9月の2日くらいに思いついて連載してましたが、9月中旬頃テストがある、浮上できなかったので非公開にしてました
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目次
君が嫌いな俺と俺を好きな君 1話
きらです!
なんか、ボーッとしてたら思いついたので、書きました
9月の2日くらいに思いついて連載してましたが、9月中旬頃テストがある、浮上できなかったので非公開にしてました
紹介
内藤ないこ→🍣
中学2年生
何度も転校してきた
友達がいない
猫宮いふ→🤪
中学2年生
ないこと同じクラス
内藤りうら→🐤
中学1年生
ないこの弟
クラスメイト→ク
先生→先
すたーと!!
人間なんか大嫌い
これが俺の口癖だった
人間なんて、どうせ人を見下すことしかできない
どうせ人をいじめることしかできない
どうせ人それぞれ違うことを理解してくれない
だから…大嫌い いなくなればいいのに
どうせ、転校した先の学校もゴミなんだろうな
---
ないこ side
🐤「ないくん…?」
🍣「なに?」
🐤「大丈夫?」
🍣「え?」
母「だって、暗い顔してたじゃん…」
🍣「そう?…ごめん…ちょっと憂鬱になってきて」
父「そっか…」
心配してくれるのもりうらと親だけ
他の人は誰も味方してくれない
俺の生まれつきある…あること で
みんな離れていく
🐤「無理しないでね」
🍣「うん…でも…りうらも無理したらだめだよ?」
🐤「うん」
りうらは俺のせいで引っ越すことになった
前の中学校で親友がいたのに…
転校初日
🐤、🍣「行ってきます…」
🐤「どんな学校かな…」
🍣「どうせ、またゴミしかいないんだろうな…」
🐤「ないくん…もっと明るいこと考えよう?」
🍣「そうだ…ね」
りうらも不安なんだろうな…
学校にて
🍣「じゃあ」
🐤「うん」
先「転校生のないこさんです」
🍣「内藤ないこです」
ク「コソッなんか…目と髪の色…ピンクすぎない?」
ク2「コソッ…変だね」
ク3「コソッ校則違反きたー」
ほら、やっぱり、変だと思われている…
🤪「…ジーッ」
なんか…めっちゃ見てくる人がいる…
休み時間
ク「君さぁ、校則違反だよ?」
ク2「転校初日から何してんのかなw」
🍣「…」
やっぱり…俺はどこにいてもこうやって言われる
ク「転校生だからって甘やかされるわけじゃ、ないんだよぉ〜」(←コイツマジ嫌いウザイbyきら)
ク3「なんとか言えよ」
🍣「放っといて…」
ク「何その態度」
ク3「うわー」
ク2「ヤバい奴」
ク2「こいつのこと無視しちゃえ☆」
そうして俺はクラスのみんなから無視されて一日を終えた
帰り道
🍣「予想どうりの展開…」
?「何が予想どうりなん?」
え…誰…?
じゃあね〜
おつきら〜
君が嫌いな俺と俺を好きな君 2話
きらです!
んんんんん…誰か分かった?
前回の続きからどぞ〜(適当ですね)
帰り道
🍣「予想どうりの展開…」
?「何が予想どうりなん?」
🍣「わぁ…」
?「わぁとは、失礼な」
🍣「いきなり何です?誰ですか…?」
🤪「え?同じクラスの猫宮いふやけど…?」
そんな人いたっけ?
🤪「内藤さんの2つ前の席の…」
🍣「あぁ…」
いたわ こんな人、朝、教室に来たとき1人だけめちゃくちゃ見てきた人だ…
🍣「盗み聞きしないでください」
🤪「えー?いや…ちょっと気になって…」
🍣「何にですか?」
🐤「あ!ないく〜ん」
🍣「あ、りうら」
🐤「ないくんと…えっと…誰…?」
🤪「ないこの|クラスメイト《ともだち》で、猫宮いふといいます」
🍣「いきなり呼び捨て…」
グイグイ来るし困るな…ん…?今なんて…?
🐤「ないくんもう友達できたの?早いね!!」
🍣「は…?」
友達!?
🍣「友達じゃないよ!?りうら!?」
🐤「え、だっていふさんが|クラスメイト《ともだち》って言ったんだもん」
🍣「クラスメイトと書いてともだちと言わないでください!猫宮さん!」
🤪「え?いいじゃん?」
🍣「友達になった覚えありません!嫌です!!」
🐤「まぁ…ないくんが初日に友達つくることないし…嘘だと思ったよ」
そうだよ、俺に友達なんか…
🍣「はぁ…」
気まずい空気が流れる
🤪「えっと…じゃ!ばいばい!」
🐤「またね~」
🍣「あぁ…」
りうらも馴染んでるし…
🐤「どうだった?いふさんはいい人らしいけど…」
🍣「そう?…なんか…グイグイ来すぎてこわい…いきなりともだちって言われたし」
🍣「俺よりさ、りうらは学校どうだった?」
🐤「え?あー、友達6人くらいできたかなー?」
🍣「そっか…」
🐤(本当は、2人なんだけど…心配かけたくないし)
🍣「無理してない?」
🐤「なんで?」
🍣「だって、前の学校に親友がいたじゃん…」
🍣「本当は辛いんじゃないかなって…」
🐤「うん…」
🍣「ごめん…」
🐤「謝らないでよ…」
🐤「辛いのはないくんの方なのに」
---
帰った
🍣/🐤「ただいま…」
🍣「りうら…りうらはいい人って言ってたけど…猫宮さん嫌いだな…」
🐤「そう?」
🍣「うん…いきなり距離詰められるのはこわい…」
🐤「まぁ、ないくんは外の人のこと信用してないし…こわいかもね」
🍣「明日も学校か…嫌だな…」
🐤「え…何かあったの…?」
🍣「前の学校と同じ感じ…悪口とか…校則違反だとか…」
🐤「…でも、ないくん元々の色だから、黒に染め直すことはだめだよ?」
🍣「うん…前の学校のとき、黒に染め直したら注意されたし…」
🐤「ないくんは元々この色だから変えちゃ駄目なんだと思う…みんなそうだし」
🍣の部屋
🍣「やだなぁ」
人それぞれ違うことも理解してくれない…そんな奴は大嫌い…
口に出さなくても気味悪がっているのは分かるんだよ
今日責めてきたクラスメイト以外にも気味悪がっている人もいたし…
バレバレだよ
猫宮さんも、もしかしたら思っているかもしれないし
やっぱり…“人間なんか大嫌い”
---
次の日 2年4組(ないくん、いふくんのクラス)
🍣が入ってくる
ク「ボソッ…うわ、アイツ」
ク3「ボソッ 言い方w」
ク4「ボソッ 昨日話すなって言ってた人?」
ク5「ボソッ 私たちあの人と口利かない方が良いの?」
ク2「ボソッそうだよ」
ほら、嫌われてる
🤪「内藤さん〜」
また話しかけてくる…昨日あんなに冷たくしたのに
🍣「…」
🤪「あのさー今日の理科移動教室なんやけど、ないこさん場所分かるー?」
🍣「ぇ…ぃゃ(小声)」
🤪「じゃあ一緒に行こうよ」
ないくん頑張れ〜!!
