すとぷりの学校生活を書いたものです!
投稿頻度は知りませn((殴
※キャラ崩壊注意
※💜🧡注意
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目次
私立すとぷり学園 #1
私立すとぷり学園
ななもり。
2ー1。しっかり者で優しく友達が多い。困っている人を見捨てない。
ジェル
2ー2。クラスに1人はいる面白い生徒。意外とモテている。
さとみ
2ー4。王道イケメン。ファンクラブがあって学園内の女子半分以上所属している。
ころん
2ー3。思いやりがあってみんなに好かれている。ゲーム部を作りたい。
莉犬
2ー7。可愛くて学園のアイドル的存在。男女問わず仲がいい。
るぅと
2ー5。学園内1位の成績で生徒会長。とても可愛いが少し腹黒い。
--- ころんside ---
【朝】
こ「おはようございます!せんせi」
先「無理」
こ「まだ何も言ってn」
先「ゲーム部のことだろ?」
こ「うぅ…」
なぜダメなのか分からない
部員だってたくさん入るはず…
さ「まーた失敗?」
こ「うわっ! なんだ、さとみくんか…」
さ「なんだって、なんだ?」
こ「ゲーム部…」
彼はさとみくん。
小学校の頃から仲良しなんだ。
モ「さとみ様よ!」
モ「おはようございますぅ」
さ「…うるさ…」
こ「モテモテじゃ〜ん」
さ「チッ」
僕がさとみくんを煽ると怒って先に教室に行ってしまった。
こ「さて、僕も教室行こーっと」
莉「あ、ころちゃーん!」
る「おはようございます」
こ「あ、莉犬くんるぅとくんおはよ」
る「キョロキョロ さとみくんは?」
こ「あぁ、さっき煽ったら怒って先行っちゃった〜」
莉「またかよww」
モ「チラチラ」
こ「やっぱり2人もモテるねー」
莉「んふっ…そお?//」
こ「視線が…ねっ」
る「(スマホいじりながら)ころちゃんもモテてますよー(棒)」
こ「ねぇ、棒読みやめてww」
「www」
その後3人で話していると、
キーンコーンカーンコーン
莉「え、これ始まりのチャイム?」
る「あ。」
こ「やったわ」
莉「いぃそぉげぇぇぇぇぇ!」
ダダダダダダッ
《結果》
遅刻 (数秒)
【休み時間】
莉「ま、まぁ元気だしなって!」
る「生徒会長なのに…」
な「るぅとくん、昨日遅くまで起きてたよね」(←何故知っている?)
る「グサッ」
ジ「勉強じゃなくゲームで」(君も)
る「グササッ」
さ「おつぷり」
る「うぅ… シクシク(´;ω;`)」
こ「るぅとくん!?」
な「え!ごめん」
ジ「申し訳ないわ…」
さ「もしかして俺のがとどめ?」
莉「お前らそれはないだろ〜?」
る「( ; ; )」
な「え…っと…そうだ!放課後アイス奢るよ!」
こ「じゃあ僕ポテチ奢る」
さ「俺ハンバーガー」
莉「またでかいの送るの?www」
さ「ははは」
ジ「俺はじゃがりこで…」
る「言いましたね? グスン」
「え?」
る「ありがとーございまーす!(^▽^)」
ジ「え、るぅちゃんなんで泣いてn」
る「楽しみにしてますね!もうすぐ授業なので失礼します☆ タタタッ」
こ「は?」
な「え?」
さ「あいつやってるわ…」
莉「俺は今るぅちゃんの裏側を見た気がする」
ジ「やっぱるぅちゃんって怖いわ」
な「ねー!奢るのやなんだけど!」
【放課後】
僕たちは校門でいつも集合して帰るんだけど、るぅとくんだけ来ない。
連絡も…ない。
ジ「るぅちゃん遅いなー」
さ「まーた遅刻かよwww」
莉「もうみんな来てるよ」
な「教室行く?」
「賛成」
みんなで2ー5の教室へ向かった。
る「あの、離してください!」
?「お願い!私1年間ずっとずーっと」
る「でも…」
な「るぅとくん…?」
?「!?」
その子は僕たちに気づくと、少し長いポニーテールを揺らしながら走り去っていった。
「?」は誰だろね!
