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目次
自主企画の参加希望
名前:黒波こう
希望:友達
一言:よろしくお願いします、、、!仲良くしてくれると嬉しいです。
自主企画参加!
名前 黒波こう
呼ばれ方 こうっち、くろっち、こうちゃんなど なんでもokです!
関係者枠 ペア
好きな物 推し、絵を描くこと、歌うこと
嫌いな物 アンチ、誹謗中傷をする人、きのこ
趣味 読書、運動
最推し 俺クロ コウ様、ミレイ様
hololive 湊あくあ様
結城さくな様
ゆる推し 俺クロ マキ様
ちぐさ様
すとぷり 莉犬様
hololive マリン船長、星街すいせい様
絡んだことないけど仲良くしてくれると嬉しいです!
自主企画参加!
名前 黒波こう
・呼ばれ方 こうっち、黒っち、こうちゃん、、、なんでもok!
・希望枠 妹
・好きな○○ 本、サツマイモ、アイス
・嫌いな○○ きのこ
・趣味 読書、絵を描くこと、推し活
・最推し
俺クロ 黒神ミレイ、浅薙晃誠
ホロライブ 湊あくあ
ろこまこあこチャンネルのあこちゃん
・推し
俺クロ 黒神マキ
STPR ちぐさくん
葬送のフリーレンのフリーレンとヒンメル
薬屋のひとりごと 猫猫
本好きの下剋上 ローゼマインとフェルディナンド
hololive マリン船長、星街すいせい
結城さくな
イラコン参加!!
https://firealpaca.com/get/yTKSdiWh
僕のオリキャラ描きました。
犬耳の男の子です。
イラコン参加
https://firealpaca.com/get/CF4vfaOn
マイキャラのデフォルメ描きました
自主企画参加 一部改正
名前:黒波こう
年齢:10歳以上15歳以下の学生
性別:女
推し:hololive
俺クロ
枠:弟子!
一言:絡んだことないけどよろしくお願いします、!
参加です
名前 黒波こう
性別 女
年齢 、、、10歳以上15歳以下
なりたい関係 きょうだい です
作者に一言 よろしくなのです!
自主企画参加ー!
二次創作、オリキャラの2枚載せてます
https://firealpaca.com/get/YcicL38w
フリーレン色なし
https://firealpaca.com/get/OPMycvrz
オリキャラ色あり
参加ぁー
偶然にも、視界に入ってしまった、、、仕方ない
Q.イラストって描く?
Q.今までで描いたことがあるアニメのキャラは?
Q.一番好きな曲は?
umi🪼に一言! これからもよろしく!
恋の物語自主企参加
名前・・・凪佐
性格・・・ツンデレ、几帳面
誕生日・・・2月18日
キャラ・・・女子高校生の家族
年齢・・・12歳中1
一人称、二人称、三人称・・・私/君/皆
好きな〇〇・・・友達、卓球
嫌いな〇〇・・・トマト、男子
仕事・・・学生
努力の結晶同級生 自主企画参加
自分の名前 黒波こう
キャラクターの名前 本条奈海
性格 優しい、頭脳担当
事務所 animal(無理そうだったら無所属にしてください)
見た目 ふわふわ三つ編みで、伊達メガネをかけている
最後に一言 これからも小説楽しみにしてる!頑張って!!
