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目次
profile|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
「私に構うな」>
---
「話しかける暇あれば鍛錬すれば ? 」>
---
「とっとと失せて」>
---
⁑氷雨 #夢主の名前#
⁑|氷柱《ひょうばしら》
⁑16歳(変更あるかも)
⁑好き - 羊羹 、 絵
⁑嫌い - 虫 、 薬
⁑容姿 - 髪色 → 白色(毛先は水色)
カナヲみたいな隊服 。
(最初は甘露寺さんみたいな隊服を渡された 。 二回目は胸が空い
ているのは修正してもらえたが、スカートなのは変わっていなかっ
た。スカートも本当は嫌だが 、 前田となるべく会いたくないか
ら言わなかった 。 )
羽織は白色ベースで下に行くにつれ青色のグラデーションがかってい
る 。
勢いで書いちゃいました((
約束 、 したのに の方も更新するし 、 短編集の方の準備も進めますのでご安心ください
壱|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
「氷の呼吸 、 壱ノ型 。 |氷刃斬り《ひょうじんぎり》」>
鬼
<「グワァァ . . . ッ、!」
隊士
<「あっ 、 ありがとうございます ! 」
「話しかけないで 。 話す余裕があるんだったら鬼を殺って」>
「私は行く 。 ここら辺の鬼は雑魚だからお前でも倒せるよね。」>
隊士
<「あっ . . . はい 、 」
ダッ(走
女性
<「うわぁぁぁああ!!」
「 . . . ! 声 、 」>
鬼
<「誰だおめぇ . . . 」
「 . . . (| 女 助 《女性を助ける》」>
鬼
<「取られたッ . . . 」
鬼
<「血気術 . . . 」
鬼
<「|血魔閃光《けつませんこう》ッ . . . !」
複数の斬撃を飛ばす業か 、 女性を抱えたままじゃ面倒だな 、
雑魚鬼の攻撃だし突っ込んでも大丈夫か 。
「氷の呼吸 、 弐ノ型 。 凍刃斬」>
鬼
<「ッ . . . ! ? 斬ら 、 れた . . . ?」
「化け物はもう倒した 。 私はもう行くんで 。 さよなら」>
女性
<「あ 、 、 ありがとうございます ! ! 」
「 . . . ( 無視 」>
---
「さっきの攻撃地味に痛いな . . . 」>
胡蝶しのぶ
<「#夢主の名前#さん ! こんにちは 。」
胡蝶さんか 、 びっくりした
胡蝶しのぶ
<「どうしたんですか ? その傷 。」
「 . . . ( 無視 」>
胡蝶しのぶ
<「手当しましょうか ? 」
「 . . . はい 」>
<「それじゃあついてきてください ! 」
---
胡蝶しのぶ
<「傷思ったより深いですね . . . なんで放置してたんですか?」
「放置してても治るから 、 」>
胡蝶しのぶ
<「そうやってずっと繰り返してると不死川さんみたいに傷だらけになりますよ ? 」
「傷だらけになっても別に . . . 」>
<「よし 、 手当出来ました ! 」
「それじゃあ私は帰r ... (ドンッ」>
<「いやぁぁ ! ? ぶつかった ! ? ごめんなs . . . 」
<「え ! ? 君可愛い ! ! ! 結婚しよ ! ! ? ( |抱《抱き着く》 」
弐|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
「. . . は ?」>
今結婚しよって言った ? 馬鹿じゃないの
「そもそも誰 ? 」>
善逸
<「俺は我妻善逸だよ ! ! 君は ! ! ? 」
「氷雨 #夢主の名前#だけど」>
善逸
<「名前も可愛i . . .((」
<「善逸やめないか ! ! (引き剝がす」
<「すみません善逸が . . . 」
「誰 、 ? 」>
炭治郎
<「竈門炭治郎です!」
「竈門 、 その金髪どうにかしといて 。 私はもう行くから」>
炭治郎
<「あっ 、 はい ! 最後に貴方の名前だけ聞いていいですか ! ? 」
「氷柱 、 氷雨 #夢主の名前# 。」>
炭治郎
<「柱だったんですか ! ? でも 、 柱合会議の時いなかったような . . . 」
「任務が長引いてて行けなかっただけ 。 」>
「それじゃ」>
---
はぁ . . . 騒がしすぎた 。 鬼狩るより疲れるやろこれ ( (
<「氷雨じゃねぇか」
うわー 、 今日はよく人に会うなめんどいからスルーでいっか 。
<「無視すんじゃねーよ ! ! 」
「うるさいなぁ 、 すぐ怒鳴るなよ不死川 。 」>
「私鍛錬するから 。 」>
不死川実弥
<「それじゃあ俺と手合わせするかァ?」
「いや 、 いい 。 バイバイ」>
不死川実弥
<「はァ . . . 」
---
実弥side
氷雨の奴いっつも断んだよな . . . なんでだァ ?