みんなも気になるn((殴
感想書いてくれたら嬉しいです!
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【次回】
るぅとくんを呼び止めていた彼女は一体!?
私立すとぷり学園 #2
私立すとぷり学園
ななもり。
2ー1。しっかり者で優しく友達が多い。困っている人を見捨てない。
ジェル
2ー2。クラスに1人はいる面白い生徒。意外とモテている。
さとみ
2ー4。王道イケメン。ファンクラブがあって学園内の女子半分以上所属している。
ころん
2ー3。思いやりがあってみんなに好かれている。ゲーム部を作りたい。
莉犬
2ー7。可愛くて学園のアイドル的存在。男女問わず仲がいい。
るぅと
2ー5。学園内1位の成績で生徒会長。とても可愛いが少し腹黒い。
--- ころんside ---
な「ねぇ、さっきの子…誰なの?」
る「あー、えっ…とー…」
ジ「俺さっきの子学園内で見たことあるような気ぃすんねんけど…」
こ「それ僕も思った。」
る「じ、実は…」
みんな(僕を含む)興味津々に聞く。
る「僕のいとこなんです…」
「え…えぇぇぇぇぇーーーーーーーーーー!!!!!」
莉「いとこから告白されたの?」
な「モテるねぇ…」
る「いやいやっ、違いますっ!」
さ「告白じゃん?『私1年間ずっとずーっと“るぅとくんが好きだったの“』って」
こ「僕もそう思う」
る「だからっ!」
莉「焦ってるね、るぅとくん」
ジ「まさかの〜!?」
る「…勉強教えてって…」
こ「えっちなお勉強?」
る「あ?💢」
こ「(^^;)」
わあ、るぅとくんコワイコワイ
な「じゃあなんで言おうとしてたの?」
る「た、多分…『私1年間ずっとずーっと“赤点だったの”』だと…」
莉「え!?テスト全部赤点だったの!?」
る「はい…」
ジ「その子なんていう名前なん?」
る「あ、るぅなです」
こ「るぅなちゃん可愛かったよね」
さとみくんと一緒に後でナンパでもしようかな〜
なーんてねっ
る「ころちゃん、るぅなに変なことしないでくださいね^^」
こ「ギクッ」
さ「お前何考えてたんだよww」
る「さとみくんも、まさかナンパしようなんて思ってないですよね^^」
おんなじこと考えてるww
以心伝心ww
さ「ソ、ソラガキレーダナー」
な「今曇ってるけどね」
さ「アハハ」
ジ「てかるぅちゃん、いとこいてんな」
莉「ねー、同じ学校なら教えてくれれば良かったのに」
る「あの、そろそろお約束守って欲しいんですけど〜」
こ「覚えてたの?ww」
な「しょうがない、買いに行きますか」
る「わーいo(≧▽≦)o」
さ「喜び方子供かよww」
莉「かわいぃねぇ」
---
るぅなちゃんが僕たちに気づいた時の目…なんか気になるなぁ…
るぅな…お前一体何者なんだ!?
3話もお楽しみに〜
じゃ、おつりあ〜
私立すとぷり学園 #3
--- ころんside ---
る「ありがとーございます!」
な「イヤ、ゼンゼンイイヨ」
さ「ソウソウ」
こ「エンリョセズニ」
結局僕たちはるぅとくんにまあまあ高いものを奢らされた。
莉「だいじょーぶー?」
ジ「ゼンゼンダイジョウブヤデ」
莉「あ、うん…w」
ジ「てかさ、るぅなちゃんがさ、俺らに気づいたときの目見た?」
さ「ああ〜、うん」
こ「なんかこう…嫌いなものを見るかのような目…だったよね?」
さ「ああ〜、まぁまぁまぁ…」
莉「こいつ聞いてないぞ〜?w」
る「そんな目してました?」
な「俺分かんなかった」
こ「別になんでもいいけどさ」
さ「あ、俺こっちだから」
莉「俺もー」
な「じゃーねー」
こ「ばいばーい」
---
【家】
こ「あー、疲れたっ」
ピロンッ
こ「ん?誰だろ…」
スマホを見ると僕は一瞬固まった。
さとみ《さっき、るぅなちゃん(だっけ?)の話してたじゃん?
