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目次
テンプレート。
名前:漢字・カタカナどちらでもOK。
性別:不明でもOK。
性格:詳しくお願いします。
学年・クラス:学年は1年、2年、3年まで、クラスはA〜Eの5つ。
容姿:メーカー・文章どちらでもOK。詳しくお願いします。制服はノースリーブ・半袖・長袖のワイシャツ、リボン・ネクタイ、スカート・ズボン、ブレザー・ロングコート・カーディガン・なし、から選ぶことができる。
種族:人間でも人外でもOK。ハーフもOK。
寮:役職もここに書いてください。
一人称:
二人称:
好きな〇〇:
嫌いな〇〇:
誕生日:被りOK。
特技・趣味:どっちを書いてもOK。
他のキャラクターの呼び方:できれば更新して欲しいです。
サンプルボイス:できれば5個以上。絡みもあったら嬉しいです
好きなタイプ:お任せでもOK。結ばせたい人がいれば許可を取り次第、こちらに書いてください。
避けられた理由:過去、この学校に来た理由もここに書いてください。
その他:何かあれば。
希望:何かあれば。どうしても恋愛したくない人はここに書いてください。
主人公。
名前:不明(自分で名乗っている名前はイザベラ)
性別:不明
性格:物静か、少し儚げ、大人しい、しかし毒を盛ったり自分の頭が取れたり他人が死んだりしてもどうも思わなかったりと常識がおかしい、人間に憧れている、優しい、本音しか言わない
学年・クラス:2-C
容姿:ワイン色のスーパーロング。前髪を三つ編みにして右に流している。
奥二重、オリーブ色の光が入っていない瞳。血色感がなく青白い肌。
制服は半袖のワイシャツだが右肩が千切られてノースリーブになっている、左は少し千切れいてお腹のところも千切れているため腹出し状態。
ワイン色の花の刺繍が入ったネクタイ、下の方が破れているスカート、上には何も羽織っていない。裸足。
そして、体中が縫われていて左頬したから額、口角が上がっているように縫われた口、首、腰、脇、膝・肘、手首・足首、太ももの付け根、背骨を縫われている。
種族:フランケンシュタイン
寮:チューベローズ寮 寮生
一人称:わたし
二人称:あなた、〇〇さん・様、〇〇
好きな〇〇:裁縫、毒、花、ハロウィン、カボチャ、人間、ガデヴァー博士(過去参照)
嫌いな〇〇:造花、甘すぎるもの(キャンディやチョコレートなど)、人間
誕生日:10月31日
特技・趣味:裁縫、焼き菓子作り、料理
他のキャラクターの呼び方:
→白狐心寧 心寧さん、心寧
→百合花 クロ クロさん、クロ
→迷外 災悲 災悲さん、災悲
→ルナ・ザペンデント ルナさん、ルナ
→ノア・セレフィア ノアさん、ノア
→宮蛍 蛍さん、蛍
→蛟 翠 翠さん、翠
→シュナ・ペンダント シュナさん、シュナ
→渡邉しょう しょうさん、しょう
→渡邉こう こうさん、こう
→渡邉すず すずさん、すず
→桐月 埜黒 埜黒、埜黒さん
→ローズ ローズ、ローズちゃん
→ムーン・ザフェフィリア ムーン、ムーンさん
→汐見 凌牙 凌牙、凌牙さん
→カナタ カナタ、カナタさん
→フアリア・リトルミーラ フアリア、フアリアさん
→ジャック ジャック、ジャックさん
→仲田れいす れいす、れいすさん
→天乃 瑠夏 瑠夏、瑠夏
サンプルボイス:「わたしの名前はイザベラ。フランケンシュタインなの、よろしく」
「これは毒とカボチャのマフィン、食べたい?……そっか」
「怪我、わたしに言われても………縫うしかできないから」
「…あぁ、右腕がないことね。3年生に底なし沼に捨てられたの。もう沼から抜けてナプキン探して動いてるよ、……腕だけでも動けること知らないのかな」
「チョコレートは嫌いなの。…でも、あなたのためなら作ってあげる」
絡み:
→白狐心寧 心寧さん、心寧
百合花 クロ
「その右腕……、縫ったら治るのかな。…わたしの右腕、いる?」
「死体の研究をしてた博士に教えてもらったの。……生きてる人間が嫌いって言ってたけど、本人が一番人間みたいだったけど…」
「…触っていいよ。…わたしは生前女だったけど、博士が人間の要らない要素を取り除いてるかもだから……」
迷外 災悲
「あなた、お菓子が好きなんだって聞いたの、…これはわたしの手作りなんだけど……いる…?」
ルナ・ザペンデント
