車に撥ねられ目を覚ますと、知らない場所に!
須知葉「俺!転生した!?!?!?!?」
その体は、暴力を振う貴族だった!!
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目次
目が覚めたら暴力を振う貴族だった件
、、、、新連載ww
主人公(?)は、推し様のすちくん!
すちくん以外がいい!って思ったらリクエストよろしゃす!
題名的に転生系です
転生後設定
伊音 須知葉 (いおと すちは)
すちの転生した体 以前の持ち主は、メイドに暴力を振う最低なやつ
色々と完璧(歌は、音痴だった) 男
伊音 瑠衣 (いおと るい)
いるまにそっくりな須知葉のお兄さん 須知葉の異変に気づいている
かっこいい 優しいが怒ると怖い チャラい 男
伊音 夏希 (いおと なつき)
暇72にそっくりな須知葉の妹 物静か 物知り
可愛い 歌い手ファン(すちのファン) 女
伊音 小雨 (いおと こさめ)
こさめにそっくりな夏希の妹 少し病弱
可愛い バチくそ元気 夏希の言うことなんでも聞く 女
藍(らん)
らんにそっくりな伊音家のメイド
前の持ち主に暴力を振られており全身傷だらけ 女
美琴(みこ)
みことにそっくりな伊音家のメイド
前の持ち主に暴力を振られておりトラウマになっている 女
追加がある時は、いいます!
すち「んー、、眠い」
トコトコ
らん「おい!すち!危ない!」
すち「え?」
プップー!(トラック)
バコン!
シクフォニ「すちー!!!/すっちー!!!/すちくん!!!!!」
人生終わった、、、
??「ま、、様、、須知葉様!」
須知葉「んー、、、わ!、、、らんらん?」
藍「朝食の準備が整いました」
須知葉「へ?」
美琴「お着替え準備いたしました」
須知葉「え?みこちゃん?」
2人「失礼しました」
ガチャ
須知葉「へ?ここどこ?」
鏡を見る
須知葉「え、、、えーー!?!?!?!?!?!?!?」
瑠衣「おい!うるせーよ須知葉!」
須知葉「え、、あ、、ごめんなさい」
瑠衣「え?、、お前熱でもあんのか?」
須知葉「ん?いるまちゃんどうしたの?」
瑠衣「は?イルマって誰?俺瑠衣!」
須知葉「ん?は?」
瑠衣「お前本当にどうした?」
須知葉「え、、、なんでもない」
瑠衣「早く来いよ」
ガチャ
須知葉「え?も、、もしかして、、転生してる?」
須知葉「え、、流石に、、いや、、ありえるか」
須知葉「とりあえず」
タタタタタタタ
藍「おはようございます。須知葉様」
須知葉「おはようございます!、、えーっと、、」
藍「藍です」
須知葉「あ!らんらん!」
藍「え?」
須知葉「おはよう!らんらん!」
夏希「須知葉兄さん本当に大丈夫?」
須知葉「あ!おはよう!、、ひまちゃん?なつちゃん?」
夏希「え?、、人格変わった?夏希でいいよ」
須知葉「おはよう!夏希!」
美琴「お、、おはようございます、、」
須知葉「おはようございます!」
美琴「え?」
須知葉「え?」
小雨「須知葉兄絶対おかしいって!」
須知葉「おはよう!こさめちゃん?」
小雨「なぜはてな?みこちゃん!らんちゃん!おはよう!」
2人「おはようございます」
小雨「いつもだったら睨みつけてくるのに」
瑠衣「早朝とか特に機嫌悪いからメイドさんに当たってるし」
夏希「熱あるんじゃない?」
藍「失礼します」
須知葉「みんな大袈裟だなー、、そんな事ないって」
夏希「じゃあ、狂った?」
須知葉「、、、。。」
夏希「、、怖い怖い」
須知葉「とりあえず!いただきます!」
意外と夏希(暇72くん)の性格好きかも
2、探検
2!
あ!追加!須知葉は、すちのできることが、出来ません!
今は、できます!(すち君が中に入ったから(?))
須知葉「まず、、どうしよう、、」
須知葉「探検するか」
タタタタタタタ
夏希「、、本当に須知葉兄さん大丈夫?」
瑠衣「でも、今の性格の方がいいしwほっとこっかな」
小雨「賛成!」
藍「熱は、ありませんでした」
美琴「今の方が、、いい」
小雨「そうだよねー!」
須知葉「なーにここ!」
なんかすっごい部屋
須知葉「寝れそう」
瑠衣「何やってんだ?」
須知葉「あ!いる、、、瑠衣!」
瑠衣「ブン!(物を須知葉に投げる)」
須知葉「あ?(半ギレ)」
瑠衣「わおwこわw」
須知葉(そっか!違う顔だから怒ったら怖いのか!)
須知葉「瑠衣^^」
瑠衣「さーせん」
タタタタタタ
須知葉「ふー!部屋行くか」
タタタタタタ
ガチャ
夏希「よ!」
須知葉「なんでいるの?」
夏希「兄さんの部屋Wi-Fi環境めっちゃいいから」
須知葉「何見てんの?」
夏希「すち君っていう神歌い手」
須知葉「え?」
夏希「兄さんも見てよ」
須知葉「知ってるよ」
夏希「え??まじ??」
須知葉「うん」
夏希「マジでよくない?シクフォニも私好き!」
須知葉「俺も好きだよ」
夏希「兄さんわかってるー!」
夏希「え!?ね!兄さん!」
須知葉「なに?」
夏希「すちくん、、撥ねられて意識不明だって」
須知葉「え!?!?」
夏希「やばい、、目覚まして」
須知葉(俺は、今どうなってるんだ?)