あそこでは言わなかったんだけど、あいつ、お前のこと大嫌いって噂
クラスの女子がしてた気がする》
ころん《まじ!?…僕あの子のこと全く知らないんだけど》
…ほんとかなぁ
大嫌い…まあ、どうせ嘘か…
---
--- るぅなside ---
る「はぁ…」
今日はほんっとに嫌なことがあった。
まさか、ころちゃんに顔を覚えられたなんて…
私のこと忘れてくれたと思ってたのに…
---
【幼稚園】(年少)
る「♪〜 ひゃっ」
ズサッ(転ぶ)
る「痛…グス」
こ「だいじょーぶ?」
る「えっ? …痛い…」
こ「せんせーのとこいこ!」
る「…うん!」
こ「なまえはー?」
る「るぅなだよ。」
こ「るぅちゃん、よろしくね!ぼくころん!」
る「…よろしく、ころちゃん!」
このとき、私は初めて“恋“をした。
初恋だった…
---
【小学校】
る「入学式…緊張してきた…」
母「ふふ、大丈夫よ」
る「クラス、クラス」
1-2
・
・
・
るぅな
・
・
ころん
・
ころちゃんと同じ…!
母「じゃあ教室いってらっしゃい」
る「うん!」
ガラッ
こ「でさ!」
モ「あはは!」
あ、ころちゃんだ。
る「ころちゃん…久しぶり!」
こ「…えっ? ごめん、だれ?」
る「っ…!」
る「ごめん…」
---
あのとき…あの時からころちゃんが…
やあ!
え?なんでいるかって?(聞いてない)
んへへ😏(え、、きm
ねぇねぇ!これね!ちょーど1000字!
あはは!(え、大丈夫そ?
じゃ、おつりあ〜
私立すとぷり学園 #4
めも:るぅなは、ころちゃんが嫌いじゃない。避けてるだけ。嫌いはただの噂
--- ころんside ---
はぁ、今日も学校か…
あれ?
こ「るぅなちゃん?」
る「っ!!」
こ「あの、この間は」
る「は、話しかけないで…!」
こ「え、でも…」
るぅなちゃんに触れようとした瞬間るぅなちゃんは走って逃げてしまった。
こ「あ、ちょっと!」
るぅなちゃんが横断歩道の方へ走っているが信号は赤だ。
大きなトラックも来ている。
こ「危ないっ!」
る「っ!?」
---
--- るぅなside ---
る「っ!?」
ドンッ
あれ?痛く…ない…?
こ「大丈夫?」
る「…うん…」
今私はころちゃんに押し倒されたような体勢になっている。
ころちゃんがトラックより奥へ押してくれたから私は助かった。
助かったけど!
私の心が…年少の時の心が…蘇ったわ、これ
る「ありがと…//」
こ「怪我とかしてない…?」
る「大丈夫、かな?」
こ「病院行こう」
る「…うんっ!」
さりげなくころちゃんが手を繋いでくる。
さっきまであんなに嫌だったのに…
こ「顔赤いけど大丈夫?」
そう言って私の顔を覗き込む。
うん、大丈夫じゃない( ˙-˙ )
る「大丈夫…」
でも今さら好きとか言えないし…
ん?言えないなら言わせればいいじゃん。
私に惚れさせれば…!
る「ころちゃん!これから覚悟しててね!」
こ「え!?何、急に…」
る「なんだろう(^ ^)」
こ「?」
絶対私に惚れさせてやるんだから!
以上、るぅな編完でーす
なんか難しいから無理やり終わらせた☆(え
短いし…
次どうしよう…
ネタがないから ねた い…
しょーもな
じゃ、おつりあー