編集者:らむね。
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目次
あの日。
皆っさんHello(?) 今回は切ない系ですよ
注意!
ちょっとGLかも⋯?
少しショッキングな描写があります⋯汗
ミーンミンミンミン⋯
辺りに響き渡る蝉の声。ギラギラと私達を照らす太陽。楽しそうに話す小学生の声。今日は8月31日。もう夏も終わりがけだというのにその日は嘘のように暑かった。
─玲菜ちゃん─
私を呼ぶ声が聞こえ、振り返ると
「○○ちゃん!」
そこにはいつものように笑顔な君がいた。だけど、その笑顔はどこか寂しそうなようにも感じた。
─今日は暑いね〜─
「そうだねー」
「もう夏も終わりがけなのに⋯」
─フフッ⋯─
そんな私の言葉に小さく微笑み返す君。その笑顔は今も空でギラギラと照っている太陽よりもまぶしかった。
─玲菜ちゃん─
─⋯えっと⋯ その⋯─
─コクッ─
─⋯私玲菜ちゃんの事好きだったよ!─
「⋯へ⋯?」
驚きで変な声が出てしまった
─⋯⋯⋯─
─⋯ねぇ、ちょっと思い出話しよっか。─
「⋯ぇ あ、うん⋯」
まださっきの言葉を飲み込めていなくて返事があやふやになる
そこから彼女は私達が初めて出会ったときや、一緒に怒られたときなどの思い出を語り始めた。
─はー⋯ 話した話した⋯─
─⋯⋯⋯─
─玲菜ちゃん─
─私と、ずっと友達で居てくれてありがとう!─
─大好きだよ⋯!─
「こちらこそ、あ、ありがとう⋯照」
「⋯だけど、そんな急にどうしたの⋯?」
─⋯うーうん!なんでもない!─
─私が伝えたいのはこれだけ─
─⋯今までありがとう!─
「⋯ぇ?」
「○○ちゃん⋯?」
「な、何言って⋯」
彼女が何を言っているのか私には理解できない。ただ、嫌な予感が胸を覆い、冷や汗が出てくる。
─⋯⋯⋯⋯─
─⋯あ、今日玲菜ちゃん確か予定あったよね?─
─そろそろ帰らないとやばいんじゃない⋯?─
「⋯ぁ ぅん そうだね⋯」
さっきのことなんて何もなかったみたいにいつも通り微笑む君。
なんでさっきあんなことを言ったのか不安に思いながらも私は彼女と話す。
─ほら、帰った帰った! 怒られちゃうぞ〜?─
「うん⋯」
「⋯じゃあ また明日!」
─ばいばーい!─
─⋯⋯⋯─
─⋯〝明日〝⋯ねぇ⋯─
─さぁーて、玲菜ちゃんに伝えたいことも伝えたし⋯─
─ごめんね。玲菜ちゃん⋯─
─⋯ばいばい!─
カンカンカンカンカン⋯⋯⋯
踏切が閉まる音が聞こえる。
─タッタッタッタッ─
「ぇ⋯?」
「な、なんでっ⋯そっちに走ってるの⋯?」
「ねぇ、○○ちゃん⋯? ねぇってばぁ⋯!!」
─⋯ぇ?⋯何でここに⋯?─
キキーッッッッッッ
─ぁ─
ドンッッッッッッッッ
「⋯⋯⋯は⋯?」
やっぱり○○ちゃんのことが気になり、帰ったふりをして、こっそり茂みから○○ちゃんのことを見ていた私は、今の一連の流れを見て、こんな声しか漏らすことが出来なかった。
気づいた頃には病院に居た。そこで○○ちゃんが亡くなったことを初めて知った。
「いやぁぁぁぁぁぁぁっっ!!(泣)」
不・穏・☆
続きは気が向いたらぼちぼち上げてきます(超遅いかも☆)
本編書き終わって気力があったら○○ちゃん視点も書くかも⋯?
じゃあばいばーい