「あなたも手芸が好きなんだ…、手芸は楽しい…?」
ノア・セレフィア
「…クッキーはどう?イチゴもチョコも毒も…バナナも、カボチャもあるよ。……毒はいらない?そっか…」
宮蛍
「数学の教科書か…、はい。……、?教科書って、破れたら縫うし、汚れたら洗濯に出すものではないの?」
→蛟 翠 翠さん、翠
シュナ・ペンダント
「サイホウチョウは鳥の名前?……それはおいしいのかな。………あとで腕に探してきて、捕まえて殺して貰おっと」
渡邉しょう
「レシピを見て、一つまみ毒を入れたら大抵のもの美味しくなるの。…毒抜きのもの…?毒を抜くと隠し味がないから」
渡邉こう
「…ちょっとぐらい苦味があったほうがおいしいのに、世間には甘い香りをしたものばかりが広まる。あなたには分かるんだね」
渡邉すず
「知らない人に無闇にお菓子を渡すのは嫌いなの、もっと仲を深めてからなら…」
桐月 埜黒
「人間なんて、そこにあるだけのもの。………あなたも憎悪や嫌いなんて感情、知ってるんだ…、悪気はないの。少し、驚いただけ」
ローズ
「…よくわかるね、今度、あなたの庭にある毒性の花を少し貰いたいの。……勿論、しっかり育てるから」
ムーン・ザフェフィリア
「ちょうどクッキーが焼き上がるところなの。…食べてもいいよ(勿論、毒入り)」
汐見 凌牙
「……、あなたは人見知り?」
カナタ
「沢山あるから、好きなように使って。ふふっ、毒は楽しむためにあるものだから…」
「毒をあげたら満足そうにして、」
→フアリア・リトルミーラ フアリア、フアリアさん
ジャック
「10月31日…同じ日が誕生日なんて珍しいこともあるものだね。…わたし、ハロウィーンが好き。その日だけ、私が人間として受け入れられる日だから」
→仲田れいす れいす、れいすさん
天乃 瑠夏「…おはよう。…ここは霧が深いから眩しくなくて…いいところ」
「そう……、人によっては腹痛起こしたり…死んだりもするから…好みは人によるのかな…」
「そんなに好き…?もっと食べたいなら焼くけど、…いる?」
好きなタイプ:お任せ。
避けられた理由:何百年程前、16歳〜18歳の高校似通っていた頃、イザベラは虐められていた。
当時、人間だったイザベラはあまりに美しく歩く度に枯れていた花が咲き誇り、蝶や人間以外の動物ですら目で追ってしまうほど。
その美貌のせいで虐められ、周りは見て見ぬ振りばかり。
どんどんエスカレートしていき、イザベラは崖から落とされたあと、現在糸で繋がれているところをナイフで数日かけて切ったようだった。
次、目が覚めて見た光景は不気味で古い建物の天井だった。
そこには人間とは言えないような頭に縫い跡の入った老人の医者か科学者のような装いをした人が座っていた。
その人は、お前は一度死んだ。今生きているのはワシのお陰だと語った。もうお前は人間ではない、化け物でもう永遠に死ぬことはないと続けた。
イザベラはその言葉を信じた。
そして、老人は自分をカデヴァー博士だと名乗り、死体の研究をしている科学者だと語った。
永遠を1人で生きていくか、ここで居場所が見つかるまでワシと暮らすか、選択をしろと言われ、特に行く当てもなくここで暮らすこと直ぐにを決めた。
ガデヴァー博士は見た目に反し、中はまるで人間のようだった。
名前を忘れたイザベラにイザベラという美しい名前をつけてくれたり、毒を盛ることを好んだイザベラに対して叱ったり、腕や足がもげた時のために縫い方を教えてくれたり、料理を教えてくれたりした。
数百年が経ち、現在に近づいた頃、博士がここから出てお前は学校に行ってみたらどうだと聞いた。
この生活にも飽きかけていたイザベラはその提案に乗り、お前は普通ではないからという博士の勧めでこの学校へと来た。
その他:一度死んだ体で作られた。
希望:特になし。
Prologue.
暗く霧に包まれた光が差し込まないような森の中のこと。樹海にでも来てしまったのか、疑ってしまうほど暗い暗い森の中のこと。
その森の奥深くへと歩くと、木がなぎ倒された跡があり、石レンガで作られた規則的な道が何処かへと続く。
その道を辿って、先へ進むと鉄製の黒の門で厳重に塞がれている。その先はまるで別世界でも、世界の闇でもあるように。危険な動物でもいるように。
その厳重な門にも隙間があり、そこから見えるものはモノトーン色の城のような豪華な建築物だった。