プライス市……。
この街は、妖怪が潜んで居る森の近くにある。
妖怪はそれぞれ能力を持った十二個の宝石に弱く、恐れている。
その宝石は街の中心部の時計台の最上階に安置されている。
ただ、ある日その宝石が行方不明になって__!?
大人たちは皆、妖怪との全面戦争を始めてしまう……。
ただ、十二個の宝石の場所は大体は特定済みらしい。
後は、それを取り戻すだけ_____。
運命は、我ら子供に託された……。
さぁ、今こそ立ち上がる時だ。
幸運を祈る______。
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目次
序章 発端
ずっと、ずっと…この**幸せ**が続くと思っていた___。
ただ、現実はそんなに甘くはなかった___。
#名前#side
幸せが壊れた時は……こんなにも儚いものなんだなと感じてしまった。
目の前に起きたことが信じられなくて。
自分のことしか考えられなくって。
後のことも考えずに夢中で逃げた。
幸せが壊れた発端はあまりにも突然だった……。
---
***卯月***
凄く、凄く静かな夜に…鐘はよく響いた。
カンカンカンと絶え間なく響く音____。
跳ね起きて両親に話を聴くと、どうやら時計台の最上階に、安置されている……。
十二個の宝石が行方不明になってしまったらしい。
両親は切迫した状態で、#一人称#に言った。
--- 「荷物を|纏めて《まとめて》今すぐこの街から出ろ。この街は**もう駄目だ**。」 ---
これが只事ではないことは直ぐに理解できた。
私は、荷物を|纏めて《まとめて》無我夢中で走り出した。
|故郷《プライス市》の業火を目に焼き付けながら……。
パニックになりながらも、頭の中は極めて冷静だった。
何処へ行け?
どうやって行く?
どうすればいい?
--- **「そうだ」** ---
私は、荒い息を付きながら、父に貰った地図を広げた。
今、自分が居る所は北東____。
後、2km離れた所にある、小さな街。
***ビクトリー市***がある……。
さぁ、目的地は決まった。
後は……、突き進むのみだ。
ただ、迂闊に動くと妖怪に殺られてしまう……。
慎重に行こう。
--- ***ここに、命懸けの旅が始まったのである____。*** ---
この物語、時系列可笑しくなりそう()
告知
--- ***新シリーズ*** ---
--- ***Missing Jewelry*** ---
--- ***開幕*** ---
---
<**日時**>
<📅2026年6月21日>
<⏰️20:00時>
<🔖毎週日曜日更新>
--- <**公開予定**> ---
--- ***お楽しみに!!!*** ---
一話 邂逅
📅 卯月(四月)
⏰ 深夜 密林
🔖 ビクトリー市へ進行中
※名前カタカナ推奨
#名前#side
この世界は進◯の巨人みたいに……。
妖怪に見つかる=**死**を表していると両親から耳がタコになるほど聞かされた。
ん〜、じゃあ捕まったり見つかったりしたら終わりってことじゃね☆☆((((そんな軽い話じゃねーよ
<妖怪が現れる>
スゥッー、どうしよ☆☆
<選択肢>
<①逃げる ②戦う ③友達になる ④諦める ⑤命乞いする>
①はまぁ……、妥当だよね(((卑怯者になるけど…。
②は出来る訳ないでしょ(((
③は……可笑しいだろ()
④は早くねーか、?判断が。
⑤は通じなかったら死亡案件()
<✨️隠しコマンド出現✨️>
ゑ???
--- **⑥助けを求める** ---
こんな深夜の密林に助けなんて来るのか……、?
でも、選択した。
---
その時、後ろの草が風に靡いて揺れる。
まるで、誰かが来ることを……。
暗示しているかのように。
やがて風が止み、静けさが響いた。
妖怪が、襲いかかってくる。
#名前#)もう……、駄目ッ……!
