僕が推している「にじさんじ」に関連した話をまとめて見れるところだよ。結構騒がしかったり急に静かになったりするから、温度差で風邪を引かないように部屋を明るくして画面から離れてみてね。
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はじめに
皆さんは、vtuberというものをご存知だろうか。
今これを書いている僕は一介のファンでしかない。逆に言えば、ファンなのだ。
彼らのエンタメに狂わされ、酔い、そのストーリーを自己解釈の塊へと変貌させるまでに至った。怖いね。
よく言われるvtuberの意味としては、「ファンが一方的に配信者を推す」と言うようなものだと思う。だが、僕の考えるvtuberの意味は、「ファンと配信者が同じ土俵で対話する」と言うもの。
要するに、Aくんが配信者ならBさんCさんDさんの4人で対話しているということ。これ分かりにくいか。
何が言いたいかってのは、初めて配信をしてからそういった「ファンと同じ土俵」にまで持っていったvtuberについてを、ファンとしての視点で語りたいというわけだ。ここまでちゃんと読んでる人いるかな。
これ書いてて思ったけど、語ってる中で名前が出ちゃうのは二次創作に該当するんスかね。一応付けとこ(・・)ノ凸”ポチッ
1.にじさんじ
前述した通り、僕はvtuberのエンタメ(ここで言うストーリー)に狂わされてきたわけだが、その”vtuber(以下ライバー)”の殆どが「にじさんじ」というグループ?企業?に所属している。
彼らはそういった事務所に所属していながらも、俗に言う「世界線」は全く違うのだ。
吸血鬼なら魔界から人間界に来ているし、エルフならタイムトリップして現代の東京でエンジョイしているし、未来人ならインターネットをジャックして配信している。大丈夫、僕も何を言っているかわからない。
そういった「全く異なる世界線から、彼らは”2434System”というものを通じて配信をしている」ということを頭に入れておいてから話をページを進めてほしい。