🍣「あの…?」
あ、何?
🍣「猫宮さん、めっちゃグイグイ来すぎじゃ?」
うん、まーそうだね~
🍣「…」
まぁ、私も初対面の人と話すの苦手なタイプなので…
実際にこういう人いたらちょっと戸惑うけどねw
「え!?いきなり何!?」みたいなw
🐤「まだ終わんないの?」
ごめんなさい…
🍣/🐤「「せーのっ」」
「「「おつきら〜」」」
いつもよりにぎやかな感じ
君が嫌いな俺と俺を好きな君 3話
今回は無駄なところが…
あと🍣と🤪が多すぎて気持ち悪いかもです
🤪「あのさー今日の理科移動教室なんやけど、ないこさん場所分かるー?」
🍣「ぇ…ぃゃ(小声)」
🤪「じゃあ一緒に行こうよ」
🍣「いいでs」
🤪「えーっとね、理科室はーこの階に1つ目1階に2つ目があるんやけど〜」
🍣「…」
🤪「今日使う方は1階の方」
🍣「分かりました、ありがとうございます…」
🤪「ないこさん?」
🍣「?なんですか」
🤪「敬語一旦やめてほしいんやけど…」
🍣「何故?」
🤪「ちょっと友達としてはおかしいなーって思って」
はぁ…なんか勝手に友達になってるし
昨日は|クラスメイト《ともだち》だったのに、
今日は友達になってる…距離が縮まり過ぎ…
🍣「俺と猫宮さんはいつ友達になりましたか?」
🍣「友達になった覚えがないです」
覚えがないのは当然だ 勝手に友達と呼ばれているだけだから
🤪「え〜昨日教室に来たときから」
はぁ
🍣「あの…?勝手に友達にしないでください」
🤪「酷くない!?」
🍣「はっきり言いますが、グイグイ来すぎなタイプ嫌いです」
🤪「それは…遠回しに俺が嫌いって言ってるということやな」
🍣「はい」
🤪「ないこに嫌われてても俺は友達と思ってる!」
🍣「はぁ…」
授業開始(数学)
先「この問題わかりますか?難易度高いかも」
シーン…
先「あれ…」
🍣「…ハイ」
先(よかった〜!!)
先「ないこさん」
🍣「〜〜です」
先「正解!!」
ク「ボソッ アイツ、校則違反なくせにw」
ク2「黙ってろって感じww」
🍣「…」
🤪(おぉ…👏)
休み時間(理科移動教室)
🤪「ないこ頭いいね」
🍣「大したことないです」
🤪「いやいや」
🍣「全然…」
🤪「ないこってさ、クラスメイトからなんかされてんの?」
🍣「…!な、何もされてません」
🤪「ほんまか?」
🤪「相談に乗ろうか?」
🍣「大丈夫です」
どうせ俺なんか…
🐤「あ!ないくん!」
🍣「りうら…(涙)」
🐤「あぁ…(いふさんに話しかけられてんだ)」
🤪「どした?」
🍣「いえ…何も」
🤪「…」
If side
🤪「ないこってさ、クラスメイトからなんかされてんの?」
🍣「…!な、何もされてません」
🤪「ほんまか?」
思いっきり動揺したやん
🤪「相談に乗ろうか?」
🍣「大丈夫です」
なんで?我慢してそうなんやけど…
🐤「あ!ないくん!」
🍣「りうら…(涙)」
🐤「あぁ…」
🤪「どした?」
🍣「いえ…何も」
隠したようにしか見えへん
🤪「…」
何かあったのか…?心配やけど…ないこはそんなに口を利いてくれへんし
何で口を利いてくれないのか分からない
🤪「あっ…ここだよ」
🍣「ありがとうございます」
🤪「うん」
放課後
ないこ side
🤪「ないこ〜」
また…
🍣「…なんですか」
🤪「一緒に帰ろうや!!」
🍣「えぇ…」
🤪「だめ?」
🍣「ちょっと1人の時間をください」
🤪「え?ないこ1人だけの時間ないん?」
🍣「今日はほとんどあなたがついてきてなかったですが?」
🤪「むぅ」
🍣「そんな顔されても嫌です」
何で俺と関わろうとするの…?
🤪「冷たくない?」
🍣「わざとですが?」
🤪「えーそんなに嫌なん?」
🍣「できれば関わらないようにしてほしいです」
🤪「今日だけね〜」
今日だけね〜って…
いふくんがんばれ!!
おつきら〜
君が嫌いな俺と俺を好きな君 4話
ないこ side
何で俺と関わろうとするのか、分からない
なんで…なんで…
俺と関わったら猫宮さんまで…って…
そもそも、大嫌いな人だから
?「…くん」
?「…くん」
?「どうしたの?ねぇ、ないくん!!」
ハッ
🍣「あ…りうら…」
🐤「どうしたの?」
🍣「考え事…」
🐤「…そっか」
🍣「りうらは何かあったの?」
🐤「…!」
🍣「何かあったね?」
🐤「…」
🍣「何があったの?言ってよ」
🐤「え…あの」
🍣「?」
りうら side
はぁ…ん?
ないくんだ…
🐤「ないくん〜」
🍣「…」
聞こえなかったかな?
🐤「ないくん」
🍣「…」
あれ?
🐤「ないくん」
🍣「…」
聞こえてない?
