最弱職業「村人」の僕が最強の「勇者」を倒すまで【学園編】

編集者:kisuke
メアと共に王立学園を受験する僕。 見事試験を突破し、入学する。 新しい仲間との出会い、新たな魔術、新しい力。 僕たちは新たな仲間と共に、学園の地下ダンジョンに挑む。 【冒険者編】を読むとさらに楽しめます。 ↓URL https://tanpen.net/novel/series/c61aeea2-c8c6-483e-b582-d617dcf6d1fa/
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目次

    3章 1話 試験を控えて

    ようやくテストも終わり、3章の更新準備も出来ましたので、今週から更新します。 前回「2章幕間」 https://tanpen.net/novel/c0659873-29f2-497b-b0f0-41e68bbf8c5d/

    3章 2話 試験へ

    3章 3話 実技試験

    3章 4話 圧縮――解放

    3章 5話 合格発表、そして意外な人物

    3章 6話 第二次試験について

    3章 7話 雷と風

    没にした200文字超の『相手の対応次第で本命にもフェイントにも削りの一手にもなり得る攻撃』についての説明と本人の所感……  こちらで紹介します。  500字はあるので飛ばして頂いても構いません。 Q.『相手の対応次第で本命にもフェイントにも削りの一手にもなり得る攻撃』についてお願いします。 A. トーマ「後出しジャンケン……我ながら良い例えをしたと思うよ。相手には三択を叩き付けておいて、相手が選択肢の内どれか一つを選択した瞬間に別の選択肢が答えになる攻撃なんて、後出しジャンケン以外の何者でもないからね。この攻撃の欠点は、格上相手にはほぼ通用しない事だ。僕がこの攻撃を編み出したのはアレンに勝つ為だから、本末転倒だ……なんで通用しないかというと、『相手が三択で悩み』、『相手の対処がどの選択肢を想定して対処したかを読み』、『状況に応じて攻撃の性質を三種類に変化させる』という三つの条件が揃っていなければ使えない戦術だからだよ。一つ目の時点でもうアウトだね、アレンは悩んでくれなかった。仮に全ての条件をクリア出来たとしても、『条件分岐』に加えて格上の攻撃を受け、出来るなら反撃しなければならないから、やっぱり使えない。百パーセントの思考を分割して五十パーセントと五十パーセント、更に分割して二十五パーセントが四つ、段々と一つの物事に対する思考のレベルが落ちてしまう。格上相手でそれは致命的だ。実際にこの戦術を使ってみた後は、さっきまで当たらなかった攻撃にも当たるようになったし、アレンの攻撃によるダメージを軽減する事も出来なくなった」

    閑話 みんなの模擬戦

    おかしい……もう八話目なのに。 何故まだ入試が終わっていないんだ⁉ 八話(約一万字)かけてもシリーズのあらすじ二行目に到達しておりません。 展開が遅いですがご容赦下さい。

    8話 圧倒

    3章 9話 紙一重

    10話 入学へ

    受験は未経験なので(中学2年生)、いずれ書き直すことになるかもしれません。

    3章 11話 入学式

    3章 12話 初授業

    3章 13話 開封

    次回から4章に入ります。 プロット等一切組み終わっていませんので、いつもの通り二週間の休暇をいただければと。

    4章 1話 出発

    4章 2話 攻略

    4章 3話 決着

    4章 4話 進退

    4章 5話 蛇

    第百階層はかくれんぼしているモンスター達にその他の生物(モンスター含む)が暗殺されて出来上がった階層、当然人間もその食物連鎖の中に組み込まれる。ダンジョンの各階層のボスはその食物連鎖の頂点に立つ存在であり、何者かの手によって倒されればまた別の種、あるいは個体がその階層のボスを務めるようになる。 ……なんて設定を考えてみたり。後半部分はたった今考えた設定なので後々変わる可能性もありますが。

    4章 6話 急襲

    作中で「猿」と呼ばれているあのモンスター、モデルは「アイアイ」です。

    4章 7話 霧

    4章 8話 未だ晴れず

    4章 9話 五里霧中の出会い

    4章 10話 黒

    4章 11話 クロ

    4章 12話 再会

    4章 13話 帰還

    ――――4章、了。