「貴方の失せもの探します」参加
名前:黒奈岐 奏多(くろなぎ かなた)
性別:男
年齢:17歳(高校二年生)
一人称:僕
二人称:君
好きな○○:もらい物のペンダント(奏多の宝物)、抹茶デザート
嫌いな○○:学校、いじめっ子、悪口
容姿:黒髪に茶色い目で、服はパーカーとデニムパンツ。髪型は短めのショート。
店員希望:ハル
無くしたもの:幼馴染(美咲)
店員の呼び方:ハルさん、アキさん
悩み:幼馴染を失ってから立ち直ることができていない。表面上取り繕っていても、心の中では後悔が渦巻いている。
過去:もともといじめられていた。いじめっ子に階段を突き落とされ、それを幼馴染の美咲が庇ってくれた。けれども、庇ったせいで意識不明の重体となり、美咲は亡くなってしまった。そこからずっと自分のせいで美咲は亡くなった、と責め続けている。
サンプルボイス:「美咲、、、ごめん。僕のせいで、、、」
「美咲はちゃんと、幸せだったのかな」
「ごめんなさい。こんなこと聞かれても、、、分かりませんよね。」
その他:幼馴染を失って以来、高校に行っていない。あの幼馴染を失った原因の場所に行く気にもなれず、引きこもっていた。
希望:特になし
幼馴染の君と僕。の主人公ですが、気にしないでください。
参加‼
【名前】彩弥(あや)
【性別】女
【年齢】ない
【性格】任務は全て完璧にこなす。普段は性格を偽り良い子ちゃんになっているが、本来は強気で人が嫌い。
【能力】・相手の記憶を書き換える
〈条件〉なし
・相手の記憶を読み取る
〈条件〉相手に触れる
【種族】人型のロボット
【好きな〇〇】姉
【嫌いな〇〇】鬱陶しい人、邪魔をする人
【家族構成】一緒の研究所で作られた、家族的な存在の姉がいる。
【喋り方】タメ口
【見た目】髪が腰の少し上あたりまであり、ストレート。動きやすい服装をしている。
【セリフ】「お前邪魔。どいて」
「こんにちは、彩弥と言います。よろしくお願いします。」
「任務をこなすためなら私はなんだってする。」
【呼び方】呼び捨て
【一人称】私
【二人称】貴方(お前)
【三人称】貴方達(お前ら)
【その他】研究所で作り出された一人の人型ロボット。食事をしなくて、寝たら回復するようになっている。風呂は入らず、濡らしたタオルで体を拭くだけ。性格を偽ることが上手。
【枠】スパイ
二人称、三人称は()の中が本来で、()が無い方が偽っているとき。
らいさんの自主企画参加
名前・朝霞 航(あさか こう)
性別・男
年齢・17歳
性格・他人に興味なし。口が悪い
容姿・ウルフカットで黒色の髪、目は薄暗い青。Tシャツにロングの上着。ズボンはジーンズの長ズボン。
身長・182cm
一人称・俺
二人称・お前
三人称・お前ら、あいつら(あいつ)
好きなもの・無し
嫌いなもの・他人、敵
役職・シューター
メイン武器・狙撃銃
サブ武器・小盾
その他・もともとは人懐っこい男の子だったが、親友を亡くしてから性格が変わり、他人に興味が持たなくなった。他人を信じる意味、仲良くする意味などないと思っている。
希望・
サンプルゼリフ・
「邪魔。さっさと消え失せろ」
「俺はお前に興味はない。」
「長く生きろよ。あいつみたいにすぐ死ぬな」
「仲良くなって、あとで後悔するのは自分だ。仲良くする意味なんて、ない。」
「さっさと死ね、エネミー。お前に生きる価値なんてない」
セリフは口が悪すぎるものもあるため、使わなくても大丈夫です。
海水は意外と甘かった、キャラ募集参加!!
【テンプレ】
【性別】川奈岐 一花(かわなぎ いちか)
【年齢】16歳
【性格】元気、明るい
【能力】炎を操る。人、物の能力を知ることができる(鑑定)
【種族】人間
【好きな〇〇】友達、家族
【嫌いな〇〇】敵、きのこ
【家族構成】母、姉
【喋り方】関西弁が混ざっている
【見た目】ポニーテールで目は深い紫。服装はTシャツにカーディガンを羽織っていて、ジーンズ(長ズボン)をはいている
【セリフ】「咲麻!一緒に行こ?」
「うち、一花!よろしく!」
「うちはお前らみたいな不正する組織、大っ嫌いだ」
【呼び方】ちゃん、くん付け。偉い人にはさん付け
【一人称】うち
【二人称】君、お前
【三人称】貴方達、お前ら
【その他】コミュニケーション力が高く、いろんな人と仲良くなることができる。
お前と呼ぶ人→敵
【枠】大親友
【武器】銃
自主企画参加、お願いします!
https://firealpaca.com/get/OPMycvrz
ミニキャラにしていただいたり、ポーズを変えていただいたり…自由にしていただけたらと思います。描きたいように描いてほしいです。
参加
すでにネッ友になっていてもokなのであれば、、、お願いします
ダメそうだったら教えて!
