ちょっ!?」
ああ、やっぱりか・・・最悪・・・
---
____「さて・・・と、ここは・・・「魔法の森」か。」
いやあここに出てくるってことは・・・
???「お前は食べてもいい人間なのだ~?」
ほらぁぁぁぁぁぁぁ!!あのくそBBAが!!
____「いや・・・だめですよ~?(汗)それに私を襲ったら霊夢さんに殺されかけるy・・・」
???「ばれなきゃ問題ないのだ~」
あっ終わったぁ・・・
???「ルーミア!お前また人を襲ったのね!?」
ルーミア「今回はまだ殺ってないのだ~」
いや怖い怖い怖い
???「殺ってないからって襲おうとした時点でお仕置き確定よ!」
ルーミア「逃げるのだ~」
???「は?こら逃げるな!!」
____「大丈夫ですよ!!死んでないですし、けがもありませんから!」
???「え?あ、そう?ならいいけど・・・」
____「はい!あんま責めないであげてくださいね・・・」
???「あなた、変わってるわね。」
____「そうですかね?」
???「そうよ。普通襲ってきた妖怪を責めないでなんて言わないわよ・・・」
____「そうですか・・・?」
____「ところで、あなたはいったい?」
知ってるだろって?こういうのはね、知らないふりが一番いいんだよ。
???「私?私は、博麗霊夢。霊夢って呼ばれてるわ。あなた、見ない顔だけど、名前は?」
____「私?私は・・・」
はい終わりです!
____「は?お前めちゃくちゃ投稿遅れたんだからもっと長くしろよ。」
気力ってもんがある気力が
____「霊夢さーん!!」
霊夢「はーい」
霊夢「スペルカード発動!夢符 夢想封印!」
えっ?うわああああああああ!?(死)
____「読んでくれてありがとうございましたー!」
____「バイバーイ!」
霊夢「バイ霊~」
死にたがりの幻想入り♯3博麗神社、???登場!
李友「うp主、言い残すことは?」
うp主「ないです・・・」
李友「よし紫任せた。」
紫「は~い!」
紫「ラストワード発動!『深弾幕結界 -夢幻泡影-』」
うp主「えっちょとまってラストスペルはやめtうわああああああああああああああ!!!!!!!!(死)」
李友「スタート」
____「私?私は・・・」
____「李友《リペア》だよ!」
明るく言ってみたがこの名前こそが私があっちでいじめられた理由の`一つ`である。
霊夢「李友っていうのね、よろしく。」
李友「名前、変だと思わないんですか?」
霊夢「あなたよりも変な名前の奴は沢山いるわよ鈴仙・優曇華院・イナバとかね。」
李友「ええ・・・」
いや知ってるんだけどね。よく考えたら李友よりも変な名前が多いっておかしいよな・・・
霊夢「ところであなた見ない顔だし、私のことを知らないし・・・本当にここの人間?」
李友「えっと、目が覚めたらここにいたのでよく分からないです・・・ここは静岡ですよね?」
霊夢「静岡?ここは幻想郷よ。あなた、外の世界から来たのね。ならここのこともよく分からないでしょう?」
李友「はい・・・幻想郷ってどこなんですか?」
霊夢「幻想郷は、誰でも受け入れる。忘れられし者たちの楽園よ。」
あらためて聞くとすごいところだな・・・
李友「すごいですね・・・」
霊夢「まあ、なんでも受け入れるからこそさっきのやつみたいな妖怪の方が多いのよね・・・」
李友「大変なんですね・・・」
霊夢「大変よ。とくに博麗の巫女は妖怪を退治するのが仕事だからね。」
李友「あれ?さっき名字博麗って・・・」
霊夢「そうよ。私は博麗の巫女。さっき言った通り妖怪退治をしてるわ。」
李友「妖怪って倒せないようなやつとかいたりするんですか?」
霊夢「倒せないというか・・・不死身のやつなら何人かいるわよ。」
李友「不死身!?」
霊夢「妖精とか、蓬莱人って呼ばれてるやつらはみんな不死身なのよ。」
李友「妖精は分かるけど・・・蓬莱人って?」
霊夢「蓬莱人は不老不死になる蓬莱の薬を飲んだ者達の総称よ。今のところ蓬莱山輝夜、八意永琳、藤原妹紅、嫦娥の四人がいるわ。」
李友「少ないんですね。」
霊夢「確かに数は少ないけど、実力がある奴が多くて大変なのよ。蓬莱山輝夜と藤原妹紅はよく喧嘩するんだけど、それで竹林が火事になったり、迷った一般人やあなたのような幻想入りした人間が巻き込まれたりするから、本当に大変なの。」
李友「私最初からそこにいたら死んでたかもですね・・・」
霊夢「本当、シャレにならないわよ。」
霊夢「ほら、着いたわよ。」
李友「えっ階段なっが!?」
思ってたのより100倍ぐらい長かった・・・
霊夢「そうね。まあ私飛べるし、階段関係ないのよ。」
李友「そうなんですか。」
霊夢「じゃあ先行ってるわよ。(飛)」
李友「まってください!?」
--- 数分後---
李友「はぁ・・・はぁ・・・疲れた・・・」
霊夢「よくあの階段を数分で登れたわね。私が歩いて登ろうとしたとき途中で疲れて結局飛んで登ったんだけど?」
李友「そんな階段を作らないでくださいよ・・・」
霊夢「作ったのは私じゃなくて紫よ。」
李友「あの人が・・・せめてもっと緩やかにするとかすればいいのに・・・」
霊夢「適当に作ったんだと思うわ。ただ、なんらかの確信に近い憶測が理由でこうした可能性もあるけどね。」
李友「ところで私が登れなかったらどうするつもりだったんですか?」
