【登場人物】
名前:星七 美音(ほしななみおん)
年齢:小6
性格:活発
☆物語の主人公
名前:桜川 夢(さくらかわゆめ)
年齢:小6
性格:おだやか
名前:石井 萌奈(いしいもえな)
年齢:小6
性格:やさしい
この三人の友情の物語です。
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目次
ピクニックに行こう!
【登場人物】
名前:星七 美音(ほしななみおん)
年齢:小6
性格:活発
☆物語の主人公
名前:桜川 夢(さくらかわゆめ)
年齢:小6
性格:おだやか
名前:石井 萌奈(いしいもえな)
年齢:小6
性格:やさしい
この三人の友情の物語です。
私、星七美音!光小学校に通う、小学6年生!
今日は友達とピクニック!!わ~い!友達というのは、同じクラスの桜川夢と石井萌奈のこと!
ちな、今は朝の9時!って、9じぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~!
待ち合わせは9時半!(゚д゚)!
紹介なんてしてる暇なかった!早く準備しなきゃ~!!
とりま、口に食パンぶち込んで、で・・・。髪は・・・。しばる時間ない!!
そして私は今、待ち合わせの駅まで走る!走る!走る!!!
駅まで歩いたら30分もかかるんだよ~!(´;ω;`)ウゥゥ
パパったら、なんでこんなところに家なんか買っちゃったのぉ~!
だれか・・・。
助けてぇ~!!!!!!!!!!!!!!!
ピクニック出発!
やっと到着~!って、二人ともちょっと置いてかないでって!
私はやっとの思いで二人に追いついた!
ってちょっと怒ってる・・・?
美音「おくれてごめ~ん!」
夢「全くもう!美音ったら、これで記念すべき50回目の遅刻だよ!」
わぁ~!夢おしゃれ~。ピクニックなのに・・・w夢ってね。髪染めてるんだよ
夢「って、聞いてるの?」
美音「は、はい!聞いてます!」
おだやかだけど、こういうとこあるんだよね~。
って、電車来ちゃう!早く早く!
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ギリセーフ。
そういえば、夢は怒ってたけど萌奈は?
萌奈「まあまあ。夢、落ち着いて」
萌奈ナイス!ピクニックの日に喧嘩なんていやだもんね☆
まさかの迷子・・・
みんな!助けてー!!
はい、えっとですねw
小6にもなってまさかの迷子です!!
夢〜!萌奈〜!どこ〜〜〜!
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あのあと、次の駅で人が増えて、3人とも離れ離れになっちゃって、それで、
降りる駅で降りたんだけど・・・。
2人がいない!(´;ω;`)
なんてことだ!信じられない!
どうしよう・・・。私このまま死んじゃうの・・・。
梓「どうしたの?」
ん?誰?
美音「ま、迷子になっちゃって・・・。名前は?」
私は、目の前の金髪の女の子とおとなしそうな女の子に聞いた。
梓「うちは鈴木梓(すずきあずさ)!んで、こっちの子が熊乃黄熊(くまのぷう)!
じゃなくて柏木黄熊(かしわぎぷう)!」
黄熊「よ、よろしく・・・。」
梓ちゃんと黄熊ちゃん・・・。
近所の子なのかな・・・。
美音「星七美音だよ」
梓「美音ちゃんよろしくね!で、迷子なんだっけ?道案内するよ!」
美音「ありがと!」
長い間更新してなくてごめん!ファンレター待ってるよ!
道案内
梓「こっちだよ!」
梓と黄熊のおかげで自分が今どこにいるのかがわかった。
なんと、目的の駅から3駅も離れたところにいました!
なんだってー!
美音「3駅も離れたところに来ちゃったみたい・・・。」
梓「大丈夫。ここからまっすぐ行って、あの電車に乗ればすぐ着くよ。」
梓のわかりやすい説明でなんとか電車には乗れそうだが。
美音は思いきって二人に言った。
美音「梓ちゃん!黄熊ちゃん!よかったら一緒にピクニックに行こう!」
二人は驚いた様子で美音を見た。
梓「いいの・・・?」
黄熊「行けるなら行きたい・・・。」
そう言ったところで、美音は夢と萌奈のことを梓と黄熊が知らないことに気づいた。
美音(ま、いっか!)
美音「いいよ!ピクニックに行こう!」
そうして、美音と梓と黄熊は電車に乗った。
電車からみた景色がとても綺麗だった。
まさかの・・・。
話薄くね?って思ったのでちょっと話頑張る(語彙力無)
梓と黄熊と一緒に電車に乗った美音は、そのまま夢と萌奈と出会いピクニックをする予定だった。
美音「やっと着いた~!あ!夢!萌奈!」
美音と夢、萌奈が再開した時。
三人の周りに魔法陣が描き出されてきた。
梓と黄熊もだ。
五人はそのまま巻き込まれて―――!
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目が覚めると目の前に魔女のような格好をした謎の人が立っていた。
しかも4人。よく見ると・・・。
美音「え!え!え!」
美音の服も変わっていた。どうやら異世界に飛ばされたらしい。
梓と黄熊、夢と萌奈は美音の目が覚める前に自己紹介をしていたみたいだ。
梓「とりま、どうしよ・・・。」
黄熊「ねぇ。あそこ・・・。」
黄熊が指さしたところには、たくさんの怪物がいた。狼だった。
夢「に、にっげろー!」
夢の声とともに5人は走り出した。
だが、すぐに追いつかれてしまった。その時、雷鳴とともに狼が一匹消えた。
萌奈「稲妻」
そのとたん、他の狼も消えた。萌奈な倒していたのだ!
梓「萌奈!?」
一番驚いていたのは萌奈自身だった。
萌奈「え!なんで?」