リクエストや気まぐれで作った曲パロ集めました!
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目次
曲パロ-好きだから。-
はじめましての人ははじめまして!Nalっていいます。
普段オタクしてる私がたまに曲パロ書きます。(内容浮かんだ時だけ)
だからめっちゃ不定期ですが、楽しんでくれると嬉しいです!
好きだから。/ユイカ
歌詞改変㊟
〈登場人物〉
◎瑠衣…女
・登亜…男
・咲良…女
・雷…男
・晴雨…男
---
咲良「ねぇ、雷の事好きなんでしょ?」
瑠衣「まぁ」
咲良「かっこいいから?」
瑠衣「違うよ。まぁかっこいいけど…」
かっこいいから好きなんじゃない
(登亜のこと好きだからかっこいいって思うんだよ)
雷「瑠衣さ、登亜の事好きらしいけど、マジセンスないよな」
晴雨「登亜と釣り合うわけでもないし」
誰かに馬鹿にされても何ともない
--- だって私の『ヒーロー』だから ---
いつも「眠い」って言うくせに
瑠衣「ちゃんと起きてんじゃん」
授業は起きているとことか
みんなの前ではクールなのに
登亜「犬ってかわいいよなぁ」
犬の前ではデレデレなとことか
あぁ本当に愛してやまない
貴方の事
瑠衣「私だけの雷(ヒーロー)になってよ」
LINEだってしていたいし
一緒に帰ったりしたいよ
放課後部活に行くあなたに
瑠衣「またね」
ってまたひとりごと
休みの日だって会いたいし
寝落ち電話もしてみたいけど
そんな勇気はちっともなくて
瑠衣「呆れるなぁ」
振りむいてほしくて
意識してほしくて
香水をつけて
一人でむせて
貴方が欲しくて
貴方のものになりたくて
「明日こそは」ってベッドの上でシミュレーション
貴方を考えながら
瑠衣「また明日」
可愛いから好きなんじゃない
好きだからかわいいんだよ?
瑠衣「可愛いって言わないでよ」
登亜「無理。だって可愛いじゃん」
誰かに馬鹿にされても何ともない
だって俺のヒロイン
瑠衣「今日こそ起きる」
登亜「いっつも起きてるでしょ?」
瑠衣「今日は疲れてるから!」
登亜「確認しに行こうかなぁ」
瑠衣「好きにしたら?じゃーね!」
登亜「じゃ、またあとで」
--- 授業終了後 ---
登亜「珍しく寝てんじゃん」
それに
みんなの前ではおちゃらけてんのに
瑠衣「先輩と離れるのやだぁ」(泣)
登亜「大丈夫だって」(俺がいるから)
登亜「案外涙もろいよね」
あぁほんとに愛してやまない
君のこと
君だけのヒーローになれないかなぁ
勉強とか教えてあげたいし
一緒に映画とか見に行きたいよ
放課後友達と笑う君に
「バイバイ」ってひとりごと
君のストーリーに載りたいし
**俺の彼女自慢**もしてみたいけど
告白なんかできそうになくて
登亜「呆れるなぁ」
振りむいてほしくて
意識してほしくて
ワックスをつけて
登亜「ベットベトwww」
君が欲しくて
君のものになりたくて
登亜「明日こそは」
って布団の中でシミュレーション
君を考えながら
登亜「また明日」
---
瑠衣「私好きな人いるんだけどさぁ」
貴方に貴方の相談をしたんだ
登亜「好きな人?」
君が男の相談をしてきたんだ
登亜「やめときな。相性悪そう」
瑠衣「やめとけなんて言わないでよ…」
君のこと大好きなのに…
登亜「ほかの男になんて行くなよ…」
どうせ俺の方が好きなんだから…
瑠衣&登亜「「ずっとずっと見ていてよ」」
振りむいてほしくて
意識してほしくて
瑠衣&登亜「「ずっと隣にいてくれませんか?」」
瑠衣「あなたが好きなの」
登亜「君を愛おしく思うよ」
瑠衣&登亜「「明日こそは」」
って今日もシミュレーション
君との恋は
___甘いムスクの香りがしたんだ
読んでくれてありがとう!
初めて曲パロ書いてみた!
感想、リクエスト待ってます!
曲パロでしてほしい曲とかあったらコメントとかくれると嬉しい!
ってことでおつなる~!
曲パロ-familie-
はじめに!
向日葵ことはさん、リクエストありがとうございます!