女の割には口も悪ぃしよォ . . .
誰とも仲良くしてんのを見たことがねぇ 。 あんなんじゃ合同任務とか連携取れねぇだろ
... って 、 俺には関係ねぇことだ 。
参|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
「っはぁー . . . 」>
稽古終わったー 、 疲れた
#鎹鴉の名前#
<「#夢主の名前#ーッ!」
「うおっ 、 急に何 . . . ?」>
#鎹鴉の名前#
<「時透無一郎と共同任務ゥ!」
「え 、 クソめんどい」>
#鎹鴉の名前#
<「文句言わず早く行けー!!」
「はぁー ? 飼い主に口の利き方がなってないなお前 . . .( 怒」>
無一郎
<「ねぇ、うるさい 。 」
無一郎
<「全然任務先に来ないから来てみたら鴉と喧嘩なんて . . . 本当に柱なの ? 」
こいつも生意気すぎるだろッ . . . いうて年上 + 柱の歴上だぞ ?
「あ 、 来てくれたんだ . . . って本当に柱ですが何か文句ある ? 」>
「私の方が柱の歴長いけど 。 」>
無一郎
<「そんなこと どうでもいいから はやく来て。」
「へいへい」>
---
無一郎
<「着いたよ」
「雑魚鬼の気配しかない . . . なんで二人も柱が来ないといけないんや」>
無一郎
<「確かに」
鬼
<「うまそうなやつがいるn...(| 首 斬 《ザシュッ》」
「おせーんだよバーカ」>
<「斬られた ! ? 斬られたッ . . . おい待て鬼狩りどもッ . . . 」
無一郎
<「待つわけないでしょ 。 鬼なんかとお喋りしてる時間無いから 。 」
「鬼の気配 、 行くよ」>
無一郎
<「うん」
この気配 . . . さっきとは違う気配 。 ちょ~っと強い鬼がいるかも 。
---
鬼
<「おぉ 、 鬼狩りの柱ですね ?」
「( 斬りに行く 」>
鬼
<「避 ) 呼吸を使わないなんて . . . 舐められたもんですね 。 」
速い 、 雑魚鬼とは違う 。 避けれられた
「呼吸使うの面倒だからね 。 」>
「というか 、 お前雑魚鬼とはちょっと違う雰囲気 。」>
鬼
<「気づいてくれるんですね ! 下弦にはもう解体されたので十二鬼月には入れませんが 、 それなりに強い鬼なんですよ !」
「へー 。 あっそ」>
「__時透斬っちゃって__」>
無一郎
<「__分かった__」
無一郎
<「( 斬 」
鬼
<「( 避 」
「なんで攻撃してないん ? 面倒臭いんだけど 。」>
「もしかして攻撃は弱いのかな ? 」>
鬼
<「弱いわけないじゃないですか~ 、 攻撃してもいいんですね ? 」
無一郎
<「うん 。」
「はやくしろ」>
鬼
<「血気術 . . . 炎血撃」
炎の血気術か . . . でも燃えるだけで大丈夫そうだから突っ込みます(
「氷の呼吸 . . . 参の型 。 |氷雪斬刀《ひょうせつざんとう》」>
ボトッ
「はい 、 斬れた 。 さようなら」>
ちょっと熱いな 、 火傷みたいな感じ
無一郎
<「僕いらなかった気がするんだけど 。 」
「楽に終われたからいいでしょ 。 私先帰る 。 じゃ 、 ( 去 」>
肆|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
づがれだ 、 稽古の後休憩ほとんどなしで任務直行は死ぬ
「__あぁー 、 疲れた . . . __」>
男
<「こんな所で何やってるの ? お嬢ちゃん」
「( フル無視 」>
男
<「|肩 掴《肩を掴む》)ねぇねぇ 、 お兄さんといいことしn . . . 」
「離せ 。 私疲れてるから 。 さよなら 。 ( 去 」>
---
「屋敷に着いた . . . 安心感がすげー」>
お風呂入らんとなー、いやその前に|厠《トイレの事》に行きたい
. . . あれ 、 でも急に眠くなって 、
