モブ男4兄弟の日常や、お笑い、BLなどを書くショートコント。
モブが主人公です。(もぶとは。)
あかねこさんとの共同作品。
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目次
キャラ紹介。
新連載予定の作品。
キャラクター紹介
四兄弟だけじゃない。
一次創作に近いが二次創作。
たまに兄弟間でのBLあり。
名前 モブ男☆だぜイェーイYhea
見た目 https://picrew.me/ja/image_maker/1011016/complete?cd=PQj6o5pL1g
年齢 15歳
誕生日 2014.7.2
身長 175cm
個性 恋
相手が一生のうちに《《好き》》になる人がわかる
腐男子
家族構成 弟3人、父、母
友達との関係 浅く広く誰とでも付き合う。
好きな人 上鳴が好き。けど、個性のせいで上鳴が自分のことを好きにならないことを知っている。
学校 |桜花高校《おうかこうこう》
趣味 歌を歌うこと、パソコンで小説書くこと
最高の長所 パソコンの扱いは多分、ウチで最強
最低の短所 上鳴と、ちゃんと会話ができない!
思考の柔軟性 普段はあるが、上鳴の前だと全然。
性格 ヘタレ
他人との関わり方 友人でも書いたが浅く広く。敵が少ない
他者からの印象
話しかけやすそうだけど、絡んできたら迷惑by次男
THE.何処にでもいそうなタイプby三男
うまく扱えばいい駒になるby四男
イメージカラー 青
敵か味方か 義爛の弟子?みたいな
---
モブ男☆だぜヘイヘイヘイヘーイ
https://picrew.me/ja/image_maker/1011016/complete?cd=ZTdQKXPNVO
年齢 15歳
身長 172cm
誕生日 2014.7.2
家系能力 ラヴ・パーソン 好きになった人を操れる
腐男子
家族構成 兄一人、弟二人、父、母
友達との関係 一匹狼。一人でいたがる
好きな人 リード。リードの前だとキャラ崩壊
学校 通信型高校。|才華高校《さいかこうこう》
趣味 音楽を聴くこと
最高の長所 強いて言うなら、家族の中では成績がいい方
最低の短所 体育。
思考の柔軟性 全然ない。己の考え方に固執している
性格 ツンデレ
他人との関わり方 あまり関わらない。関わるとしても、自分からは行かない
他者からの印象
話してみると案外いいやつだったりするby長男
グイグイ行くと根負けする。自分からはこないんだよなby三男
思考が合う。ただ、近づくなオーラがエグいけどby四男
イメージカラー 赤
敵か味方か 別にどちらでもない。けど、ヒーローは嫌い
---
モブ男だぜ☆うぇーい
https://picrew.me/ja/image_maker/1011016/complete?cd=P30rKr8ubU
年齢 14歳
身長 168cm
誕生日 2015.4.12
超能力 ラブ暗示 好感度をはかる
腐男子
家族構成 兄二人、弟一人、父、母
友達との関係 深く広く。大勢と仲良くなるがみんなすっごい大切
好きな人 瀬見さん
学校 |立見中学校《たつみちゅうがっこう》
趣味 ネットサーフィン
最高の長所 情報収集能力あるぜ。
最低の短所 ガクリョクガ・・・。
思考の柔軟性 家族一ある。いろんな考え方ができる
性格 ちゃらい
他人との関わり方 大勢のために身を捨てられる人。ただ、チャラいから本気にしてもらえない
他者からの印象
チャラいけど、根は真面目だから悪行とかはしないよ。by長男
いいやつなんだけど、ノリがうざい。グイグイ来るのは止めてほしいby次男
あんま圧かけても動じないから鋼メンタルなんだと思うby四男
イメージカラー 黄色
敵か味方か 味方だけど、敵を嫌ってはいない。
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モブ男だぜ☆ファーーー
https://picrew.me/ja/image_maker/1011016/complete?cd=5PKDUlRtT9
年齢 13歳
身長 165cm
誕生日 2016.12.11
異能力 『愛人』 知人が好きになった人を操れる
腐男子
家族構成 兄3人、父、母、??
