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目次
始まりの時~一番星のアイドル第一話~
アイドル恋愛小説です!
小学校卒業後の春休み、転校して東京から北海道にやってきた。
…やっぱり、北海道の空気は、綺麗でした。
入学式の時初めて、話した人が、西本さんでした。西本さんは小学校の時、学年トップの学力だったそう。
私は転校してきたため、友達など一人もいなかったから、嬉しくてうれしくてたまらなかった。
そして、あっという間に時が過ぎ、冬になった。
西本君と私は、どんどん仲良くなっていきました。どんな悩みも聞いてくれて、嬉しかった。
そして4月ー
私達は文化祭で、出し物をすることに。私は、みんなからの勧めや、まあ色々あって?ソロアイドルをやることになった。
理由は…
・可愛い(K君)
・歌うまいし絶対音感(I君)
・ダンス凄い(A君)
などなど
クラスのみんなが協力してくれた。歌を作ったり、ダンスを考えたり。
お願いしてマネージャーになってくれたのが、西本君。西本君は人一倍に色々と考えてくれる。私は、西本君に色々な感情を持つと同時に、みんなの為に頑張らなきゃって思った。
当日ー
「頑張ってね!」
「花菜ちゃんうちわとペンライトだよ!ピンク色の!」
「みんな、ありがとう!」
緊張する…でも!やろう!
「さあ行こう!明日の未来へ!」
歌えた!ダンスも頑張らないと!
くるっ!ピタっ!
「あの青空と雲の香り 飛び出そう!明日の未来へ!」
キャーー!!
「すごい!」
「文化祭レベルじゃない!」
「お疲れ様。とっても良かったよ。」
「ありがとう、西本君。」
「それで、お願いがあるの。」
「私のマネージャーになって!」
「えっ、どういうこと?」
「わたし、アイドルになりたい!」
続きをお楽しみに!
チラシ~一番星のアイドル第二話~
第二話です!一話を見てない人は先に見てね!
「マネージャーになってくれない?」
そういわれ、ドキッとした。
なんか…その…彼女には特別な感情を持っていると思うから。僕も、マネージャーになってあげたい。でも、僕なんかでいいのかな?
「西本君じゃなきゃ、ダメだから。」
「なんで?なんで何にもできない僕…」
「だって、西本君、頑張り屋さんだもん。いっつも私の事、手伝ってくれたでしょ。」
キュルキュル!!!!!!!!!!!!💘
「わかった。やってみるよ。」
「ありがとう!西本君!!」
放課後
そうは言っちゃったけどなぁ~何をすればいいんだろう。
「西本君、私、このオーディションに出たいんだけど、会場まで付き合ってくれないかな?」
「あぁ、いいよ。」
「ありがとう!!」
彼女は、僕の手にチラシを渡した。
「じゃあ、よろしくね!」
そういうと、彼女は校門方面へ歩いて行った。
「アイドル育成オーディション、か。」
「ずいぶん世話が焼けるんだから。」
日にち…って
「明日?!」
--- メール ---
明日なの?!>
<ごめんね、急で。
大丈夫。じゃあ、頑張ってね。>
続く!!
ちょっと短めになりました!このように、交互で物語を書いていくので、楽しみにしていてください!
最初という名の奇跡~一番星のアイドル第三話~
空白(改行)多いよ!
ごめん!
でも最後まで見てね!
オーディション会場に着いた。みんなピリピリしてる。
「それじゃあ、始めさせてもらいます。」
「ネーム春乃琴野さん。」
「はい!春乃琴野です…」
「好きなことは?」
「うたう…ことぉ…です…」
「次。」
待って、次私じゃん。
頑張んなきゃ!
「じゃあ、ネーム満野花菜さん。」
「はい!」
「満野花菜です!よろしくお願いします!」
「趣味は何ですか?」
これは西本君との練習でやった!
~今日の早朝~
西本「じゃあ、僕がプロデューサーなるから、満野さんは答えてね。」
満野「わかった!」
西本「趣味は何ですか?」
満野「趣味は歌を歌ったり、作詞、作曲をすることです!」
西本「好きな食べ物は?」
満野「サラダチキンです!低カロリーなのに美味しくて、様々な種類があっていいからです!」
西本「じゃあ、そのサラダチキンの好きなフレーバーは?」…
「はい!趣味は歌を歌ったり、作詞、作曲をすることです!」
「ありがとうございます。では次に、才能試験を行います。」
全部西本君と練習したから大丈夫!いける!