霊夢「知り合いの魔法使いを呼ぶつもりだったわよ。」
知り合いの魔法使い?魔理沙かな・・・
???「霊夢~!遊びに来たぜ~!!」
霊夢「噂をすれば来たわね。」
???「あれ?となりの奴誰なんだぜ?」
李友「初めまして、李友といいます!あなたは?」
???「ああ、私は霧雨魔理沙だ!よろしくな、李友!」
李友「はい!よろしくお願いします!ところで、二人ともなんて呼べば?」
霊夢「好きな呼び方でいいわよ。」
魔理沙「私も好きな呼び方でいいぜ!」
李友「じゃあ、霊夢さんと魔理沙さんでいいですか?」
霊夢「ええ。」
魔理沙「おう!」
とりあえずこの二人がいれば安全だろう。
霊夢「ところで、あなた・・・」
???「大変よ!」
霊夢「アリス?どうかしたの?」
アリス「レミリア達がまた異変を起こしたわ!!」
霊夢「は・・・?」
魔理沙「え?でもレミリア達は謝ってもう何もしないって・・・」
アリス「それが____」
説明
ー東方紅魔郷ー
正式名称は『東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.』(とうほうこうまきょう ジ・エンバディメント・オブ・スカーレット・デビル)東方Project第6弾となる作品で、2002年8月のコミックマーケット62にて完成版が頒布された。Windows版としては、第1作目。システム・ビジュアル両面で大幅な変化を遂げ、広く東方が認知されることになった発端の作品でもある。pixiv含め多くのイラスト投稿サイトでのタグは、略称のー紅魔郷ーがよく使われる。
情報 pixiv百科事典
死にたがりの幻想入り♯4 異変解決?
李友「今日は早く出したな。なんで?」
うp主「テラーの方にですね、この作品を楽しみにしてくれる人がいるんですよ。なので早めに出したいなと。でも先にこっちで出したいので必然的に早く出たんですね。」
李友「そうか。じゃあその人に感謝だな。あの骨並に怠惰な主を動かしてくれたんだから。」
うp主「まあ、スタート!(やっとスタートって言えた!!よっしゃぁ!!)」
アリス「それが____」
アリス「レミリア達、異変を起こしたのはこれが初めてと言っていたのよ。まるで、記憶を消されたかのように・・・
霊夢「・・・つまり、レミリア達が黒幕ではなく、『他に黒幕がいる』ということかしら?」
アリス「その可能性が高いわ。で、記憶を消せる能力を持った奴・・・思い当たるわよね?」
霊夢「知識と歴史の半獣、上白沢慧音・・・でもあいつは生徒や里の人間、里そのものを大切に思っていたはずよ?里に危害が及ぶ行動するとはとても思えないわよ・・・」
アリス「そこが問題なのよ・・・だから黒幕が慧音じゃない可能性もあって誰が黒幕か分からないのよ・・・」
魔理沙「ともかく、いったん異変を片付けないか?このままじゃ色んな場所に被害が出るんだぜ・・・」
霊夢「そうね・・・でも李友はどうすれば?外の世界から来たから家もないし・・・博霊神社もレミリア達が起こす規模の異変じゃ安全とは限らない・・・」
紫「それなら問題ないわよ~」
れいまりアリス「紫!?」
李友「紫さん、問題ないって?」
紫「李友はこっちで預かっておくわ。だから安心して異変解決に行ってきなさい。」
霊夢「なら安心ね。じゃあ、行ってくるわ(飛)」
魔理沙「私たちも行くか!アリス、乗れ!」
アリス「ありがとね。(飛)」
紫「それじゃあ、私たちも行きましょうか。」
李友「分かりました!」
(スキマが開く)
---
???視点
あ~あ、まだ思い出さない。これは僕が作って完結させられていない作品。君が作った作品でもある。君は幼少期の記憶がない。正確に言えば1~14歳までの記憶が。それは君から僕が生まれたから。僕は君の1~14歳までの記憶を持ってる。逆に僕は君の15~の記憶を持っていない。この作品は『記憶消失異変』文字通り皆の記憶が消える。この作品の結末は誰も知らないが、制作者の僕だけは結末を知っている。この作品の結末は・・・おっと、盗み見されていたのか。じゃあ今見てる人、結末のことは何もなかったことにして。僕の存在も、ここを見た記憶も。ね?分かった?____そっか。君たちが忘れないのならそれは自分の意思だからいい。でも、これは僕らの秘密だから。ね?____そもそも物語に干渉できない?そっか。君たちは読者だったのか。じゃあまたどこかで会うかもね。それじゃ、また。
説明
???
主人公の1~14歳までの記憶。にもかかわらず実態がある。読者の存在を認知しており、唯一読者の存在を認知している人物でもある。さらにうp主のことも認知しており、好き勝手されているのが不満なようだ。しかし物語の中の人物であるため、うp主を倒すこともできず、物語の外の人に協力を求めようとしている。
???*実に不愉快だ。同じ境遇であるのにあいつらに干渉できないなんて。私はあいつらの野望を阻止できたのに!おっと、長くしゃべりすぎたようだ。おまえら、私が出てくる世界を旅したことがあるか?ないなら逃げた方がいい。私の存在自体があの世界の重大なネタバレになる。あの世界の名前のタグがあったら私の名前が出てくる合図だ。あの世界の、あの分岐を知らなくて、ネタバレが嫌いって奴は見ないことだな。