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目次
小指の糸、そして薬指の幸せ。
お願いだから、もう赤い糸を切らないで。
君が切るたびに、私は結びなおして、結びなおして、、、小指に巻き付いてる糸はぼろぼろになってるの。ちょっと引っ張ったらほつれそうで、バラバラになりそうで、、、
でもね、糸を結ぶとね、糸はまた短くなるの。短くなって、短くなって、、、、だんだん私たちの距離も縮まって。
今日、君は私の隣にいる。純白ドレスにたった一本の赤い糸。あの時、沢山切って、沢山結んでなければ、今、この瞬間は訪れなかったよ。
小指の糸と、薬指の指輪。君とお揃い、だね。
喧嘩して、仲直りして、また好きになればいいんじゃない?