🐤「どうしたの?ねぇ、ないくん!!」
🍣「あ…りうら…」
やっと気づいた
🐤「どうしたの?」
🍣「考え事…」
🐤「…そっか」
🍣「りうらは何かあったの?」
🐤「…!」
🍣「何かあったね?」
🐤「…」
なんで…分かるの?
🍣「何があったの?言ってよ」
🐤「え…あの」
🍣「?」
ないくんには言えないよ…ないくんを傷つけるから
--- 学校にいる時 ---
🐤「あ!ないくん!」
🍣「りうら…(涙)」
🐤「あぁ…」
いふさんに話しかけられてんだ…
🍣、🤪がいなくなる
モ「ねぇ、りうら?」
🐤「何?」
モ「お前、あのピンクと知り合いなの?」
🐤「え?お兄ちゃんだよ」
モ「えぇあの校則違反と?」
🐤「っ!!何でそんなこと言うの?」
モ「あいつ嫌われ者だよ?しかも、ヤバい奴じゃん!」
モ2「ねぇ、みんな聞いた!?」
🐤ク「えー何?」
※🐤ク=りうらのクラスメイト
モ2「りうらくんね!あのピンクの弟なんだってー!!」
🐤ク「はぁ?あいつの?」
🐤ク2「えー」
🐤ク3「あんな奴の?」
🐤ク4「うわぁ」
🐤「え…?」
🐤ク「ボソッ…あんな奴の弟と関わらないほうがいいね」
🐤ク2、3「「ボソッ そうだね~」」
🐤「なんで…」
という感じで…
🍣「言ってよ…抱え込むのはやめてほしいな」
🐤「で…でも…」
🍣「…」
🐤「だって…ないくんに…言ったら…」
🍣「別にいいよ?俺は」
🐤「本当に…?」
🍣「りうらが1人で抱え込むよりかはマシかな」
🐤「…」
いいの?ないくんを傷つけるのは嫌だよ
🍣「りうら?」
🐤「家に帰ってからでいい?」
🍣「?いいけど…」
家
🍣「りうら…」
🐤「えっと…ね」
🍣「うん」
🐤「…」
やっぱり…言えないよ
🍣「どうしたの?」
🐤「え…っと」
🍣「ゆっくりでいいよ?」
🐤「うん…」
🍣「大丈夫?」
🐤「うん…」
🍣「…」
🐤「あの…さ、俺、学校、行きたくない…ないくんもさ、行かないほうが…いいのかなって」
🍣「そんなに…嫌なことがあった?」
🐤「えっと…」
事情を話す
🍣「…そっか」
🐤「っ!ごめん…傷つけちゃった…?」
🍣「りうらは謝らないでいいよ」
🐤「でも…」
🍣「大丈夫…」
本当に?絶対に無理してるよね?
りうらがなんとかしないと…
🍣「ごめん…俺のせいで…」
🐤「謝らないでよ…」
🍣「でも…りうらを巻き込んで傷つけちゃったのは俺のせいだよ?」
🐤「そんなことないよ…ごめんね」
🍣「りうら…」
🍣「ちょっと‥部屋に行ってくるね」
🐤「うん…」
バタン
やっぱり傷つけちゃったかな
ドアが閉まる寸前ないくんは辛そうな顔をしてた
どうしたら…
ないこ side
りうらまで、巻き込んでしまったな…
自分のせいなのに、弟まで巻き込んで傷つけちゃった…
🍣「…あ」
部屋に入ると、自分の机の上にあるペンケースが目に入る
そういえば、カッターが入っていたはず…
🍣「ちょっとだけ…」
自分の手首にカッターの刃を当てた
スーッ スーッ
手首を切っていると、辛さが自然と忘れられた
スーッ スーッ
流石にやり過ぎかな?
見つからないように包帯を巻き、袖で見えないようにしておこう…
リスカって意外といいな…
次の日
🤪「おっはよー」
🍣「…あ」
🤪「ないこどした?」
🍣「何でもないです」
🤪「ん?ないこ腕どうかしたん?」
🍣「え?あ…何もないです」
🤪「でも…包帯巻いてるで?」
モ「厨二病感出したいんでしょw」
モ2「いふくん!こんな奴と話しても無駄無駄ww」
🤪「え…?怪我したんやろ?」
🍣「べ、別に…してないs」
🤪「大丈夫!?」
🍣「え?は…?」
🤪「一応保健室に行こう!!」
🍣「してませんって!!」
🤪「じゃあ…包帯取ってみてよ」
🍣「え…やめてください!!」
🤪「切り傷?」
🍣「やめてください!」
🤪「ないこ…リスカした?」
🍣「して‥ません!」
🤪「今の間が怪しい」
🤪「何でそんな事するん?」
🍣「関係ないので…放っておいてください…」
ダッ
🤪「ないこ…」
君が嫌いな俺と俺を好きな君 5話
屋上
🍣「はぁ…」
猫宮さんは心配してくれている…でも…
🤪「ないこ見っけ!!」
何で俺と関わろうとするんだろう…
🍣「放っておいてください」
🤪「ねえ…ないこ、何があったん?」
🍣「あなたに話すことなどないです」
🤪「嫌だった?ごめん…」
🤪「ないこ…何で俺にそんなこと言うん?」
🍣「嫌いですから、」
🤪「俺のことが?」
🍣「はい…でも…正しくいうと“人間が大嫌い”ですけどね」
🤪「……?え…ないこも人間やん」
🍣「そうです俺のことも嫌いです」
🍣「りうらや親は含まれないですが…」
🤪「何があったん?」
🍣「猫宮さんには関係ないので…」
🤪「でも…」
🍣「いいんです」
ダッ
🤪「…まって!」
ギュ(腕掴む)
🍣「やめてください…」
🤪「お願いやけん…抱え込まんどいて…」
手をはなす
🍣「…」
バタン
🤪「…」
Ifside
ないこ…どうしたんやろ…
何かしてあげたい…
そもそも何で、人間が嫌いなのか知りたい
過去になにかあったんかな…?