「Zzz . . . 」>
---
#鎹鴉の名前#
<「朝だー起きろぉッ!!」
「 . . . ねみぃからもう少し寝させろ 、 」>
#鎹鴉の名前#
<「ダメだー ! しのぶに呼ばれてるぞー !」
「 . . . ふぁ ? 胡蝶さんに ? 」>
#鎹鴉の名前#
<「そうだー!」
「 . . . サボる 、」>
#鎹鴉の名前#
<「ダメだー!( 頭を突く 」
「いっっっった ! 何すんだよてめー ! ! 」>
#鎹鴉の名前#
<「分かったら行けー ! 」
「あーもう分かったよ行けばいいんだろ行けば ! 」>
---
着いた 。 でも誰もいないから呼んでみるか 。
「おーい 、 誰かいる?」>
アオイ
<「どなたですか ! ! 」
「氷柱 。 胡蝶さんに呼ばれたんだけど 。 」>
アオイ
<「柱の方ですか 、 案内します 。 」
---
アオイ
<「こちらにいると思います 。 」
「あざす」>
バァァン! !(戸を開ける音
「げ 、 前の金髪」>
しのぶ
<「あら 、 #夢主の名前#さん ! 来てくれてありがとうございます」
善逸
<「え ! 前のお姉さんじゃ~ん ! ! 今日も可愛いねぇぇ ! 」
「 . . . ( 引 」>
炭治郎
<「氷雨さんすみません善逸がいつも . . . 」
炭治郎
<「こら善逸 ! 柱だぞ氷雨さんは ! 」
善逸
<「え 、 柱だったの ! ? 柱の女の子可愛い子しかいないの ! ? 」
「で 、 胡蝶さんなんで呼び出したん私を」>
しのぶ
<「今炭治郎くん達に機能回復訓練をやってるんですけど 、 一緒にどうかなと思いまして」
「やだ」>
人とあまり関わりたくないんすよ私()
胡蝶さんのお願いだから仕方なく来たけれどコイツらの為なら全然もう帰るよ ?
炭治郎
<「氷雨さん 、 俺は一緒にやりたいです ! ! 」
「私は一緒にやりたくない」>
胡蝶しのぶ
<「#夢主の名前#さん 、 やってださったら羊羹あげますよ」
「 . . . やる( 羊羹が決め手 」>
「でも 、 そもそもその子たちカナヲに勝てるの ? 」>
炭治郎
<「俺は毎回とは言えないけど勝てます ! ! 」
「ふーん 、 じゃあやってみようか」>
Next 炭治郎 V S #夢主の名前# !
伍|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
**炭治郎side**
しのぶ
<「それでは . . . よーい 、 始め ! 」
「__(茶をぶっかける__」>
炭治郎
<「あだっ ! ? 」
何も反応できなかった 、 !
カナヲよりもはるかに速い . . . !
「うわ 、 弱いね君 。 」>
しのぶ
<「まぁまぁ 、 炭治郎君も頑張ってくれてるので 、 あまり言わないであげてください」
「__でも事実じゃん . . . (ボソッ__」>
うぅ . . . やっぱ俺 、 弱いよね 、
しのぶ
<「それでは 、 他の訓練も行ってみましょう ! 」
でも 、 頑張らないと !
せっかく忙しいはずなのに#夢主の名前#さんは俺の為に( ※ 羊羹の為に )時間を割いてくれているんだ !
炭治郎
<「はい ! 」
「へーい」>
---
しのぶ
<「よーい 、 始め ! 」
炭治郎
<「(|掴《つかみに行く》」
くっ . . . やっぱり速い 、 すぐ避けられてしまった !
「|避《避ける》」>
ダッダッ( 走
「 . . . 遅い 。 」>
炭治郎
<「ッ ! ? (掴《つかまれる)」
「全部遅い 。 足も遅いし 、 判断も 。 全部遅い 。 」>
「胡蝶さん 、 本当にこいつが私と戦えるようになったらまた呼んで 。 まぁ 、 一生来ないと思うけど 。 それじゃ」>
行っちゃった . . . やっぱり俺が未熟だから 、
でも強くなったらまた来てくれるって言ってた ! また戦えるように頑張ろう !