強く、目を閉じた。
次の瞬間、聞こえたのは……。
自分の肉が裂ける音ではなかった。
何かが切られ、呻きながら…崩れ落ちる音。
怯えながら……、目を開けた。
何故か…大丈夫だと思ったから。
気づくと、スミレの花をそのまま擬人化した美しい少女がオロオロしながら手を差し伸べてきていた。
???)あの……。大丈夫ですか、?
#名前#)え、あ…はい……。助けて頂きありがとう御座います。
???)良かった……。私の名前は____。
シオン)シオンです。よろしくお願いします。
漢字で書くと……、『紫音』だと思う。
紫髪で、左側に十字に三つ編みが施されている。
見るだけで、惚れてしまうほど容姿端麗だった。
あの子が…あの妖怪を倒してくれたのだろうか。
シオン)あの……、方角的にプライス市から来られましたか、?
心臓が跳ねた。
見透かられると思わなかった。
でも……、事実は変わらない。
#名前#)そう……です。あ、自己紹介がまだでしたね。#一人称#は#名前#です。良ければ敬語外してくれると嬉しいな。あと、全然呼び捨てで大丈夫。よろしく。
シオン)#名前#……、良い名前だね。こちらこそよろしく。
#名前#)ねぇ、シオン。#一人称#、ビクトリー市に向かってるの…行き方知らない、?
シオン)え、私そこに住んでるよ!一緒に行こ!
---
--- ビクトリー市に到着 ---
*⏰ 早朝*
シオンの家はビクトリー市の中でも群を抜いて大きかった。
家に入るとリビングに通された。
そこに、一際目に入る物があった___。
シオンがお茶の用意を素早くしながら言った。
シオン)あぁ、それ?昨日、お父様が拾ってきたの。
お父様……、?あの敬語、あの髪色……
まさか……。
シオン・ビクトリー、?
この国で、『名前・市の名前』を名乗れる者少数で、尚且つ知れ渡っていた。
そして、色鮮やかな髪色や瞳の色をを皆々していた。
あのシオンの髪色がそれを物語っているだろう。
というか、あれ……知っている。いや、見覚えがありすぎる。
あれは____、行方不明になった宝石の一つ……。
--- **ガーネットだ** ---
シオン)……、ごめん。私本当はそれが何か…知ってるの。プライス市の大切な物……でしょ、?
シオン)私…プライス市を守りたいのに……、お父様が駄目だって言って……。
シオン)でも……、薄々お父様も気づいている気がするの。あの時、血相を変えて…プライス市に行ってたから。
#名前#)ねぇ……シオン。貴方の…本当の名前は?
シオンの動作が止まった。
シオン)……分かっちゃう、?そうだよ……、私の名前は____、『シオン・ビクトリー』。ビクトリー市の市長の……娘。
#名前#)そっか。
#一人称#は再び目線を宝石に合わせた。
#名前#)これ……、貰っていい?
シオン)え……、?
#名前#)#一人称#ね……、プライス市を守りたいの。故郷を……救いたいの。十二個の宝石を集めて…あの日常を取り戻したい。#一人称#一人でも良い。いずれ……誰かがやらなきゃいけないから。
シオン)……、分かった。ただ条件がある。
#名前#)なに、?
シオン)私も…協力する。#名前#一人だけに出来ないから。
#名前#)良いの……、?死ぬかも知れないんだよ。
シオン)死ぬ時は、一人より…二人の方が何十倍も良いよ。
#名前#)……、ありがと。
シオン)次向かう場所は分かる、?
