転校先の学校で作ったクラブに入ってきた人?がやばすぎる!
のシリーズです。
これからどんどん更新するよーー!
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目次
転校先の学校で作ったクラブに入ってきた人?がやばすぎる!?
こんちゃ、、、
初投稿…
読んで面白かったら嬉しい。。。
読みたくない人=o=
是非是非( ̄∀ ̄)
キーンコーンカーーンコーン
カシャッカシャ
中庭にカメラのシャッター音が響く。
「トモユキ〜次家庭科だってよっ」
「ユウッチ、そんな窓から身を乗り出したら危ないよ。」
彼の名はユウト。僕の唯一の友だ。
とても熱血タイプで、何事にも一生懸命で、僕の完璧な理想像。
それに比べ僕《《トモユキ》》は、根暗で運動もできなくてできるというか特技なのが、
--- ヒラメキ力|りょく もしくは---撮影---
この力のおかげでテストもなかなか点数が良いし、先生にも写真が綺麗と褒められる。
「そういえばよ、トモユキ」
「何」
「この学校、一つ噂があるんだぜ。その噂ってのが…一年に一人消えるんだh…」
「なんて言った、聞こえないy」
あれおかしいな。うまく喋れない
こっこれはなんだ!
手が透けてる⁉︎
あっユウッチは⁉︎なんで青ざめてるの?
ん?背後が冷えてくる
気がついたら下半身が黒い渦に巻き込まれていた。
「痛った〜」
後頭部が痛い。
ザワザワ
「成功したぞ」
「あれは、男か?」
「聖女と聞いたのだが」
…………
「あの…」
ザワッ
「喋った」
「喋ったな」
「どうして話せるの?」
「あの!いきなり上から落っことされて次は急にセイジョとか言い出して!
ちゃんと説明してください!!」
全員が焦っている。
言葉は通じるようだ。
スッスミマセン!
「?誰か喋りました?」
ア、ワタシハ アナタノナカノ、ヨウセイデス。
「ヨウセイ!?」
「妖精だって!」
「おい、あの転生者」
「妖精のご加護がついてるらしいぞ」
どうやら僕は異世界転移してしかも凄そうなヨウセイとやらの現代で言う
《《チーター》》に転生してしまったようです。
---
以上。
明日また投稿します。
転校先の学校で作ったクラブに入ってきた人?がやばすぎる!?〜2〜
2話目です。。。
読んで、、、
絶対、、、
嘘╰(*´︶`*)╯♡
あらすじ
今回は、新たなキャラがでてくるよん(殴ザツ
僕は《《チーター》》に転移してしまったようです〜
「わしはこの国の長老じゃ。お主は間違えて転移されてしまった。
だからお詫びとしてそのスキル、あとは衣食住、魔法学校の入学から卒業までの 資金を用意させていただくぞ」
「「えっ!」」
「………」
「「「ま、まさかあれが聖女!!!」」」
「お主は、残念ながら聖女ではない…転移者ではあるがお主も後ろの者と同じじゃ」
「…」
僕はびっくりして彼女を見た。
とてつもなく美少女で僕は隣に立っていいのかわからなくなってしまった。
「あのー喋るの苦手なんですか?」
コクコクコク
どうやらあっていたようだ。
「コホン とりあえずここにいるとペルト達がくるぞ」
この世界ではペルト=詐欺師らしい
そして後ろにいる彼女はセイジョではなく、その噂を聞きつけたペルト達が聖女と騙して悪い奴らに売るらしい。
ということで、僕と彼女はいろいろ質問があったものの魔法学校に入学することになったのだった。
「うわぁ〜ここが魔法学校か〜」
「綺麗…」
あっ喋った。
声はとても透き通るように美しく、ずっと聞いていると倒れてしまいそうな声だった。
「大きなシャンデリアですね」
「まぁ、学校1の大きさだから。とりあえず教室に案内するわ。」
ガチャ
「転校生を紹介するわ。入って、ウィライトして」
ウィライト=自己紹介
「えっあなた先生何ですか!」
「もちろんだけど」
「何歳何ですか」
「あら女性に年齢を聞くなんて、うーーん若く見積もっても10021歳ぐらいかしら」
「10021歳!?」
ま、まぁ流石にジョークだろう。
あれ?でもここ異世界だからあり得る?
「ほら早く」
「あ、はい。トモユキです。ホリベ トモユキ、よろしくお願いします」
「碧、、野。薔薇美。」
「「「「「「「「「「「ホリベさんとミドリノさん!」」」」」」」」」」」」」」」
「「!!!!!!!!!!!!!よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!」」
「早速なんだけどクラブに入るか作ってくれない?この子達も入学したばかりで。」
「はい!じゃあ「謎解きクラブ」!結成します!」
「あ!それ俺も入りたい!」
「あたしも!あたしもだーー!!」
「それなら僕も」
「あの。。。私、、、、、も。」
「はいはい、後で入部届出しといてね」
後でという感じの表情で、教卓に手を置く。
「2人は一番奥の席ね、それじゃあ授業始めるよー」
以上。
さっき明日って言ってたけど、
ごめんなさい
転校先の学校で作ったクラブに入ってきた人?がやばすぎる!?〜3〜
3話目
今日は、魔法の授業だ。
ごめんなさい。
超短い。
「一次元目は、自分の魔法が何か調べます。」
ん?何かざわついてる。
「ですが、とても危険なのでちゃんと手順通りに」
「手順だぁ?そんなもんいらねぇよ。ホラッ」
ボワッ
「炎だ!1億人に1人と呼ばれるほどのまぐれなっ」
魔法ってこんな感じなんだ。ちょっと怖いな
「ソナ君!勝手にそういうのしたらダメって言っているでしょう!」
「はぁ!じゃあ俺が帰れば丸く収まるって事だよな!」
バコン!
