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目次
#1 今日から君は、魔法少女ぬ!
もっと参加してほしいぬー!
今なら!全員!採用してレギュラーメンバーにするぬ!
私、|葉音華 香《はおんばなかお》!極々普通の高校生!
ある日⋯怪物が現れたの!
香:うわ、にげなきゃー!
でも、目の前に不思議なぬいぐるみが現れた!
ぬ:こんにちは!
香:うわー!?ぬいぐるみが喋ったー!?
ぬ:僕はただのぬいぐるみじゃないぬ。僕はぬぬ。みゅーじっく星からやってきたぬ!
香:みゅーじっく星⋯?
ぬ:音楽の力で世界は救えるぬ⋯今日から君は、魔法少女きらきらみゅーじっくぬ!
ぬ:さあ、このマイクで歌って、踊って、変身ぬ!
香:とにかく、わかった!
**プリズムチェンジ!**
その瞬間私は木賊色の半透明のカーディガンに、緑色のスカート、
⋯とにかく全身が緑色の雰囲気になった!
香:私は往く、感じた方へ。フローラル・カノン!
ぬ:フローラル・カノン。あの怪物は、呪文を唱えたら消滅するぬ!
香:呪文?
ぬ:ぬ。みらくるみゅーじっくぱわー!
香:おっけー!
**みらくるみゅーじっくぱわー!**
怪物は消滅した。その瞬間、私は元の姿に戻った。
香:街も元通り!
ぬ:まだまだ、仲間はいるぬ⋯魔法少女きらきらみゅーじっくが完成するまで⋯
一緒に住んでいいぬ?
香:ええー!?
これから、どうなっちゃうのー!?
あぃ.さん。参加ありがとうございます!
まだまだ香ちゃんには出てもらいます。
#2 はちみつたっぷり!救世主はレモネード?
⋯私、酸っぱいの嫌なの。
どんどん新キャラ応募してほしいぬ!
今なら!全員!採用してレギュラーメンバーにするぬ!
結局、ぬぬは私の家に住むことになった。
ぬ:わー!広いぬー!
香:そうかなぁ?
ぬ:⋯!仲間の匂いがするぬ!
香:仲間?
ぬぬは匂いを頼りに仲間を探した。
ぬ:ここぬ⋯!
香:レモネード、?
そこは、レモネードという名前のおしゃれなカフェだった。
|如月和音《きさらぎわおと》:いらっしゃいませ⋯
ぬ:ぬ!今日から君は、魔法少女ぬ!
和:!?ぬいぐるみが喋った⋯!
ぬ:ただのぬいぐるみじゃないぬ。僕はぬぬ。みゅーじっく星からやってきたぬ。
和:みゅーじっく星⋯
ぬ:ぬ!
香:こ、こんにちは。
和:⋯こんにちは。⋯うちのおすすめ、飲みますか、?
香:あ、はい⋯
ぬ:ぬー!
ここのおすすめはお店の名前通り、レモネードらしい。
和:どうぞ。
そのレモネードは、レモンがたっぷりのはちみつと絡んで、甘かった。
香:美味しい⋯!
和:よかった。⋯私、酸っぱいの嫌なの。
香:だから、はちみつたっぷり、?
和:そう。
和:病んだ気持ちも、ストレスも。全部レモネードに流すと不幸自慢なんて、動じなくなるの。
いいこと、聞いちゃった。
ぬ:ぬ⋯怪物が、近くにいるぬ⋯!
和:か、怪物?
ぬ:香、行くぬ!
香:うん!
**プリズムチェンジ!**
香:私は往く、感じた方へ。フローラル・カノン!
和:⋯カノン⋯?
ぬ:ぬ、行くぬ!
香:うん!
ぬ:香、最初からかっ飛ばすぬ!
香:オーケー!
**みらくるみゅーじっくぱわー!**
⋯怪人は動じなかった。
香:え!?
ぬ:ぬ!?
和:え、え?
か、怪物?⋯私も、私も役に立ちたい⋯!
ぬ:わ、和音から役に立ちたい強い願いを感じるぬ⋯!
そのとき、ピンク色のマイクが和音の手の中に現れた。
**プリズムチェンジ⋯!**
ももいろの帽子にはレモンがついて、スカートは氷を連想させるミニスカートだった。
和:君とありふれてる、夢の中で。ねも!
ぬ:ねも⋯
和:か、体が、勝手に⋯
ぬ:ねも、呪文を唱えるぬ!
和:じゅ、呪文?
ぬ:ぬ!自分で考えた呪文でも、効果はてきめんぬ!
和:うーん⋯
**たっぷりハニー!**
怪物は浄化された。
和:わ、本当に効果あった⋯
怪物が浄化された瞬間、私達はもとに戻った。
和:役に立てた⋯
香は、よく私のお店に来てくれた。⋯もちろんぬぬもね。
和音さん。どうですか?