#一人称#は地図を広げた____。
指を指しながら#一人称#は言う。
#名前#)ここ……、*シンシアリー市*。
シオン)十二個の宝石の一つのアメジストが……あるって噂の、?じゃあ尚更……行かなきゃじゃん。
#名前#)荷物を|纏めて《まとめて》。昼にはシンシアリー市に着きたいから。
シオン)了解。
---
移動している時、遠くで誰かの泣き声が聴こえた。
でも気の所為だと思った。
#一人称#は早く行かなきゃいけないから____。
※この国は、プライス市やビクトリー市で出来ている。
まぁ……、国の名前は後々出でくる予定です。
※この国で苗字名乗れるのは市長の親族とかそこら辺です。だからシオンは良い所出のお嬢様なんですよね()
二話 真実
📅卯月(四月)
⏰朝
🔖シンシアリー市に進行中
※名前カタカナ推奨
※シオンのビジュアル等はhttps://himachat.jp/のID 150101の個人チャットにて配布中。
#名前#side
さっきから、草の踏む音ではない…泣き声が聴こえる。
でも……、シオンには全く届いていないみたい…。
……聞き間違えだと信じたい。
けど、それが本当だったら、?
*真実*を確かめなきゃ。
#名前#)ねぇ……何か聴こえない??
シオン)本当だ……誰かが泣いてる、?
声が聴こえる方へ一行は歩み出す。
???)ここ……何処、?グズッ
本当に居たんだ……、可哀想に…助けなきゃッ。
手を差し伸べながら言う
#名前#)大丈夫……、?
???)えッ、あッ、はい……。
シオン)そうとう汚れてるね……、ほら泥まみれじゃん。あ、私の名前はシオン。よろしく。
#名前#)#一人称#は#名前#。よろしくね。
???)えッと…私の名前は____、
アクア)アクアです。よろしくお願いします。
二人)よろしく。
#名前#)取り敢えず…シンシアリー市に向かおう。そこの宿屋で体は洗えば良いから行こう。
--- **シンシアリー市に到着** ---
<その後、行方不明になっているアメジストを探しながら宿屋に泊まる日々が続いた。数日後>
*⏰ 夜*
*🔖 市街地*
ふわぁ〜、散歩してたら眠くなってきちゃった……。
早く宿屋に戻ろっ。
その時間、遠くで不審な火災事件があった。
幸い、死傷者は出なかったものの、一軒家が全焼したらしい……。
その一軒家には一人の少女がかつて住んでいたと聴く。
かつて?一人で?何の為に?
謎は深まるばかりだが、眠った。
*⏰ 翌日*
シオン)おはよう〜。
#名前#)おはよう。
シオン)……何か、元気無い、?
心臓が跳ねた。
でも、昨日の事がやっぱり気になって寝れなかったのは事実だ。
#名前#)……話聞いてくれる、?
<昨日あった話をする>
シオンは、口を挟まず聴いてくれた。
寧ろそれが、自分にとっては一番良かったのだろう。
話終わったあと、彼女が口を開く。
シオン)それ……調べた方が良いかも。アメジストと並行して。だって…|可笑しい《おかしい》じゃん。一人って…どうやって生きてたの…、?
#名前#)#一人称#も思った。これ…何かが……絶対に|可笑しい《おかしい》。
<二人は、調べ始める。アメジストの噂については分からなかったが、あの事件については断片的な情報を元に調べて行くと、**放火**の可能性が高い事が分かった>
#名前#)放火……。
<シオンが駆け込んで来る>
シオン)ねぇ!これって……。
彼女は顔面蒼白だったが、#一人称#に新聞紙を見せてきた。
<市長が妖怪と戦闘…間もなく死亡>
それを見た瞬間、血の気が引いた。
そうだ。調べたんだ。
代々、その市長の役割は親族が世襲していく形で成り立っていた……。
ただ、親族は徐々に減少していき、市長にも子供は居なかった。
だが、こんな**噂**があった。
あの家は**放火**されたんじゃないか。
あの家の少女は**市長の愛娘**なんじゃないか。
少女の名は?
そもそも何故、重要な役割を担う親族がことごとく**減少**していったのか。
明るい紫色の髪をした親族。
美しい光沢が入った瞳。
事故、殺人、自業自得。
あらゆる手段で亡くなって行ったと書籍には書かれていた。
でも……こんなに殺されるのは…どうも気に掛かる。
いや、殺されたのかも知れない。
じゃあ誰に?何の為に?