何か抱え込んでいたのなら、助けてあげたい…
はい、随分遅れましたね、すみません
君が嫌いな俺と俺を好きな君 6話
復活しました!きらです
数日後朝
If side
🍣「…」
何か…あれからないこと関わりにくくなってしまったな…
人間が嫌いな理由を聞いても教えてくれないし…
友「お〜いふじゃん!なにしてんの?」←親友
🤪「?あ、や、、、別になにも?ぼーっとしてるだけやけど……?」
友「そ〜か?何か最近、元気なくね?」
🤪「…」
友「やっぱそう?」
🤪「……ちょっと、色々あって…」
友「喧嘩…とか?」
🤪「それっぽいものやな…相手はどう思っているのか知らんけど」
友「え…そうなんだ、いふが喧嘩とかあんま想像したことないけど…?」
🤪「え、あ、そんな怒鳴ったりする感じじゃないけどな?でも、俺が何か、しつこくしたせいでこうなっただけやし…」
友「あ〜、」
🤪「嫌われてるし…?」
友「え、そんなに?」
🤪「まあ、な」
友「相手は誰なの?」
🤪「…内藤さん…」
友「あ、内藤さん?…転校してきた人…?」
🤪「おん」
友「話しかけにくくて話したことないけど…何か人避けてそう」
モ「あ〜アイツな?」
🤪「え、話聞いとったん?」
友「そこら辺は考えてね?」
モ「まあまあ、いい情報があるから?いいじゃん?」
🤪「…?」
モ「アイツ、クラスメイトに嫌われてる」
🤪「は…?何で?」
モ「まぁ、転校初日の態度でね」
友「…?」
モ「あ、気づいてなかった?お前ら席近いからわかるかと思ったわw」←嫌いbyきら✨(モ お前が書いてんだろうが(きら✨ だってそーゆー風にしないと話進まないもん(モ おい?
モ「だから話すのは諦めな〜」
🤪「まって、もしかして内藤さんになんかしてる?」
モ「え…?知〜らね!」
🤪「あ…」
友「どっか行った…」
🤪「怪しい…教えろよ‥」
友「確かに…じゃあさ、1日内藤さんの様子を観察しよ?」
🤪「おん、分かった」
ないこ side
何か…視線を感じる…
猫宮さんと…猫宮さんの友達…名前何だっけ?
クラスメイトなのに、名前覚えてない…
こっち見てる…(-_-;)
何だろ…?何か話してる…?
モ「お〜い?内藤〜?」
🍣「何…ですか?」
モ2「俺等さ〜用事あるし、これやっておいて〜」
モ3「あとぉ〜宿題も見せてねぇ〜」
🍣「…」
モ4「んじゃ、よろしく〜」
🍣「はぁ…」
モ3「何ぃ?そんな態度取っていいのぉ?」
モ4「え、なら…」
モ2「それしなくてもいいから放課後残っててね〜」
🍣「…何でですか?」
モ「え?お前に用があるから」
🍣「…結構です、しておきますので」
モ3「やったぁ、じゃぁよろしくねぇ〜」
モ「あと、これ他のやつに言うなよ?」
🍣「…」
モ「じゃ」
モ(あいつら2人にバレたら…)
If side
🤪「(ΦωΦ)ジーッ…」
友「いふ怖いwそれに、俺等が観察してることバレるよ」
🤪「え?そんなに分かりやすいん?」
友「うん」
🤪「えぇ…」
友「もう少しバレないように…そ〜っと見たほうが…?」
🤪「分かった…(´・ω・`)ショボーン」
友「あぁ…そんな落ち込むなって…」
🤪「落ち込んでないし…って何か内藤さんのところに集まってね?」
友「確かに」
モ「_〜_?__〜?」
🍣「_…___?」
モ2「___〜_____、________〜」
モ3「___〜________〜」
🍣「…」
モ4「___、____〜」
🍣「__…」
モ3「__?____________?」
モ4「_、__…」
モ2「___________________〜」
🍣「…___?」
モ「_?_________」
🍣「…____、________」
モ3「____、_________〜」
モ「__、___________?」
🍣「…」
モ「__」
🤪「何話してたんやろ?」
友「何か…ね、あいつら悪い顔してたような…?」
🤪「やっぱなんかしてたんやろうか…?」
友「ちょっと話してみる?内藤さんに」
🤪「…そうする」
友「どうした?」
🤪「話しかけにくいなぁ〜って思ってただけ」
友「あ〜…でも、話さないとね」
🤪「行くか…」
🤪「…あの、ないこさん?」
🍣「…何ですか…?」
友「さっき、あいつらに囲まれてたけど、何してたの?」
🍣「…話してただけです」
友「何か…されてない?」
🍣「…!…別に…話しかけられただけですので…」
🤪「…」
何か隠してるように見える…
ないこside
また、利用されるだけか…
ここのクラスも最悪な人ばかりだし、りうらまで巻き込んじゃったし、…
今までより最低だ…
🤪「…あの、ないこさん?」
🍣「…何ですか…?」
なんでこの人はこんなに話しかけてくるんだろう…?
🤪友「さっき、あいつらに囲まれてたけど、何してたの?」
この人は…初めて話す人…いふさんの友達かな…
🍣「…話してただけです」
🤪友「何か…されてない?」
🍣「…!…別に…話しかけられただけですので…」
なんでこんなに聞いてくるの…?さっき、話すなって言われたから言えないし…
🤪「…」
急に話されたから動揺して怪しまれてるな…
🤪「あのさ、、、」
🍣「…?はい」
🤪「…なんで隠そうとするん…?」
🍣「…」
🤪「ないこさんは、、嫌やないん?」
なんでこんなに…
🍣「…」
🤪「…」
🤪友「…(-_-;)」
🤪「あ、ごめん、急に…ないこさん…放課後話そ…?」
🍣「…え」
🤪「ね?」
🍣「はい…」
🤪友と友は同一人物です
駄作☆
君が嫌いな俺と俺を好きな君 7話
はい
きらです!