名前:黒波こう
性別(任意):女
希望枠:兄
一言:これからもよろしく!
キャラ募集参加 追記あり
名前 リナ
種族 吸血鬼
どっち側か 吸血鬼
特殊能力(人間の場合はなし)血を操る。攻撃、防御どちらも可能
技名 manipulate blood(マニピュレート ブラッド)
身長&体重 134cm、24kg
性別 女
役割 主人公の親友
年齢(だいたいで) 10歳
そのほか 幼いころに人間に目の前で兄を殺され、人間に恨みを持っている。兄がくれた髪飾りが宝物。大切なものを取られたり、触られたりするのが嫌い。
性格 普段は穏やかで口数少な目。しかし、人間の前だと性格が一変し、憎悪の感情があふれている。
主人公の呼び方 アッシュさん
呼ばれ方 リナちゃん
一人称 僕
二人称 貴方、お前
三人称 貴方達、お前ら
サンプルボイス3個以上
「・・・こんにちは。リナ、です。」
「僕の髪飾りに、触れるな」
「人間、お前らだけは絶対に、許さない」
なにか質問、キャラ設定付け足したほうが良いところあれば、教えてください。
二人称、三人称のお前、お前らという呼びかたは、敵だけです。
関係者募集参加
名前:黒波こう
枠:兄
一言〜:絡んだことないけど宜しくお願いします!
青空様の自主企画参加!
あの、、結構独占欲強い子なので、ダメそうだったら教えてください!!
名前:白空 蛍(しろぞら ほたる)
性別:(女・男)男
性格:普段はおとなしいが好きな子には独占欲が強い
年齢:(16〜)18歳
身長:(150〜)169cm
好きなもの:コーヒー、青空
嫌いなもの:ピーマン、球技
一人称:俺
二人称:君
枠:カフェ屋の店員
その他:運動神経いい
恥ずかしい時は髪触る
小柄
セリフサンプル:
↓店員
「いらっしゃいませ。」
「ご注文は何になさいますか?」
(「あ、青空ちゃん。いらっしゃいませ!!」)←どちらでも
↓プライベート
「俺以外のこと、見ないでよ」
「ほら、こっちむいて」
「ふふ、可愛い」
希望:青空推し(リア恋)
いつも読ませてもらってます!!
最高です!!
参加!
名前:黒波こう
性別:女
誕生日:4月
学年:10歳以上15歳未満
得意な科目:算数
苦手な科目:社会
一言:2月の模試でクラス分けの運命決まるんで、本気で勉強したいと思い参加させていただきました。
あ、塾ですよ?よろしくお願いします―
キャラ募参加
名前:八柳凛久(やなぎりく)
年齢:15歳
性別(追加):男
容姿(追加):身長が143cmと小柄。パーカーにジーンズの、「the部屋着」のような服装。
能力:肉体強化 己の肉体を強化することができる。また武器を強化することもできる。
〈例〉足を強化→速く走ることができる
手(腕)を強化→攻撃する際の威力が上がる
使う武器を強化→攻撃の威力が上がる
全身→ダメージが軽減される 等
一人称:僕
二人称:あんた、お前
三人称:あんたら、お前ら
性格:戦闘も楽しみたいタイプ。
家族構成:姉(故)
なぜ世界を潰そうとしているか:大好きだった姉を殺されたから。
武器:ピストル
サンプルボイス:
「hello.僕の名前は凛久。よろしくね」
「結局そんなもんかーつまんないなー。ほら、もっと僕を楽しませてよ」
「ほらほら、ついてきなよ、僕を倒したいならさ」
「わー双子いるじゃーん。えーなかなか面白い子達がそろってるねぇ。なかなかおもしろくなりそうだ…!」
「僕の姉をっ!返せっ…!!」
さよなら彼岸花キャラ募
遅くなってすいません…
