短編集・中編集

編集者:Across
適当に投げてみる。 ぼくの書いたもの。 埋もれてしまったけれど、それでも僕が書いたもの……。
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目次

    思い出

    カバンが落ちた

    「鳥取砂丘へ行ってください」

    バイト面接

    雪の遅延

    もうすぐ受験シーズンが始まる。 今年の受験生のうち、どのくらいが数字に狂わされるのでしょうか…?

    自己紹介

    Across:(~の)向こう側に。
    副題:青 青い空と青い海。 そして青くなるまで疲れた僕の心。

    かぼちゃの馬車

    注:この小説は約3,700文字です。

    一枚の写真

    注:この短編は約3,800文字あります。

    海の描写(前)

    ※こちらは前編です。前編だけで約4,000字あります。注意してください。
    二度本文を読むと分かりますが、答えとなる単語は本文にしれっと登場しています。 後編に移ります。 https://tanpen.net/novel/6ef88b32-8b31-4724-b89c-d9e963e83340/

    海の描写(後)

    ※こちらは『海の描写』後編です。先に前編をお読みください。
    どう見ても読まれてます。 どんまい、主人公のさい藤偉大(だいや)くん。

    六文字の弾丸

    これはまだ、学校の屋上に許可なく生徒が昇れた頃の話。

    イチゴのショートケーキ

    ※この作品は5,500文字あります。 ※この作品はR15です。注意してください(特に終盤)。 ※この小説には以下の作品に出てきた登場人物が出てきます。続編要素はありませんので、この作品を読み終わった後にお読みいただけますと幸いです。 短編集内 「かぼちゃの馬車」および「一枚の写真」
    まだ未読のかたはこちらからどうぞ ↓ 「かぼちゃの馬車」 https://tanpen.net/novel/f67ea33d-af33-4467-9548-71a82427fc20/ 「一枚の写真」 https://tanpen.net/novel/f6c03cca-40ae-48e7-b0a9-7cd3af78ea49/

    夜が照らす公園

    雨の描写1 雨と猫

    何かが始まりそうで、というところで終わります。
    情景描写の練習として書いたもの。 もったいないので、ここに出しちゃお。 文章から、雨の音を想像できた?

    雨の描写2 塾帰り

    始まると思って見てると一瞬で終わります。 ※試験的に夢できます。
    雨の情景描写練習。 踏んだり蹴ったり感を表現してみたよ!

    Bloody Moon

    ファンタジー。 彼女に対して夢使えます。 主人公「僕」の性別はどちらでも。 解釈は任せます。 「2600文字 短編」

    雨の描写3 深夜の海岸線

    誰かに追われてる感じ。 お好みで夢どうぞ。
    約1300文字。 ところで部屋に蚊がいます。 O型だから蚊に喰われやすくて。 ぱおんしたい。

    【残された僕】〜4〜 16年目 懺悔の夜

    202X 9月上旬  「タッチャン&Y」最後の生配信 タイトル :16年目 懺悔の夜 出演   :Y 大物ゲスト:『匿名のS』
    4100文字。 記念に少し話しましょうかね。 ここからはあとがきという蛇足です。 これは今から3年ほど前(2020年)に書かれた過去作です。 当時はとある実況者の二次創作前提として書いていたため、実況グループ名はそのまま書いていました。しかし書き終わった後、「~4~」以外の文章、つまりツイッターの部分はほとんどそのままだったので、投稿しないことにしました。 現在のツイッターはご存じの通りイーロンマスクによる運営であり、ログインしていないアカウントは削除されました。その影響もあり、現在元となったツイッター文章は見ることができません。 お盆の時期は死者が現世にやってくるからか、少し秋の雰囲気のある涼しげな空気を運んできます。そのすぐ後に、彼は自死しました。遺書はありませんでした。 僕の日記のどこかに、「遺書を残すのは、遺書を残すという精神力がある人のみが残す」というのを書いたような気がします。彼が遺書を残さなかったのは、それほど衝動的だったということです。Twitterの文章が遺書という見方もできますが、それは違います。あくまで遺書はネットに公表する者ではなく、身内に向けて書かれるものだと思います。 いつ死んだのか、どう死んだのかは分かりません。そこはこの作品同様、筐底に秘すのがいいでしょう。 ということで僕は追悼配信を見てくることにします。毎年この時期になるとやるのですよ。 置いていかれた彼らはまだ泣いているのです。今年で四年目です。四回忌です。 彼を思うと、胸からこみあげてきたもので一杯になって…… それで……タイトルに戻るというわけです。

    【残された僕】~1~ 15年目夏 タッチャンのTwitter

    ~1~ 15年目 タッチャンのTwitter ①~⑰
    2700文字

    【残された僕】~2~ 16年目春 タッチャンのTwitter

    ~2~ 16年目春 タッチャンのTwitter ①~⑮
    2200文字

    【残された僕】~3~ 16年目夏 タッチャンのTwitter

    ~3~ 目次 16年目夏 タッチャンのTwitter ①~⑲ 16年目夏 相方Y のTwitter   ①~③
    5100文字。 ちなみに「SakuYa」は男です。とあるYouTuberグループのうちの一人、みたいな。