放課後
ないこside
🤪「ないこさん…」
🍣「…」
🤪「教えて…?何があったん?」
🍣「でも…」
🤪「いいの!言って!今誰もおらんし」
🍣「…」
🤪「…」
🍣「…簡単にいうと…クラスメイトに使われている状態ですね…」
🤪「…なんて言われたん?」
🍣「用事あるし、これやっておいて〜とか…宿題も見せてねぇ〜とか…」
🤪「…それだけ?」
🍣「…脅された、と思います」
🤪「そっか…」
いふさんはなんでこんなに俺のこと気にかけてくれるんだろう…
🤪「あ、あと…」
🤪「この前言っていた”人間が嫌い”って…?」
🍣「…そのままの意味です」
🤪「何があったか知りたいんやけど…」
🍣「…」
言いたくない…いふさんには関係ないし…
ガラガラ
🐤「…ないくん、居る…?」
🍣「あ、りうら…」
🤪「あ、ごめん…ないこさん達、用事あった?」
🐤「ないよ」
🤪「良かった…」
🐤「2人で何してるの?」
🍣「…話」
🐤「そっか」
🐤「帰る?」
🍣「うん」
🤪「…りうらさん…だよね?」
🐤「うん、そうだよ〜」
🤪「話したいことが…」
🐤「?いいよ」
🍣「俺は…帰ります…」
🤪「またね〜」
If side
🐤「いふさんどうしたの?」
🤪「あの、ないこさんについて聞きたいことが…」
🐤「あ〜…」
🤪「ないこさん…何かあったんかなって…」
🤪「人のことが嫌いらしいし…」
🐤「…えっと、前の学校とかの出来事なら分かるよ」
🤪「教えてくれる…?」
🐤「いつか言う機会があると思ったし、聞いておいたから…多分いいよ」
🐤「あの…ないくん、髪と目がピンク色じゃん…?りうらも染めてるだけで赤色なんだけど…」
🐤「ないくんは染めてもすぐに戻っちゃうからどうしようも出来ないんだ…だから…」
話す
🤪「っ…!そうなんや…」
🐤「うん…、だから…人が嫌い…なんだと思う」
🤪「…どうしたらいいんやろ…」
ないこside
人と関わりたくないな…
もう嫌だ…疲れた…
いふさんにも冷たい態度になっちゃうし…
あんな事がなければ良かったのにな…
次回、ないこさんの過去編です
君が嫌いな俺と、俺を好きな君 8話
初投稿のシリーズやこのシリーズのファンレター、ありがとうございます!
送ってくれた方の小説にファンレターや応援メッセージ送りたいので、アカウント名を書いていただくとうれしいです
今回は
ないこさんの過去編です
(前回、りうらさんが話している内容でもあります)
--- 過去 ---
🍣「あの…」
モ「うるせぇな、校則違反が俺に話しかけんじゃねぇ」
🍣「…」
モ2「あの人、なんか――…w」
モ3「ねww」
生まれつきなだけなのに、誰も信じてくれない
信じてくれたとしても、気味悪がられて離れていく…
ある学校ではいじめられていて…
モ「ww」
モ2「もう1回やって〜」
モ「よし」
殴×5
🍣「っ…」
モ3「ww」
モ4「これで分かった?遊び者としていればいいんだよ?」
モ5「それとももっと酷いことされたい?」
🍣「…」
モ6「返事しろよ」
モ7「ww」
🍣「っ…すいません」
モ8「謝ってもねぇ〜?」
モ7「絶対に許されるわけでもないし?」
モ3「いいからさ〜もっと遊ばせろよ〜w」
🍣「…」
居場所なんてなかった
最終的には不登校になって、引っ越すの繰り返しだった
この学校でだって、初めて登校した時、ものすごく嫌な顔をされていた
今日だって頼み事ばかり…
モノとして扱われるならいても意味ないし…
---
🤪「ないこさーん…?」
🍣「…!」
🐤「ないくん…?どうしたの?」
🍣「あ…なんでもない…」
🍣「あれ…話してるんじゃなかったの…?」
🐤「あ、終わったよ」
🤪「…」
なんかいふさんの様子が変?なんか全然話さなくない?
りうらも結構静かだし
🍣「え…うん、そうなんだ…あの…」
🐤、🤪「…?」
🍣「なんか二人とも元気ないよね…?」
🐤「そんなことないけど」
🤪「おん…普通やで?」
🍣「本当…?ならいいけど‥」
🤪「帰るね〜また明日」
🐤「あ、また明日!」
🍣「さよなら…」
🍣「ねぇ…りうら?」
🐤「ん〜?何?」
🍣「さっき何話してたの?」
🐤「…えっと…」
🍣「…」
🐤「……ないくんのこと」
🍣「え…」
🐤「前の学校の事とか…ごめん、言っちゃって…でも、いふさんには言ったほうがいいかなって…」
🍣「…そっか…」
やっぱり言っちゃったか…
あんまり知られたくないけど…前、言ってもいいか聞いてきたのもいふさんに言うため…?
🍣「…」
🐤「知ってもらったほうが…楽になるんじゃないかって…今まで誰にも言わなかったから味方なんていなかったじゃん?」
🍣「まぁ…そうだけど…」
🐤「少しでも味方増やしたほうがないくんの居場所も増えると思うし…」
🍣「…ありがとう…でも、あまり迷惑かけないようにしなきゃ…」
🍣「自分でも頑張るよ」
🐤「無理しないでね…?」
🍣「……うん…」
めーーーーーーーーーっちゃ久しぶりですね…この小説
待たせてごめんなさい
(見てる方いるのか分からないですけど…)
おつきら
君が嫌いな俺と俺を好きな君 9話
どうぞ。
学校
🤪「ないこさんおはよぉ〜」
🍣「おはようございます…」
🤪「今日提出の課題多かったよな…ありすぎてカバン重たい‥」
🍣「そう、ですね…」
🤪(…)
🤪「ないこさんなんかあった?」
🍣「え、?何も無いですよ…?」
🤪「嘘やろ…?本当のこと言って」
はぁ‥いふさんって小さな行動でも気づいちゃうんだ…
相談したいけど…
🤪「ないこさん‥…」
モ ジーッ
めっちゃ見られてる…離れないと…
🍣「あ、ごめんなさい…俺、用事があるから…」
🤪「はぁ…何でそんなわかりやすい嘘を…」
🍣「う、嘘じゃないです‥!」
🤪「じゃあ何か言って」
🍣「…」
🤪「ほら、嘘じゃん」
モ ジーッ
🤪「…!」
🤪「ないこ、こっち来て」
🍣「……はい」
2人になった
🤪「何があったん…?」
🍣「…課題が…無くなって……さっきまでちゃんとありました…」
🤪「あ〜…あいつらやろ‥課題どこに置いとったん?」
🍣「机の上…です…カバンを棚に直している間に…無くなったんです」
🤪「そうか…」
モ「見ちゃった〜、いふくんに言ってるところ〜」
🤪「は?なんでおるん?」
🍣「…っ」
あ〜あ…見られた…俺がいふさんに相談しているところ…
いふさんまで巻き込まれたらどうしよ…
🤪「え、人の会話勝手に聞いてたん?」
モ「そうだけど?」
🤪「えぇ…(引」
モ「だってこいつが悪いじゃん?」
🍣「…」
🤪「は?お前のほうが悪いやろ」
モ「なんで?」
🤪「お前が勝手にないこの課題奪ったから」
モ「はぁ〜?ちょっと見せてもらっただけじゃん?てか私がやりたくてやったんじゃないし」
やりたくてやったんじゃないって…?