---
一方その頃#夢主の名前#は . . .
「 . . . やっべ羊羹もらうの忘れてた」>
と 、 戻ろうか迷っているのでした
最近謎回多くてすまん
陸|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
昨日せっかく昨日回復訓練に付き合ってやったのに 、 胡蝶さんから羊羹を貰うのを忘れた 。
でもあれで戻ったら最後のあの言葉を言った意味がなくなると思った為 、 行かなかった 。
結局強くならなくても来るじゃんって思われるのは本当に嫌だ 。
---
「胡蝶さん 、 本当にこいつが私と戦えるようになったらまた呼んで 。 まぁ 、 一生来ないと思うけど 。 それじゃ」>
---
なんであれを言ったんだろう 。 わざわざ言わなければすんなり戻れたのに()
そろそろお腹すいたけど 、 完全に羊羹を食べたいと私の脳が言っている 。
よし 、 甘味処へ行こう 。
---
「 . . . 」>
意外と甘味処遠いんだよな~ 、 でも走ったらなんかいろんな人に見られるし 、 (速いから
甘露寺
<「え ! もしかして#夢主の名前#ちゃん ! ? 」
伊黒
<「何故お前が此処にいるんだ 。 」
「 . . . 別に 。」>
甘露寺
<「何か買いに来たの~ ? 」
「別になんでもいいでしょ 。 」>
伊黒
<「お前 、 せっかく甘露寺が喋りかけてくれているのになんだその態度は大体お前はいつも . . . ネチネチ」
どうしよう . . . もしこのまま甘味処に行って羊羹が好きって噂が広まったら一般隊士に舐められる気がする 。
でも私は本当に今羊羹が食べたい 。 食欲を優先するか今後のことを優先するか . . .
そして今伊黒がいる 。 伊黒にバレたら実弥にバラされて鬼殺隊にいる間はずっといじられる可能性がある 。
「私帰るわ 。 」>
甘露寺
<「えー 、 久しぶりに会ったのにもう行っちゃうの~ ?」
「 . . . ッ 、 用事あるのを思い出した。 」>
まぁ本当はないけど 、 用事があるっていえば大体逃げられる 。
甘露寺
<「分かったわー ! 気を付けてねー ! 」
---
「 . . . はぁ 、 」>
二回目の羊羹のお預けかぁ . . . だる 。
<「#夢主の名前#さーん ! 」
「この名前は . . . しのぶさん」>
バン !( 戸 開
「なんですか」>
しのぶ
<「#夢主の名前#さん 、 機能回復訓練に参加してくださったのに羊羹を持ち帰り忘れていたでしょう ? なので持ってきました」
「 . . . ! (パァァ」>
「あざす」>
しのぶ
<「いえいえ ! 」
「またね」>
しのぶ
<「はい ! 」
---
来たぁぁー 、 やっと羊羹が食べられる . . .
ありがてー 、 そんじゃ食べるか 。
「いただきまー . . . あ 、 」>
「なんでお前がいんの ? 煉獄 。 」>
煉獄
<「うむ ! 久しぶりだな ! 」
描き溜めを五個作った私を褒めてほしい ()
next 無限列車編突入
漆|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
だりぃ 、 とりあえず羊羹隠すか . . .
煉獄
<「今食べようとしていたのは羊羹か ! 」
バレてました 。
もうバレてたなら食いながら聞くわ((
「あ 、 うん 、 そうだけど . . . 絶対誰にも言うなよ . . . モグモグ」>
煉獄
<「うむ ? わかった ! 」
「お前わかってないよな絶対()」>
「そんで 、 なんの用」>
煉獄
<「無限列車に一緒に行こう ! 」
「 . . . は ?」>
「任務 ? 」>
煉獄
<「うむ ! そうだ ! 」
「はぁ . . . 羊羹持ってっていい ? 」>
煉獄
<「いいんじゃないか ? 」
「じゃあ行くわ」>
---
「うわ 、 汽車なんて初めて見るわ 。 」>
「 . . . って 、 煉獄どこ行った ?」>
煉獄
<「俺は此処にいるぞ!」
めっちゃ弁当持ってるやん 。 なにこれ 、 焼き肉弁当 ?