「夢と夢を叶えるようにまた初めから歩き出そう」
「この胸の思いが届くように。」
次は私のソロパート!
「この思いに包まれて 君のもとへ」
「転んだって、立ち上がれるさ!」
「ありがとうございます。では、後ほど結果をお教えしますので、合格者は来週合宿となります。それでは、結果をお待ちください。」
現在時刻は午後5時59分。あともう少しで結果が得られる。私はスリープにしていたパソコンを立ち上げた。
「西本君、行くよ。」
「うん。」
結果は
『まだです。試験結果をお待ちください。』
なんだぁ…
「おい!」
「はぁ…」
「あっ!6時!!」
私はすぐにクリックしたすると…
ごくん
ごくん
ごくん
ぐるぐる
ぐるぐる
「なんかこのパソコン重いね」
「それな」
ぐるぐる
ぐるぐる
結果は…
不合格
まじで…
テンテレテンテンテレテレテン
おいメ〇ィスト流すな by筆者
まじか…
まじで…
ぷるるるるるるるるるるる
電話だ
うん
「もしもし?」
「ネーム満野花菜さんですか?」
「はい。」
「あの、試験結果なのですが…」
「はい…」
「こちらの間違いで不合格となってしまったのですが…」
「…」
「正確には満点合格です。一番良かったです。」
「あっ、ありがとうございます!」
「すみませんこちらのミスで。では来週の宿泊試験も頑張ってください!」
「はっ…はい…!」
「やった!!!!!」
「やったね!」
「わーい!」
その時彼女達は知らなかった。
そこにある
悲劇を
続く…
悲劇は…すぐそこにあるのです。~一番星のアイドル第四話~
ドキドキ
僕は、明日宿泊試験に行く花菜の買い物につきあっていた。
「いや~、もうしばらく会えなくなっちゃうよね~今のうちにたくさん話しとかなきゃ!」
もう、なんか…会えなくなる気がした。
当日ー電車のホームにてー
「頑張ってね。」
「うん。ありがとう。もういくのか…」
「大丈夫。花菜ならできるよ。」
「うん。」
「じゃあ、また。」
電車のアラームが鳴りかけた。
花菜は足を一歩、踏み出した。
僕は、この後知らされる悲劇の事など考えてもいなかった。
家で、花菜のゲーム実況を見ていた。
なんか…しんみりくるような気がした。
ぷるるるるるるるるるるる
電話だ。
「もしもし?」
「もしもし?マネージャーさんですか?」
「はい、そうですが…」
「あの、花菜さんが…」
「花菜が…」
「刺されまして…」
「えっ…」
僕は突然の報告に、よくわからなくなってきた。
僕は病院に急いで駆けつけた。しかし、もう遅かった。彼女は…
〇んでいた。
僕は、今まで出た中で一番多い量の涙を流した。
その記録は、ギ〇ス記録にも更新された。
でも、嬉しくない。
大事な人なのに。
夕方WATCH!が始まった。
「速報です。今日午前、東京都内の電車で、一人が〇され、〇亡しました。犯人は今だ逃走中とのことです。」
電車…
その時、
「花菜さんが!!」
「目を覚ましてます!!」
「花菜!」
正直、意味が分からなかった。
「ごめんね、こんなになっちゃって。」
「そんな!」
「それでね、一つ、お願いがあるの。」
「ああ。」
「ハレルプロのプロデューサーになって。」
ハレルプロ…それは、花菜が応募したところの名前だ。
「わかったよ。」
「それと…」
「それと…」
「私のファンに…」
「花菜!花菜!おい!花菜!
そんなことされちゃあ、もう僕、あぁ!!!!」
「ちょっ、西本さん!」
そのまま僕は、病院を出て行った。
悲しみの末、僕は、歩道橋に足をかけようとした。
その時、頭によぎった。
「ハレルプロの、プロデューサーになって。」
そうだ。僕は、まだやるべきことがあったんだ。
一年後…
今日で花菜が〇んでから一年。
僕はハレルプロのプロデューサーになった。
「今日で一年か…」
その時、花菜の姿が。
「花菜?」
「西本君!」
どうやら浮いてるみたいだ。
「へへ。また会えたね!」
「うん…って幽霊?!」
続く
※一回〇んだけど、ちょっとだけ目を覚ましたという事です。
また会えたね。~一番星のアイドル第五話~
今日から新キャラ入りまぁ~す!