友達との関係 狭く浅く、あまり友人を作らないが、自分を出さない。
好きな人 立原
学校 |弄月中学校《ろうげつちゅうがっこう》
趣味 イラストを描くこと
最高の長所 美術系かな。あと、体育
最低の短所 欲求には素直だよ(黒笑)
思考の柔軟性 あんまない。次男ほどではないが己の考えに固執している
性格 病んでる
他人との関わり方 自分を出さないが、あまり大勢ともいない。少数でいることが多い
他者からの印象
怖い。怒らせたらヤバいやつ。実は一番強いんじゃないの?by長男
すぐはぐらかすくせに相手のことをちゃんと見てる。by次男
圧力もエグいけど、体術もエグい。喧嘩になったら一秒で負けるby三男
イメージカラー 灰色
敵か味方か 敵。ヴィラン連合とも仲いい。ヒーロー嫌い
プロローグ
あるところに一つの小さなお店があった。
そのお店には色々なものが置いてあった。法で裁かれてしまうようなものも。
しかし、誰も警察に知らせなかった。知らせられないのだ。
なぜならこのお店に来る人は、何かしらの悩みを抱えているから・・・。
伝え忘れてました。
この作品はあかねこさんとの共同作品です。
あかねこさんの見た目予想
長男 https://picrew.me/ja/image_maker/1011016/complete?cd=7sG9IWdNaH
次男 https://picrew.me/ja/image_maker/1011016/complete?cd=HRNCDSeocD
三男 https://picrew.me/ja/image_maker/1011016/complete?cd=pelniB4aC6
四男 https://picrew.me/ja/image_maker/1011016/complete?cd=eDCTvQKbmz
四男の目には秘密がある
です。
すべての始まり
二次創作のはずなのだが・・・。
まあ、オリキャラたちが生活してるだけ!
どぞ。
すべてはこの四男のセリフから始まった。
四男 「なんか買ってきて」
長男 「え?」
四男 「だから、なんか買ってきて。お小遣い上げるから。」
長男 「いやぁ、今日は、その〜用事があるからっ」ダッシュ
四男 「あ゛?覚えとけよ」
四男 「ねぇ、に兄。なんか買ってきて?」
次男 「ネット通販でいい?」
四男 「いや、お店に買いに行って。」
次男 「なら嫌だ。同級生に会うかもしれねぇから。」
四男 「ならしかたがないね。」
長男 (俺と対応が違う)
四男 「あ。いち兄いたんだ。って、逃げたし。」
三男 「あ〜俺も今日は用事が・・・。」
四男 「行けるよね(((圧」
三男 「ハイ・・・。」
---
三男 「何かかってこいって言われてもなぁ」
?? 「こんにちは〜誰も来てくれなくて潰れそうな寂しいお店でーす」
三男 「・・・。聞き間違いだろう」
?? 「そこのチャラめなおにいさーん。いいものあるよ〜」
三男 「俺以外の誰かだろう!」
?? 「君しかいないよ〜」
三男 「・・・。まあいい。何かかってこいだし。」
カランカラン
?? 「いらっしゃ~い」
三男 「なんかあります?」
?? 「うん。店だからあるでしょうね」
三男 「オススメとか、値段とかって?」
?? 「日によって変わる」
三男 「そうっすか。」
三男 (なんかいいのないかな・・・。あ、)
三男 「このくまって何スか?」
?? 「クマのキーホルダーだよ。今日は一個800円」
三男 「あ゛ー。いいや、買う!」
?? 「お買い上げありがとうございます」
---