🤪「じゃあなんで…?」
モ「それは言えないかな、はいこれ、ないこくんごめんね」
課題を返す
🍣「…」
モ「じゃあね〜」
モブがいなくなった
🤪「‥……」
🍣「ごめんなさい…」
🤪「え‥?何で謝るん?」
🍣「俺の…せいで‥いふさんまで巻き込まれてたから‥」
🤪「ないこさんは悪くないやん」
🤪「あいつが言ってたことめっちゃ気になる‥」
🍣「やりたくてやったんじゃない…って……誰か命令された…とか…?」
🤪「それはあるかもな…」
?「そうだよ?よく分かったね」
🤪「は…なんだよ」
🍣「誰…ですか…?」
?「あ〜私?同じクラスなのに分かんないの?」
🍣「それは…ごめんなさい」
?「私は、―――――だよ〜」
おつきら
君が嫌いな俺と俺を好きな君 10話
🤪「は…なんだよ」
🍣「誰…ですか…?」
?「あ〜私?同じクラスなのに分かんないの?」
🍣「それは…ごめんなさい」
😈「私は、愛川魔伊香だよ〜」
あぁ…あの人か…
🤪「で、何の用?」
😈「えぇ?いふくんには用はないよ?」
😈「内藤さん、ちょっと来て」
🍣「はい…?」
---
殴る
🍣「…!」
😈「あのさぁ…いふくんと関わるのやめてくんない?」
🍣「え…?」
😈「うざいの!私がいふくん好きなの知ってるでしょ?」
あぁ…確かに…噂で聞いたことあるかも…
😈「これ以上邪魔するのやめてよ!」
🍣「別に邪魔しようと思ってしたことじゃないです…」
😈「じゃあ何で一緒にいるのよ?いふくんは私のだからね?」
いふさん可愛そう…(
🍣「はい‥」
---
🤪「ないこさ〜ん!一緒帰ろ〜〜」
🍣「ぁ…」
😈「……」
🍣「ごめんなさい、先帰ります」
🤪「えぇ…一緒帰ろうよ〜…」
🍣「りうらが待ってるので……さよなら」
🤪「む…」
🐤「あ!ないくん!いふさんも!」
🍣「りうら行こ」
🐤「え!ちょっと!待って〜」
🐤「いふさんばいばい」
🤪「あ、ばいばい」
🤪「…」
😈「いふくん、一緒帰ろうよ〜」
🤪「……」
😈「どうしたの?」
🤪「お前さ、ないこさんと2人きりの時何かした?」
😈「え?何、普通に話しただけなんだけど?」
🤪「ないこさんを誘った時近くにおったやろ」
😈「いたけど…それがどうしたの?」
🤪「ないこさんお前のこと見てたから…お前が何かしたんかなって…」
😈「ふ〜ん?」
🤪「何かしたやろ?」
😈「あ〜もう!あいつの事どうでもいいじゃん!何で急にいない奴の話するのよ?」
🤪「はぁ…ならいいや、もう帰るわ」ダッ
😈「ちょっと!」
😈「あ〜あ、何なのよ…」
---
次の日
🍣「りうら…?どうしたの…?」
🐤「…ないくん‥……りうらの上靴がない…」
🍣「え…?」
🐤「どう…しよ…」
……もしかして…
キョロキョロ
😈 クスクス
あの人がやったな…絶対
🍣「りうら、これいいよ」
🐤「え…でも…ないくんが…」
🍣「大丈夫、俺のだからちょっと大きいかもしれないけど…履ける?」
🐤「うん…ありがとう…」
---
🍣が教室に入る
🤪「あれ‥ないこさん上靴は…?」
🍣「…」
🤪「…」
😈「あ〜!いふくんおはよ〜」
🤪「え…?あ、おはよ」
😈「昼休み屋上来いよ」ボソッ
🍣「はい…」ボソッ
🤪「…?」
😈「あ!いふくん!そういえば〜昨日ね〜w――――」
🤪「―――?」
😈「―――w」
🤪「――…」
いふさんには申し訳ないけど…関わらないようにしないと…
君が嫌いな俺と俺を好きな君 11話
きらです
昼休み(ないこside)
屋上
🍣 ガチャ
😈「おそい、私が来る前に来なさいよ」
🍣「すいません…」
殴×3
🍣「ッッ…」
😈「あはっw何その反応ww」
🍣「…」
😈「ねぇw何なの?面白いw」
🍣「…」
😈「なんか言ったら?w」
🍣「ぇ‥」
😈「ww」
殴×5
?「!?ないくん!!何して…」
😈「は?何?」
🍣「…りうら…?何で…ここに…」
🐤「‥…屋上居たら声がして見に来たの…」
🍣「そうなんだ…」
😈「あ、こいつの弟か」
🐤「誰…?なんで知ってるの‥?」
😈「お前の学年の人から聞いた」
🍣「…!りうら‥離れて‥!」
🐤「え…?」
🍣「この人‥りうらの上靴奪った人!!」
😈「なんで知ってるのよ‥てか言い方…」
🍣「笑ってましたよね?バレバレですよ」
🐤「…」
🍣「なんで関係ない人を巻き込むんですか?りうらは何もしてないです…!」
😈「え?お前を独りにしたいからに決まってんじゃんw」
😈「お前がいるから、巻き込まれたって思わせたいんだよ」
蹴る
🐤「やめてください…!」
🍣「りうら、気にしないで」
🐤「でも...」
🍣「大丈夫だから、」
🐤「...」
昼休み強制終了
---
りうらside
どうしよ…ないくん今日1日上靴ない状態だけど…
迷惑かけちゃったな…
昼休みだし、屋上に行って気分転換でもしよ……
ガチャ
誰もいないみたいだしで寝たいな…
(ドアがある建物?みたいなところの横にいる)
🐤「…」
ガチャ
ん…誰か来た…邪魔にならないように端っこに移動しよ‥
ガチャ
ん…また来た…
今日多いのかな‥
?「―――――――」
?「―――――…」
?「ッッ…」
?「―w―――ww」
?「…」
?「―w――?―――w」
何か喋ってる?