さ・ら・に・新しい目線がありまぁす!
O・T・A・N・O・S・I・M・I・N・I・!
「お姉ちゃん、私、頑張るから。」
私は、電車に乗っている。
お姉ちゃんが受けれなかった、宿泊試験に行くために。
あの時、お姉ちゃんを見送る前に冷たくして、お姉ちゃんを悲しませてしまった。だから、私はこれに、すべてを捧げる。
お姉ちゃんのために
徒歩5分、見た目は…いろいろな部屋がある宿泊施設。
「ここがオーディション会場かぁ~!宿泊試験楽しみ!」
あっ…。みんながピリピリ緊張してる中一人だけ…
「甘い。」
隣にいる子が言った。
「ここはオーディション会場。みんなが全てをかけて挑んでいるのに、よくそんな気分になるわね。あなたはなぜ来たの?」
「私は…チラシを見て、胸の高鳴りが…」
「甘い。そんな気分の人は出ていきなさい。」
「へ~。そーやっていうんだぁ~この後後悔しても、知らないぞぉ~。」
彼女の瞳には…強い…その何て言うか…恐怖?みたいなものがあった。
「うるさいわね。そう言う子は、さっさと脱落しちゃえばいいのに。そんな顔もスタイルもあんまよくないのに。よく書類審査と面接で受かったわね。」
「ねぇ。」
私は勇気を振り絞った。
「そこまで言わなくてもいいんじゃないかな。みんな、顔もスタイルもよかったから受かったんでしょ。『面接では出さなかった裏の顔』そんな日記上げてて声や顔出ししてるんじゃ、ばれても仕方ない。」
「ふん!今日のところは勘弁してやるわ。」
部屋番号201…ここは広い。とても迷子になってしまいそう。あっ、あった。
ガチャ
「こん丸!あっ!今朝の助けてくれた人だぁ~!」
「こんにちは。」
えっ、共同ってこと、聞いてないんだけど。
「ささ!あがってあがって!」
「あっ、うん。」
とても人見知りの私にとって…うん。
「ねえねえ、この人知ってる?」
「あっ、知ってるよ。」
それは、
「満野花菜ちゃんって言うんだけど、この子、宿泊試験をする前に監督が素晴らしすぎて合格にしようとしたんだって!でも、それだとほかの人から見ると卑怯だからって、宿泊試験も行くことになったんだって!彼女の実技試験の時に、声もダンスも最高!って、SNSとかツイッター(現X)とかではやったんだって!でも、まさか同じオーディションにいて、彼女のせいで枠から外れたって子がやったなんてね…さいやくだよね~。でさ、しかもその子は…」
お姉ちゃん、そうだったんだ。
私は全然知らなかったけど…
「でさ、満野琴乃ちゃん、顔も似てるし名字も一緒だから、もしかして兄弟?!」
「まぁ…そうだよ。」
「えー!すごーい!…」
お姉ちゃん、会いたいな
花菜said
西「って、幽霊?!」
花「へへ!驚いた?」
西「なんかわかんないけど、気づいたら!」
花「へ~!オーディションに琴野きてたんだ~!」
西「ええええええええええええ?」
花「でさ、西本君に、言いたかったことが…」
他「西本さん!お願いします!!」
あっ…行っちゃった…
でも、
西本君と会えてよかった。
さあ!気になる今後の展開は?!
お楽しみに!!
さいしゅう宿泊試験なのに・・・~一番星のアイドル第六話~
そして、私達が初めて数日、ついに、最終宿泊審査が始まる。
「次に、最終宿泊審査を行います。グループは、こちらで決めました。課題曲は、HONEYSWEETです。グループHONEY、満野、日暮里、佐原、目黒、駒込、高輪、グループSWEET、鈴木、畑中、平林、菅原、白川、三井。・・・」
あっ!満野ちゃんと一緒だ!よしっ!
