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目次
うちの子劇場 序章
うちの子の自己紹介
はるちゃん
作者がはるちゃんという名前で活動していた時の代理ちゃん。
存在意義を見失っている。
2番目のうちの子
代理ちゃん
現代理ちゃん。
名前が欲しいらしい。
4番目のうちの子
性癖ちゃん
トトちゃんの趣味が詰め込まれたツンデレの子。
正直キャラが安定しない。
3番目のうちの子
騎士ちゃん
お友達が書いている非公開の小説に騎士役で登場しているトトちゃん。
成人済み。
最初のうちの子。
商人ちゃん
お友達が書いている小説に商人役で登場しているトトちゃん。
うちの子の一番の新入り。
うちの子たちが交わすメタいお話を
不定期にお送りします
どうぞお楽しみください
うちの子劇場 騎士ちゃんのお話
どうもこんにちは!騎士ちゃんです!
私のお友達が執筆している小説に、騎士役として登場しているトトちゃんです!
親と名前が被るので、騎士ちゃんって呼ばれています。
非公開の小説なので、どういう小説家は言えません…。
最近続きのお話が公開されないので、出番が減っています。
そのせいで、トトちゃんには私の存在を忘れ去られていました。
ちょっと悲しい。
でも、思い出してもらえたので良かったです!
私が作られるとき、トトちゃんはとある方のイラストにはまっていたんですよね。
そのせいで、というかそのおかげで?
私の前髪は左に流したぱっつんです。
成人済みなのに。
ポニーテールはかわいいですけど!
ちょっと子供っぽくて苦手だったりします。えへへ。
トトちゃんはポニーテールを書くのが苦手なので、あんまり私のことを書いてくれません。
ちょっと残念。
でも、うちの子の中では最年長として需要あるのでいいですね。
仲良くしてくださいね!
別にビジュアル子供っぽいからって嫌いなわけじゃない。
うちの子劇場 はるちゃんのお話
はい!はるちゃんでございます!
うげっへぇ。
トトちゃんがはるちゃんって名前で活動してた時の代理ちゃんだったんだ。
今は違う子が代理ちゃんをしてる。
リストラされちゃった感じ?
悲しっ!
はるちゃんっていう名前は愛称です。
はるるんっていう名前だったのを、お友達がはるちゃんっていう風に愛称をつけてくれました。
それからはるちゃんでずっと過ごしていたんです。
でも、活動に依存しすぎて、やばい!ってなって、アカウント削除された。
それと一緒に私も消えた。
退職金もくそもないね!
でも、はるちゃんじゃなくなった後もトトちゃんは生きてたから、トトちゃんが復活した。
そしたら新しい代理ちゃんも来て、さらに私の存在意義なくなちゃった。
地味子だし。
今時どの代理ちゃんもただの何の変哲もないボブカットはないでしょ!
私の親に画力!頂戴な!
だからうちの子仲間として私がまだいるのが不思議なんだ。
でもみんな私と仲良くしてくれるからまあいっかっみたいな!?
あ、でも商人ちゃんは辛辣。
あの子新入りなのにすごい毒舌なんだよ…。
そんなこんなで、需要ない中頑張ってるよ!
よろしくね!
目以外は書きやすいので好きですよ。
目はちょっと苦手。
かけないわけじゃないけどね
うちの子劇場 性癖ちゃんのお話
性癖ちゃん。っていうか名前ほしいな。
キャラが安定しないの。
メタいかな。
前髪ぱっつんに青い目、ツインテールはトトちゃんの好みが詰め込まれてる。
後吊り目に、髪の毛はストレート。
定期的に書いてくれる。
トトちゃんが魔法使いがいる世界を妄想した時の主人公設定で生まれた。
だから、その世界が安定したら私魔法使えると思う。
まだなんもないけど。
仲がいいうちの子はあんまりいない。
好みのビジュアルで書いて定着したのは私ぐらい。
選ばれしものってことなのかな。
今もう一人書いてるって聞いたけど、定着させるには結構練らないとだめだから時間かかると思う。
本当は、私が代理ちゃんの予定だった。
でも、トトちゃんが書いてたちびキャラをリアルにしたらもっとかわいい子ができたから、その子が代理ちゃんになった。
でもそのちびキャラ、前の代理ちゃんをもとに作られてたはずなんだけどな。
はるちゃんはたまに寂しそうな顔をしてるから心配。
うちの子たちの中で一番まともだと思う。
みんな、別に嫌いじゃない。
もっと仲良くしたいな。
はい、天然の黒歴史製造機が稼働中ですよ。
うちの子劇場 代理ちゃんのお話
代理ちゃんだよ!こんばんは!