    雨の描写4 遠足の雨

    雨の描写4 アジサイ公園と遠足の雨
    箱書きプロット 小1の遠足。 庭。突然降ってくる。誰にも気づかれずに列の最後尾にてとぼとぼ歩く。 傘を差し出される。 入っていいよ! 停車しているバスのエンジン音が、風に乗って庭園をめぐる。

    雨の描写5 おまけ

    以下リンク。日記余談にて感想など語る https://tanpen.net/blog/f53d1569-c5a7-472f-9e26-bec106da684a/

    やまびこ

    禿山が着想です。登りやすくていいね。 という感じ。 突発。20~30分で書いた。推敲も20分かかったけど。

    夜の灯

    日記用に書いたんだが、 小説でも行けるなってことで。

    赤い薔薇

    「2300文字 短編」 突発だ。何が悪い?
    書き出し⑤「花が牙を向くから踏みつけたんだ」 お題配布元:腹を空かせた夢食い https://hirarira.com/title/i_kakidashi.html

    26gの効果

    【硬貨一枚の重さ】   1円玉= 1g  5円玉=3.75g 10円玉=4.5g 50円玉=4g 100円玉=4.8g 500円玉=7g……

    空に描いたおとうふ

    雑感として書いてたのに、また小説になってしまった。しかたない出すか…… 2500文字 短編
    「絵に描いた餅」 「空に描いたおとうふ」 みたいな話。

    店内BGMは毒された

    耳のかたちはどうしてあんなに複雑なの? 耳は漏斗だよ、音専用のね。 耳の複雑な形は、いわば漏斗のろ紙ってわけなのさ。 ねえ。ちゃんと、聴こえてる?

    【門の描写】1 僕の手記

    【門の描写】2 地獄の門

    【門の描写】3 歌声の門

    【門の描写】4 門を探す旅

    【門の描写】5 機械の門

    【門の描写】6 幻影の門

    【門の描写】7 剣聖の試練

    【門の描写】8 最後の門

    おまけ:「門の描写」プロット 地獄の門:黒い 硬い金属 悪魔の像 怪物 歌声の門:教会然とする白さ 神聖 不可視 幻影の門:雲 光 透けた影 門でなくて鏡 機械の門:歯車 パンク 最後の門:封鎖 大きいサイズ 4つを開放すると開く ※門のナカ(最後の門のみ) たくさんの剣が床に刺し散らかしている。 そこに一脚の椅子が。ほほえみを浮かべ、主は待っていた。

    黒と浮遊感

    この人は、僕のようで僕ではありません。

    模型の知らない空

    140文字小説自主企画用。135文字

    濁流出港

    約2300文字。

    サミット

    自主企画用。1000文字くらい。 あとがきにちょっとした解説をうわああって書いた。
    「……まったく、気持ちよく寝ていたというのに。起こしたのはどこのどいつ?」 ってあくびをしながら言ってそうな森の盟主様を暗に描いてみました。   以下メモ「サミット」 電子音の集合体。ちょっと明かるげなフィーリングがする。密集したリズムより多種多様な虫たちの鳴き声と、短いミュージックストーリーなのに所々強調するような口笛を吹く小鳥感から物語の着想を得ることに。鬱蒼とした夜の森から機嫌悪そうに現れる盟主の、虫たちの音楽隊のイメージが初期構想。 「音から着想を得る」ってこういうのでいいんですかね。

    ロ口の金貨

    約1200文字。 自主企画「ユザネから僕が小説書くヤツ」からの短編小説です。 ロ口(ろぐち)さん、お名前を頂戴いただきましてありがとうございます。 https://tanpen.net/novel/9f062465-a022-491f-b2e9-1eccdb5ad2ab/
    以下、作者あとがき。 ・企画を募集して、一番最初に来られたユザネでした ・瞬間移動したかの如く入っていましたので、一番時間をかけることができました。 ・考えがいのある名前でした(=めっちゃむずい名前だったぞ) ・当初考えていたアイデアは「間違え漢字」でした。ロが一杯あるなかで、どこかに口(くち)が一つ隠れているかという。 ・でも、なんかうまくいかんなあ、という感じでもう一回練り直してみたらこのようになりました。 ・ロと口はよく似てるなってことで、本物と偽物の鑑定をする→金貨の当て合いの場面になりました。 ・登場人物の王は即座に決まり、コインと言えば相手は盗賊だろと安直に決めましたが、死刑囚設定が浮上したので吸血鬼になりました。 ・死刑囚設定は少しでも緊迫感を出そうとした結果です。でも優雅さが勝ってしまいました。 ・「読者の心を奈落へ誘う魅惑の小説」と書いてありましたので、謎な小説になりました。 ・おいしゅうユザネでございました。

    【残された僕らはどうすればいいのか】 あらすじ

    【門の描写】あらすじ

    【以下   中編集】

    【短編集】Nola感想の奴

    短編集に載せた一部作品について、NolaのAI感想機能「ヨミスケ」で読み込ませた奴です。 おじいちゃん口調なのは仕様です。

    液体の朝

    突発で書いたもの