和音ちゃんにはもっと出てもらいます。
#3不思議なラッパと、小学生?(前編)
不思議な音色で微笑むメロディ。
どんどんリクエストが欲しいぬ!
今なら!全員!採用してレギュラーメンバーにするぬ!
|《るび》私の店に、もう一人常連さんがいた。
ダイヤ:こんにちは⋯
この子はダイヤちゃん。小学6年生。
和:こんにちは!今日も、レモネード?
ダ:はい。
この子も甘いものが好きみたい。
和:ほい。レモネード。
ダ:ありがとう⋯
ほんとに美味しそうに飲むんだよね。
香:来たよ〜!
ぬ:ぬ!
和:お、来たか⋯
ぬ:ぬ?この子は?
ダ:は、はじめまして⋯
ぬ:くんくん⋯仲間の匂いぬ⋯
ダ:な、仲間⋯?
香:じゃあ、この子は魔法少女ってこと⋯?
ぬ:ぬ。
ダ:え、?
香:はじめまして。お名前は?
ダ:ダイヤです⋯
香:ダイヤちゃん。この子はぬぬ。魔法少女を集めてて、私と和音が今の仲間。
ダ:ま、魔法少女?じゃあ、変身とかできるんですか、?
香:うん。見てて。和音も!
和:しょうがないな⋯
**プリズムチェンジ!**
私達が変身すると、ダイヤちゃんは喜んでくれた。
ダ:わぁ⋯!
ぬ:ぬ⋯!怪物の匂いぬ⋯!
香:うん、和音。行くよ!
和:オーケー!
ダ:ま、待って!⋯ついてっていい、?
ぬ:安全な場所で見守るぬよ!
ダ:う、うん。
ぬ:ここぬ!
怪物は、赤ペンの形をした怪物だった。
ダ:⋯!はぁ⋯はぁ⋯(過呼吸)
ぬ:ぬ⋯?ダイヤ、大丈夫ぬ⋯?
ダ:⋯大丈夫⋯
ぬ:わかったぬ。
**プリズムチェンジ!**
私は往く、感じた方へ。フローラル・カノン!
**プリズムチェンジ⋯!**
君とありふれてる、夢の中で。ねも!
ぬ:香、和音。最初からかっ飛ばすぬ!
香 和音:オーケー!
**みらくるみゅーじっくぱわー! たっぷりハニー!**
怪物が圧されてる!
香:よし、このまま⋯!
しかし、怪物の意思か、耐えてる。
和:あれ⋯
ダ:私も⋯役に立ちたい⋯
はい、これは前編です!絶対続き書きます!
#3不思議なラッパと、小学生?(後編)
不思議な音色で微笑むメロディ。
リクエストが欲しいぬ!
今なら!全員!採用してレギュラーメンバーにするぬ!
ダ:私も⋯役に立ちたい⋯
ぬ:ぬ⋯ダイヤから強い意思を感じるぬ⋯!
そのとき、ぬぬの体が光って、アイテムが出た。でも⋯
香、和音、ぬぬ:ラッパ⋯?
ぬ:ぬ⋯?いつもならマイクなのに⋯
ぬ:でも、今はそんなこと言ってる場合じゃないぬ!ダイヤ、これで変身するぬ!
ダ:うん⋯!
**⋯プリズムチェンジ⋯!**
ダイヤは暖色系の服になった。
オレンジ色の半ズボンに、茶色のベレー帽⋯秋がイメージできる。
雲はない、この僕の世界。ダイヤ!
ぬ:ダイヤ、呪文を唱えるぬ!即興でも、効果はあるぬ。
ダ:そ、即興?うーん⋯
**不思議なラッパは微笑むメロディー!**
その言葉と同時にダイヤはラッパを吹いた。
すごい、美しかった。
怪物は浄化した。
その瞬間、変身が解けていった。
ダ:守れた⋯この世界を。
匿名Kさん。どうでしたか?
どんどんリクエストください!
#4失って、気づいて、生きてゆく。
いたいけなノスタルジー。
もっと参加して欲しいぬ!
今なら!全員!採用してレギュラーメンバーにするぬ!
ダイヤちゃんには友達がいた。
ダ:この子が私の友達!
|愛楽音《あいらおと》:こんにちは、!
ダ:愛楽音ちゃん!
香:こんにちは。
ぬ:ぬ〜
愛:わ、宇宙人⋯?
ぬ:ちがくはないぬ。僕はぬぬ。みゅーじっく星からやってきたぬ!
愛:そうなんだ⋯
香:珍しい⋯最初みんな驚くのに⋯
和:レモネード飲む人〜?
香、ダイヤ:はーい!
愛:は、はい、!
和:オッケー。ちょっとレモン買ってくるね。
和音以外のみんな:はーい。
和:レモンレモン⋯
そのとき、怪物が現れた!