名前:|黒影 玲音《こくえい れおん》
性別:男
年齢(20歳以上):20歳
職業:情報屋
希望役職:情報屋
使用武器:薙刀
容姿:身長152cmと小柄。服装は白いパーカーと青いズボン。目は紺色、髪は黒色。髪が長く、くくっている。
好きな〇〇:面白そうなニュース《ネタ》、犬
嫌いな〇〇:甘いもの
一人称:僕
二人称:君
能力:霞雲
→触れた相手の記憶を塗り替えることができる
過去:家族に騙され、小さいころから働かされていた。それが嫌で、家族の記憶から『玲音の存在』自体を消し、故郷から逃げてきた。
その他:親しい人以外に自分の記憶を残さない(親しい人以外と会った時の記憶は相手の記憶を消す)
生きるか死ぬか:生きる(できれば)
サンプルボイス(最低5つ):
「僕は玲音。よろ」
「ほら、どんな情報が欲しい?」
「君に僕の記憶を残すなんて馬鹿な真似はしないよ~記憶塗替」
「あはっ!次会ったときは、『初めまして』だねーじゃあね」
「ねぇ黎明ー飴いらない?」
参加です
名前→黒波こう
希望部署→キャラ設定部
理由→あまり執筆が得意ではないので…
キャラ設定は得意なつもりです
リーダーやりたいか→だいふくさんに任せます
もし部署が移動になった際は、イラスト部か執筆部に入りたいです。
いつかまた、あなたと出会えるその日まで。
俺の、
私の、
”叶うことのない、夢。”
---
「はー疲れた…」
「○○、お疲れ様。はい、水」
「ありがとー」
ゴクッ
「ふぃー生き返った…」
「今日もよく走ってたね~」
「あのコーチ厳しいんだよな…」
「まーま、仕方ない仕方ない」
「ふーストレッチしとくか…」
「え、○○がそんなこと言うなんて…大丈夫?頭打った?」
「失礼な…ちょっとは考えられるようになったんだよこれでも」
「えー?ほんとに?」
「ほんとだって!」
あはははははっ___
---
ピーポーピーポーピーポーピーポー
「…え?」
「だから_____が亡くなった…って…」
「うそ…だろ…?うそだよ、うそ、だよな?うそだ、うそだって言ってくれ!!!」
「…ほんとうのことだ」
「そんな…」
「……」
「…葬式は、明後日だそうだ」
「…わかり…ました」
ハッハッハッハッ
「うそだ…嘘だ嘘だ嘘だっっ!!__が死ぬなんて絶対…絶対…絶対にありえないっ!!」
はーッはーッはーッ
「うそ…うそだ……」
バタッ
そこで、僕の意識は途絶えた___
---
「ぉーぃ ぉーぃ おーーーい」
はッ
「えーだいじょうぶ?やっと起きた。軽い熱中症だってさ。今コーチ呼ぶね」
「え?え、え?__生きてる..?亡くなったんじゃ...」
「もー何言ってるの?私は生きてるしー!気でも狂った?」
「てかここ...どこ?」
「え?だいじょぶそ?
えーっとここはサッカーグラウンドです。んで、あなたは試合の途中に熱中症で倒れました。」
「ほーそういうことですか。」
「なぜに敬語w」
「てかこの状況何…なぜ膝枕」
「まー…なんとなく?」
「なんとなくでやるもんじゃないだろ膝枕はぁ!」
「うお、なんかすんません」
「まあいいけどさぁ…!?」
「いやいいんかい
あ、コーチがよんでるよ、行ってきな」
「はーい」
「ただいま~」
「え、戻ってくんの早くない?」
「えーっとですね…」
---
コーチに呼ばれてそっちのほうまで駆け寄っていくと
「おい〇〇、体調大丈夫か?」
って言われて
「はい、だいじょうぶっす…
てかコーチ、今って何年ですか?」
って聞いたら
「おいお前…大丈夫か?