「 . . . 今から任務なのにそんな食えるん ? 」>
煉獄
<「食べれるぞ ! ! 」
「へー 、 じゃあ乗ろ」>
煉獄
<「そうだな ! 」
next 炭治郎達と合流
玖|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
善逸
<「はぁぁぁ ! ? 嘘でしょ 、 鬼出るんですかこの汽車 ! !」
煉獄
<「出る ! 」
善逸
<「出んのかい ! 嫌ぁぁーーー!!」
善逸
<「鬼のところに向かってるんじゃなく 、 ここに出るのぉぉ ! ? 」
善逸
<「いーやー!!俺降りるぅぅ ! ! 」
「うるっさ 、 」>
煉獄
<「短期間のうちに 、 この汽車で四十人以上の人が行方不明となっている ! 」
煉獄
<「数名の剣士を送り込んだが 、 全員消息を絶った ! だから柱である俺と 、 氷雨が来た ! 」
善逸
<「はぁーーーっ ! ! なるほどね ! ! 降りまぁぁす ! ! 」
車掌
<「切符 、 拝見 、 します . . . 」
炭治郎
<「なんですか?」
煉獄
<「車掌さんが切符を確認して 、 切り込みを入れてくれるんだ ! 」
「へー 。 」>
パチンッ 、
車掌
<「切符 . . . 拝見 、 しました . . . 」
煉獄
<「車掌さん! 危険だから下がってくれ ! 」
煉獄
<「火急のこと故 、 帯刀は不問にしていただきたい ! 」
鬼
<「グァァア " . . . 」
煉獄
<「その巨躯を!! 隠していたのは血鬼術か!気配も探りづらかった!」
煉獄
<「しかし! 罪なき人に牙を剥こうものならば」
煉獄
<「この煉獄の赫き炎刀がお前を骨まで焼き尽くす!!」
煉獄
<「炎の呼吸 . . . 壱ノ型 !」
煉獄
<「不知火 ! 」
「もう一匹いる 。 」>
煉獄
<「そうだな 、 ついてこい ! 」
炭治郎
<「( 走 」
伊之助
<「っしゃああ~~ ! 」
善逸
<「え 、 え . . . ?」
善逸
<「置いていくなよ~ ! ( 焦 」
拾|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
男性
<「ひっ . . . 」
煉獄
<「その人に手を出す事は許さん ! 」
鬼
<「グゥァァ . . . 」
煉獄
<「聞こえなかったのか ? お前の相手はこっちだと言っている ! 」
善逸
<「なにあれ ? 長い ! 手 、 長いんですけどぉぉぉ . . . 」
伊之助
<「っしゃー ! ! 先手必勝ーッ !」
炭治郎
<「待て ! 逃げ遅れた人がいるんだぞ ! 」
伊之助
<「ぶっ倒しちゃあ問題ねぇ ! 」
鬼
<「グァァ . . . 」
伊之助
<「ッ ! ? うおっ ! 」
「 . . . (| 伊 男 運 《伊之助と男性を運ぶ》」>
「あっちは安全 。 行って」>
男性
<「は 、 はぃぃ . . . ! ( 行 」
「これで問題ない 。 煉獄やっちゃって」>
煉獄
<「うむ ! 炎の呼吸 . . . 弐ノ型 ! 」
煉獄
<「昇り炎天 ! ! 」
鬼
<「グッ . . . グワァァ . . . 」
炭治郎
<「す 、 す . . . 」
炭治郎
<「すげぇや兄貴 ! 見事な剣術だぜ!」
炭治郎
<「おいらを弟子にしてくだせぇ ! ! 」
煉獄
<「いいとも ! ! 立派な剣士にしてやろう ! ! 」
善逸
<「おいらも ! ! 」
伊之助
<「おいどんも ! ! 」
煉獄
<「みんな 、 まとめて面倒みてやる ! ! 」
「え 、 皆は大変やろ ( 」>
炭治郎
<「兄貴~ ! ! 」
善逸
<「兄貴ィ ! 」
伊之助
<「兄貴 ! 」
炭&善&伊
<「煉獄の兄貴~~ ! ! 」
煉獄
<「ハッハッハッハッハッ ! ! 」
捌|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
煉獄
<「うまい ! ! うまい ! ! うまい ! ! 」
うるせぇ . . . なんで食べる度にうまいうまい言うかな ? 食べりながらしゃべるなよ()
. . . てか 、 この羊羹うま 。 どこの奴だ ? 花沢のとこか ? 嫌でも違う . . . 中村 ?