はるちゃんからバトンタッチして、わたくしが代理となりました。
とあるちびキャラを参考に作られました。
とあるちびキャラは、商人ちゃんのキーホルダーとして、お友達が書いている小説に描写されていません。
商人ちゃんが気に入っている設定です。
代理ちゃんとはいえ、この小説が投稿されているころに私の見た目は公開されてないんですよ。
代理ちゃんの意味!
ファンアート的なものが少しばかりあったはるちゃんのほうが優秀。
私の大先輩。尊敬。
お洋服が地味だから、リメイクしてもらってるところ。
ボーイッシュな感じに仕上げてもらいたいな!
中性な感じにしたくて、髪の毛をサイドで編み込んで短く見せてるんだ。
まつげを生やしたらいけないんだよ。
でも下ろしたら超かわいいって言われる。
最近仲がいいのは、再度編み込み仲間の商人ちゃん。
最近うちの子として絵柄が安定してきたよ!
うちの子の定義は、トトちゃんがさっと書いて絵柄が安定したかどうか。
ツーショットのイラストはまだないけど、いつか書いてもらうんだ!
私よりちっちゃいなんてかわいいね!
よろしくね!
うちの子劇場 商人ちゃんのお話
は~い。新人のうちの子、商人ちゃんだよ~。
お友達が書いてくれている小説に、商人役でトトちゃんが出演してるんんだ。
そのキャラデザが私でございます。
うちの子の中で、唯一青い目じゃないの。
小説書いてるお友達が青い目じゃなかったら、私も青い目だったね~って思うよ。
色の系統が似すぎていることに焦ったトトちゃんが、新しいうちの子を考案してたよ~。
新しい子もかわいいといいね!
うちの中では一番設定が凝ってると思うんだ。
持ち物の設定まで書いてくれたからね。
騎士ちゃんなんて、洋服の設定なかったはずだよ。
一人目なのに…。でもきっとかっこいい洋服考えてくれるよね!
細かい設定の中には、お気に入りのキーホルダーがあるよ。
はるちゃんをもとにして作られたちびキャラをさらにリアル化したら代理ちゃんが生まれたらしい。
そのちびキャラのビジュアルを、トトちゃんは超気に入ってるからキーホルダーになった。
私も好きだよ~!
お友達の小説の中では、私大活躍だよ。
うれしいねぇ
仲良くしてね~!
うちの子劇場~浮気は犯罪です!~
「りょ、料理できたよ~」
「ありがとう騎士ちゃん」
「いえいえ~。ご、ごゆっくり?」
騎士ちゃんはぎこちない表情をしている。
今日買ってきたお肉を部屋において、逃げるように去っていった。
「で、トトちゃん」
「なあに?」
「浮気って犯罪なんですよ?」
そう。トトちゃんは浮気をした。
「|代理《わたし》いるじゃん!何考えてるの?私、トトちゃんが考えてることは手に取るようにわかるんだからね!?」
トトちゃんが考えることは我々うちの子には手に取るようにわかるのだ。
本当に自分のことを必要としているか、ちゃんとわかる。
「本気で考えたわけじゃないの。だって、代理ちゃん地味―」
「だからぁ!」
思わず机をたたいてしまった。
大きい音とともに皿がガチャリと音を立てる。
トトちゃんが目を見開いた。
「私が代理って言ったばっかりじゃん。まだデザイン公開もされてないからね!?」
「だから本気じゃないって…」
「デザイン公開されてなければ代理変わっても問題ないとか思ってる?」
私のビジュアルは未公開。
ちょっとデザイン変えましたーとでもいえば、代理のデザインが変わった弊害は0だ。
私が地味だというのは知っていたけれど、それで突き通そうとしたのはトトちゃんだ。
せっかく手に入れたこの立場を逃すわけにはいかない。
「本気じゃないとか言って、今日一生懸命キャラデザ考えてたじゃん。なんでそんな嘘つくの?」
「どうせ性癖ちゃんも作りたかったからちょうどよかったんだってば」
「そうやって正当化してさ。はるちゃんの立場はどうなるの?」
「それは…」
私もはるちゃんも代理の座を捨てられたらうちの子の中でもニートとして居座ることになる。
それは避けたい。