夏希「、、ちょっと泣いてくる」
ガチャ
須知葉「、、、、」
今、夏希との会話で分かったことは、
1、俺は、車で撥ねられ意識不明
2、Wi-Fiが存在する
3、ここは、異世界では、ない
須知葉「シクフォニが居るってことは、ね」
須知葉「、、、、、」
あの時のことが、うまく思い出せない
美琴「失礼します」
須知葉「どうぞー!」
美琴「夏希様が、須知葉様へだそうです」
須知葉「え?何これ?」
美琴「熱を冷ます薬だそうです」
須知葉「はー?俺は、熱じゃないっつーの!」
美琴「ふふふ、、、」
須知葉「もー!バカにしてー!」
美琴「じゃ、、失礼しました」
ガチャ
須知葉「、、、笑ってるとこ初めてみたな」
ガチャ!コンコン!
小雨「須知葉兄!」
須知葉「ノックが先だよ!」
小雨「これ!あげる!」
須知葉「何これ」
小雨「熱を冷ます薬!」
須知葉「、、、、あのなー!熱じゃないよ!」
小雨「わー!怒ったー!」
須知葉「俺で遊ぶな!」
小雨「えー?面白かったのにー」
ガチャ
須知葉「なんだよ!本当に」
ガチャ
瑠衣「おーい!須知葉!」
須知葉「なに?瑠衣」
瑠衣「あげる」
須知葉「嫌な予感が」
瑠衣「熱冷ます薬」
須知葉「本当にさー!いい加減にしろよ!」
藍「瑠衣様、須知葉様お静かに」
瑠衣「すみませーん」
須知葉「ごめんなさいペコペコ」
藍「あ!すみませんペコペコ」
須知葉「こちらこそペコペコ」
藍「いえいえ私が悪いですペコペコ」
瑠衣「なんだこれ」
すごい終わり方w
3、俺の事
いぇーい!3でーす!猛スピードで書いております!
グッツ届かないかなーw
須知葉「何しよっかなー、、」
トテトテトテ
須知葉「ん?何これ」
何かが落ちている
須知葉「ハンカチ?、、名前名前」
「美琴」
須知葉「あ!あのメイドさんの!」
須知葉「そいう言えばあのメイドさんの部屋ってどこだろ?」
タタタタタタ(色々走り回ってる)
須知葉「、、、、完全に迷った」
須知葉「もー、、なんでこんな広いのー!」
トコトコ
メイド寮
須知葉「あ!ラッキー!」
トコトコ
須知葉「美琴、美琴、美琴、」
須知葉「あった!この部屋!」
コンコン
美琴「は、、はいー」
須知葉「入っていいですかー?」
美琴「あ、、はい」
ガチャ
須知葉「あのー、、、」
美琴「はい、、」
須知葉「これ、、、」
美琴「あ!ハンカチ!」
須知葉「落としてあったので」
美琴「ありがとうございます!」
須知葉「あの、、少しこの部屋にいていいですか?」
美琴「ど、、どうぞ、、私は作業してますね」
カチャカチャ
須知葉「ぼー、、」
須知葉(みこちゃん元気かな、、みんな多分心配してるよね?早く元に戻る方法を見つけないと)
美琴「ぴょんぴょん」(ジャンプしてる)
須知葉「どうしたの?」
美琴「いや、、あの本が届かなくて」
須知葉「俺取るよ」
須知葉「結構上の方に置いたね、、よいしょっ」
須知葉「はい!」
美琴「あ、、ありがとうございます」
須知葉「いえいえ!」
美琴「、、、、、須知葉様変わりましたね」
須知葉「え?」
美琴「なんか全てがガラリと変わった感じがします、雰囲気も性格も、、見た目は、須知葉様なのに」
須知葉(この人には、相談できる気がする)
須知葉「、、、、俺の事話していい?」
美琴「?」
須知葉「俺さ、多分、中身須知葉って人じゃないんだ」
美琴「え?」
須知葉「中身が転生してるのかな?あり得ない事だけど、」
美琴「どう言う事ですか?」
須知葉「外側は、須知葉って人なんだけど中身は、いま一緒に喋ってる中身が違う」
美琴「、、中身だけ変わった?」
須知葉「そう言うこと、、まぁ、あり得ないけど」
美琴「最近人を転生させることを目的とした事故が多発してると聞きましたよ」
須知葉「なにそれ?」
美琴「わざと撥ねてその時の人の時空の歪みを使った転生方法で」
美琴「そうやってトラックで撥ねられ転生させて、賞金を獲得する」
美琴「などのスポーツもあります」
須知葉「最近は、治安悪くなったなー、、」
美琴「でも、私に言っても変わりませんよ?」
須知葉「俺、戻る方法を見つけたいんだよね」
美琴「え、、」
須知葉「俺、活動者でさ、メンバーとかも居るから、心配だろうし」
美琴「、、、、」
須知葉「どうしたの?」
美琴「須知葉様は、昔の須知葉様のこと知っておりますか?」
須知葉「?、、いや、、知らない」
美琴「話しますね。昔の須知葉様の事」
すちに須知葉の事を全て話した
須知葉「!?、、そんなことが、、」
美琴「、、、助けてください」
須知葉「え?」
美琴「もし、戻っても、もう一度この屋敷にきてくれますか?」
須知葉「、、住所がわかれば、、」
美琴「フォニア、234-78です」
須知葉「、、わかった!絶対助けに行く!だから戻る方法手伝って!」
美琴「はい!」
意外と短く終わりそう!