ユーザーネーム：余音 名前：｜宮食《みやじき》くう 年齢：十六歳 性別：男の子 性格：ぼんやりしていて、常に宙を見つめている 　　　何も考えていないわけではなくて、本当は気遣いができる 容姿：まえがきに記載 奇病名：空気症候群 奇病内容：その名の通り、徐々に体が空気に融け出して空気と一体化する病気。 　　　　　何の気体になるかは個人差がある。くうは窒素になる。 好きなもの：宇宙、一人の時間 嫌いなもの：病気、だだっ広い空間、奇病に対する偏見 一人称：僕 二人称：君 枠：奇病感染者 他参加者様の呼び方：患者…苗字さん　先生…苗字先生 　　　　　　　　　　苗字が同じ場合は下の名前さん サンプルボイス：「宮食くう。お互い色々あるだろうけど、よろしくね」 　　　　　　　　「空気になりたい、って、いつも思っていたのにさ＿＿今は、空気になんてなりたくないって、思ってる」 　　　　　　　　「僕、窒素になるんだって。空気中で一番多い気体ってのが、いかにも僕だよね」 　　　　　　　　「空気になっても意識って残るのかな？　前例がないからさ、全部が未知なんだよね」 　　　　　　　　「なんかお腹空いちゃった。誰かお菓子持ってないかな」 《絡み》 ・佑崎　くらげ「佑崎先生、年下？　嘘。……色々背負うものがありそうだけど、無理、しないでほしいな」 ・紫碕　孵「あ、紫碕さん、また本読んでる。面白そうだね。手首、痛くならないの？」 ・聖柄　神楽「クッキーあるよ。聖柄さん、食べる？　僕、こんなに食べられないから」 ・天乃　使音「なんというか……奇麗な病気だね。不謹慎かもしれないけど。誰かを救えるって、いいと思う」 ・園崎　明蘭「カニバリズム。へえ……。僕も食べられるのかな？　空気だけど」 ・藍波　玲於奈「痛みがないって不便なんだ。それはそうか……気をつけてね」 ・氷川　冷「あれ、氷川さん……？　氷川さん、だ、大丈夫？　肩、貸すよ」 ・柊　玲奈「柊さんね。……え、柊先生の姉妹？　じゃあ、玲奈さんか。紛らわしいもんね」 ・巫流矢　史緒里「君と話してると、甲斐先生の足音が聞こえるんだよね……幻聴だよね？」 ・可不可　死鳥「何か昔話でも聞かせてよ、可不可さん。時間はたくさんあるんだからさ」 ・星絆　るむ「奇麗な病気だね。……無理しすぎるタイプに見えるけど、体には気をつけてね」 ・佐崎　飽記「佐崎さん、一緒に勉強しない？　教えられるかはわからないけど……」 ・ルニエ・グットウィッジ「先生、ルニエ先生。ぼーっとしてるけど、どうしたの？　寝不足？」 ・防人　凪咲「防人先生って、患者のそばに立つのが得意なんだね。僕が何考えてるか、わかる？」 ・長壁　髪寧「長壁先生、そのロングヘアって髪質どうやって保ってるの？　ツヤツヤでいいね」 ・柊　明夜音「柊せん……じゃなかった、明夜音先生？　って、凄く目が奇麗だよね」 ・巫流矢　甲斐「関西出身？！　ふぃ、フィクションの存在だと思ってた……！」 希望：物静かなタイプですが無口すぎるのはやめてほしいです！ 過去：不登校なわけではないが、学校ではいつも浮いていて、いてもいなくても同じ、空気のような存在だった。 　　　それで「もういっそ空気になりたい」と思っていたら、本当に空気になり始めてしまった。 死んでもいい？：グッジョブです その他・設定：空気になりたくなくて、空気のない宇宙に憧れている。 　　　　　　　だだっ広い空間が嫌いなのは、空気がたくさんあるから。 　　　　　　　読書は割と好き。教室でいつも気を紛らわすために読んでいた。 　　　　　　　奇病患者に対しては他の人より心を開いている。 　　　　　　　口調は「だね」「だよ」など。「だね〜」など、伸ばすことはない。