あ~あ...
_____
どうしてそんな事言うの?
僕はちゃんと普通に生きてるよ?
なんで?なんで
「普通じゃない」なんて言うの?
僕はおかしくないよ?
どうして...誰も...
_____
僕は、いならない子なんだね
⚠︎僕の実話をもとに作られたノンフィクションです。
一部うろ覚えのため実際とは異なる話になってしまう可能性があります。
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目次
第一章_一話_【普通の人】
⚠︎
実話をもとに作ったノンフィクションです
一部うろ覚えで実際とは異なる話になる可能性があります
小4頃の話です
--- 第一章 <ひとりぼっち> ---
一話 【普通の人】_
---
小学四年生の二学期頃、よく話をする女の子に言われました
「のぬちゃんってさ、何か普通じゃないよね
え?
僕はその言葉を聞いてからは、あまり考えずに会話をしていたと思います。
その時の記憶は曖昧ですが、
確かに、「普通じゃない」と言われました。
家に帰ってからも、其の事ばかり気になって、
怖くて仕方ありませんでした。
「普通じゃない」とは何なのか
僕はそのころはまだ今のように物事を深く考えることをしようとしなかったので、
その日はすぐに眠りにつくことができました。
しかし翌日、学校に行くと別の女の子から、
「普通は〇〇なんだけど
と言われました。
また、「普通」
どうして皆そこまで「普通」に執着するのだろう
「普通」とは特別な「ナニカ」なのだろうか
やはりこの時は深く考えようとせずに
すぐに流してしまいました。
それでもやはり頭の隅に残っている
「普通」という言葉
何故
そこまで
とうとう僕は諦め
家族に聞いてみることにしました
「普通って何?
そう問いかけると、返ってきたのは
「普通っていうのは、一般的な人のことを指すんだよ
という、よくわからない言葉でした。
一般的?そんなのどんな人のことを言ってるの?
そう問いかけようとしましたが
寝る時間だよ、とせかされ、二階に行きました。
寝ることは出来ずに、自分以外の家族が寝ても、ずっと起きていました。
「普通」とは何なのか。
そう自分に問うても返ってくるのは疑問の声ばかり
そんな中、テレビで見たことがある単語を思い出しました。
『多様性』
そうか、僕はその数ある『多様性』な人の中に入るのか
と、勝手に自己完結してしまいました。
それでもやはり胸の中はもやもや。
何故でしょう。
あぁ、分からない
理解したい
「普通」とは何なのか
「普通の人」とは何なのか
どうして僕は「普通の人」じゃないのだろうか
この日を境に
僕の人生は大きく変わってきます
悪いのは僕じゃない
普通の人だ
どうか知ってほしい
星の数ほどある悩みの中の一つを
人間はもろいのだと