普通の会話には聞こえない‥
バカにしてる…?ちょっと見てみよ…
?「…」
?「―――――?w」
?「―…」
?「ww」
殴×5
🐤「!?ないくん!!何して…」
今、殴られてたよね…?
😈「は?何?」
🍣「…りうら…?何で…ここに…」
🐤「‥…屋上居たら声がして見に来たの…」
🍣「そうなんだ…」
😈「あ、こいつの弟か」
🐤「誰…?なんで知ってるの‥?」
😈「お前の学年の人から聞いた」
え…?そうなの…?
🍣「…!りうら‥離れて‥!」
🐤「え…?」
🍣「この人‥りうらの上靴奪った人!!」
…!!そうだったんだ…
でも、りうらとこの人、関わったことないよね…?
😈「なんで知ってるのよ‥てか言い方…」
🍣「笑ってましたよね?バレバレですよ」
🐤「…」
🍣「なんで関係ない人を巻き込むんですか?りうらは何もしてないです…!」
😈「え?お前を独りにしたいからに決まってんじゃんw」
😈「お前がいるから、巻き込まれたって思わせたいんだよ」
蹴る
🐤「やめてください…!」
なんでないくんが蹴られるの?ひどい…!
🍣「りうら、気にしないで」
🐤「でも...」
🍣「大丈夫だから、」
🐤「...」
絶対大丈夫じゃないよね…?
なにがあったの…?
昼休み強制終了(りうらside終わり)
終わり方謎☆
おつきら〜
君が嫌いな俺と俺を好きな君 12話
はぁい、12話です((テキトー
どうぞ〜
⚠これを書いているとき、きらの頭がおかしかったので、ふざけてるところもあります
If side
なぁんか、最近ないこさんたちお話してくれない…(´Д⊂グスン
俺がないこさんの近くに居たら😈がめっちゃ睨んでくるし、
…あいつのせいだ…多分‥
友「いふまろだ〜!何してるの?」
🤪「あ…何も…」
友「なんか…元気ない?、何かあった??」
🤪「ん…内藤さんのことで…」
友「あ〜…なんか、最近一緒にいるところ見てないな…」
🤪「そう‥なんよ」
友「また喧嘩?」
🤪「や、、そうじゃないかも…」
友「え?」
🤪「一緒にいると、愛川が結構こっち睨んでくるし…」
友「わ…あいつが?」
🤪「おん、で、内藤さんが、それを気にしてるんやないかって‥」
友「それは…なんで?」
🤪「…わからんけど‥、前に、内藤さんと愛川、2人で一緒に話してた時があったんよ…」
友「うん」
🤪「話したってゆーか…内藤さんが呼び出された感じやけど」
🤪「多分…そのときに何か言われたんやないかって、思う」
友「愛川と内藤さんあんまり関わりなさそうだしね‥」
🤪「おん‥それまで関わってなかったし」
友「それならさ…余計に怪しくね…?」
🤪「それな…昼休みもいないし‥」
友「…」
😈「みんなおはよ〜!」
わ‥来ちゃったやん…
タイミング悪…
あ、ないこさんが来た…
🍣「…」
ん…変わらず…だけど…
あれ…上靴履いてない…?
なんで…?
🤪「あれ…ないこさん上靴は…?」
🍣「…」
え、無視??悲し(
🤪「…」
😈「あ〜!いふくんおはよ〜」
🤪「え…?あ、おはよ」
😈「―――――――」ボソッ
🍣「―――」ボソッ
や、何…急に…
目の前でしたらバレバレやん、隠し事してるって分かるやん‥
ばk((
😈「あ!いふくん!そういえば〜昨日ね〜w――――」
それから後はないこさんのことが頭から離れず、😈の話も適当に流していた
---
昼休み
しんど、、今日何故か😈にめっちゃ絡まれたし…
疲れた〜…
友「めっちゃ疲れてんじゃん、、w」
🤪「おん、、なんかめっちゃ愛川に絡まれて、疲れたわ、普段こんなに話さんのに…」
友「ね、、ってか、今日も内藤さんいないじゃん」
🤪「朝なんか話してたから、また何か企んでるんやろ…あいつ本当に懲りんよな、、」
友「確かに…ってかさ、あいついふのこと好きって言ってたらしいよ、」
🤪「あ、え?そうなん?」
友「うん、噂でね、知らなかった?」
🤪「おん、、聞いたことあるかもやけど、覚えとらん…」
友「これ以上愛川になんかされたら、内藤さん"も”大変なことになるから…」
🤪「やな…」
友「よぉし!今週1週間、内藤さんの様子を観察するぞぉ〜!!」
🤪「お、再開しますか」
友「w、乗り気じゃんw」
🤪「え、そりゃあ、、ね?内藤さんが…」
友「内藤さんが…?」
🤪「ひ、、、ひどい目に会わんようにしたいから、、あいつみたいに…」
友「隠すな〜!絶対違うこと言おうとしてたじゃん、、wまあ、今言ったことも正しいけどさぁ、」
🤪「じゃ、放課後も集まるか〜!」
友「りょ、」
昼休み強制終了
何がしたかったんだ…
話の方向可笑しくなってない??