もう今日の練習はいいから日陰で見学しとけ」
って倒れて記憶喪失になったやつみたいな扱い受けまして
「あ、はい…」
っつって戻ってきましたぁ☆
---
「なにそれ笑
何年ですかはやばいw」
「ええ…でもさぁ!?
ほんとにわかんないんだもぉぉぉん」
「www
ほんとにだいじょーぶ??笑」
「まあ…だいじょぶやろ」
「えぇ……」
「今日の練習終わり!ちゃんとダウンしてから帰ってなーー」
「「はーい」」
「あっ終わったよ練習」
「ほんとやぁ
帰るぞーーー」
「おーーー」
「おい○○だいじょぶかーーー?」
「死んでないかーーー?」
「俺は死んでねぇよっ!!」
「いつも通りだなおっけーだいじょぶ」
「もうちょっと心配しろよーー」
「まああんたなら大丈夫でしょ」
「もうちょっと心配してほしいよ俺はぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ほい○○帰るでー」
「はぁい…」
---
「んじゃばいば~い
明日までにおかしくなった頭戻しときなよ~
また明日ー」
「一言余計なんだわ!!笑 ばいばーい」
---
ピピピッピピピッ
「うぅんうるさいなぁ…」
ん…?カレンダー…?
「予定…__の命日から一年…?
あれ…昨日はいたはずじゃ…」
いや、きっと嘘…
そうだほっぺたつねってみようそうだそうだ
夢だったら痛くないはず…!!
「いっったぁ!!」
うわ夢ちゃうやん
「えってことは…
昨日まで生きてた___は…
昨日『また明日』って別れた___は…
死んでいた…?」
いや、そんなはずない
だったら昨日はなんだったのか
なぜ…なぜ___がいたのか
あれ…俺、一昨日、何してたっけ……
昨日なにした?俺は
昨日___が生きてた?
何言ってるんだ俺は
__は一年前の今日に死んだんだ
生きてるはずない
「あーーーー!!!!わかんねーー
どうなってんだよ
昨日のことも一昨日のことも思い出せないしよ…
まあ、いったん寝て落ち着くか」
---
うぅん…どこだここ……
≪はーいこんにちは君!元気かい?≫
誰だよお前…
≪誰だと思う?≫
まさか神とか…
≪うーん…ご想像にお任せします?≫
さては図星
≪さあそれはどうでしょうね~???≫
うわうっざ
でここどこ
≪えー…なんていったらいいの
てか僕君をこんなにはやくここに連れてくるつもりなかったんだけどさ…
なんか誰かさんのせいで早く連れてきちゃった…んだよね≫
お前か
≪てへ☆ごめんね≫
ふざけんなよ
てかお前神ならさ
俺が昨日と一昨日なにをしてたかわかるか?
≪知ってるよ?ぜんぶ≫
じゃあ教えてくれ!!
なにか…なにか大事なことを忘れてる気がするんだ…
≪そっかぁ…思い出してないなら仕方ないね
言えない
ごめんね≫
なんでだよ!?
言えるだろ?お前は神なんだから
≪そういう決まりなんだよ
ごめんね
あと僕は神ではないよ
近い存在ではあるけどね≫
でも…でも!!
知ってるんだろ!?俺が何してたか
≪知ってるよ≫
じゃあ教えろよ!!
≪答えは自分で見つけるものだよ
僕は何もできないからね≫
そんなの…そんなの神でも何でもないじゃないか!
≪まぁ…がんばって
またね≫
__僕は…いや、私は…神でもそれに近い存在でも、なんでもないさ…__
---
うーん
昨日なにしたっけ?