三男 「クマのキーホルダー買ってきた。」
四男 「え?ありがとう」←くま好き
三男 「まあ、なんか変な店だったけど。」
四男 「とりあえず、お釣りお小遣いとしてあげる。」
三男 「あざーす」
Next day
四男 「長男お前が買い物に行け」
長男 「いやぁ・・・。あはは。」
四男 「前回逃げたんだからやるよな((圧」
長男 「はい。何買ってくればいい?」
四男 「は?決まってんだろ何か買ってこい」
長男 「う゛・・・」
四男 「いけ」
長男 「はい・・・。」
---
長男 「なんか、何買ったら文句言われないかな」
?? 「こちら〜最近一人客が来て赤字回避できそうな店でーす」
長男 「・・・は?」
?? 「そこのモブい君!」
長男 「俺はモブくねぇ!」
?? 「まだ君とは言っていないが・・・。まあいい。来て〜」
長男 「ま、何か買ってこいだしいいか。」
カランカラン
?? 「いらっしゃ~い」
長男 「なんか、ドSが好きそうなものってありますか?」
?? 「毒薬とかあるよ?」
長男 「そういうのじゃなくて・・・。」
?? 「じゃあ、このネックレスは?」
長男 「多分つけないと思います。」
?? 「ふーん。じゃあ・・・。」
長男 「この、安全ピンっていくつから買えますか?」
?? 「一つから。」
長男 「じゃあ、これください」
?? 「大きいの?小さいの?」
長男 「大きいので。」
?? 「は~い。じゃあ、150円」
長男 「はい。」
?? 「ありがとうございました〜」
---
長男 「買ってきました。」
四男 「は?安全ピンって。俺のことなんだと思ってんの?」
長男 「すみません・・・。」
四男 「まあいい。これであいつらを・・・」
長男 「おれ、寝るから!!!」
四男 「おやすみ〜。」
Next day
次男 「はよ。」
四男 「ににい。買い物行ってきてくれない?」
次男 「外嫌なんだけど。」
四男 「今日平日だし、ににいの学校休みでしょ?」
次男 「わかったよ。近くの店だから、何買ってきても文句言うなよ」
四男 「あ、テープか紐買ってきて?」
次男 「なんで?」
四男 「いいから、いってらっしゃ~い」
---
次男 「早く帰ろ。」
?? 「こちら〜何でも取り扱ってる言わばなんでも屋でーす」
次男 「・・・近いし、ここでいいか。」
チリンチリン
?2 「まって。めっちゃイケメンじゃん」
?? 「黙ってろ。いらっしゃませ〜」
次男 「紐かテープってありますか?」
?? 「うーん。黒いテープなら一個300円で売ってるよ」
次男 「じゃあ、それください」
?? 「まいど〜。」
?2 「あとで、メアド教えてー」
?? 「気にしないで下さーい」
次男 「はぁ。」
---
次男 「買ってきたよ。何に使うのこんなの」
四男 「ん?イラスト描くために」
次男 「そ。」
長男 「てか、あそこの店変だよな。」
三男 「それな〜」
次男 「あそこの店って今日俺が行った店だよな」
長男 「そ。変なもん売ってるし。」
三男 「日によって値段変わるし。」
四男 「へぇ〜」
三男 「何?行きたくなったの?」
四男 「そうじゃなくて、みんなあの店に行ったんだね。」
四男 「じゃあ、そろそろだ。」
部屋割り。
長男&四男部屋
次男&三男部屋
です。
今のところ、二次創作要素ないですが、多分出てきます。
此処まで読んでくださりありがとうございました。
あのお店って?
投稿が遅れたモブ男兄弟。
二話目です。
もう、ストーリー性は皆無ですが、後半になれば出てくると思うな〜
オリキャラしか出てこない!
