甘いマスクは、イチゴジャムがお好き

編集者:ビス@R18/R18G
【R18G】人間の顔面にはり付いて、その者に成り代わる〝マスク〟という存在を、見つけて排除するのが仕事の特殊捜査局の、梓藤冬親の日常です。※サクサク人が死にます。ブロマンスよりです。
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目次

    【一】開けっぱなしの遮光カーテン

    【二】マスク

    【三】一年半後の第一係

    【四】配属された新人

    【五】マスクとは

    【六】ホットサンドと助手席の嘘

    【七】事情聴取とラーメン

    【八】地下へと続く階段

    【九】マスクの集中力

    【十】熱血漢

    【十一】歪んだ悦楽

    【十二】熱い信念

    【十三】甘いマスク

    【十四】第一係の唯一の規則

    【十五】人員の補充

    【十六】構成物

    【十七】嫌な予定の増加

    【十八】廃倉庫

    【十九】爆弾

    【二十】過去の亡霊

    【二十一】特定作業

    【二十二】紙片

    【二十三】混乱

    【二十四】休暇の取得

    【二十五】千円札三枚

    【二十六】ゴミ箱

    【二十七】見間違い

    【二十八】思い出

    【二十九】斬新な光景

    【三十】梓藤家

    【三十一】声

    【三十二】画期的な教育方法

    【三十三】鍵

    【三十四】目が合う

    【三十五】肖像画

    【三十六】将棋友達

    【三十七】手紙