🤪友 がめっちゃ出できたし、、
🤪友多いのは許して…
あ、おつきら〜〜〜〜〜〜
君が嫌いな俺と俺を好きな君 13話
放課後
🤪「ないこさ〜ん」
🍣「、、、?」
🤪「ちょっといい?」
🍣「は、、はい」
一緒に行こうとする
😈「いふく〜ん」
🤪「あ、?なんや、、?」
😈「なにしてるの〜?」
🍣「、、、、、」
🤪「ないこさんに用事があるからごめんけどばいばい」スタタタッ
😈「、え」
🍣「、、、」スタタタッ
😈「チッ、、、」
🤪(はぁだる)
---
空き教室
🍣「えっと、なんですか、、、?」
🤪「、、、めちゃ急なんやけどさ」
🍣「、?」
🤪「俺、、、ないこのこと好きなんよ」
🍣「ぇ、あ、、、、?」
🤪「ごめん、なんか伝えたかった」
🍣「そうですか、、、」
🤪「、、、、もちろん恋愛として、、、ね?」
🐤(、、、????)←一緒に連れてこられた人
🍣「、、、嬉しいですけど、正直自分にも今の気持ちが分からないので、、、」
🤪「全然ええで。待つし」
🍣「保留ってことで、、、、」
🤪「俺の気持ちは変わらんけどな」
🐤「えっと、、、俺は何を見せられているんでしょう?」
🤪「あ、ごめん(笑)」
🐤「りうらここに来る必要あった???」
🤪「おん」
🍣「りうら1人で待たせたらやばいかなって、、、あの人もいたし」
🐤「あぁ、、、」
🤪「過保護に見えるけどそうとは言えない状況」
🤪「帰ろっか、、、、、、ってかさっき呼び捨てしたけど良かった?」
🍣「気にしてないですよ、、、、今まで何度か呼び捨てしてませんでした?」
🤪「よかった〜!なんか勢いで、、、w 呼び捨てしたかったんよね、堅苦しかったし」
🐤「もういっそみんな呼び方変える?」
🍣「、、、いふさんが良ければ、、、」
🤪「ええで〜、俺ないこ、りうらって呼ぶわ」
🍣「えっと、、、」
🤪「まろか、いふで」
🍣「、まろ、、?でいいですか」
🤪「おん!てかタメで話して」
🍣「えぇ、、、分かった、、、」
---
If side
告白はしたけど、、、なんか思い出すの嫌やな、(
告白したことないからどうしたらええのか分からん、、、
🤪友「どう?成功した、、、?」
🤪「保留、、ってことになった」
🤪友「あ〜、、、断られてないだけ良かったじゃん」
🤪「まあな」
なんでこいつが告白したことを知ってるのかって?
まぁ、12話では好きってことを隠しとったんやけど、後から問い詰められてバレて
🤪友「よし!!告白だ!!」
とか言い出して止めようがなかったから、、
好きなのには変わらんし、いつか告白しようって思ってチャンス探ししてたからまぁええんやけど
(読者しか分からんはずなのに12話とか言わんといて??byきら✨️)
、、、なんか聞こえたけどまあええや。
🤪友「俺は応援してるよ〜」
🤪「ん、、ありがと、、」
---
ないこ side
俺のこと好きでいてくれる人っていたんだね。
びっくりした。
いふさ、、、まろは、、、俺のこと好きなんだ、、、?
、、とりあえず俺は人間嫌いをどうにかしなきゃ付き合う資格なんてないし
一旦保留ってことにしたけど
🐤「ないくんってさ、なんで保留にしたの、、?」
🍣「え、ああ、、、、、俺、人間嫌い直せてないのにまろと付き合っていいのかなって、、、」
🐤「いや、、、それ関係ないでしょ、りうらは付き合ってたほうがいいと思ったけど」
🍣「そう、、?」
🐤「だって人間嫌い克服したいんでしょ?それならまずまろと付き合って少しずつ周りの人とも関わっていけばいいんじゃないかなって」
🍣「周りと関わるきっかけをつくるってこと?」
🐤「うん!」
、、、出来るのかな、そんなこと。
俺、既に嫌われてるし。
いじめられてる、、、し、悪化するだけじゃ、、、?
🐤「ぁ、、、りうらの意見を行っただけだから!ないくんが克服したいならって思っただけ」
🍣「うん、ありがと、、頑張るね」
---
次の日
教室
🍣「、、、」
😈「ちょっと!何やってんのよ」
🍣「あ、、、何でしょうか」
😈「何でしょうかじゃないのよ!!昨日は何だったのよ!?いふくんと関わるなって言ったのに、、、!!」
🍣「あぁ、、、、それは、、別に、、、」
😈「はあ?それで通じると思ってんの?w私知ってるんだけど?」
😈「ねぇ皆〜!!聞いてよ〜!内藤さんが私が好きな人奪った〜!!」
🍣「、、、!?」
モ「うわあいつ、、w」
モ2「やば、、人の好きな人奪うってないわ、、w」
🍣「、、、、ちがいます、、」
😈「何が違うのよ?私聞いたよ?」
😈「いふくんがあんたに告白してんの知ってるよ〜?」
どうして、、
確かに告白されたけど、、、あの時3人しか、、居なかった。
りうらは絶対に言わないはず
まろ、、、、違う、、、違うと思う
もし、付き合ってたら友達くらいには言うと思うけど
ガラガラ
🤪「あ〜、ないこおはよ〜!」
🍣「っ!?まろ、、おはよ、、」
びっくりした、、、
🤪「おい、」
😈「ん?どうしたの」
🤪「お前ら何しとったん?廊下までお前の声聞こえたけど」
😈「、、いふくんってあいつに告白したんでしょ?」
🤪「おん、したけど何や?てか何で知っとるん?」
😈「っそれは、、なんであいつが告白されるのよ?おかしいじゃない!!」
🤪「お前の考えの方がおかしいんやけど?w」
😈「は?何よ、正しいこと言ってるだけじゃん、!あいつ嫌われてんのに、、」
🤪「全員が絶対にないこのこと嫌いになると思っとったん?w」
😈「っ」
🤪「あとさ、告白したの俺やから、ないこになんかするのやめてくれへん?ないこは悪くない」
😈「、チッ、、分かったわよ」
🤪「はや、w」
🍣「、、、あ」
🍣「、、、ごめんなさい」
🤪「ないこは何も悪くないやん、、、?」
🍣「、、、、」
まろはそう言ってくれるけど、申し訳なかった。
こんな俺は嫌だって。
そう思う。
🤪「ないこ、今日一緒に帰ろ〜」
🍣「う、うん、、、」
終わり方下手かよ。
話の展開どうした??
他にもだめなとこばっかり、、w
おつきら