覚えてないな…
まーいいや
今日なにしよ
んー…
サッカーの練習でも…
prrrrrrr
「はいもしもし」
「あ、やっとつながった
もーぜんぜんでないんだから」
「ごめんって、__。」
「もー
まあいいや」
「それで用件は
早くしてほしいんだけど」
「えーケチ
あそぼーよ
どうせ暇でしょ?」
「なんでわかったのさ」
「なんとなーーく」
「じゃあ今11時だから…
13時集合!」
「なんか遅くない?」
「ご飯食べるでしょそれぐらいがちょーどいいやん」
「たしかに」
「ね、私天才」
「あーはいはいそーですねー」
「棒読み草」
「まあはいじゃあ13時に」
「うんじゃあまた」
13時ねぇ…
寝たかったんだけどな
はー
準備するか
---
ピンポーン
「んぇ!?」
「おーい早くして」
「まだ12時57分ですけど!?」
「もう12時57分、でしょ
5分前行動!!」
「ごめんごめん…」
「まさか寝てたんじゃ…」
「ご名答」
「ご名答じゃないよほら
いくよ」
「はーい」
「ところでさ
どこ行くの?」
「えーーっとぉ…
どこか!」
「えぇ…」
「とりあえず公園!」
「なにすんの?」
「いいからいいから!」
「じゃじゃーん」
「…サッカーボール?
あれこれ…俺のじゃん」
「せいかーい
さっき呼びに行ったときに取りました」
「いつの間に…」
「サッカーしよ」
「あれ__できたっけ」
「ちょっとは?」
「リフティングできたり?」
「しま…
す!!」
「なんでできんの…こわ」
「ほらはいっ」
「うおっ
いってぇなぁ」
「見てないのが悪いんでしょー、」
「ほいほーい
じゃあいくよ」
---
「あー楽しかった」
15時00分
「うわだいぶたってんな…」
「まだまだ行きますよぉ!」
「えぇ…」
神社
「何しに来たのこんなところに…」
「んー願掛け?ちょっとまってて
巫女さん、お守りください」
「はい。どれにしましょう?」
「健康の意味のお守りとかってありますか?」
「ありますよ」
「じゃあそれ2つ…いや、1つと
安全祈願のお守り、をお願いします」
「かしこまりました」
「ありがとうございます」
「おまたせ!○○」
「なにしてたの?」
「ん?ちょっとね
さ、いこっか」
「はーい」
「え、もう16時?」
「はや」
「んー…帰る?」
「そうするか」
「ここから20分くらいかかるしね」
「そうだね」
「ねぇねぇ
明日試合じゃん?○○」
「うん
そうだけどそれがどうした」
「かてよーーー」
「うーい
明日いく?__」
「行くよもちろん
私が行くからには勝てよ」
「なんだよそれ笑」
「あ、そうだ、これ、お守り」
「え、二つも?」
「うん
頑張って、明日」
「おう!」
「じゃあね、○○」
「またな!」
---
あーつかれた
ねるか…
あ、そうだ、このお守り、何のお守りなんだろ…
調べたい…でも、眠気が…
≪元気してるー?≫
誰だよお前…
≪あ、そっか覚えてないのか
ごめんごめん
はじめましてー
名前はないよーよろしく≫
は?
名前がない?
どういうことだよ
≪まあまあ気にせず!≫
んでここはどこなのさ
≪えー
現実を見てもらう場所?≫
現実?
それってどういう…
≪とりあえずこれを見てもらいましょー!≫
うわっ
これ、葬式?
凄いな
みんな泣いてる
≪これを見て何か思うことは?≫
誰が死んだんかなーってだけ
≪ほーほーほー…
じゃあ次!≫
これ…女の子、か…?
白い服着て寝てるみたいだな
≪この子死んじゃった子なんだよね≫
お前なんでそんな平然と言うんだよそんなこと
≪もう、なれたから、かなぁ≫
ほー
意味が分からん
≪まあまあまあ気にせずー≫
これだけか?用は
≪うんこれだけ
ばいばーい≫
唐突だな別れが!
