「にゃっほ〜い！猫系アイドルのユイこと、猫羽柚花(ねこはゆいか)だにゃんっ！！」 咲凛「却下。なんか違う。」 「えぇ、、辛辣じゃない？咲凛(えみり)ぃ〜！」 咲凛は友達！キッズモデルをやるくらいに超超蝶(←おい)カワイイんだ！ 身長も小6のくせして()、なんと153cm！足も長いし、スラッとしてて、超スタイルいいんだ！(どこぞの少女漫画風の紹介どうも有難う) 咲凛「本当になんか違う。猫系アイドルってむずいっしょ。ふつーに。」 「ふっふっふ〜、甘いね咲凛サァン()。ユイは何でもできる！そう信じている！」 咲凛「過信しすぎだなぁ、自分を。けど自分を信じるのは確かに大事！仕切り直してもう一戦！」 「ハイ！」 あ、自己紹介忘れてたね！ユイは猫羽柚花！小6！アイドルに憧れて咲凛に特訓を手伝ってもらってるんだ！！ 作者が書くの面倒臭くなってきたので飛ばして11月！ 今日はオーディション。受からないと。絶対に。咲凛にも特訓を手伝ってもらった！ 今のユイは最強無敵！ 受けるアイドル事務所は、ユイの憧れの大人気アイドル、さくぴがいる大人気事務所、 「アイドルスター」、略してあいすた！ 面接官(?)先輩()「次の方、猫羽柚花さん。」 来た！ユイの番だ！ 「はいっ！！」 面接()「本日はオーディション、よろしくお願いいたします。」 「はい！よろしくお願いいたしますっ！！」 面()「では、自己紹介をしてみてください。」 「にゃっほ〜いっ！！猫系アイドルのユイこと、猫羽柚花です！歌って踊って、みんなを癒やしてあげるにゃんっ！」 めn()「はい、OKです。では、ご自分の席までお戻りください。」 オーディションを受ける皆、めちゃくちゃ可愛かった。 けど、履歴書も完璧に仕上げた。ユイはありのままのユイで勝負した。 自分を偽るな、自分を信じろ！今のユイは最強無敵！ ＿＿＿1週間後 「すぅ〜…はぁ〜…。」 咲凛「よし、開くよ！」 「うんっ！」 【合格】猫羽柚花さん、先日はオーディションを受けていただき、ありがとうございました。あなたは合格です。アイドルスターの代表グループ、「HappyLive!」の2期生になっていただきます。(語彙力消失ごめん☆) 柚花&咲凛「「工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工」」 は、ハピラブって言えば、アイスタの代表グループ…！しかも！さくぴの所属してるグループじゃん！！！ 「や、やばいよやばいよ！！！！」 咲凛「◯川さんかな？()」 「あのハピラブに…！こんな贅沢な経験は…！！」 咲凛「アイドルに興味ない私でも知ってるハピラブはすごいよ…！おめでとう、ユイ！」 「ありがとう〜っ！！！！！！」 こうして、ユイはアイドルになった。これがユイの生い立ち。

「にゃっほ〜い！皆の癒し、ユイだにゃんっ☆今日はライブに来てくれてありがとうっ〜〜〜！！！！」 観客様()「きゃーーーー！」「カワイイーーー！！！」「ユイーーー！！！」 咲夜「それでは一曲いってみよう！僕がセンターのあの曲！せーのっ？？」 観客様「「「「「「「「「「lovelyマドレーヌ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！」」」」」」」」」」 〜〜〜♬ 曲が流れる。ファンのみんなのキラキラした目、証明、ペンライトの全てが眩しい。 こんなキラキラした眩しいステージに立てるなんて、夢にも思ってなかった。 彗星「それじゃあ、今日のライブはこれで終わり！せーのっ！」 観客様「「「「「「「「「「おつハピ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！」」」」」」」」」」 ユイは中1で12才。半年前の4月、「ハピラブ」の2期生になってから、今まで全力で頑張って来た。 そしたら、見事に人気が出て、今ではグループの中で結構人気だ。 まぁ、勿論憧れのさくぴには中々勝てない。 さくぴこと｜星宮咲夜《ほしみやさくや》。ハピラブの絶対的センターとも言われる大人気アイドル。 さくぴはテレビやイベントに引っ張りだこで、今や日本人の9割は知っている。 さくぴの人気の秘訣は数え切れないくらいにある。まず、可愛い。もうさくぴ本人が自分で言っちゃうくらいに。「すーぱーきゃわさくぴ」ってファンの中でちょっと呼ばれてたり。 明るい。人を引き込んでいく性格。その可愛さと性格に、ユイもたちまち虜になってしまった。 咲夜「ユイぃ！お疲れ様ぁ！」 「さくぴっ♬おつにゃぁ☆今日のライブも最高だったよ♡」 咲夜「えへへ〜、それほどでもあるケドぉ。ユイも良かったよぉ！」 「ありがとう♪」 さくぴとは仲が良い。いつでも人に優しくしてくれるさくぴは、メンバーの中でも人気者だ。 いつか、ユイも憧れのさくぴに追いつくんだ！そう誓って、今日は眠りについた。