ソナさん?はドアを蹴って帰ってしまった。
「はあ〜もういいわ。つぎトモユキ君」
「はっはい!」
「………頑張って…ください」
「ありがと!」
マズ、テヲダシテ
「まず、手を出して」
「あら、トモユキ君は教えなくて大丈夫かな」
「ヨウセイさんが教えてくれるもんで」
照れくさそうに頭を掻く。
「ちっ」
ポワ〜
「に じ!」
驚いたのは僕だけじゃなかった。
先生、生徒、そしてレイカさん(薔薇美)
何か嬉しかった。注目してもらうのは。
地味だったから。
---
『おい!何とか言えよ!このちび!』
僕はいじめられていた。
元々いじめられていた子を庇ったから。
とてもつらくて自殺も考えたこともあった。
その時来てくれたのが、ユウトだった。
僕のことを……僕のこと…
---
「あれ?ユウトって誰だっけ」
「………………ふふ」
記憶を無くしたトモユキ!?
これからどうなってしまうのか?
そして最後の笑い声の犯人は⁉︎
以上!
転校先で作ったクラブに入ってきた人?がやばすぎる!?〜4〜
注意!
初めて読む人は、1話から読んで!
そして、わからないところがあったら、ファンレターで教えてください!
読みにくくてごめんなさーい!
「ユウトって誰だっけ」
---
今は保健室で休んでいる。
後から聞いたが、僕はそこで倒れたらしい。
でも、やっぱり《《ユウト》》っていう名前が、頭から離れない。
「ごめんなさい、僕何か色々と話していたみたいで」
「謝らなくていいわ。あそこは理科室だったから、魔力が全部使えるの。
あなたの【レインボー】の能力を羨ましがった人が魔法をかけたのかも」
「そうなんですか。でも先生僕元気になったので一旦教室に戻りますね。」
「………ええ」
---
「ようちび(笑)」
「死んだかと思ってたのに〜w」
多分だけどこいつらだ。僕に魔法をかけたの。
「そうなんですか。すいません死んでなくてw」
大体こうしていれば、やり過ごせる。
「死んでなくてwじゃあねぇんだよっ💢」
ドンっと肩を殴られた。
「ぐっ」
「ケリー、フック、いい加減にしろ」
「いきなり殴るなんて、どうかしてます!」
「トモユキ君はなんもやって無いだろ!」
嫌なものを見る目で、フックと名乗られた、男は睨んできた。
「おいおい。みんながみんな、そのちびの見方につくのかよ?」
「誰がいじめる奴の味方につくと思ってるんだ。」
「だってそんな奴に【レインボー】の能力渡す方が悪りぃ!」
「いじめる奴は一生レアスキルなんてもらえるものか」
「あのいじめるのはどうでもいいから《《ユウト》》って人知らない?」
「「「「「ユウト!?」」」」」
「トモユキ君だっけ。ユウトって人は、この世界に1人しかいないと思うよ」
「あぁ、《《フライユ・リー・ユウト》》世界に1人の最強の剣士だ。」
どうでしたか?
ファンレターで感想など聞かせて下さい!
これからもよろしく!
転校先で作ったクラブに入ってきた人?がやばすぎる!?〜5〜
それじゃあどうぞ!
《《フライユ・リー・ユウト》》世界最強の、剣士。
---
「うわ〜ここが街か〜!」
華やかな、色がそこら中に散らばっている。
食べ物も沢山あるし、装備らしき物も売られている。
僕は、その眩しさに、また倒れてしまいそうでふらふらしていた。
「おーい!トモユキー、早く来ないと置いてくぞー!」
「は、はーい!」
思っていたよりも馴染みやすいな。
「そういえば、君たちの名前聞いてなかったな、名前教えてよ!」
「あっ俺は、ニーチェ。横にいる、ニイナの兄だ。」
「私は、ニイナ。ニーチェの双子の妹よ。」
「僕は、エルヤ、君達の付き添いできた」
仲良さそうだな。ちょっと羨ましい。
「僕は、トモユキ。改めてよろしくね!」
全員の自己紹介が終わると、ニイナちゃんのポケットから、一匹のハムスターが現れた
「この子は、ぺぺ。私の魔術がペルティ。つまりペットを召喚できるんだ。」
「へぇー」
グゥーー
「へへっ俺腹減った!なんか食おうぜ!」
「本当に君って人は。」
呆れながらも、手からおにぎりを出す。
「なぜか僕の魔法は、食料を出せるんだ」
「うんまっこれスッゲーうまい!」
「それはよかった。」
「俺の魔法は…」
と、言いながらキョロキョロ辺りを見果すと
「フラワー!」
ぽわん
「すごーい!」
なんとニーチェ君は、遠くにあるものを瞬時に出せるのだ。
『おい君たち、何をやっているんだ?』
「「「この声は、」」」
『フライユ・リー・ユウト!!』
すみません。
次の話でかなり進むので、
次回もよろしくお願いします。