≪え、もっと一緒にいたいの?≫
違うわ
≪じゃね≫
---
「ふぁーねむ…」
てかあの夢のやつ…
なんなんだよあいつ…
というかあの女の子…見覚えが…
ピンポーン
「はーい」
「あ、おはよー
試合でしょ?今日
寝てるかと思っておこしに来てあげたのに起きてたし」
「いや今起きたとこ」
「あっそ
えーおしかったな
じゃ、帰るわ」
「えまってご飯作って」
「やだ」
「なんで
眠いんだよ俺は」
「はー…
仕方ない今日だけだよ」
「はーい」
「あ、そうだ、お守りの意味、なんだと思う?あれ」
「あ、そうだそうだ気になってたんだよね
どんな意味?」
「えー
正解ほしい?」
「うん」
「正解はー…
健康祈願とスポーツ祈願、みたいな?」
「へーそうなんだ」
「ほら準備して!」
「はい…」
「ほら、準備できた!?」
「できました…」
「行くよ!」
____ここからの記憶は、俺はまったく残っていない_____
---
「ここ…どこ…?」
「○○さん!!目を覚ましたんですね!」
目を開けるとそこには、看護師の姿をした知らない人が立っていた
そして俺は、ベッドに横たわっていた。
なぜか2つのお守りをもって。
5分もしないうちに、医者らしき人が来て言った
「○○さん、大丈夫ですか?」
俺は意味が分からなかった
それでも医者は続けていく
「あなたは________。」
あまり内容が頭に入ってこなかったが、かろうじて分かったのは半年近く俺が寝ていた、ということだ
「○○さん、倒れる前の記憶はありますか?」
「記憶…?」
覚えていない、何も
「そういえば__は…?」
気になっていたことを聞いてみると
「「!?」」
と医師たちは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに真顔になってこう告げた
__さんは半年前に、お亡くなりになられました、と。
そのあと、ご丁寧に写真を見せながら説明してくださった
なくなったこと、経緯、そして俺が葬式の前日に倒れ、半年目を覚まさなかったこと。
それだけ話すと、医師たちは写真を置いて、どこかへ行ってしまった
---
目を覚まして2日目。
今日は俺の両親が見舞いに来た。
いろいろ聞かれたけど適当に受け流して、
明日__の両親を連れてくるよう、頼んだ
頼みごとをすると両親はうなずいて病室を出て行ってしまった
そのあとは暇だったから、お守りについて考えていた
誰からもらったのか、どんな意味なのか、まったく覚えていないのだ
目を覚まして3日目
昨日お守りについて考えたが、なにも思い出せなかった
__の両親が来てくれて、厚い本を渡してくれた
手紙も挟まっていて、見てみるとたった一文、
『8月になったらこれを読め』
と書いてあった
__の両親にお礼を言って、ベッドに横たわった。
今日から8月まで1ヶ月。
どんなことが書いてあるのだろうと思いながら、眠りに落ちた
目を覚ましてから10日目
とりあえず退院した。
家に帰ってお守りの意味を調べた
安全祈願、健康祈願のお守りらしい
だが、そのお守りに書いてある神社は、どれだけ調べても出てこなかった
目を覚まして21日目
あと10日を切った。
体調が悪くなってきた。
頭が痛くてぐらぐらする
目を覚まして26日目
あと5日を切った。
熱が出始めた。
体調は一向に良くならない。
しんどい
目を覚ましてから30日目
今現在23時53分。
あと7分で
8月。
目を覚ましてから31日目
体調は一向に戻らない。
とりあえず8月になったので
厚い本を読んでみようと思う
_________________________
≪またあえたね。元気だった?≫
だれだ…?お前は
≪あぁ、そうだった、ごめんね
記憶、全部戻してあげるよ≫
記憶…?
ゔっ
≪ほら、今までの記憶!
っていってもー…全部…≫
夢。
そういいたいんだろ…?お前は…
≪おぉ~
記憶を戻したばっかなのに
すぐわかるなんてすごいね~
処理が速い。羨ましいよ≫
夢を見せたのはお前か?
なんで俺にあんな夢を見せたんだ?
夢ならなんで俺が目を覚ました時にお守りを握ってたんだ?
≪それはね…
……私の遊びって言えばいいのかなぁ≫
遊びでしていいことじゃっ…!!!
≪知ってるよ
全部知ってる≫
じゃあなんで…
≪僕…いや私は
こんなことしたから
もう戻れないかもね≫
なんでこんなことしたんだよ!!!
≪さあね
神の気まぐれ、っていうじゃん?
そんな感じ≫
じゃあ…じゃあなんでそんなに悲しそうなんだ?