意図的に。誰かに。
本当に……。
誰も知らない。
動ける者は……、居なかったのだろう。
もう……、過去の話だ。
掘り返してはいけない…一族の深い闇。
だったのかも知れない_____。
後、一話・二話位でシンシアリー市は終了予定です!
来週もお楽しみに!!
三話 深闇
闇は深まるばかり。
その闇の真相を___、
まだ誰も知らない。
#名前#side
もしかしたら____、
少女の**名**を。
少女の**居場所**を。
誰かが探している、?
本当は、近くに居るはずなのに____、
見つからないのだ。
あの、アメジストも同様に___。
じゃあ、探さなきゃ。
今。直ぐに。
*⏰ 翌日*
噂は、直ぐに塗り替えられる物だ。
少女の名を、知っている者が流出させた。
名を___、
**アクア**と言うらしい。
聴いたとき、心臓が跳ねた。
確認したいと思った。それも。直ぐに。
アクアが泊まっている部屋は、壁を隔てて右側にあった。
意を決して中に入る。
#名前#)お邪魔します……。
そこには、『待っていました』と言わんばかりにアクアが居た。
#名前#)アクア……、?
アクア)#名前#……。
ここ数日で、敬語も外れあどけなさが出てきたアクア。
でも、今はそのあどけない表情は一ミリもない。
アクア)……噂…聴いた、?
頷くことしか出来なかった。
ただ、コクンと___。
アクア)あれ…事実だけど…事実じゃないんだよ。
#名前#)え。
間抜けな声が部屋の中心から外部に伝わっていく。
アクア)私…さ。本当は、アクアマリンがあるって噂の市の…出なの。
アクア)なのに……去年、引っ越したの。そしたら、前の住民と容姿が似てて…戻って来たって思われて……。
前の住民が……そういう事だったらしいから…そう。後は…噂通り。
口を開きかけようとしたら、シオンが入ってくる。
シオン)やっぱり……、ここに居たんだ。
#名前#)シオン……。
シオン)私も…言いたいことある。
アクア)何……、?
シオン)お父様に…昔、記憶障害が出る薬物を投与されたの。『思い出すのは、|プライス市《あの》が危険に陥る時』って言われてたけど……、今なんだよね。それが。
#名前#)何を……思い出したの。
シオン)私は…シンシアリー市の市長の…娘だ。
#名前#)えッ……、?
体中に衝撃が走った。
彼女は、『シオン・ビクトリー』じゃないのか。
じゃあ何だ。
彼女が助けたのは、自分を騙すためか。
それとも……彼女自身のエゴか。
アクア)じゃ、じゃあ『シオン・ビクトリー』って名は……、?
シオン)ビクトリー市の市長の娘が…数年前から行方不明なっているのは……知ってるよね。
アクアは頷く。
シオン)じゃあ尚更話が早い。私はさ、昔…黒髪だったの。ビクトリー市の市長の娘もそう。
アクア)つまり……。
アクアが口を両手で覆う。
アクア)面影が似てたから……連れ去られたとか、?
シオン)……そう。
アクア)そんなッ……、そんなのッッ……!
シオン)んで……本題がここから。アメジストがある所……見当ついたかも。
二人)え……。/えッ……、?
#名前#)どういう事。
気づけば身を乗り出していた。
シオン)私は……この市の事。沢山知ってる。だから____分かるでしょ?
彼女は古い巻物を開きながら淡々と語り始める。
シオン)***汝、来訪せよ。汝が求める物、この場にあり***
アクア)『汝』って……私達の事…、?
#名前#)でも……何処に、?
シオン)だから探すんだよ。早くね_______。
次回でシンシアリー市を終わらせます✋️(というか、読んでいる人居る??後、学年の全員にこのアカウントバレた😇🪽)