「ちt、日暮里と一緒かよ。最悪。」
あっ、この前の…
空想
『やめたほうがいいよ』
空想終わり
そのあと、私の耳元で、
「もうやめればいいのに。」
私は泣きそうになった。
「ねえ、そういうのやめなよ。」
突然、またあの声が聞こえてきた!
満野さん・・・
「てか、アンタ、どうせ姉のなんとかかんとかで始めようとしたんでしょ。ばっかみた…」
「うるさい!」
「別にいいでしょ。アンタの姉が、私のお姉ちゃんを〇したくせに・・・」
その瞬間、みんながこちらをみて、ざわついた。
琴野は、佐原の胸ぐらをつかむのをやめた。
それと同時に、メンバーを変えるという報告が来た。
「じゃあ、佐原さんと畑中さんチェンジで。」
わたしは、寮に帰ってから無言のままだった。
なんか、話すのが気まずかった。多分向こうもそう思ってるだろう。
そんな理由をつけて、練習に参加した。
みんな・・・真顔だった。
アイドルは・・・愛をばらまいてくんじゃないの。
そう思っていた。
休憩の時、目黒さんたちが言っていた。
「ねえ、佐原さんって、恋人いるんだって!」
「まじで?!てか、アイドルって恋愛したらやばくね。」
「たしかに~!」
あの子、恋人いたんだ。だから、いろいろと・・・
何だか自分で自分を納得させてしまった。
---
西本said
俺は、花菜のことが好きなのかもしれない。
なぜなら、彼女はいつも俺に勇気をくれるから。
あの時マネージャーになるのも、花菜のおかげだった。
この業界につけてよかった。
花菜と会うと、俺はなんだか変な感情になっていく。それが、「好き」という気持ちなのかもしれない。
花「西本く~ん!!」
西「あっ、どうしたの?」
花「今日、花火大会なんだけど、一緒に行かない?」
西「えっ、そうだったっけ?」
花「行こうよぉ~~!!」
西「わかったから。」
バスで移動中…
花「ねえ、西本君ってさ、好きな人いるの?」
西「まぁ…いるっちゃいるけど…でも、これが好きという感情なのかわからない。」
花「へぇ~。」
西「ところでさ、花菜にも好きな人いるの?」
花「まあいるけどぉ~内緒❤
あっ、見て!!」
窓の外を見ると、そこには、大きな花火が映っていた。
花「綺麗だなぁ~」
彼女のその時の笑顔は、花火と同じくらい輝いていた。
ついに最終審査が本格的始まる前に、ちょこっとおさらい&もろもろ!~一番星のアイドル番外編~
これまでのお話!
西本君と花菜ちゃんがいました!
花菜ちゃんは天才だと言われていました。
でも、宿泊審査に行く電車で、〇されました。
西本君は花菜のお願いのマネージャーになった。
妹の琴野は、お姉ちゃんの代わりに頑張る…
的な物語です!
(雑すぎだろ)
それじゃあ次は、作者のお話・・・
えー!ね!たくさんの高評価を得られた代表作です!これからも頑張ります!結末楽しみにしててほしいのねん。
つぎに、この章までに出てきた登場人物をまとめてみました!
名前:満野花菜
天才と呼ばれていたが、電車で恨まれ〇される。彼女には、誰にも言えない秘密があった。
イメージ: https://picrew.me/share?cd=8I1amJvRvo
名前:西本妃佐
満野のマネージャーになるつもりだった。(男)
イメージ:https://picrew.me/share?cd=ADfAnNwGqv
名前:満野琴野
満野花菜の妹。クールだけど可愛い一面も。
イメージ:https://picrew.me/share?cd=p7CMdyPOCP
名前:日暮里キイロ
陽キャで明るく元気!だが彼女には秘密が…?
イメージ:https://picrew.me/share?cd=9YNVXIKZv4
名前:目黒小花
陽キャだけど頭脳派。情報屋
イメージ:https://picrew.me/share?cd=Dv51CbEgXo
名前:白川千花
ちょいと恥ずかしがり屋だけど、ダンスと歌の時は別人のように変化する。
イメージ:https://picrew.me/share?cd=mMbD7ZIXkm
名前:三井鈴
YouTubeやってる。元気で明るい!登録者数は600万人
イメージ:https://picrew.me/share?cd=SCPwHFRVnu
名前:佐原鈴音
姉の関係で琴野にピリピリ。キイロと仲悪い。でも実は・・・?