和:わ、いつもならぬぬが居るからわかるけど、居ないときにも出るんだ。珍しい⋯
和:ま、いっか。
**プリズムチェンジ!**
和:君とありふれてる、夢の中で。ねも!
和:よし、今回は呪文じゃない方法でやってみよ!
和:うーん⋯ぬぬは即興でも大丈夫ぬ!って言ってたから⋯
**スカッシュパンチ!**
怪物が弱ってきたそのとき、香たちが駆けつけてきた。
香:和音ー!
和:香。⋯え?
そこには音ちゃんが変身していた。
和:え!?音ちゃん?
ぬ:実は⋯
ぬ:ぬ⋯マイク⋯?
香:あ、もしかしたら⋯
ダ:愛楽の⋯
香、ぬぬ、ダイヤ:変身アイテム⋯?
愛:?みんなどうしたの?
ぬ:愛楽。このマイクを持って、プリズムチェンジ!って言ってみてぬ。
愛:?いいよ。
**プリズムチェンジ!**
そのとき、愛楽のショートボブが鈍色のロングヘアーになった。
失って、気づいて、生きてゆく。メルティア・ホープ!
愛:わ、なにこれ⋯
ダ:変身した⋯
ぬ:怪物の匂いがするぬ⋯
香:よし。愛楽ちゃんの力、試してみるか!
香⋯ということがあったんだよね。
和:わかった。愛楽ちゃん。あの怪物に向かって呪文を唱えてみて。
愛:じゅ、呪文、?⋯わかった。
**いたいけなノスタルジー!**
怪物は浄化された。私達も、変身が解けていった。
愛:終わった⋯
和:⋯よし、帰ったらレモネード飲むか!
和音以外のみんな:うん!
愛:__こんな私でも、役に立てた⋯__
ダ:ん?どうしたの?
愛:⋯ううん。なんでも。
愛楽音さん。いかかでしたか?
今回ダイヤちゃん少なくてすみません!
参加してくれたキャラは、全員レギュラーにします!
#5星屑のように、流れろ。
散って、流れろ。
|朝比奈るり《あさひなるり》:⋯はあ
朝:⋯香のところ行こ。
香とは友達なんだ。
朝:香ー⋯
香:あ、るりじゃん!
朝:いっつも元気だよねー⋯
香:まあね。
朝:魔法少女、ちゃんとやってる?
香:うん。るりも、心の底から人を守りたいって思いがあるなら、きっとなれるよ。
朝:そうかな⋯
朝:__守りたい人なんていないよ⋯__
香:?
朝:⋯ううん。なんでもない。
香といっしょに居るときは、何もかも楽しくなるんだ。
香:じゃーね
朝:うん。
家着。
朝:⋯はぁ⋯寝るか⋯
な:な?
朝:わっ!誰⋯?
な:私はなな。みゅーじっく星から来たんだな
朝:みゅーじっく星⋯ぬぬと一緒⋯
な:お、ぬぬか⋯懐かしいんだな
朝:⋯ぬぬの事、知ってるの?
な:そうなんだな
朝:へー⋯じゃあさ、明日ぬぬのところ行く?
な:そうするんだな
**次の日**
ぬ:ぬ⋯?なな⋯?
な:ぬぬー!会いたかったんだな
ぬ:ぬー!
香:この子がいたんだ⋯
朝:うん
ぬぬ、なな:怪物の匂いがする、ぬ⋯!んだな
香:オッケー!
**プリズムチェンジ!**
私は往く、感じた方へ。フローラル・カノン!
朝:おお⋯
ぬ:行くぬ!
ついた
フ:うわ、暴れてる⋯最初からかっ飛ばしちゃうよ!
**フレグランス・シャワー!**
目をつぶったらすぐに寝れそうな香りのシャワーだった。怪物はすぐに寝た。
フ:よし、このまま⋯
フローラル・カノンが近距離まで来たそのとき、怪物が目覚めた。
フ:うわ!
フローラル・カノンが怪物の足で押しつぶされちゃいそう
朝:うう⋯
な:な⋯?マイク⋯?
な:るり!これを受け取るんだな!
朝:マイク?
な:プリズムチェンジって言うんだな!
朝:⋯オーケー!
**プリズムチェンジ!**
すると、るりの髪がロングヘアーになり、濃い藍を基調としたワンピースに、金色がアクセントしている。
流星群のように流れろ。ルミナ ノクターン!
な:ルミナ!月光府って唱えるんだな!
ル:オッケー!
**月光府!**
すると、月の光が怪物を包み込み、浄化した。
変身が解けていった。
朝:香!
香:いてて⋯大丈夫。
朝:よかった⋯
朝:__守りたい人が、できた⋯__
香:?
朝:⋯ううん、なんでもない。
香:そっか。⋯ねえ、私の友達がお店やってるんだけど、行く?
朝:行く!
歌蝶京華さん。どうでしたか?
香ちゃんとるりちゃんしか出てませんね。ごめんなさい。
1日2投稿目指してます!