「おじいさん、起きて」 「ばあさん、もう朝か」 「山、行くんでしょ」 「あぁ、そうだった」 「もう行きますからね」 「はい」 おばあさんは川へ洗濯に、おじいさんは山、那谷蜘蛛山に鬼狩りに行きました。 おばあさんが洗濯をしていると川の上流から桃が泳いできました。 その桃を一瞬で息を止めました。 「おぉ、おじいさんが帰ってきたら食べようか」 その頃おじいさんは 「ここが那谷蜘蛛山か」 そして、おじいさんは小柄な鬼と「こいつを倒して下山する」と言っている人を見つけました。 その人は、鬼に向かって行きました。 鬼「鬼血術…え？」 おじいさんはギリギリで人を助け、鬼の首をその人が落とした刀で切りました。 すると！ 他の鬼が来ました。 おじいさんは「わー」 の一言。 また、持っていた刀で全員の鬼の首を切りました。 「ありがとうございます！その刀、あげます。」 「ありがとう」おじいさんは言いました。 家に帰って 「人を助けたんか、ようやった」 「いやぁ、刀も貰っちまった、刀なら楽だからな。ずっとクワじゃ無理がある。」 「あ、桃をとってきたんよ、食べようか」 「おお、こりゃ立派な桃だ」 「確か、子供が出てくるとかなんとか」 と、期待していました。 切ると… 普通の桃でした。 「まあまあ、食べましょうか」

本編ではサイコロステーキ先輩と呼ばれる人「この人は、やられそうな俺を助けてくれたんです！」 お館様「ほえー」 おじいさん「いやぁ、そんな、鬼を倒すのは慣れてますので。」 おばあさん「この人、すごいですから、自分は上弦10体くらいしか倒してませんけど、おじいさんは15体くらい倒してるからねぇ」 お館様「じゃ、鬼殺隊入隊、お前らが最強や」 本編では以下略「すご…」 おばあさん「おじいさん、頑張りましょう」 おじいさん「おーけー」 その頃無限城では 無惨「ジジイとババアが鬼殺隊？そんな雑魚興味ないわ」 鳴女「いや、それがすごく強くてあの累とその他の鬼全員を倒したんです。」 無惨「おお、えー」 鳴女「緑壱くらいすごそうですね」

お館様「じゃ、君たちには無限列車への任務を遂行してもらう。」 おじ、おば「イエッサー」 お館様「柱もいるからね。安心して。」 --- おじ「ついたぞ。」 おば「すげー」 ？？？「うまい！」 おじ、おば「あれが柱？」 ？？？「おお、俺は柱の煉獄杏寿郎」 2人「おおー」 3人「鬼の気配、いるな」 おじ「お前はもう死んでいる」 ドガーン！ 魘夢とかいうやつ「やら、れた」 ドサッ 煉獄さん「おほwすげw」 3人「もう一体？」 ？？？「俺は猗窩座」 おば「お前はもう死んでいる」 猗窩座「やら、れた」 おじ、おば「任務完了！」

「キャー！」」 悲鳴が聞こえる おじ「お前、何してる。」 ？？？「おい、俺は音柱の宇髄天元だぞ。どういう口聞いてる。」 おじ「え？ハゲ柱の薄いてっぺん？」 てっぺん「違うわ！てか、お前、親方様から最強と言われていたな。でも、俺は信じねえ！」 おじ「へー」 てっぺん「だから、俺の行く任務の遊郭に来てもr…」 ベベン！ おじ「無限城なう」 鬼殺隊士全員「えー！！！！」 数十秒前 無惨「鳴女、あのおじとおばを落とそうぜ、で倒そうぜ」 鳴女「おけ」 ベベン！ と、いうわけだ。 無惨「お前らを殺してやr…」 おじ＆おば「お前はもう死んでいる」 無惨「やら、れた」