なんでそんなに悲しそうな眼を…
≪あーあ
気づかれちゃった
バレないと思ったのになぁ
お守り
あれはちゃんと持っておいてね≫
やっぱりお前は…
≪何も言っちゃダメ。
…楽しかったよ、
最後に会いたかっただけ
ありがとう、大好き。≫
__!___!!
声を出そうとしても、その声が、その気持ちが、
届くことはなかった
---
目を覚ますと、俺はお守りと厚い本を抱えて寝ていた。
「ははっ…”神”は気まぐれだな、」
厚い本には
もうかなうことのない、夢の中の一ページが描かれていた
「あいつも、俺と一緒のこと思ってくれてたんかな…」
あいつがほんとの神ではなくても
俺にとっては世界一の神だ
あいつが見せてくれた夢は
神が見せてくれた夢は
俺にとってかけがえのない宝物。
あの夢を、
あの気持ちを、心の中にしまっておく。
いつかまた、あなたと出会えるその日まで。
6101文字
関係者募集参加!
ゆ ざ ね ❥黒波こう
呼 ん で 欲 し い お 名 前 ❥こうさん、こうちゃん、こうくん、こう…なんでも!!!
僕 の こ と な ん て 呼 び た ぃ ? ❥ましゅさんもしくはましゅ
推 し ❥俺クロ 浅薙晃誠様、黒神ミレイ様
葬送のフリーレン ヒンメル様、フリーレン様
ホロライブ 輪堂千速様
同 担 拒 否 等 ❥俺クロの晃誠様、ミレイ様、葬送のフリーレンのフリーレン様同担拒否
ネ ッ 友 な っ て く れ る ? 🥺 ❥もちろんもちろんもちろんもちろんーーーー!!!!!!
これからもよろしくお願いしますっっ!!!!!!!!
関 係 の 希 望 ❥弟…!!
一 言 ❥テキライで話せてうれしかったです!!!!!!!!
じしゅきか参加!
お名前 ︎︎↺黒波こう
呼びたい名前 ︎︎↺響
呼ばれたい名前 ︎︎↺こう
希望枠 ︎︎↺相方
一言 ︎︎↺最近あんま話せてなかったけど…
これからもよろしくね…!!
自主企画参加!
関係者にならせてほしいです!
名前:黒波こう(くろなみ)
希望の枠:幼馴染
タメ:もちろんおーけー
今投稿している小説:・幼馴染の君と僕。 ・いつかまた、あなたと出会えるその日まで。
・あなたに一つの贈り物を、そして溺れるほどに深い愛を。
…その他諸々、、っすね
呼んで欲しい呼び方:くろなみ、こう など!なんでも
ユザぺ載せてもいいか:もちろんおーけー!
びす様の自主企画参加!
■ユーザーネーム 黒波こう
■キャラ名 栢月 琉生(はくづき るい)
■年齢 不詳(外見年齢20代後半)
■性別 不明
■外見
たれ目で髪は長め。後ろで一つにくくっている。ベージュ色の髪と黒い目を持っていて、薄く白っぽい肌。
■性格
表向きはおだやかであまり怒らない。
しかし裏はとにかく性格が悪い。
■希望する職業・役職
島の外の人(スパイ)
■見たいエピソード
最初は味方のような立場をとっていたが、密かに情報を集めていて結果的に裏切る
ような感じのものが見たいです!
■希望する生死
おまかせで
■
一人称 僕
ニ人称 君
三人称 君たち
■サンプルボイス
五つ程度のセリフをお願いします!!
(絡みのサンプルは任意ですが、あると嬉しいです)
「るいです、よろしくね」
「僕は逃げてきたからここら辺をあまり知らないんだけど、よければ少し教えてくれない?」
「新しいことを知るのって楽しいね」
「…みんな簡単に騙されてくれる」
「あーあ、やっとこれで、君たちとのじゃれあいが終わるね。」
■希望
スパイ、となっていますが表向きは避難民、のような設定があればうれしいです!
銃が好き。
■その他
もしこの設定が扱いにくければ、少し変えてくださってもかまいません。