イメージ:https://picrew.me/share?cd=3Y0JHQjumF
名前:駒込鈴花
噂話大好きな情報屋。特に恋愛関係はよく知ってる。
名前:高輪るうら
ダンスが蝶のよう。布をつけたら妖精になる。
名前:鈴木花菜
満野花菜と試験で戦い、試験に落ちた子の一人。その心は闇に染まっている。
名前:畑中璃音
陰キャ寄りだったけど、だんだん陽キャになってきた女子。
名前:平林海
海未と林の町で生まれ育った子。まさにそうだ。
名前:菅原加里奈
寝るのが大好きだが、夜行性。
審査の対象~一番星のアイドル第7話~
今日は…最終宿泊審査…
昨日のことがあったせいか、今日はあまり寝れなかった。
「大丈夫。私ならいける…」
---
「それでは、チームHONEY満野、日暮里、畑中、目黒、駒込、高輪、お願いします。」
「「「「「「はい!」」」」」」
満「HONEYみたいに甘い」
日「すんだように綺麗」
目「さあ空へ!HONEYSWEET‼」・・・
「このチームの○○と○○○、・・・あと○○も合格で。」
「かしこまりました。」
「次に、チームSWEET鈴木、平林、菅原、白川、三井、お願いします。」
「「「「はい。」」」」 「「はい!」」
鈴「HONEYみたいに甘い」
平「すんだように綺麗」
佐「さあ空へ!HONEYSWEET‼」・・・
「このチームの○○と○○・・・合格で。」
「かしこまりました。」
二つのチームの発表が終わり、ついに審査だ。
「では、結果を発表します。」
この審査では、一人が落ちる。
「通過者は、満野、日暮里、目黒、駒込、高輪、畑中、平林、菅原、白川、三井です。」
その時、鈴音(佐原)が、「ちょっと待って」的な感じで監督に話した。
「通過者10人しかいませんよ!!私が合格じゃないんですか?!菅原とかよりも私の方が歌もうまいしダンスも上手い、なんで私は入ってないんですか?さすがに間違いですもんね。あんな鈴木と同レベルなんて。平林よりも下なんてあり・・・」
「うるせぇ!」
監督がちょーおっきな声を出したので、みんなは動揺した。
「お前はそもそも審査の対象外なんだよ!お前のような腐ってる心のやつ、審査の対象にはならない。」
監督いいキャラ✨
最終審査~一番星のアイドル第8話~
短くなる。ごめん
「なんでよっ!」
「おれは、そんな人にアイドルになってほしくない。てか、うちの事務所に来てほしくない。」
「はぁっ?わたしだって披露したじゃん。ちゃんと評価してよ!」
「いや、お前の名前は読んでない。お前はただ乱入しただけだ。」
「なんでよっ!」
あっ…そういえば・・・
『次に、チームSWEET鈴木、平林、菅原、白川、三井、お願いします。』
確かに、言ってなかったかも・・・
これが、最悪な空気というんだ・・・
---
「そしたら、次の審査内容を発表します。」
ごくり
「次の審査内容は・・・」
「自由です」
「自…由…」
「はい、曲選びも、歌詞も、作曲も、ダンスも、メンバーも全部自由です。また、作曲家や作詞家、振付師に教わることもできます。」
頑張って投稿するね
一番星のアイドル!~「よ~く考えよ~」←ボコッ!~ 第9話
いっかげつかん、かけなくてごめんなしゃい!
ぜんかいまでのあらすじ!
---
「そしたら、次の審査内容を発表します。」
ごくり
「次の審査内容は・・・」
「自由です」
「自…由…」
「はい、曲選びも、歌詞も、作曲も、ダンスも、メンバーも全部自由です。また、作曲家や作詞家、振付師に教わることもできます。」
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琴野said
自由…か…
どうせ私なんかっ!
「いっしょにやろ!」
そう言ってきたのはキイロだった。
こうして、私(満野琴野)、日暮里キイロ、目黒小花、白井千花、三井鈴の5人で最終審査に挑むことになった。
審査は1か月後。作曲担当は小花と鈴、作詞はキイロと千花、振り付けは琴野となった。
みじか~