煉獄
<「うまい ! ! うまい ! !」
「煉獄 、 ちょっと声量下げて 、 迷惑だから」>
煉獄
<「うむ 、 そうか ! すまない !」
煉獄
<「うまい ! うまい ! 」
ちょっと下がっただけでまだ全然うるさいですよ鼓膜破れそう 。
煉獄
<「うまい ! うまい ! 」
<「うわぁあ ! ? 」
ほら 。 誰かわかんないけどうるさすぎてびっくりしてんじゃん 。
<「あの人が炎柱 ? 」
<「うん . . . 」
<「ただの食いしん坊じゃなくて ? 」
<「うん . . . 」
ほーら 、 煉獄さん引かれてますよ ?
というかこの声聞いたことがある気がする . . . 見てみるか
「あ 、 前の奴らだ 。 」>
善逸
<「え ! この前のお姉さ~~ん ! 」
炭治郎
<「あ 、 この前はありがとうございました ! 」
「うん 。 」>
「あ 、 金髪は近づかないで 。 」>
善逸
<「えぇぇぇえ ! ? 」
「うるさい 。 」>
伊之助
<「見ろよ紋逸 ! すげぇはええ ! !( |出《出ようとする》 」
善逸
<「危ない ! 馬鹿このー ! ! 」
伊之助
<「俺外に出て走るから 、 どっちが速いか競争する ! ! 」
善逸
<「馬鹿にもほどがあるだろぉぉお ! ! 」
「危ない 。 」>
「いつ鬼が出るかわかんないんだよ ? 」>
善逸
<「 . . . え 、 ?」
拾壱|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
魘夢
<「夢を見ながら死ねるなんて . . . 幸せだよね」
魘夢
<「どんなに強い鬼狩りだって関係ない」
魘夢
<「人間の原動力は . . . 心だ 、 精神だ」
魘夢
<「”精神の核”を破壊すればいいんだよ 。 」
魘夢
<「殺すのも簡単 . . . ! 」
魘夢
<「人間の心なんて皆同じ 。 硝子細工みたいに、脆くて弱いんだから . . . 」
---
「 . . . ? ここは 、 何処だ ? 」>
さっきまで私は列車の中にいたはず . . .
<「あ ! #夢主の名前#だ~ ! 」
「ッ ! ? (| 向 《振り向く》」>
. . . ! あれは 、 "咲良" 、 ?
「(| 抱 《抱き着く》」>
咲良
<「っわ ! どうしたの ? 」
「咲良 . . . ? 咲良 . . . ? 」>
咲良
<「 . . . ? うん 、 そうだよ ? 」
「 . . . ! 咲良 、 咲良 . . . ごめん 、 ごめんね . . . 」>
---
咲良
<「大丈夫 ? さっき急に謝ってきたけど . . . 」
「大丈夫 ! 」>
「 . . . 、 悪い夢でも見てたみたいだから( 笑 」>
咲良
<「そっか 、 それじゃあ気分転換にお花畑に行く ? 」
「うん ! 」>
---
咲良
<「ねぇ 、 このお花も綺麗だよ ! 」
咲良
<「これも可愛い ! 」
「本当お花畑大好きだよね 。 ( 笑 」>
咲良
<「うん ! 綺麗で可愛いお花いっぱいあるから好き ! 」
咲良
<「お 、 これライラックだ ! 」
咲良
<「このお花の花言葉知ってる ! 」
「花言葉って ? 」>
咲良
<「植物の花や実などに与えられた 、 象徴的な意味をもつ言葉なんだよ !」
「そうなんだ」>
咲良
<「それでね ? ライラックの花言葉にはね 、 友情っていうのがあるの ! 」
咲良
<「だから、このお花あげる ! これからもずっと一緒だよ ! 」
「 . . . ! うん ! 」>
咲良
<「 . . . できた ! お花のわっか ! 」
「おぉ . . . ! 凄い 、 器用だね」>
咲良
<「でしょ ! みてみて 、 似合ってるー ? 」
「可愛い 、 似合ってるよ」>
咲良
<「やったー ! ねね 、 そっちの池にも行ってみようよ ! 」
「うん 、 !」>
---
咲良
<「ここ綺麗だよねー ! 」
「そうだね 、 」>
ガクッ(|池 落《池に落ちる》」
「ッ . . . ! 」>
咲良
<「#夢主の名前# ! ? 」
何 ! ? 誰かに引っ張られて 、
<「起きて 、 」
<「起きて 、 攻撃されてる 。」
<「これは夢 。 目覚めて」
そうだった 、 私は . . . 汽車の中にいた 。
<「起きて鬼の頸を斬れ . . . 」
「. . . ッ 、 ! !」>
拾弐|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
「 . . . っ !」>
何処だ此処は ? さっき恐らくもう一人の自分のようなものに掴まれて池に落ちたんだよな . . .
