sxxn サマ を 中心とした 短編集 です 。
色んな ジャンルの 短編 を書きます 。
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目次
▶ 🌸 総受け
冬の中旬頃の寒い季節 , そんな中 2年1組 はいつもよりも騒がしかった 。
なぜかって ??? それは … ,
モ「 さみぃぃぃ!!!!!! 」
モ「 冬なのにエアコン壊れるとかクソだろまじで… 」
ということだ 。
全員上着とマフラーなどあったかい服装をしているものの
流石に長時間と思うとしんどいのだろう 。
そんな中 , 微動だにしていない男が一人 。
🌸「 そんな寒いか … ??? 」
前髪だけピンクの男はホッカイロに3個に膝掛けという
あったかセットを持ち合わせていたのと , 元々体温が高い体質な為 ,
一切寒くないのである 。
🍍「 さみぃだろ … , お前だけずるいし … , 」
横にはパーカーを被って , 前日に捨て忘れていた
悟◯の落書き済みのホッカイロをどうにか温めようと必死の男が一人 。
🌸「 それ昨日のじゃんww 無理でしょ流石に 」
そういうとこっちを睨む
🍍「 お前はあったかい服着てるからだろ… ????💢 」
〃「 んん”ぅ … , 俺もあっためろ , 」
もう諦めたのか , 機能していないホッカイロを再びポケットにしまった後
🌸にバックハグをする 。
🌸「 はぇ…?? , 」
🍍「 どっから出てるんその声 ww かわい , 笑 」
そう言いながらぎゅぅぅっと🌸を強く抱きしめる 。
🌸「 どぉ , あったかい ? 笑 」
🍍「 … , へ , ???/// 」
🍍は , かたまって顔を赤くした後🌸の方に顔を埋める 。
🌸「 ぇ , どうしたんw 」
🍍「 …別に 」
髪から見える耳は真っ赤だった 。
📢「 なにしてんのらん , あったかそ … 」
そうするとらんの席による凍える者がもう一人
🍍「 … む , 」
🍍が📢の顔を視認した瞬間にぐいっと🍍の方に寄せられる 。
🌸「 なっちゃんどうしたの" !!?? ぇ , デレ期 ??? 」
嬉しそうにニヤつく🌸 。
📢「 … , なつ ~ , ?? 離れてやれよ , らん若干苦しそうだぞ ?? 」
そう言うが殺意が少々見て取れる 。
🍍「 本当 ? 🌸苦しい ?? 」
🌸「 んまぁ , 若干 … ?? 」
そういうと少ししょぼんとした後に「 わかった 」と言って離す 。
📢「 こっち来い 。 俺さみぃ 」
腕を広げる📢 。 こんなデレは滅多にないので
ポケットにホッカイロを入れ , 膝掛けを🍍にかけた後に
突進並みのハグをカマす 。
🌸「 今日デレの日じゃんチア組がっ!! 」
嬉しそうに📢の胸に頭をぐりぐりする 。
📢「 別に , ? いつもこんなんじゃね ?? 」
🌸「 いつも酷いじゃん”??!! 」
📢「 wwごめんって , 」
そういって🌸を撫でる 。
🌸「 ぅぉ , いつもと違うからなんか違和感 , / 」
📢「 やなん? 」
こてんと首を傾げる
🌸「 ん ~ ん , 嬉しい !! 」
にぱっと笑う
📢「 …だってよ , 笑 」
🍍を見ては勝ち誇るように笑う。
🍍「 ッ” , 💢 」
苛ついたように📢を睨むと
走りながら🌸の方へ向かう元気な男達の姿があった 。
🦈「 ぉい” !!!! 🦈の🌸くんがぁ !!!!!!! 」
👑「 んわぁっ !! 📢だけずるい !! 」
🍵「 そぉだぁっっ !! ずるい”いちゃつかないでよぉぉ” … , 」
そう言いながら俺の取り合いが始まった 。
🍍「 俺のだし!!! 膝掛けもらったからぁ" !!!!! 」
📢「 あぁ" !!?? 今俺のところにいるだろ ~ が !!! 」
🦈「 🌸くんは🦈のオタクだから 」
🍵「 おれのだよぉ”!!! 」
👑「 ぅ , らんらんの可愛さを1番知っとるのは俺やから俺のやっ , !!! 」
いつもは言わない🌸への愛を語る6人 。
📢から離れて会話の間に入る
🌸「 … , そんなに褒めないでもらってもいいですかね… , ////??笑 」
なれないのか顔を真っ赤にしながら言う
🎼「 … 」
〃「 可愛すぎる”ッ ,泣 」
全員膝から崩れ落ちる
🌸「 それをやめてっていってんの”!!!!!!!!! ////// 」