「やるなら私たちのこと作らないでよ。代理っていう夢見せないで」
自分でも驚くほどの冷たい声に、胸がバクバクと音を立てた。
「やだ」
「はぁっ?」
沈黙の後、トトちゃんは嫌だといった。
「はっな、なんで?」
「だって、新しい子のほうが可愛いんだもん」
立て続けにトトちゃんは話し出す。
「代理ちゃん地味だし、代理ちゃん生まれたのは代理として活用しようじゃなくて別の方面だから。そこ勘違いしないでほしい。空きがあったから代理でもいいかな?っておもったけど別にほかのかわいい子がいるならそっちにするもん」
「な、え、えぇ…」
「別に、代理ちゃんが一番の最頂点の座ってわけじゃないから。代理ちゃんは代理ちゃんで、ほかのやることがあるでしょ?」
「それはっ!言わないでって」
余計なことをいうトトちゃんに胸が泡立つ。
言っていることに正当性はあるけれど、そういうことじゃない。
そうじゃないのだ。代理ちゃんの立場が欲しいんじゃない。
確かに代理ちゃんの座はうれしいけど、それ以上に。
自分が妥協案だったことに怒っている。
「代理ちゃんは代理ちゃんで、私にとっては必要なんだよ。代理っていう立場は人に見られる立場だから、もっと合う子がいると思うの。別に代理ちゃんが妥協案なわけじゃないの」
なんだか悲しくなってきた。
トトちゃんはトトちゃんなりに考えていたけれど、やっぱり分かり合えないと思った。
「私はいろんな人に会ってみたかった…」
「代理じゃないだけでうちの子枠で会えるよ」
え、まじ!?
それは聞いてない!
「うちの子枠!?」
「うん。ほら、小説だって出してるし…」
「まじかいやったぁあああ!許すねトトちゃん!!ありがとう!」
悪かった機嫌は一瞬にして治りました。
代理ちゃん、変わるかもしれないですw
終わりそうになかったから無理やり終わらせた
うちの子劇場
代理ちゃん視点
この間、代理ちゃんが誰になるか騒動をした代理ちゃんになります。
今回無事に!
衣装決定ビジュアル決定公開されました!
ひゃっふう!!!!
ちゃんとトトちゃんは私に地味じゃない衣装を着せてくれました。
かわいいです。
ちゃんと性格まで決めてくれる私の親最高。
まんまトトちゃんだけど。
というわけでビジュアル公開!
トトちゃんがアナログ厨のため、アナログで線画を書き線画摘出してからのバケツ塗ということで、
悲惨な画力になっています。
アナログで上手にでき次第再投稿!
皆さん書いてくれてもいいんですよw
https://rn.mozumi0w0.com/files/19ee443e-575b-431a-891b-1c7eaca4b266
https://rn.mozumi0w0.com/files/60801fb2-c025-4ce4-9dcc-9f086fcf0dd2
https://rn.mozumi0w0.com/files/16ee3942-cd09-4243-8649-32b05e4393d3
全身図、顔、詳細 となっております。
イラスト公開。
うちの子劇場
「無事に、騎士ちゃんうちの子2軍になりました」
「あぁ…。そっか…」
そう、トトちゃんはうちの子とは呼びきれない、誰かのお願いで書いて気に入ったビジュアルの子、自分で書いたはいいけど最近はあんまり出てこない子がいる。
今のところのレギュラーは、はるちゃん、代理ちゃん、商人ちゃん、性癖ちゃん。
商人ちゃん死亡したけど多分別のお話で出演するらしいとのこと。まだまだ活躍できるね。
問題ははるちゃんと性癖ちゃん。
はるちゃんは代理変更してからあんまり…。
性癖ちゃんもシンプルに登場回数が少ない。
レギュラーとは呼べないのです。
立派なレギュラー代理ちゃんは、メイド服を着ました。
猫耳メイドです。
そんなこんなで、メイド姿の代理をどうぞ。
https://rn.mozumi0w0.com/files/2376182c-4228-4ef6-8dd5-4d32d64eb280
ファンアートも受け付けてますよ~なんて、、、