ここって 、 昔の家 . . . ?
ということは 、 もしかしたらあの人がいるかもしれない__
バシンッ(ビンタ
「__痛ッ 、__」>
<「おい ! ! 」
<「もう帰ってきたの 、 帰ってこなくて良かったのに」
あぁ 、 やっぱりいた 。 私の"お母さん" . . .
でも 、 お母さんはもう死んだはず 、 やっぱり夢から抜け出せてなかったんだ
「すみません 、 」>
母
<「チッ 、 . . . 」
スタスタ . . .
「 . . . 行ったか」>
どうすれば夢から抜け出せるんだ ? 何か抜け出すには条件があるのか ? もしくは夢の中に鬼がいるのか ? だったら速く頸を斬らないと 、
ボワッ( 燃
「ッ ! ? 」>
なんだこれ 、 燃えているはずなのに全く熱くない . . .
血気術だ 、 でも攻撃を一切与えることができない血気術 。 意味は何だ ?
そういえば竈門の妹は鬼だった気がする 。 もしかしてそれか ?
だとしたら何を伝えたいんだ ? 夢の中で何かをすれば起きることができる . . . とすれば、
私が夢の中で死ねば現実世界に戻れるのか ?
それ以外やる方法はないと思う 。
「 . . . よし 、」>
ザシュッッ( 斬
色々出すぎてついていけてなかったらすみません ! !
近々過去編も出ると思うので 、 そこで意味が分かると思います ! !
把握お願いしますッッ ! !
拾参|10人目の柱 、 " 超 " 冷たい件
「んん . . . 、」>
生きてる 、 やっぱり夢の中で死ぬことが覚醒する為の条件だったんだ 。
炭治郎
<「#夢主の名前#さッ 、 」
女
<「うわぁあああ ! ! |刺《刺そうとする》 」
「( 避 」>
---
炭治郎side
「ああああああ!!!」>
「っ 、 はぁ 、 はぁ . . . 」>
「 . . . 大丈夫 、 生きてる . . . 」>
なんだこれ . . . ? 焼き切れてる 、 この匂い . . . 切符 ! !
「スンスン 、 」>
やっぱり 、 この切符からも微かに鬼の匂いがする
切符を切った時に眠らされたんだな 、 鬼の細工がしてあるんだ 。 これだけ微量の匂いで 、 これ程の強い血鬼術を . . .
氷雨
<「んん . . . 、」
#夢主の名前#さんの声 ! !
「#夢主の名前#さッ 、 」>
女
<「うわぁあああ ! ! |刺《刺そうとする》 」
避(スッ
「なんだ ! ? 」>
女
<「邪魔しないでよ ! ! あんたたちが来たせいで、夢を見せて貰えないじゃない ! ! 」
自分の意志で 、 ?
男
<「 . . . 」
この人も 、 . . .
女
<「あんたも起きたなら加勢しなさいよ ! ! 」
女
<「結核だかなんだか知らないけど 、 ちゃんと働かないならあの人に言って 、 」
女
<「夢を見せて貰えないようにするからね 、 ! ! 」
結核 、 病気なんだ . . . かわいそうに。
許せない鬼だ . . . 人の心に付け込んだ 、
氷雨
<「私たちは鬼を殺しに行くから 。 」
トンッ(手刀
氷雨
<「 . . . 」
なんだろう 、 凄く#夢主の名前#さんから悲しい匂いがする 、
泣いてるような 、 とても辛い匂い
氷雨
<「行くよ」
「 、 はい ! 」>