Mrs.GREEN APPLEのfamilieの曲パロに挑戦します!
楽しんでくれると嬉しいです!
それでは、本編へLet’s Go!!
Familie/Mrs.GREEN APPLE
歌詞改変㊟
〈登場人物〉
晴…男
深月…女
---
ぼくには好きな人がいる
その子は幼馴染だが、大きな夢を持ってる素敵な子
でも、
晴「僕の夢を伝えたことはない」
--- だって ---
晴(僕の『好き』を伝えてもどう思われるかわからないから)
晴「君にあげたい全てがある、なんて」
言いすぎだとは思うけど…
--- だから ---
--- どうか ---
深月「私ね、大人になったら都会に出て好きなことで生活していくんだ!」
深月「進学先ももう決まってるんだ」
晴「よかったじゃんっ!」(泣)
その瞬きのそばにいさせて
晴「僕もしたい仕事考えなきゃなぁ」
時代の車輪に僕らが燃料となり乗せてゆく
深月「晴、好きって何?愛ってなんだっけ」
晴「僕が深月に伝えたいもの。」
どこまでがただ愛と呼べんだろう
晴「ここで新しい景色を見よう」
--- ぼくに運ばれる街 ---
晴「こんなきれいなところあったんだ!」
--- 世界は知るんだろう ---
晴「いつかこの気持ちも思い出になるんだろうなぁ」
--- どこからかまた、始まるはヒストリー ---
晴(この想いも、新鮮なこの気持ちもいつか昔の話になるんだろうなぁ)
--- 感触は褪せてしまうけど確かなメモリアル ---
--- あたたかな大事なもの ---
--- 唯一のファミーリエ ---
---
--- ぼくに見せたい景色がある ---
晴「あの頃の僕はこんな景色知らなかっただろうなぁ」
--- いつか自分を認めてあげられるかな ---
晴「こんなダメダメな僕を好きになってくれた深月がいるから」
--- いつの間にかすべてじゃなく ---
晴「もっと要領よくできなきゃ」
晴「もっと愛想よくしなきゃ」
--- 譲れないところが増えてゆく ---
--- でもね ---
--- どうかしてんじゃないかと思う恋をする日も来る ---
晴「好きです」
深月「こんな私だけどいいの?」
晴「深月だから選んだの」
深月「ありがとうっ」
--- 時代の車輪にいつしか一部となり吞まれてゆく ---
--- これからだ ---
--- さぁ、人になりましょう ---
晴「僕のしたいことは何?」
晴「僕が深月にできることは何?」
--- 終わらない旅路に膝をつく ---
晴「俺なんか…」
そんなこと思うけど
結局この世界*たらい回しってやつでしょう?*
--- 心にもないような言葉でいがみ合えど ---
晴「だから今日はごめんて言ったじゃんっ」
深月「今日だけは一人は嫌なのっ」
晴「もう深月といたくない」
深月「私ももう晴とは無理かも..」
--- 解けない魔法と現実 ---
--- いつかのメモリアル ---
晴「あの時はごめん…」
深月「私も言い過ぎたかも。ごめん」
--- ささやかで慣れがある場所 ---
--- ほんとはユーフォリア ---
晴「当たり前の風景は当たり前じゃない、か…」
--- あの日の後部座席の窓から ---
深月「晴っ!あそこ!」
晴「きれいだな!」
--- 見えた ---
--- 見えた ---
--- 君と見た『夕日』 ---
---
喧嘩した次の日、深月は事故にあった
信号無視をした車に轢かれたそうだ
僕は疾走感でいっぱいだった
深月との会話の中で、どれだけ愛を伝えられただろうか
大切なものが風に運ばれていく度
『独り』を知るんだろう
---
ただ、ここまでが僕の人生の『序章』なのだろう
**終わらせ方は僕次第**
せめて誰かに泣いてもらえるような『最期』にしたい
---
いつか世界に呼ばれるのなら
僕と深月であってほしい
だって
晴「感情は忘れないだろ?」
確かなメモリアル
|心《深月》が帰れる場所
--- 愛しのファミーリエ ---
読んでくれてありがとう!
ストーリー性がある曲で、曲の考察とか見ながら内容考えました!
なんかめっちゃ楽しかったです!
改めて向日葵ことはさん、リクエストありがとう!期待に添えてるかわかんないから感想くれたら嬉しいです!
曲パロしてほしい曲とかあったらコメントとかくれると嬉しい!
ってことでおつなる~!