どぞ。
長男 「あそこの店って?」
三男 「なんかあんの?そろそろって。」
四男 「僕ぅ〜よくわかんな〜い❤」
次男 | 《「キャラ崩壊」》
四男 「なんか言った?((((圧」
次男 「いや、」
四男 「それより僕眠くなっちゃった。」
長男 「待てよ。せめてなんだかくらい教えてくれたって」
四男 「あ゛?」
長男 「スミマセン。ナンデモナイデス」
四男 「だよね。おやすみ〜」
3人 「おやすみ〜」
nextday
四男 「ちょ、起きろ!」
長男 「いって。何?」
四男 「朝ごはんの食材買い忘れた!」
長男 「やべーやろそれ。」
三男 「どした?」
四男 「カクカクシカジカで」
三男 「あー。じゃ、買ってくるか。」
四男 「わーありがとう!でも、三兄一人じゃなぁ」
長男 「・・・俺も行ってくるよ」
四男 「ありがとう一兄!いってらっしゃーい」
バタン
長男 (追い出された気が・・・。)
三男 「とは言っても、どの店も開いてなくね?」
長男 「仕方がない。コンビニ行くか。」
?? 「君達〜またあったね〜お店空いてるから来て〜」
長男 「・・・。どっから現れたんだ?」
三男 「まあいいや。行こうぜ!」
カランカラン
?? 「いらっしゃいませ~何をお買い求めで?」
長男 「食材系ってありますか?」
?? 「えっとーじゃがいもと人参と玉葱とカレールーならあるよ」
三男 「カレー作れと!?」
?? 「まあ、朝からカレーも悪くないかもよ〜(棒)」
長男 「棒読み感が歪めないが買うか。」
?? 「まいど〜。あ、これあげる。」
三男 「なにこれ。ビー玉?」
?? 「これをなくすと、来れなくなっちゃうから、なくさないでね。」
長男 「あ、はい。」
?? 「じゃあ、またのお越しを。」
---
四男 「で、なんでカレー?」
長男 「これしか売っておりませんでした。」
四男 「ハァ~。もういいよ。咖喱作ろう。」
三男 「エッッちょっと待って?なんで漢字表記・・・ギャァァァ」
長男 「ウワァァァァ」
四男 「アハハハwww」
次男 (・・・関わらないようにしよう。)
四男 「あ、そうだににい。」
次男 「・・・何?」
四男 「明日一緒に買物行こうね。」
次男 「わかった。」
長男&三男 「扱いの差エグくね!?」
四男 「なんか言った?」
長男 「すみません!!!!!!」
next day
四男 「てことでいち兄もさん兄もいないから、一緒に行こう。」
次男 (あの二人は学校か。)
四男 「どうかした?」
次男 「べつに。」
四男 「ふーん。じゃあ、あのお店に行こ。」
カランカラン
?? 「ファー。久しぶりだね。」
四男 「お久しぶりです。風蘭さん」
次男 「風蘭?」
風蘭 「コードネームみたいなものだよ。君たちも本名では呼んでないでしょ。」
次男 「確かに・・・。」
?? 「風〜お客さん?」
風蘭 「姉者、は黙ってろ」
四男 「音峰さんもお久しぶりです。」
音峰 「おひさー。あ、あのイケメン!」
四男 「兄です。手を出さないでくださいね(((圧」
風蘭 「姉者?(((圧」
音峰 「スミマセンチョウシニノリマシタ」
四男 「それで、今日のおすすめはなんですか?」
風蘭 「うーん。髪飾りかな。」
四男 「なら、祖母の仏壇にお供えしておきます。」
風蘭 「それがいいね。」
次男 「なら、俺から出すよ。」
四男 「いいよ。大丈夫。」
次男 「祖母には俺のほうが世話になっただろ。」
四男 「うん。分かったありがとう。」
風蘭 「そうだ、君たちにも持って行ってほしいものがあるんだ。姉者!!」
音峰 「既にこちらに」
風蘭 「で、これ。ビー玉だけど、なくなったらもうこれないから。」
四男 「ありがとうございます。」
風蘭 「それじゃあ、またのお越しを。」
此処まで読んでくださりありがとうございました。